画像の例題1について質問です。
問題自体はちゃんと解け、解説も問題なく理解できますが、1点疑問があります。
疑問に感じてるのは、一般解の左辺の任意定数に関して、左右の()内でどっちも c を使っている点です。(xy-c1)(x^2y-c2)=0 のように、任意定数を2つ使ったほうがいいのではないかと思ってしまいます。 1階微分方程式の任意定数は1つだから c のみで解説しているのだとは思いますが、左右の()で任意定数が一致しなくても、左右どちらかが0になれば式は成り立ちます。むしろ両方cとしてしまうと、c1=c2 の場合のみに限定されてしまい、c1≠c2 の場合が含まれないので不十分にすら思います。
やはり、1階微分方程式の任意定数は1つということが優先されるのでしょうか?
文書が分かりづらく伝わりにくいかと思いますが、どなたかご教授よろしくお願い致します。
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No.53236 - 2018/08/23(Thu) 20:15:20
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