(2)のSと直線CDは異なる2点で交わることを示せとあり、自分は直線CDをkCDベクトルとおいて、(-4K,4K,2k)としました。実際にk=0と代入すると、原点通ってしまうので、誤りだと分かるのですが、なぜこの置き方で直線CDは表せないのでしょうか。本来はkCDベクトルにOCベクトルを足さなきゃいけないそうです。
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No.73121 - 2021/02/28(Sun) 02:28:42
| ☆ Re: ベクトル / らすかる | | | DからCを引いたベクトルは「向きと長さ」しか表しませんので、 直線を表すには情報が不足しています。 例えばC(3,2,2),D(-1,6,4)の代わりに全要素に10を加えた C(13,12,12),D(9,16,14)では直線CDの位置が異なりますが、 D-Cの値は同じですね。 直線CD上の点は「Cの位置からベクトルCDの方向(または逆方向)に行った点」 ですから、「Cの位置」すなわちベクトルOCを加えれば直線の式になります。
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No.73122 - 2021/02/28(Sun) 03:13:20 |
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