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(No Subject) / ゆう
a、b、Cが正の数のとき、

a+b+C+1/a+1/b+1/C≧6


(a+1/b)(b+1/C)(C+4/a)≧16



を証明せよ。


よろしくお願いします。

No.4419 - 2009/01/03(Sat) 18:44:05

Re: / ni
a>0 1/a>0 なので
相加相乗平均の関係で
a+(1/a)≧2√(a・1/a)より
a+(1/a)≧2・1
a+(1/a)≧2・・・・・・?@

以下
b>0 1/b>0 なので
相加相乗平均の関係で
b+(1/b)≧2√(b・1/b)より
b+(1/b)≧2・・・・・・?A

cも

c+(1/c)≧2・・・・・?B

?@?A?Bを両辺同士足すと
a+b+C+1/a+1/b+1/C≧6 


後半の問題は

a+(1/b)≧2√(a/b)・・・?@
b+(1/c)≧2√(b/c)・・・・?A
c+(4/a)≧2√(4c/a)・・・?B

両辺かけて
(a+1/b)(b+1/C)(C+4/a)≧8√4
(a+1/b)(b+1/C)(C+4/a)≧16

 

No.4425 - 2009/01/04(Sun) 02:21:54

Re: (No Subject) / ゆう
ありがとうございました!!!

よく分かりました!!

No.4426 - 2009/01/04(Sun) 09:26:53
面積の求め方 / りんご
すみません。
図がついていかなかったので再送信します。
小学校5年生です。
問題の回答をみてもわかりません。
どう考えればよいでしょうか。
問題と回答をのせておきます。
よろしくお願いします。

問題:
1辺の長さが6cmの正方形ABCDの辺BCを3等分す
る点を、B側からE,Fとし、線分DE,DFと対角線AC
との交点をそれぞれG,Hとします。四角形GEFHの面積
を求めましょう。

No.4415 - 2009/01/03(Sat) 16:48:01

Re: 面積の求め方 / Kurdt
こんにちは。

説明の式がたったの2行ではわからないのも仕方ないですね。
たしかにこれでは不親切すぎると私も思いました。

まず、三角形GCEの面積の式について説明します。
6×2÷3 × 6×2÷(2+3) ÷ 2

赤い字で書いた部分が底辺ECの長さで、
青い字で書いた部分が三角形の高さです。
最後の ÷2 は「底辺×高さ"÷2"」の ÷2 ですね。

底辺の長さについては、まだわかりやすいと思います。
BC の長さが6で、EC:BC=2:3 なので、
EC の長さは 6×(2÷3) で求まるということです。
(つづきます)

No.4416 - 2009/01/03(Sat) 17:03:18

Re: 面積の求め方 / Kurdt
さて、むずかしいのは三角形の高さです。
これは EG:ED の比がわかればなんとかなります。
三角形GCEの高さとCD の比が EG:ED の比と同じになりますからね。

