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線型写像 / キリンさん
写真の問題が分かりません。解答解説お願いします!!
No.79853 - 2021/12/07(Tue) 21:27:42

Re: 線型写像 / ast
例えば T((0;1;0)) はいくつになりますか?
No.79855 - 2021/12/07(Tue) 21:47:36

Re: 線型写像 / キリンさん
分かりません…
No.79856 - 2021/12/07(Tue) 22:52:38

Re: 線型写像 / ast
> 分かりません…
(これはたぶん解答のつもりではないのだろうけど答案だと仮定した場合) これに理由が付いていれば一応○にしてもいい……のかな (正解寄りの△かなぁ……, No.79855 でどうして (0;1;0) を例として取り上げたか (例となる条件) が推察できるなら○かな……)
# ここでは ","は列の, ";" は行の区切りとして, (0;1;0) は縦ベクトルのつもりです.
## よく見るハンドル名だったので上では注釈を省略してしまったが一応.

# なお, 一意でないときは表現行列は気にしなくてよいという問題ですが
# T((x;y;z))= ((1-α)/2,α,0)⋅(x,y,z) (※ベクトルの内積) ⇔ T((2;1;0))=1, T((0;1;0))=α, T((0;0;1))=0
# なので T=((1-α)/2,α,0) (※横ベクトルであることに注意) は T の表現だと思います.
## そういえば問題にはどの基底に関する表現行列を求めるべきか書いてないけど
## そもそも R^n から R^m への線型写像として行列を捉えている文脈であって, 行列の定める写像の
## 標準基底に関する表現 (行列の縦ベクトルへの積として定まる自然表現) は行列それ自身と同一視する
## という場面と理解してしまってもよいのだよね? (いいんだろうか……)

No.79863 - 2021/12/08(Wed) 07:19:35
(No Subject) / まさ
高校数学?Tの2次関数の問題です。

【x>=0,y>=0,x+2y=1のとき、xの2乗+yの2乗の最大値と最小値を求めよ】

一般的な解き方は、条件式をx=1-2yに変形して、yだけの関数で考え、放物線をかいて最大値と最小値を求めますが、これをxの2乗+yの2乗のグラフをかいて考えることはできますか?

No.79849 - 2021/12/07(Tue) 20:44:09

Re: / ast
# > xの2乗+yの2乗のグラフ
# グラフと言うと語弊があるような……

できます, というようりはむしろ,
  円:x^2+y^2=k^2 (k>0) が線分:x+2y=1 (x≥0, y≥0) と共有点を持つような k^2 の最小と最大を考える
 (そのような k>0 は円の半径として実現できるので, k^2 の大小は半径の大小として視覚的に認識できる)
というのが標準的な解法だと個人的には思います.

No.79850 - 2021/12/07(Tue) 20:59:01

Re: / 関数電卓
図です。k^2 は図の青丸 (1, 0) で最大値 1 を,紫丸 (1/5, 2/5) で最小値 1/5 をとります。
No.79854 - 2021/12/07(Tue) 21:34:33
数3数学 / ddd
y=sinx+xとy=2x-2πが点(2π,2π)以外に共有点を持たない事を示せ。という問題が分かりません。解説をお願いします。
No.79843 - 2021/12/07(Tue) 15:02:05

Re: 数3数学 / らすかる
f(x)=(sinx+x)-(2x-2π)=sinx-x+2πとおくと
f'(x)=cosx-1≦0なのでf(x)は単調減少です。
またx≠2nπではf'(x)<0ですから、
x<2πのときsinx+x>2x-2π
x>2πのときsinx+x<2x-2π
となります。従って他に共有点はありません。

No.79844 - 2021/12/07(Tue) 15:10:45

Re: 数3数学 / ddd
遅れました。ありがとうございます
No.79939 - 2021/12/12(Sun) 18:55:39
一次不定方程式 / EXILE
247x+513y=7m+1が整数解をもつための整数mを全て求めよ。と言う問題がわからないです。よろしくお願いします。
No.79839 - 2021/12/07(Tue) 02:44:28

Re: 一次不定方程式 / IT
(略解)
247,513 を素因数分解して,与式を整理。
(13x+(3^3)y)*19=7m+1
7m+1が19の倍数であることが必要十分。

(答)m≡8(mod 19)

行間は自分で埋めてください。

No.79840 - 2021/12/07(Tue) 07:33:39

Re: 一次不定方程式 / らすかる
247と513の最大公約数をユークリッドの互除法で出す方が簡単かも知れませんね。
No.79841 - 2021/12/07(Tue) 08:44:23
定積分 / 小南
奇関数じゃないのに0になっちゃいます
No.79833 - 2021/12/06(Mon) 23:17:05

Re: 定積分 / ヨッシー
2行目の第1項の積分範囲が上下逆です。
No.79834 - 2021/12/06(Mon) 23:21:47

Re: 定積分 / 小南
積分範囲は直せたと思います
けど、さっきと同じようになってしまいました

No.79835 - 2021/12/06(Mon) 23:53:31

Re: 定積分 / ヨッシー
4行目から5行目の変形で、tからxに代わっているのに、
積分範囲が代わっていませんね。

4行目の f(-t) を f(t) に換えるだけで、この計算は終わりです。

No.79836 - 2021/12/07(Tue) 00:09:25

Re: 定積分 / 小南
できましたーー!!!!
ありがとうございます!

