イとウの違いについて質問します 同値性がくずれることをさけるために A>=BならばA^2>=B^2かつA>=0、B>=0としますよね イはその関係で5-X>=0かつX+1>=0さらに√5-X<X+1をかんがえて5-X>=0かつX+1>0となるのはわかります しかしウでは3-3X>=0かつ2X-1>=0 以外にも 3-3X>=0かつ2X-1<0の場合も考えていますよね? イではそれを考えないのにウでは考える判断基準は何でしょか? たしかにイで5-X>=0かつX+1<0を考えるとX<-1となり 例えばこれを満たすX=-2を式に代入すると左辺=√7、右辺=-1となって √5-X<X+1とならないからこの場合は考えなくてよいという風にイで考えないで良い理由はわかります。こういった面倒な代入をイでもウでも毎回考えているのでしょうか?それともウの場合には「あっ、この場合は2X−1<0も考えないとだめだな」と式を見ただけで判断できる材料が式にあるのでしょうか?最初√>ルートでない数のときにウのようにするのかとも考えたのですが類似問題で√<ルートでない数のような場合にもウのようにしていました。
もし判断基準があるのならば教えていただければ幸いです。 長くなって申し訳ありません
![]() |
No.59514 - 2019/06/28(Fri) 19:08:51
|