まずは EG:DG の比を求めることを考えてみます。
そこで、E を通って CD に平行な直線を引き、
それと AC の交点を I と書くことにしましょう。

すると E I:DC=2:3 になるので、EG:DG も 2:3 となります。
なので、EG:ED=2:2+3 となります。

CDの長さが6で、三角形GCEの高さとCD の比は EG:ED の比と同じなので、
高さは 6×(2÷5) で求まることになります。

No.4417 - 2009/01/03(Sat) 17:11:51

Re: 面積の求め方 / Kurdt
三角形HFCについても、全く同じです。

6×1÷3 は底辺 FC の長さを表しています。
BC の長さが6で、FC:BC=1:3 なので…、ということです。

6÷4 は三角形HFC の高さを表しています。
(6×1÷4 と書いたほうがいいかもしれません)
この高さについてもさっきと同じように考えられます。

まずは F を通って CD に平行な直線を引き、
それと AC の交点を J と書いておきます。

そこから FJ:DC の比を求めると、FH:DH の比もわかります。
そうすれば、FH:FD の比も求めることができます。

あとは三角形HFCの高さと CD の比が FH:FD になることから、
高さも求まるということになります。

わからないところがあれば、どうぞ続けて聞いてください。

No.4418 - 2009/01/03(Sat) 17:18:33

Re: 面積の求め方 / りんご
よくわかりました。
ありがとうございます。
今後も利用させていただきます。
よろしくお願いします。

No.4429 - 2009/01/04(Sun) 14:18:27
面積の求め方 / りんご
小学校5年生です。
問題の回答をみてもわかりません。
どう考えればよいでしょうか。
問題と回答をのせておきます。
よろしくお願いします。

問題:
1辺の長さが6cmの正方形ABCDの辺BCを3等分す
る点を、B側からE,Fとし、線分DE,DFと対角線AC
との交点をそれぞれG,Hとします。四角形GEFHの面積
を求めましょう。

No.4414 - 2009/01/03(Sat) 16:43:56

Re: 面積の求め方 / DANDY U
小学校5年生とあらば、どこまで分かってもらえるか分からないのですが、とりあえず回答します。

△AGDと△CGEが相似だから、AG:GC=AD:EC=3:2 ・・・・(1)
△AHDと△CHFが相似だから、AH:HC=AD:FC=3:1 ・・・・(2)
(1)(2)より
GH=GC−HC=(2/5)*AC−(1/4)*AC=(3/20)*AC

△DEF=(1/3)*△DBC=(1/6)*□ABCD
△DGH=(3/20)*△DAC=(3/40)*□ABCD
したがって
□GEFH=△DEF−△DGH=(1/6−3/40)*□ABCD=(11/120)×(6×6)=33/10

となります。

No.4433 - 2009/01/05(Mon) 01:08:33
確率 / gururu
A,B二人が、
A:赤3、白3、黒3
B:赤1、白2、黒3
の玉をそれぞれもっている。
(あ)取り出した3個の玉がすべて同色ならば3点
(い)ちょうど異なる2色からなれば2点
(う)異なる3色からなれば1点
このとき、
(1)Aの得点が1点、3点になる確率をそれぞれ求めよ。またAの期待値を求めよ。
(2)同様にBについても求めよ。
(3)Bの得点がAの得点よりも大きくなる確率はいくらか。

自分で解いてみたのですが合っていませんでした。

例えば(1)のAが一点のときは、3/9*3/8*3/7=3/56として不正解だったのですがどこがいけないのでしょうか。

No.4410 - 2009/01/02(Fri) 23:39:39

Re: 確率 / rtz
たとえば、
赤→白→黒の順に出る確率は?と聞かれたらそれで構いませんが、
今回はそうではありませんね。

No.4411 - 2009/01/03(Sat) 00:47:02

Re: 確率 / gururu
同時に取り出すんだから順番はどれでも同じなのではないんですか?
No.4423 - 2009/01/03(Sat) 20:40:55

Re: 確率 / rtz
少なくとも、そういう式を書かれた以上、採点者側には
「(9個の中から"特定の1色"の3個を選ぶ確率)×(残った8個の中から"別の特定の1色"の3個を選ぶ確率)×(さらに残った7個の中から"先2色以外の1色"の3個を選ぶ確率)」
としか受け取られないと思います。

gururuさんが確率をどう習ったのかは私は分かりませんが、
通常(誤解を恐れないなら)、
「確率=(起こる場合の数)/(全場合の数)」…★
と習うはずです。

その上で、書かれた式から、私は
「ある程度確率の問題に慣れていて、本問においては"同時に取り出すことを考える以外にも、順番に取り出すことを考えて解くこともできる"ことを知っている」…▼
と判断しました(それに基づいて1つ目のレスをしました)。

