確率論、分布関数についての質問です。 R^1上の関数Fを分布関数とする時、 分布関数は (1)単調性 (2)右連続性 (3)lim[x→∞]F(x)=1 , lim[x→-∞]F(x)=0
が成立するのですが、(2)の証明がわからないので質問させていただきます。
画像がその証明なのですが、最後の一文の意味がわかりません。(蛍光ペンで塗っているところです)
証明の中の(P11)とは PをΩ上の確率としたとき、 減少事象列Λn , n=1,2,...に対してP(Λn)は減少しながら、P(∩[n=1→∞]Λn)に収束する。 というものです。
簡単に言うと lim[N→∞]P(ΛN)=P(∩[n=1→∞]Λn)と捉えていいと思います。
ご教授よろしくお願いいたします。
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No.52456 - 2018/07/31(Tue) 18:35:13
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