No.79837 - 2021/12/07(Tue) 00:16:43
(No Subject) / 平面図形
gifファイルは見えております。

その図形を線対称移動したもの、、、は語弊があるんですか?
では裏返したものとはどういう意味でしょう…

よみとるちからがなくてもうしわけありません

No.79831 - 2021/12/06(Mon) 20:04:08

Re: / ヨッシー
たとえば、

http://yosshy.sansu.org/junk/2021/heimen3.gif
この2つの三角形は、線対称ではないですよね。
でも、裏返しには違いありません。

No.79832 - 2021/12/06(Mon) 21:37:03

Re: / 平面図形
> たとえば、
>
> http://yosshy.sansu.org/junk/2021/heimen3.gif
> この2つの三角形は、線対称ではないですよね。
> でも、裏返しには違いありません


つまり線対称移動した図形をなんらか回転した形を裏返しの関係と言ってる感じですかね!!!

No.79845 - 2021/12/07(Tue) 18:51:38

Re: / ヨッシー
ギリ、OKですかね。

線対称移動して、(回転せずに)平行移動
というのもありますが、これは、対称軸を変えることによって、
回転に持っていけるので、対象と回転の組み合わせで表せる
という意味で及第点です。

というか、裏返しって、そんなややこしいことではないと思う。

で、元の質問って何でしたっけ?

No.79846 - 2021/12/07(Tue) 19:01:26

Re: / 平面図形

> というか、裏返しって、そんなややこしいことではないと思う。
>
> で、元の質問って何でしたっけ?


裏返しって結構漠然としてる気がするんですが…
元の質問は
今学校で平面図形の移動をやっているのですが、直角二等辺三角形や正三角形が敷き詰められた図で、△ABCを〜移動して重なる図形を全て選べ。などの問題がありますよね。
平行移動や対象移動によって重なる図形は割とわかるのですが、回転移動して重なる図形か動画の判断が苦手です。
回転の中心がどこか分からない、何度回転したものなのかも分からないです…。
何かこういう状況なら回転の中心はここで、回転する角度はこれだけだ!と判断できるようなコツってありませんか?
これです

No.79847 - 2021/12/07(Tue) 19:33:07

Re: / ヨッシー
>裏返しって結構漠然としてる気がするんですが…
では、平面図形の問題限定で、2通りの「裏返し」を
挙げてみてください。

>これです
それは、過去の記事を見たらわかりますが、
結局、解決したのでしょうか?
こちらは、No.79817 の質問にも答えてもらっていないので、
モヤモヤしてます。

No.79848 - 2021/12/07(Tue) 19:44:13

Re: / 平面図形
> >裏返しって結構漠然としてる気がするんですが…
> では、平面図形の問題限定で、2通りの「裏返し」を
> 挙げてみてください。


言葉で説明するの結構難しくないですか…?
んー、ひとつは単純な対称移動と、対称移動した後に平行移動か回転移動して重なるもの…
>
> それは、過去の記事を見たらわかりますが、
> 結局、解決したのでしょうか?
> こちらは、No.79817 の質問にも答えてもらっていないので、
> モヤモヤしてます。


1個目の画像であれば直角二等辺三角形は真ん中のパターンです、正三角形は1番右のパターンしかないので分かると思いますが

No.79851 - 2021/12/07(Tue) 21:25:13

Re: / らすかる
> 言葉で説明するの結構難しくないですか…?

二つの合同な図形で対応する頂点に同じ記号(A,B,C)を付けていったときに、
互いに逆回り(時計回りか反時計回りか)になれば裏返しです。

# 普通は「裏返し」という言葉だけで意味が正しく伝わりますので、
# 「裏返しを言葉で説明する」必要がほとんどないと思います。

No.79860 - 2021/12/08(Wed) 00:52:44

Re: / 平面図形
> > 言葉で説明するの結構難しくないですか…?
>
> 二つの合同な図形で対応する頂点に同じ記号(A,B,C)を付けていったときに、
> 互いに逆回り(時計回りか反時計回りか)になれば裏返しです。
>
> # 普通は「裏返し」という言葉だけで意味が正しく伝わりますので、
> # 「裏返しを言葉で説明する」必要がほとんどないと思います。


恐らく裏返しだけで100%伝わる中学生のが少ない気がします…わかった気でいる人はいても
では正三角形の場合対応する頂点はどこにどこを持ってきてもいいですよね、その場合はどうなるんでしょう?

