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記事No.65475に関するスレッドです

微分の問題です / John Bohnam
(1)で示した式を図にすることができなかったのですが、どなたか解ける方いらしたらお願いします
No.65464 - 2020/05/17(Sun) 19:01:37

Re: 微分の問題です / John Bohnam
問題文はこちらになります
No.65465 - 2020/05/17(Sun) 19:03:40

Re: 微分の問題です / 関数電卓
あなたの解答は概ね良いのですが,細部の詰めが甘いようです。

(1) −1≦x<1 に1解のみを持つ場合 ⇔ f(−1)・f(1)≦0 and f(1)≠0
 ∴ (1−a+b)(1+a+b)≦0 and 1+a+b≠0
(2) −1≦x<1 に2解を持つ場合
   ⇔ D=a^2−4b≧0 and f(−1)=1−a+b≧0 and f(1)=1+a+b>0
(1)or(2)を満たす (a, b) の存在領域は図の着色部分。
ただし,実線の境界上の点を含み,破線の境界上の点は含まない。

No.65469 - 2020/05/17(Sun) 22:50:17

Re: 微分の問題です / john bohnam
ありがとうございます❗
とても分かりやすい図で助かりました❗

No.65471 - 2020/05/17(Sun) 23:29:50

Re: 微分の問題です / 関数電卓
途中で図を差し替えたので,混乱したら失礼しました。
No.65472 - 2020/05/17(Sun) 23:42:15

Re: 微分の問題です / 関数電卓
お尋ねの問題からは離れ一般論ですが,
 (式1)・(式2)・(式3)>0 …(*)
を満たす領域を図示する場合,
 (?@) 3つの式が表す境界線を図示する
 (?A) (?@)で分割された各領域の任意のひとつの中にある点 P が(*)を満たすならばその部分を塗る。
 (?B) (?A)で塗った部分から境界線をひとつ越えるごとに交互に市松模様のように塗る
と,(*)を満たす領域が得られます。知っていると便利な方法です。

No.65475 - 2020/05/18(Mon) 00:11:52