[
掲示板に戻る
]
記事No.72190に関するスレッドです
★
円と放物線の関係について
/ 寝屋川のムウマ
引用
放物線y=nx^2と2つの共有点を持つr4000もしくは3000の円について教えてください。
放物線は原点を通り、y軸に対象です。円もy軸に対象ですが、中心が原点ではないです。
以下の図のようになるとき、円の方程式、それから共有点を教えてください。
No.72190 - 2021/01/18(Mon) 18:59:06
☆
Re: 円と放物線の関係について
/ ヨッシー
引用
円の中心を (0, a) 、半径をbとすると、
円の方程式は x^2+(y-a)^2=b^2
これを、y=nx^2 に代入して、
y=n{−(y-a)^2+b^2}
bには4000 または 3000 が入ります。
これはyについての2次方程式であり、yが重解を持つときのaが、放物線と円が接するときの円の半径となります。
No.72192 - 2021/01/18(Mon) 19:25:26
☆
Re: 円と放物線の関係について
/ らすかる
引用
x^2+(y-t)^2=r^2,y=nx^2からyを消去して整理すると
n^2x^4+(1-2nt)x^2+t^2-r^2=0
2点で接するためには(判別式)=0かつ(軸)>0なので
t=(4n^2r^2+1)/(4n)かつn>1/(2r)
このときx^2=(4n^2r^2-1)/(4n^2)となるので
2接点は(±√(4n^2r^2-1)/(2n),(4n^2r^2-1)/(4n))
従って
y=nx^2とr=4000の円の2接点は
(±√(64000000n^2-1)/(2n),(64000000n^2-1)/(4n))で
円の中心は(0,(64000000n^2+1)/(4n))
(ただしn>1/8000)
y=nx^2とr=3000の円の2接点は
(±√(36000000n^2-1)/(2n),(36000000n^2-1)/(4n))で
円の中心は(0,(36000000n^2+1)/(4n))
(ただしn>1/6000)
> ヨッシーさん
xを消すと、yが重解を持っても接しないことがあるのでは?
(nが小さく2点で接することが不可能な場合)
No.72194 - 2021/01/18(Mon) 19:44:48