No.79875 - 2021/12/08(Wed) 21:43:22

Re: / らすかる
頂点の配置の仕方が2通りならば二等辺三角形なので裏返しても変わりません。頂点の配置の仕方がそれ以上あれば正三角形になりますね(当然裏返しても同じ形です)。正三角形は120°回転対称形なので頂点の配置の仕方は6通りになります。
No.79876 - 2021/12/09(Thu) 00:02:09
三角関数 / マックスバリュ
よろしくお願いします
No.79828 - 2021/12/06(Mon) 19:16:56

Re: 三角関数 / ヨッシー
cos の倍角の公式
 cos(2θ)=2cos^2θ−1
に、θ=2x を代入してみましょう。

No.79829 - 2021/12/06(Mon) 19:25:59

Re: 三角関数 / マックスバリュ
> cos の倍角の公式
>  cos(2θ)=2cos^2θ−1
> に、θ=2x を代入してみましょう。


この場合、cos4x=2cos^2(2x)-1となるのですがやっぱりわからないです。よろしくお願いいたします

No.79838 - 2021/12/07(Tue) 00:53:31

Re: 三角関数 / ヨッシー
そもそも
 sin^2(2x)=(1−cos(4x))/2
の式がどの状況で出てきたかですが、この式自体恒等式であるため、
 sin^2(2x)
は、
 sin^2(2x)=(1−cos(4x))/2
のように変形できる。といった場面か、
 sin^2(2x)=(1−cos(4x))/2
であることを証明せよ。という問題か、でしょうか。

いずれにしても、
 cos(4x)=2cos^2(2x)-1
を右辺に代入して、
 sin^2(2x)=(1−2cos^2(2x)+1)/2=1−cos^2(2x)
という
 sin^2x+cos^2x=1
の公式と同じ式になります。 

No.79842 - 2021/12/07(Tue) 08:49:48
(No Subject) / 平面図形
2人が仰られている裏返しとは、基準になる図形の線対称移動をした図形の関係にあるもののことですかね?

つまりまとめると基準の図形と合同で、その図形を平行移動したものでもなく、その図形を線対称移動したものでも無ければ必ず回転移動をすることで重ならせることが出来る

ってことですか?

No.79824 - 2021/12/06(Mon) 18:19:16

Re: / ヨッシー
>その図形を線対称移動したものでも無ければ
に語弊があることを除けば、その通りです。

その回転の中心の求め方が
http://yosshy.sansu.org/junk/2021/heimen1.gif
に描いてあるんですが、やはり見えませんか?

No.79826 - 2021/12/06(Mon) 18:27:18
確率統計 大数の法則についての質問 / kyame
大学で確率統計を学んでいるのですが、チェビシェフの不等式を使う問題を学んでいるのですが、わからない問題があり質問させていただきます。
問題は
確率変数x1,x2...,xnは互いに独立、同分布N(100,5^2)に従うとき、P([X~−100]≦2)≧0.95となるnはいくらから
です。
答えはnが125以上らしいのですが解き方がわかりません。
初めてこのサイトを使用させていただかのですが、教えていただけると幸いです。

No.79821 - 2021/12/06(Mon) 09:17:51

Re: 確率統計 大数の法則についての質問 / VW
一応確認ですが、「x1,x2...,xnの平均が98以上102以下となる確率が0.95以上になるnの範囲」ということでいいですか?

この場合、x1,x2...,xnの平均はN(100, (5^2)/n)に従いますね。

・問題の「98以上102以下となる確率が0.95以上になる」は「98以下、102以上となる確率がそれぞれ0.025以下となる」と言い換えられる。
・この102をN(0,1)に変換すると、2/(5/n^(1/2))となる。
・2/(5/n^(1/2))が上側2.5%点よりも大きければよいので、正規分布表から2/(5/n^(1/2))>1.96
・「98以下」の方も同様に考えられる。

で、これを解くとnは25以上になると思います。

検算でn=25とすると、x1,x2...,xnの平均はN(100,1)に従い、これが98以上102以下(標準偏差の2倍の範囲内に収まる)となる確率は95%くらいとなり、答えとして一応妥当ではないでしょうか(以上/以下、より大きい/未満をきちんと区別していませんが)。

逆にn=125とすると、x1,x2...,xnの平均はN(100,0.2)に従うことになり、98や102となる確率は非常に小さくなってしまいますので、この答えはちょっと違うのではないかと思います。

No.79892 - 2021/12/10(Fri) 13:19:11
平面図形の移動について / 平面図形
今学校で平面図形の移動をやっているのですが、直角二等辺三角形や正三角形が敷き詰められた図で、△ABCを〜移動して重なる図形を全て選べ。などの問題がありますよね。
平行移動や対象移動によって重なる図形は割とわかるのですが、回転移動して重なる図形か動画の判断が苦手です。
回転の中心がどこか分からない、何度回転したものなのかも分からないです…。
何かこういう状況なら回転の中心はここで、回転する角度はこれだけだ!と判断できるようなコツってありませんか?
お願いします

No.79816 - 2021/12/05(Sun) 19:52:45

Re: 平面図形の移動について / ヨッシー
ちょっとどんな問題か想像できません。
>直角二等辺三角形や正三角形が敷き詰められた図
とは、↓こんなのですよね?

