代数的に言われる「対称性」とは結局はなんなのでしょう?三角形の辺abcにて、 a²(a²+c²)=b²(b²+c²)が成り立つ時、「対称的「だから」」a=bだと速攻で断定できると言う人がいたのですが、私は「だから」の部分が一切理解できません。 それを言うならば、x+y=y+xという式は、対称的「だから」x=yなのですか?一切意味が分かりません。
あと、対称式についても、x²+y²という式は、xとyが「対称的」だから、基本対称式x+yと、xyで表せるとは言いますが、だからなんなのかといつも考えてしまいます。
感覚的には、前者の例で言われる「対称」と、後者の対称式の例で言われる「対称」では、違う意味が込められている気がします。
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No.63895 - 2020/03/19(Thu) 14:40:31
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