No.50751 - 2018/06/01(Fri) 22:04:22
| ☆ Re: 判断推理 / IT | | | 違う考え方で、 A→B→C→D→E→A 環状の隣接項間の増減を考えます。 |B-A|=1,|C-B|=3,|D-C|=4,|E-D|=5,|A-E|=3 合計16 ここで、(B-A)+(C-B)+(D-C)+(E-D)+(A-E)=0 よって、(B-A),(C-B),(D-C),(E-D),(A-E)のうち正のものの和は8.
正のものの組み合わせは,{(B-A),(C-B),(D-C)},{(B-A),(D-C),(A-E)},{(C-B),(E-D)},{(E-D),(A-E)} の4通り。
Aを0点とする。#得点が負になることもありますが簡単のためです。気になれば +A する。
正のものが (B-A),(C-B),(D-C)のとき (A,B,C,D,E)=(0,1,4,8,3) →1,4,5は誤り、2,3 を調べる。 (B-A),(D-C),(A-E)のとき (A,B,C,D,E)=(0,1,-2,2,-3) (C-B),(E-D) のとき (A,B,C,D,E)=(0,-1,2,-2,3) →2は誤り (E-D),(A-E) のとき (A,B,C,D,E)=(0,-1,-4,-8,-3)
いずれの場合も「Bは2番目か4番目」は正しい。 よって正解は3.
(表を作って調べると、もれる恐れが少なく、記述量も少なくてすみます。)
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No.50759 - 2018/06/01(Fri) 22:59:57 |
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