これで、△ABCはどれですか?

ちなみに、合同な図形(裏返しになっているものは除く)であれば、
平行移動した位置関係でなければ、回転の中心は必ずあります。

No.79817 - 2021/12/05(Sun) 21:16:53

Re: 平面図形の移動について / 平面図形
すみません画像がスマホでもパソコンでも全く読み込めません…

最後の合同な図形(裏返しになっているものは除く)であれば、平行移動した位置関係でなければ関係の中心は必ずあります。
というの文の、( )無いのはどういう意味でしょう…?理解が乏しくて申し訳ありません

No.79818 - 2021/12/05(Sun) 23:23:57

Re: 平面図形の移動について / らすかる
たとえば「b」と「d」と「p」と「q」はすべて合同ですが、「b」を回転して重なるのは「q」だけであり、「d」と「p」は裏返しなので回転移動で一致することはありませんね。
No.79819 - 2021/12/06(Mon) 01:38:58

Re: 平面図形の移動について / ヨッシー
http://yosshy.sansu.org/junk/2021/heimen2.gif

http://yosshy.sansu.org/junk/2021/heimen1.gif

このリンク(またはURLのコピー)からでも、画像が見られないでしょうか?

No.79820 - 2021/12/06(Mon) 07:09:15
場合の数と確率 / YUKI
確率はどんなに大きくても1より大きくならない。

場合の数はどんなに小さくても1より小さくならない。

これは合ってますでしょうか?

もし間違っていましたら、ご指摘していただければ幸いです。

No.79811 - 2021/12/05(Sun) 00:49:53

Re: 場合の数と確率 / らすかる
場合の数は最小0です。
No.79812 - 2021/12/05(Sun) 01:03:08

Re: 場合の数と確率 / YUKI
ありがとうございます!
No.79813 - 2021/12/05(Sun) 01:04:52
(No Subject) / 白
この積分の解き方を教えてください。
答えはx/(a^2+x^2)+C (Cは積分定数)と書かれていました。

No.79803 - 2021/12/04(Sat) 16:13:57

Re: / X
(与式)=I
と置くと
I=-∫dx/(a^2+x^2)+(2a^2)∫dx/(a^2+x^2)^2
=-x/(a^2+x^2)-∫{(2x^2)/(a^2+x^2)^2}dx+(2a^2)∫dx/(a^2+x^2)^2
=-x/(a^2+x^2)+2I
∴I=x/(a^2+x^2)
∴積分定数を考えて
(与式)=x/(a^2+x^2)+C
(Cは積分定数)

No.79804 - 2021/12/04(Sat) 17:21:12

Re: / 白
2行目の-x/(a^2+x^2)+∫{(2x^2)/(a^2+x^2)^2}dxはどのようにして出てきたのでしょうか?
No.79805 - 2021/12/04(Sat) 18:00:42

Re: / X
部分積分を使ったのですが計算を間違えていますね。
(ごめんなさい。)
No.79804を直接修正しましたので再度ご覧下さい。

No.79809 - 2021/12/04(Sat) 18:58:17

Re: / 関数電卓
x=a・tanθ と置換するのが最も速いと思うのですが…
No.79810 - 2021/12/04(Sat) 22:59:44

Re: / IT
この程度の式は、試行錯誤で 1/(a^2+x^2)、x/(a^2+x^2) を微分してみる。というのはどうでしょうか?

#「試行錯誤」というほどでもないですが。

No.79815 - 2021/12/05(Sun) 16:13:32
(No Subject) / まみ
中学3年生です。平行四辺形の問題です。解答はあるのですが、解き方がわかりません。よろしくお願いします。
(1)6:5 (2)3:1 (3)9/176倍 です。

No.79799 - 2021/12/04(Sat) 11:41:38

Re: / ヨッシー
(1)
△BHEと△GHAは相似なので、
 BH:HG=BE:GA
ここで
 AD=BC=10
とすると
 BE=6、CE=4、AG=DG=5
であるので、
 BH:HG=BE:GA=6:5

(2)
AFとBCの交点をLとすると、
 △ADFと△LCFは相似で、相似比は2:1
よって、
 AD=2
とすると、
 CL=1、AG=DG=1
よって、
 BL=3 
△AGIと△LBIが相似であることから
 BI:IG=BL:AG=3:1

(3)
△AGIは平行四辺形ABCDに対して
 底辺 1/2 高さ 1/4
なので、面積は
 1/2×1/4×1/2=1/16(倍)
△AHGは平行四辺形ABCDに対して
 底辺 1/2 高さ 5/11
なので、面積は
 1/2×5/11×1/2=5/44(倍)
よって、△AHIは平行四辺形ABCDの
 5/44−1/16=9/176(倍)

No.79807 - 2021/12/04(Sat) 18:08:13

Re: / まみ
ヨッシー様

わかりやくす教えていただきありがとうございました!

