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記事No.58067に関するスレッドです

(No Subject) / 浦
次のデータは、6人のハンドボール
投げの記録(m)である。
20,25,28,29,30,36

このデータのうち1個が誤りであり、
正しい数値に基づく平均値と中央値は
ともに29であることがわかった。
誤っているデータは(1)である。
またこのとき、正しい数値に修正した
後のデータ分散は、修正する前のデータの
分散より(2)。
ただし、最後の(2)には大きいまたは小さいを入れなさい。

この、線を引いた部分がわからないです。どういう公式を元にしたのでしょうか??

No.58067 - 2019/05/05(Sun) 23:02:53

Re: / らすかる
(平均)×(個数)=(合計)ですね。
記録されたデータの平均は28、正しい平均は29なので
平均が1違うということは合計はその個数(6)倍の6違います。
これを式で表したのが6×(29-28)という式です。

No.58068 - 2019/05/05(Sun) 23:07:44

Re: / 浦
平均が1違うということは合計はその個数(6)倍の6違う、というのはどういった数の時でも言えるんですか?
No.58075 - 2019/05/06(Mon) 00:08:04

Re: / らすかる
(平均)×(個数)=(合計)ですから、
平均がa増えれば合計はa×(個数)増えます。

No.58076 - 2019/05/06(Mon) 00:12:58