高校3年です。
この問題の(2)について教えて頂きたいです。 自分なりに式変形をして、誘導に沿った置換を見つけたものの詰まってしまいました。
この式変形と置換でも、(1)の誘導を使って解く方法はあるでしょうか?また、この状態から誘導を使わずに解いたりは可能でしょうか?
![]() |
No.89941 - 2025/02/10(Mon) 22:44:57
| ☆ Re: 式変形後の誘導の使い方が分かりません / ast | | | 何が疑問かよくわかりませんが, 質問者さんの計算を信用するとして, f(x)=(xe^x+e^x)/2 に対する (1) の結果(※) とは, 端的に言えば「 ∫(xe^x+2e^x)sin(x)dx = -(xe^x+e^x)cos(x)/2 + (xe^x+2e^x)sin(x)/2 + C (C は積分定数) のように計算できるということ」であることは分かりますか? # (※) (1) の結果の式と言っても, 必要なのは定積分ではなくて不定積分 (定数項が任意定数) の形ですが, # それは (模範解答も同じことだと思うので) 詰まる要素では無いように感じます. ## つまり, 模範解答は f(x)=(xe^x-e^x)/2 に対する (1) の結果として ## ∫xe^xsin(x)dx = -(xe^x-e^x)cos(x)/2 + xe^xsin(x)/2 + C ## と計算しているわけですから,「同じ」ようにするのは問題にならないはずです. そしたら提示された答案はもう結論さえ書けば終わりの段階にみえるので, 「詰まった」と言われてもなんだかよく分からない (考えるべきところは (1) がもう既に全部やってくれている) というのが所感です.
あるいは誘導無視でやるなら, 質問者さんのしたように部分積分を二度用いると, 求める積分と同じ形の項が出るのでそれをまとめることにより 2 ∫ x e^x sin(x) dx = -x e^x cos(x) + (x e^x + e^x) sin(x) - ∫ 2 e^x sin(x) dx を得て, 右辺の残った積分も同様にして 2 ∫ e^x sin(x) dx = e^x sin(x) - e^x cos(x) と計算できるからこれも代入して, あとは整理するだけ, でいいのでは. # 問題でやっているように, 積分変数 t で区間 [0,x] 上定積分->不定積分という手順を経るべきだろうが, # それは積分定数に関する議論を回避する程度のことに思えるので, ここでは不定積分で通した.
|
No.89944 - 2025/02/11(Tue) 01:18:46 |
|