乗法定理を用いて解くなら、▼を分かった上での話になりますので、
もしそうでない(▼を知らない或いは確率が苦手だなど)ならば、
★の式に戻って計算すべきです。

それぞれ、
起こる場合の数(=異なる3色が1つずつ出る場合の数)
全場合の数(=9個から3個取り出す場合の数)
を計算して確率を出しましょう。

No.4430 - 2009/01/04(Sun) 16:31:18

Re: 確率 / gururu
了解できました。
ありがとうございます。

No.4450 - 2009/01/05(Mon) 23:03:26
割合 / 真っ黒
小学5年生です。
お願いします。
ある文房具店でノートを何冊か仕入れ、仕入れ値の20%の利益を見込んで定価をつけることにしました。1日目は全てのノートの5分の1が売れ残り、このままではノートの33冊分の仕入れ値と同じ金額の損をすることがわかりました。そこで2日目は残りのノートを仕入れ値で売りましたが、さらに売れ残ってしまったため、3日目は定価の半額にしたところ、全て売れました。このとき、次の問いに答えなさい。
(1) 仕入れたノートは、何冊ですか。
(2) 3日目の利益は、仕入れたノート全てを定価で売ったときの利益の3分の2になりました。3日目に売ったノートは何冊ですか。

No.4407 - 2009/01/02(Fri) 18:56:30

Re: 割合 / Kurdt
こんばんは。

(1)
全てのノートの1/5の仕入れ値を □ [円] として考えてみます。
図を書いておくともっとわかりやすくなるでしょう。

文具屋さんが払ったお金はもちろん 5×□ [円] です。
もし、全てのノートが売れたとすれば見込んでいた利益は 20%だったので、
仕入れ値の 5×□ の20%、すなわち □ [円] が利益になることがわかります。
すなわち、全てのノートが売れると仕入れ値分の 5×□ [円] と、
見込んでいた利益の □ [円]、合わせて 6×□ [円] が返ってきます。

でも、実際に1日目に売れたのは全てのノートの 4/5 でした。
だから返ってきたお金は 6×□ [円] の 4/5、すなわち 4.8×□ [円] です。

文具屋さんが払ったお金が 5×□ [円]、返ってきたお金が 4.8×□ [円] なので、
1日目だけを見れば 0.2×□ [円] だけ損をしてしまったことになります。
これがノート33冊分の仕入れ値と同じだったということでした。

□ を 0.2倍したものがノート33冊分の仕入れ値ということなので、
□ はノート 33÷0.2=165 冊分の仕入れ値であったことがわかります。
ところで、□ はもともと全てのノートの1/5の仕入れ値でした。
ということは、全てのノートの1/5 がちょうど 165 冊というわけです。
だから、全てのノートは 165÷(1/5)=825 冊 ということになります。

No.4408 - 2009/01/02(Fri) 22:13:51

Re: 割合 / Kurdt
(2)
ここからはいったん仕入れ値のことは忘れて、利益を見込んだ分だけを考えます。

もし全てのノートを定価で売れば、利益は □ [円] 、
すなわちノート 165冊分の利益が出るということでした。

また、1日目でこの 4/5 が売れたので、
165×(4/5)=132 冊分の利益が出たということです。
(残った 1/5 を全て仕入れ値と同じ値段で売ったとき、
 全体としてこの 132冊分の利益が出ることになります。)

でも、実際には見込んでいた 165冊分の利益の 2/3、
165×(2/3)=110 冊分の利益しか出ませんでした。

2日目は仕入れ値と同じ値段で売っているので、
いくら売っても利益は1円も出ませんし、利益は1円も減りません。

でも、3日目は定価の半額にして売ってしまっていました。
定価は仕入れ値の 1.2倍だったので、仕入れ値の 0.6倍で売ったことになります。
すなわち、3日目は1冊売るごとに、ノートの仕入れ値の 0.4冊分ずつ利益が減るのです。
(0.4 は 1 から 0.6 を引いたものです)

