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記事No.69228に関するスレッドです
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(No Subject)
/ あやね
引用
このベクトルの問題で、2枚目に、AF=tAE+(1-t)ADとありますが、なぜそうなるのでしょうか?
No.69227 - 2020/08/28(Fri) 06:51:16
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Re: ベクトル
/ あやね
引用
これが2枚目です。
No.69228 - 2020/08/28(Fri) 06:51:58
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Re:
/ IT
引用
問題文冒頭に「直線ABと直線DEの交点をFとする」とあり
誘導文に「Fは直線DE上の点であるから、・・AF=tAE+(1-t)AD・・・」
と書いてありますが、
これを読んでも、なぜAF=tAE+(1-t)ADといえるか分らないということなら、
高校数学Bの教科書で 平面上のベクトルの章に「異なる2点を通る直線の方程式」について説明があると思います。
ベクトルの基本事項なので教科書を読むことをお勧めします。
(下記サイトなどにも書いてありますが)
https://examist.jp/mathematics/planar-vector/line-vectorhouteisiki/
No.69229 - 2020/08/28(Fri) 07:10:05
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Re:
/ あやね
引用
読みましたが、AF=AE+tEDという式なら作れますが、答えが違うようです、、。
No.69230 - 2020/08/28(Fri) 07:29:23
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Re:
/ IT
引用
>読みましたが、AF=AE+tEDという式なら作れますが、答えが違うようです、、。
何をどこまで読まれましたか?
教科書に、異なる2点A(a→),B(b→)を結ぶ直線ABの方程式として p→=(1-t)a→+tb→ などとしてありませんか?
>AF=AE+tEDという式なら作れます
これをていねい変形すると
AF=AE+tED
=AE+t(EA+AD)
=AE+tEA+tAD
=AE-tAE+tAD
=(1-t)AE+tAD
=tAD+(1-t)AE
です。
EとDを入れ替えて考えると AF=tAE+(1-t)AD とできます。
教科書に出てくると思うので普通は証明なしに使っていいとおもいます。
No.69231 - 2020/08/28(Fri) 07:40:09