No.79814 - 2021/12/05(Sun) 07:36:46
凸関数 / やまめ
画像の不等式が成り立つことが凸関数であることと同値であることを示したいのですが、やり方がわかりません。ヘッセ行列について調べてみたのですが、不等式にあるhihjをどうすればいいのかわかりません。教えていただけると幸いです。
No.79795 - 2021/12/04(Sat) 09:14:25

Re: 凸関数 / やまめ
fはC2級関数です
No.79796 - 2021/12/04(Sat) 09:18:13

Re: 凸関数 / ast
x や h_k (k=1,…,n) にももっとちゃんと設定 (少なくとも∀なのか∃なのか, さらに前者なら h_k∈R のような範囲, 後者ならどういう条件からきまるのか, など) があるはずなのに書かないのは, もしそのあたりを軽視してるからなのだとすると文脈を取り損なう危険が大きいと思います.
# あと「○○」という概念を定義したすぐ後くらいに「○○であること」と同値であることを示せという問題の場合,
# ○○であることの「定義」の仕方が質問者の読んでいる文献の定義の仕方だけとは限らず,
# たいていその問題で始めて与えられたほうの条件を定義として採用している他の文献がふつうにあるので,
# 質問の際には質問者 (の読んでいる資料) が採用している定義を併せて提示するべきだと思います.
## (はっきり述べなければ, (質問者の状況からは) おかしな回答が返ってくる蓋然性が高くなる)

それで, もし h_k が任意の実数値をとる変数で, x が (任意に選んだ値で) 固定されている (つまり a_{i,j}:=∂^2f(x)/∂x_i∂x_j はただの定数と思える) 状況であるならば, 与えられた不等式は「ヘッセ行列 Hess(f(x)):=(∂^2f(x)/∂x_i∂x_j)_{1≤i,j≤n} を係数行列とし h=(h_1,…,h_n) を変数とする二次形式 ?納i,j=1,…,n] a_{i,j}*h_i*h_jが (変数 h に関して) 常に非負」という意味ですから, これは「(固定された x における) ヘッセ行列 Hess(f(x)) が半正定値」ということを言う内容になっています.

また, もし固定された点 x からベクトル h 分だけ小さく変動した点 x+h の間の f の変化を考えるならば,
 f(x+h) ≈ f(x) + ?納k=1,…,n] (∂f(x)/∂x_k)h_k + ?納i,j=1,…,n] (∂^2f(x)/∂x_i∂x_j)h_i*h_j
    = f(x) + (∂f(x)/∂x, h) + (1/2)* thHess(f(x))h
は 2 次の (テーラー) 近似ということができます. 所期の不等式は, したがって, f の 2 次の挙動について規定するものであると認識できるはずです.
# 最後の式ですが, 1次の項はベクトルの内積, 2 次の項は行列の積として線型代数の言葉でまとめると,
# 1 変数のときのテイラー近似 f(x+h) ≈ f(x) + f'(x)h + f''(x)h^2/2 とほとんど変わらない形で書けている,
# というふうに見ることができると思います.

ここまでを踏まえたうえで本問については
 「任意の 2 点 a:=x, b:=x+h を結ぶ線分 (1-λ)ab=xh (0 < λ < 1) 上での f (の 2 次近似) の挙動が λ に関して凸になるかどうか」
をみれば所期の不等式と話が結びつくのでは.
# もしピンとこない場合などにきちんと話を追うには, 1 変数函数の凸性判定を復習するのがよいでしょう.
## おそらく多変数に手を出すより前に, 1 変数のときに 「函数を 2 次近似して凸性を判断する」とか
## 「函数 f が凸になることを二階微分 f'' (の符号) を使って特徴付ける」
## というようなことを扱っているはずなので, それを敷衍します.

No.79822 - 2021/12/06(Mon) 10:54:57

Re: 凸関数 / やまめ
丁寧な返信ありがとうございます。
任意のx,y∈R^nとt∈[0,1]の条件の下で
f((1−t)x+ty)≤(1−t)f(x)+tf(y)が成り立つことと、任意のh∈R^nの条件の下で画像の不等式が成り立つことが同値であることを示せという問題でした。関数fはf''≧0のときに凸であるということは知っているのですが、その場合やはりhihjの正負がわからないと上手く出来ないと思います。おそらく、tの範囲からhについての条件がわかると思うのですが、どうしていいのかがわかりません。よろしければお教え下さい。

No.79827 - 2021/12/06(Mon) 18:59:04

Re: 凸関数 / ast
> おそらく、tの範囲からhについての条件がわかると思う
h は任意ですから条件は出ません (むしろ出たらその時点で任意にとれず何かがおかしい).
多変数函数が (考えている点の近傍で) 凸であるためには, (定義域に「垂直」な) 任意の平面で切った f のグラフの断面となる平面曲線 (を適当な変数に関する一変数の函数のグラフと見たもの) が凸でなければならないので, そのような観点で条件を見直してください.

