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記事No.62039に関するスレッドです
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三角形と内接円について
/ 寝屋川のムウマ
引用
まず、三角形ABCがあります。底辺がBCです。内接円があって接点はそれぞれd、b、aとなります。ちなみに内接点の接点は辺ABにd、辺ACにb、辺BCにaがあります。頂点Aちょうど真下に点Mがあるとすると直角三角形ABMと三角形MBCの出来上がりです。辺ABと辺ACの勾配はそれぞれ20%、30%です。
まず、円弧dbの長さはどのようにして求めなければいけないですか。後勾配は角度変換しなければならないですか。
No.62039 - 2019/10/27(Sun) 07:29:24
☆
Re: 三角形と内接円について
/ ヨッシー
引用
勾配が%なのか‰なのかは、この際置いておいて、
相変わらず、どの部分の長さも示されていませんが、
何らかの形で、AB,BC,CA の長さが明らかになったとします。
これらを順にx,y,zとします。
Ad=Ab=(x−y+z)/2
で求められます。
∠B=atan(20‰または20%)、∠C=atan(30‰または30%)
より
∠A=π−∠B−∠C
および
bd=2Adsin(∠A/2)
から、bdを求めることができます。
後はこれを数値計算する必要があるかどうかです。
No.62040 - 2019/10/27(Sun) 08:43:49