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記事No.49591に関するスレッドです

(No Subject) / 元中三
角の三等分線に関する問題です。
解き方を参考にしたいので解いていただきたいです。よろしくお願いします。

No.49591 - 2018/04/04(Wed) 08:48:35

Re: / らすかる
(1)
PA:PC=AB:BC=4:5
x軸上にあってAR:RC=4:5を満たしBと異なる点Rは(-40,0)
PはBRを直径とする円(アポロニウスの円)すなわち
中心が原点で半径がOB=40の円周上にあるのでOP=OB=40
PO:PB=OA:AB=4:1からPB=(1/4)PO=10
角の二等分線の長さの公式からPA=√(PO・PB-OA・AB)=12
PA:PC=4:5からPC=(5/4)PA=15
従ってPO=40,PA=12,PB=10,PC=15なのでPO+PA+PB+PC=77

(2)
OP=OBから∠OPB=∠OBPなので∠POA=(180-4a)°

(3)
PはOを中心として半径40の円とAを中心として半径12の円の交点なので
x^2+y^2=40^2, (x-32)^2+y^2=12^2 から(x,y)=(155/4,±15√7/4)
点Pは第1象限にあるので、Pの座標は(155/4,15√7/4)

# ×第一象現
# ○第一象限

No.49592 - 2018/04/04(Wed) 10:22:35

Re: / ヨッシー
横から失礼します。
(2) の AP=OB は OP=OB ですね。

No.49593 - 2018/04/04(Wed) 11:52:44

Re: / らすかる
御指摘ありがとうございます。元記事を修正しました。
No.49594 - 2018/04/04(Wed) 13:06:45

Re: / 元中三
第一象限でしたね(笑)
お恥ずかしいです...  

私は角の二等分線の定理を駆使してときましたので、アポロニウスの円の解き方は参考になりました!ありがとうございました

No.49595 - 2018/04/04(Wed) 14:03:45