> 関数fはf''≧0のときに凸であるということは知っているのですが、その場合やはりhihjの正負がわからないと
一変数の場合の "f″≥0" に相当するものは, この場合「ヘッセ行列 Hess(f(x)) が (考えている点の近傍で常に) 半正定値 (Hess(f(x)≥0)」なので, 個別の h_k や h_i*h_j の性質を考えるものではありません.
# わざわざ No.79822 で遠回りに二次近似の話をして踏まえろと言ったのは, 多変数・一変数間のアナロジーで
# 何が何に相当するかということをきちんと認識してもらうためです.

> 任意のx,y∈R^nとt∈[0,1]の条件の下で
> f((1−t)x+ty)≤(1−t)f(x)+tf(y)が成り立つこと

については既に述べた通り, f 上の任意の二点 x, y を止めて, 始点 x からベクトル h:=yx 方向へ向かうときの挙動だけを考えればよいです (あとで h を任意に動かす).
# 一変数のときも, グラフ上の 2 点 (x,f(x)), (y,f(y)) を結ぶ割線分と f のグラフの上下関係を確認したはずです.
この線分 xy 上では実質的に一変数なので, 既知の方法でしらべられるはずです.

# 具体的な答案を想定してレスしていないので
# 「任意の x,yR^n と t∈[0,1] の条件の下でf((1−t)x+ty)≤(1−t)f(x)+tf(y)が成り立つこと」
#  ⇔「任意の h∈R^n の条件の下で画像の不等式が成り立つこと」
# の⇐の話と⇒の話を明確に区別せずに説明を述べてしまっていて
# もしかしたら混乱させているかもしれませんので, 先に謝っておきます.

No.79830 - 2021/12/06(Mon) 19:44:50
大学受験の微分のところです! / T-岡田
高3です。(2)(3)が解き方が分かりません。
問題文の意味がわからず、どうしていいかわかりません。方針を教えていただけると幸いです。ちなみに答えの紙が無いです。

No.79783 - 2021/12/03(Fri) 18:57:13

Re: 大学受験の微分のところです! / IT
(1) は、どうやって、どうなりましたか?
No.79784 - 2021/12/03(Fri) 19:06:02

Re: 大学受験の微分のところです! / T-岡田
接線の公式にあてはめて、
f´(x)=3x²-(4/3)なので、
y=(3a²-4/3)x+(1/3)a³-3a²となりました。

No.79785 - 2021/12/03(Fri) 19:13:41

Re: 大学受験の微分のところです! / IT
計算がまちがっていると思います。再確認してください。
No.79786 - 2021/12/03(Fri) 20:10:16

Re: 大学受験の微分のところです! / T-岡田
間違えたところを書いて送信してしまっていました。
y=(a²-4/3)x-(2/3)a³でした。
合っているかは、分からないんですけど、これだと思いました。

No.79787 - 2021/12/03(Fri) 20:35:11

Re: 大学受験の微分のところです! / IT
> y=(a²-4/3)x-(2/3)a³でした。
合ってます。

(2)の問題の意味は、書いてあるとおりだと思います。もう一度問題文を良く読んでください。

「接線」は(1)で求めた直線です。
「曲線上の他の点B」とある「曲線」は、もちろんy=f(x) です。
言い換えるとB(b,f(b)) は、どんな点と言えますか?

No.79791 - 2021/12/03(Fri) 21:16:27

Re: 大学受験の微分のところです! / T-岡田
点Bは、(1)の接線と曲線との接点ということですか??
No.79792 - 2021/12/03(Fri) 22:22:37

Re: 大学受験の微分のところです! / IT
少し違います。「接点」とは限りません。(実は「接点」になることはないと思います。)
なぜ、点Bは、(1)の接線と曲線との「接点」といえますか?

No.79794 - 2021/12/04(Sat) 05:45:50

Re: 大学受験の微分のところです! / T-岡田
本当に馬鹿ですみません。
(1)の接戦上にある点Bってことで、
f(b)は、xをbに変えただけで表せられるということですか??

No.79801 - 2021/12/04(Sat) 14:22:32

Re: 大学受験の微分のところです! / IT
> f(b)は、xをbに変えただけで表せられるということですか??

