添付問題の解答、解説をお願いします。
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No.56028 - 2019/01/10(Thu) 15:43:50
| ☆ Re: ベクトルの存在範囲 / noname | | | 答えを出すだけなら、a↑=(1,√2),b↑=(3,0),c↑=(0,√2)として、 OQ↑=αa↑+βb↑+γc↑=((α+3β),(α+γ)√2) (α,β,γ)=(0,0,0),(1,0,0),(0,1,0),(0,0,1),(1,1,0),(1,0,1),(0,1,1),(1,1,1) のときの点をすべて描いてみればいい。
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No.56156 - 2019/01/17(Thu) 12:45:55 |
| ☆ Re: ベクトルの存在範囲 / noname | | | a↑=(1,√2),b↑=(3,0),c↑=(0,√2)として、 OQ↑=αa↑+βb↑+γc↑=((α+3β),(α+γ)√2) (α,β,γ)=(0,0,0),(1,0,0),(0,1,0),(0,0,1),(1,1,0),(1,0,1),(0,1,1),(1,1,1) のときの点Qをすべて書きましょう。
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No.56188 - 2019/01/19(Sat) 06:37:15 |
| ☆ Re: ベクトルの存在範囲 / noname | | | 2つ目の方法は正統派で、「変数をいくつか止めておく」方法。OQ↑=αa↑+βb↑+γc↑で、γ=0としておくと、OQ↑=αa↑+βb↑(0≦α≦1,0≦β≦1)このとき存在範囲は(0,0),(3,0),(1,√2),(4,√2)を頂点とする平行四辺形の周および内部となる。 次に、このままγの値を動かす。γはc↑の係数、そしてc↑はb↑に垂直なので、γを大きくするとさっきの平行四辺形が上に平行移動することになる。 γを1まで上げると、(0,0)だった点は(0,√2)まで持ち上がる。(3,0)は(3,√2),(1,√2)は(1,2√2),(4,√2)は(4,2√2)まで連続的に移動する。移動途中に通る点はすべて存在範囲に含まれ、方法1と同じ6角形が範囲と分かる。
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No.56194 - 2019/01/19(Sat) 13:33:19 |
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