空間図形の問題です。
2r X 2r の正四角形を平面に描き、端の4点を中心にそれぞれ半径rの球を描きます。この4つの球は接点で固定されており、剛体です。この立体物に対して、半径Rの剛体の球を衝突・接触させた時に接触可能な領域の表面積はどのように計算できるのでしょうか?
4つの球のうちまずは2つを取り出して考えてみました。2つの球の接着部分に沿って1つの球を360℃沿わせて描いた接点の軌跡は、4つの球になると、4個の球の中心に落ち込んだところで、終点になるはずです。そして、感覚的には、この落ち込みでは、各4球との4点が接点となり、ここが折り返し地点で残りの3方向(90℃、180℃、270℃)にも延長できると感じています。具体的な計算方法がないと数学的には正しくないと感じています。こういう立体図形の問題にどう対処するのがいいのでしょうか?
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No.80662 - 2022/02/02(Wed) 06:11:31
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