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記事No.55414に関するスレッドです

(No Subject) / あ
13(2)の問題で、∫[-π→π]f(t)dt=∫[-π→π](-cost+At+1)dtとなるところまではわかったのですが、解答でAtは奇関数と書かれていて、なぜ奇関数と判断できるのですか?
No.55414 - 2018/12/03(Mon) 15:01:21

Re: / s
関数g(t) = At (ただしAは定数) は奇関数ですよね?

tという文字のせいでわかりにくくなっているなら、g(x) = Ax でもいいですが。いずれにせよ一次関数は奇関数です

No.55415 - 2018/12/03(Mon) 16:48:10

Re: / らすかる
g(t)が奇関数⇔g(-t)=-g(t)
g(t)が偶関数⇔g(-t)=g(t)
ですから、g(t)=Atを代入してみればわかりますね。

奇数次の項しかない多項式関数は奇関数、
偶数次の項しかない多項式関数は偶関数となります。

> いずれにせよ一次関数は奇関数です
一次関数のうち、定数項がない(原点を通る)もののみ奇関数です。

No.55416 - 2018/12/03(Mon) 17:16:47

Re: / s
>> いずれにせよ一次関数は奇関数です
> 一次関数のうち、定数項がない(原点を通る)もののみ奇関数です。


その通りでした。失礼しました

No.55440 - 2018/12/06(Thu) 13:40:08