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記事No.84135に関するスレッドです

(No Subject) / こう
 中学生男子です。教えてください。お願いします。
下の図のような1辺が6cmの正方形ABCDがある。辺ABの中点Eとし、線分ACと線分DE、DBとの交点をそれぞれH、Iとする。このとき、△CHFの面積を求めよ。

No.84135 - 2022/12/03(Sat) 10:25:26

Re: / 空
これは三平方の定理ありですか?
No.84137 - 2022/12/03(Sat) 10:39:49

Re: / ヨッシー
△AEFと△CDFは相似であり、相似比は1:2。
△AEFにおいて、AE=3cm を底辺とすると、
高さは 6×1/3=2(cm)
よって、
 △AEF=3×2÷2=3(cm^2)
△CDFはその4倍で、12cm^2。

図のようにDEとCBの交点をJとすると、
△CDJ、△HCJ、△HDCは相似で、
 CD:CJ=HC:HJ=HD:HC=1:2
より、
 HD:HC:HJ=1:2:4
また、
 △CDJ=6×12÷2=36(cm^2)
であり、△HDCはその 1/5倍なので、
 △HDC=36/5(cm^2)
よって、
 △CHF=12−36/5=24/5(cm^2) ・・・答え

No.84141 - 2022/12/03(Sat) 13:24:10

Re: / らすかる
△AEF∽△CDFで相似比はAE:CD=1:2なのでAF:FC=1:2
△CDF=(2/3)△ACD=(1/3)(正方形ABCD)
AからEDに垂線APを下すと△AEP∽△DAPでありAE:DA=1:2なので△AEP:△DAP=1:4
そして△DAP≡△CDHなので△CDH=△DAP=(4/5)△AED=(1/5)(正方形ABCD)
従って△CHF=△CDF-△CDH={(1/3)-(1/5)}(正方形ABCD)=(2/15)×36cm^2=24/5cm^2

No.84146 - 2022/12/03(Sat) 17:29:05