[
掲示板に戻る
]
記事No.46791に関するスレッドです
★
中3図形
/ 中3
引用
円Oの半径が求められません、、
よろしくお願いします。
※△ABCは鋭角三角形、BCは円Oの接線です。
No.46791 - 2017/11/13(Mon) 14:33:57
☆
Re: 中3図形
/ ヨッシー
引用
円の中心Oは、QからBCに垂直に引いた直線上にあります。
この垂線と、AQの垂直二等分線との交点が点Oになります。、
AからBCに垂線AHを下ろします。
CH=xとすると、
BH=8−x、AH=√3x
よって、△ABHにおける三平方の定理より
49=(8−x)^2+3x^2
展開して
4x^2−16x+15=0
(2x−5)(2x−3)=0
これを解いて、
x=5/2, 3/2
x=3/2 は △DBCを考えたときの値で、
△ABCについては、x=5/2 となります。
Qを原点として、図のように座標軸を取ると、
A (3/2, 5√3/2)
となり、AQの傾きは 5√3/3。AQの垂直二等分線の傾きは、
−3/5√3=-√3/5
であり、(3/4, 5√3/4) を通ることから、式は、
y=-√3/5(x−3/4)+5√3/4
y切片だけ計算すると、
3√3/20+5√3/4=7√3/5
これが、求める半径となります。
No.46792 - 2017/11/13(Mon) 15:43:58
☆
Re: 中3図形
/ らすかる
引用
x=5/2以降の別解
半径をrとしてOからAHに垂線OSを引くと
AS=√(AO^2-OS^2)=√(AO^2-QH^2)=√(r^2-9/4)
SH=OQ=rなので
AS+SH=AHから√(r^2-9/4)+r=(√3)(5/2)=5√3/2
√(r^2-9/4)=5√3/2-rを辺々2乗して整理することにより
r=7√3/5
No.46793 - 2017/11/13(Mon) 16:07:05
☆
別解
/ angel
引用
らすかるさんの解法に似ていますが。
添付の図の矢印の順に長さを調べていって、最終的に△AIOでの三平方の定理
w^2+(h-r)^2=r^2
ここから r=(w^2+h^2)/2h
w=1.5, h=5√3/2 であるため r=7√3/5
なお、最初の AC=5 は余弦定理から。
すなわち、AC=x と置いた時、
x^2+8^2-7^2-2x・8・cos60°=0
これを解いて x=3,5 ただし、x=3 は鈍角三角形のため除外して x=5
No.46802 - 2017/11/13(Mon) 22:25:19