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記事No.51974に関するスレッドです

質問 / 勉強
ベクトルAQ₀=[1-l]*ベクトルAD+lベクトルAQとありますが
この1-lとlは何でしょうか?ベクトルの内分でそのように置くのはよく見ますが外分でそういう置き方をするのは見たことがありません。どういった風においているのでしょうか?

また
ベクトルAQ₀=
lsベクトルAB+ltベクトルAC+[1-l+lu]ベクトルAD
=lsベクトルAB+ltベクトルAC

とありますが[1-l+lu]ベクトルADが0になるのはなぜですか?

解説よろしくお願いします

No.51973 - 2018/07/20(Fri) 14:50:41

Re: 質問 / 勉強
つづき
No.51974 - 2018/07/20(Fri) 14:51:33

Re: 質問 / ヨッシー
>内分でそのように置くのはよく見ます
であれば、外分も同じことです。
 AQ0=(1−l)AD+lAQ
において、
 l=1/2 のとき、Q0 は、DQの中点
 l=1/3 のとき、Q0 は、DQを1:2に内分
 l=1 のとき、Q0 は、Qと一致
 l=0 のとき、Q0 は、Dと一致
 l=−1 のとき Q0 は、DQを1:2に外分
 l=2 のとき Q0 は、DQを2:1に外分
のように、内分点も外分点もDQ上の点ならすべて表せます。

>(1−l+lu)ADが0になるのはなぜですか?
解説に Q0は辺BC上の点だから と書いてあります。
 lsAB+ltAC
だけで、Q0が△ABCを含む平面上にあるのに、AD
成分を加えてしまうと、その平面から外れてしまいます。
すなわち、BC上の点でなくなってしまうからです。

No.51993 - 2018/07/21(Sat) 00:37:51

Re: 質問 / 勉強
DQをm:nに外分する点がQ₀のときって公式で
AQ₀=-nベクトルAD+mベクトルAQ/m-n [m>n]ですよね
内分のときは分母が1になるようにlと1-lを簡単におけるんですけど外分のこの場合はどこ:どこ をl:1-lとおいて外分の公式を用いればAQ₀=[1-l]*ベクトルAD+lベクトルAQとおけるのでしょうか?その部分がいまいちつかめないので解説お願いします

ADが0については理解できました

No.51997 - 2018/07/21(Sat) 13:14:53