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記事No.57202に関するスレッドです

(No Subject) / 独学は辛いよ
添付図のように円柱がある。底面の円周上の点Aから、もう一方の底面へ下ろした垂線ともう一方の底面との交点をBとする。2つの底面を取り除いた後、点Aから点Bまで、側面上を一周する最短の線に
そって切り、その側面を平面上に開くとどのような図形になるか?という問題で答えは平行四辺形になりますが、どのように思考するか教えて欲しいです。解答へのアプローチ方法などあればお願いします。

No.57202 - 2019/03/18(Mon) 20:50:15

Re: / らすかる
側面を最短の線にそって切らずに線分ABで切って開くと、
長方形が出来てABは長方形の対角線になります。
これをあらためてAB(対角線)で切って
最初にABで切ったところをつなげれば、
平行四辺形になりますね。

No.57203 - 2019/03/18(Mon) 20:59:38

Re: / 独学は辛いよ
なぜ、あらためてAB(対角線)で切って
最初にABで切ったところをつなげるのでしょうか?

No.57204 - 2019/03/18(Mon) 21:39:54

Re: / らすかる
問題がAとBを結ぶ側面を一周する最短の線で切った図形はどうなるか、だからです。
ですから対角線ABで切らなければいけませんし、最初に線分ABで切って
しまったところを繋げ直さないと、目的の図形になりません。

# 私の書き方が悪かったのかも知れませんが、意味は通じてますかね?
# 最初から一周する線で切るとどんな図形になるかわかりにくいので、
# 最初はABをつなぐ縦線で切り開いて一周するABが長方形の対角線になっていることを確認し、
# そして目的の図形になるように切り方を変えることにすれば
# 目的の図形の形が平行四辺形であることが理解しやすい、という意味です。

No.57209 - 2019/03/18(Mon) 22:53:12

Re: / 独学は辛いよ
ありがとうございます😊
No.57219 - 2019/03/19(Tue) 12:03:23