どういうことか意味が良く分かりません。

点B(b,f(b)) は、(1)で求めた接線上の点であり、かつ、曲線y=f(x)上の点である。ただし、b ≠ a.
なので、連立方程式
 y=(a²-4/3)x-(2/3)a³
 y=f(x) 
を解くとよいと思います。なお、x=a,y=f(a)は解の一つとなります。

#教科書レベルの基本事項の習得が不十分のようなので、常に教科書を確認しながら、解説・解答が分かり易い、参考書・問題集をやられる方が効率的だと思います。

No.79806 - 2021/12/04(Sat) 18:02:13
大学受験レベルの問題です! / T-岡田
(3)の解き方が分からないので、教えていただきたいです、、。
ちなみにこれは答えの紙が無いです。

No.79779 - 2021/12/03(Fri) 18:31:55

Re: 大学受験レベルの問題です! / X
方針を。

問題の等式から
∫[0→2]2xf(x)dx+k∫[0→2]f(x)dx=8
条件から、これがkについての恒等式ですので
∫[0→2]2xf(x)dx=8 (A)
∫[0→2]f(x)dx=0 (B)
後は
f(x)=ax+b
と置いて(A)(B)に代入し、それぞれの
左辺の積分を計算することで、
a,bについての連立方程式を導きます。

No.79780 - 2021/12/03(Fri) 18:38:43

Re: 大学受験レベルの問題です! / T-岡田
高3です
No.79781 - 2021/12/03(Fri) 18:41:45

Re: 大学受験レベルの問題です! / T-岡田
教えていただきありがとうございます!
方針から答えを導くことができました!

No.79782 - 2021/12/03(Fri) 18:49:10
問3の解き方(中3です) / なっちゃん
写真の問題の解き方がわからないので、教えていただきたいです。
ちなみに答えは7分の1倍です。

No.79774 - 2021/12/03(Fri) 15:55:45

Re: 問3の解き方(中3です) / ヨッシー
本当は、図3またはそれ以前の図がないと解けないのですが、
有名問題なので。

図のように△PQRの辺と平行な直線を引くと。△PQRと
合同な三角形がいっぱい出来ます。
△ARCは、平行四辺形ARCSの半分であり、
平行四辺形ARCSは、△PQR4個分なので、
△ARCは、△PQR2個分。
(中略)
よって、△ABCは△PQR 7個分となります。
以上より、△PQRの面積は△ABCの面積の 1/7 倍。

No.79776 - 2021/12/03(Fri) 16:57:17

(No Subject) / なっちゃん
ありがとうございます!
No.79777 - 2021/12/03(Fri) 17:05:09
(No Subject) / アップルパイ
一辺の長さが1の正五角形OAPQBについて
OPの長さを求めよ

三角形OPQに着目すると角OPQ=角OQP=72°であるから点Oから辺OからPQに垂線を下しその垂線と辺PQの交点をCとすると
cos72=(1/2)÷OP
が成り立つ。
またcos72°は加法定理を用いて…てやっていったのですが…答え合いません。なぜうまくいかないのでしょうか。解説よろしくお願いします

No.79765 - 2021/12/03(Fri) 01:51:09

Re: / アップルパイ
(誤)点Oから辺OからPQに垂線を下し→(正)点Oから辺PQに垂線を下し
No.79766 - 2021/12/03(Fri) 01:53:03

Re: / ヨッシー

になりましたか?

No.79769 - 2021/12/03(Fri) 08:32:24

Re: / ヨッシー
中学生にやらせるなら、

△APOと△DOA の相似から
 x:1=1:(x−1)
から求めます。

No.79770 - 2021/12/03(Fri) 08:45:05
(No Subject) / 数学苦手
この問題の解き方が全く思いつきません。教えてください
No.79760 - 2021/12/02(Thu) 22:55:24

Re: / X
地球の半径をR[万m]とすると、求める距離は
2π(R+1)-2πR=2π[万m]
=6.28[万m]
≡62.8[km]
≒63[km]
ということで2.が正解です。

No.79761 - 2021/12/02(Thu) 23:04:50

Re: / 数学苦手
4万は使わないのですか!?
No.79764 - 2021/12/03(Fri) 01:04:56

Re: / X
使う必要はありません。
No.79768 - 2021/12/03(Fri) 06:16:32

Re: / 数学苦手
使わないと判断された理由など見極め方を教えてください!
No.79772 - 2021/12/03(Fri) 14:33:41

Re: / ヨッシー
見極める必要はありません。
4万kmを使って、
周囲が4万kmなので、直径は4万/3.14 km
航空機が1周したときの航路は円で、直径が 4万/3.14+10×2(km)
飛行距離は
 (4万/3.14+20)×3.14=4万+62.8(km)
よって、地球の周囲との差は
 4万+62.8−4万=62.8(km)
とやれば良いのです。
やるかやらないかです。

判断した理由は、X さんの書かれた解答のように、Rに関係ない一定の値になるから。
見極め方(見極められるようになる方法)は、こういう問題をいっぱい解くこと
です。

