2番においてRが下図のAB上にあるとあるのですがABは最初の図からもわかるとおり第一象限にあって右上がりですよね?示された図だと第三象限にあってしかも右下がりです。どういうことなのでしょう?またRがなぜAB上にあるとわかるのですか? 0<t<=1/2のときベクトルOQ=「0,1」でなす角が最大 1/2<=t<1のときベクトルOQ=[1,0]でなす角が最大とありますがなぜですか? また0<t<=1/2や1/2<=t<1の数字はどこから出てきたのでしょうか?
回答よろしくお願いします
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No.46920 - 2017/11/21(Tue) 20:22:22
| ☆ Re: / IT | | | (あまり良くないと思いますが)。 1つめの図のA,B と 2つめの図のA,Bは、別の点を表しているようですね。 (1対1の演習のようですがときどき不親切な解答だと思うものを見受けます。)
# そのうえで,もう一度解説を読んでみてください。
>またRがなぜAB上にあるとわかるのですか? 問題の条件から 0<t<1 であり、そのtに対して、 OR→=(-t,-(1-t)) と「定義」したからです。
たとえばt=1のときRはA(-1,0)にt=0のときRはB(0,-1) になりますが、0<t<1に等号がないので実際はA,Bは除かれます。
> 0<t<=1/2のときベクトルOQ=「0,1」でなす角が最大 1/2<=t<1のときベクトルOQ=[1,0]でなす角が最大とありますがなぜですか?
もう一度、2つめの図を見て考えてみてください。
RがABの真ん中よりA側にある(0<t<1/2)ときは,QがCにあるときに「なす角」が最大になり、 RがABの真ん中よりB側にある(1/2<t<1)ときは,QがDにあるときに「なす角」が最大になるのが分かると思います。
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No.46925 - 2017/11/21(Tue) 21:19:38 |
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