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記事No.46729に関するスレッドです

集合と論理 / ひとみ
下の画像の問題ですが

(1) p:5-√2≦x≦5+√2 q:x≦-3,5≦x

(2) 3が正解

(1)(2)は解けました。
(3)なのですが
(2)の対偶を使うことも分かり、(pバーかつqバー)⇒rであることが真であるようなaの値を見つけることも
分かり
(pバーかつqバー)は-3<x<5-√2です

あとは真であるためには数直線上でrが(pバーかつqバー)を含めればよいことも分かりました。

解答には
1-a≦-3かつ5-√2<1+a または 1-a<-3かつ5-√2≦1+a
となっているのですが2つの場合に分けている意味がわかりません

1-a≦-3かつ5-√2≦1+aではダメなのでしょうか?

No.46729 - 2017/11/10(Fri) 11:32:52

Re: 集合と論理 / らすかる
> 1-a≦-3かつ5-√2<1+a または 1-a<-3かつ5-√2≦1+a
これは「1-a=-3かつ5-√2=1+a」という場合を含みませんが

> 1-a≦-3かつ5-√2≦1+aではダメなのでしょうか?
これは「1-a=-3かつ5-√2=1+a」という場合を含んでいますので、違いますね。

No.46730 - 2017/11/10(Fri) 11:36:03