私どもは、こういう問題を腐るほど解いていますから、4万などには目もくれず、
 2×3.14
がすぐ浮かびます。

No.79773 - 2021/12/03(Fri) 15:41:18

Re: / 数学苦手
練習…ですよね…申し訳ないです。

Rに関係のない一定の値になる、、
2πr=4万kmではないのでしょうか。


円周は半径の2倍にπを掛けたものですよね。

直径を求める公式は円周÷円周率なんですね。調べました。

あと、申し訳ないですが+10×2の意味も分からないです。すみません。ちょっと私には難しすぎました汗
(4万/3.14+20)×3.14=4万+62.8となる部分で、4万÷3.14をしていないのは何故ですかね…

No.79793 - 2021/12/04(Sat) 00:32:14

Re: / GandB
> あと、申し訳ないですが+10×2の意味も分からないです。すみません。ちょっと私には難しすぎました汗
> (4万/3.14+20)×3.14=4万+62.8となる部分で、4万÷3.14をしていないのは何故ですかね…


 地球の周囲を4万km、半径を r とするとき、小学校で習う円の周囲の長さを求める公式
  2×円周率×半径
より
  2×3.14×r = 4万[km]
  ∴r = 2万/3.14[km]
 航空機が1周したときの航路は高度10[km] にあるのだから、その半径 R は地球の半径 r より 10[km]長い。したがって
  R = r + 10 = 2万 / 3.14 + 10 [km]
 半径 R の円周の長さは
  2×円周率×R = 2×3.14(2万 / 3.14 + 10)
              2万
         = 2×3.14──── + 2×3.14×10
              3.14
         = 4万 + 10×2×3.14
         = 4万 + 62.8[km]

No.79798 - 2021/12/04(Sat) 09:47:51

Re: / 数学苦手
先に()の中の計算、をやるものだと思っていたので、また間違えました汗
文字が別々ではなかったので。
xとかyとかなら、間違えなかったかもしれないですが…

No.79800 - 2021/12/04(Sat) 12:44:15

Re: / 数学苦手
3.14=πと捉えられるから、()の中を先に計算する必要はなく、+を境目の両項で計算するのでしょうか。
No.79802 - 2021/12/04(Sat) 15:57:22
座標平面上の軌跡と領域 / 長宗我部知親/高3
Oを原点とする平面上に、直線l:x=3、Oを中心とする円C1、lに接する円C2がある。2つの円C1、C2が次の条件(*)を満たしながら変化するとき、以下の問に答えよ。
(*){C1はC2に内接する。C1とC2の半径の比は1:2である。}
(1)C2の中心Pの軌跡Fの方程式を求めよ。
(2)C1とC2の接点Qの軌跡をGとする。Fで囲まれる領域とGで囲まれる領域の共通部分の面積を求めよ。

ご教授いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

No.79758 - 2021/12/02(Thu) 22:29:25

Re: 座標平面上の軌跡と領域 / X
(1)
条件からPはC[1]上の点ですので、
C[1],C[2]の半径をそれぞれ
r[1],r[2]とすると
P(r[1]cost,r[1]sint)
(但しtは0≦t<2πなる定数)
r[2]=2r[1] (A)
一方、Pとlとの距離がr[2]となるので
r[2]=3-r[1]cost (B)
(A)(B)より
r[1]=3/(2+cost)
∴P(x,y)とすると
x=(3cost)/(2+cost) (C)
y=(3sint)/(2+cost) (D)
(C)(D)からtを消去します。
(C)^2+(D)^2より
x^2+y^2=9/(2+cost)^2 (E)
一方、(C)より
x(2+cost)=3cost
cost=2x/(3-x) (F)
(F)を(E)に代入すると
x^2+y^2=9/(2+2x/(3-x))^2
x^2+y^2=(1/4)(3-x)^2
4x^2+4y^2=(x-3)^2
3x^2-6x+4y^2=9
3(x-1)^2+4y^2=6
∴Fは楕円であり、Fの方程式は
{(x-1)^2}/2+(y^2)/(3/2)=1 (F)

(2)
途中まで。

Q(X,Y)とすると(1)の過程から
X=-x
Y=-y
これらを用いて(F)からx,yを消去すると
{(X+1)^2}/2+(Y^2)/(3/2)=1
∴Gの方程式は
{(x+1)^2}/2+(y^2)/(3/2)=1 (G)
(F)(G)それぞれで囲まれた領域の共通領域が
x,y軸に関して対称
であることに注意すると、求める面積は
(G)とy軸で囲まれた部分のうち、
第1象限に含まれる部分の面積の4倍
となります。
ここで(G)よりy≧0のとき
y=√{3/2-(3/4)(x+1)^2}
∴求める面積をSとすると
S=4∫[0→-1+√2]{√{3/2-(3/4)(x+1)^2}}dx
=(2√3)∫[0→-1+√2]{√{2-(x+1)^2}}dx
=…(x+1=(√2)cosθと置いて置換積分をします)

No.79762 - 2021/12/02(Thu) 23:30:44
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