1日目で 132冊分の利益が出たのに、最後に110冊分にまで減ったということは、
この3日目で 22冊分の利益がなくなってしまったということです。
22冊分の利益をなくしたということは、22÷0.4=55 冊を3日目に売ったことになります。
(1冊売るたびに 0.4冊分の利益をなくすので、22 を 0.4 でわったということです)

No.4409 - 2009/01/02(Fri) 22:24:05

Re: 割合 / 真っ黒
ありがとうございました。
No.4420 - 2009/01/03(Sat) 18:50:44
(No Subject) / モモ
あけましておめでとうございます。よろしくお願いします。
画像の問題の(3)がわからないので、どなたか解説をお願いします。

No.4405 - 2009/01/02(Fri) 13:38:50

Re: / rtz
HからABとACに降ろした垂線の足をI、Jとすると、
AI=HI=2√3、AJ=3√2、HJ=√6です。

よってDI、EJが出ますから、三平方の定理を使ってDH2+EH2を出せます。

No.4406 - 2009/01/02(Fri) 17:42:14
数列 / ゆー
条件a1=7,an+1=−4an+10で定まる数列{an}の一般項を求めよ。

最初から解き方が分からなくて困ってます。
よろしくお願いします。

No.4403 - 2009/01/02(Fri) 03:53:01

Re: 数列 / rtz
http://yosshy.sansu.org/tokusei.htm
http://plaza.rakuten.co.jp/ultraprep/diary/200702130000/
など。
殊に基本事項ですので、教科書の方が詳しいかもしれません。

No.4404 - 2009/01/02(Fri) 07:12:20

Re: 数列 / ゆー
とても参考になりました。
ありがとうございます。

No.4412 - 2009/01/03(Sat) 01:53:20
最小の場合分け / pq
以下添付した問題で
0<r<1/2のときに1/sinθ=-1で最小になるというのは図を書いて理解したのですが
その前の場合分けが意味がわかりません。
よろしくお願いします

No.4397 - 2009/01/01(Thu) 22:44:22

Re: 最小の場合分け / pq
1つづつしか貼れないみたいなので続きです
No.4398 - 2009/01/01(Thu) 22:45:13

Re: 最小の場合分け / pq
ここの部分の場合分けが理解できません。。
No.4399 - 2009/01/01(Thu) 22:45:58

Re: 最小の場合分け / angel
t=1/sinθ とでも置いてみましょうか。
-1≦sinθ≦1 という三角関数の性質から、t の値の範囲としては、t≦-1, t≧1 ですね。

そうすると、( 1/sinθ + 2r )^2 = (t+2r)^2 の形は、
 1. t+2r=0 となることがある
  → 最小値 0、その時 t=-2r
 2. t+2r=0 となることがない
  → t=-1 の時、最小値 (2r-1)^2

場合分けのポイントは、t+2r=0 となることがあるかどうか。
つまり、r>0 ですので、-2r≦-1 ⇔ r≧1/2 かどうか、ということになります。

No.4402 - 2009/01/01(Thu) 23:13:57
2次方程式と判別式 / ume
2次方程式f(x)=ax^2 + bx + c ≧ 0 ならば
判別式 D ≦ 0 (重解または相異なる虚数解α,β)

となるのは何故ですか?よろしくお願いします。

No.4395 - 2009/01/01(Thu) 19:09:59

Re: 2次方程式と判別式 / angel
教科書に書いてませんでしたっけ。

2次関数のグラフ(放物線)と x軸の位置関係は6パターンあって、
 1. 下に凸かつ x軸と2点で交わる
  → a>0 かつ、2次方程式 f(x)=0 は異なる2実数解を持つ(判別式 D>0)
 2. 上に凸かつ x軸と2点で交わる
  → a<0 かつ、2次方程式 f(x)=0 は異なる2実数解を持つ(判別式 D>0)
 3. 下に凸かつ、x軸と接する
  → a>0 かつ、2次方程式 f(x)=0 は重解を持つ(判別式 D=0)
 4. 上に凸かつ、x軸と接する
  → a<0 かつ、2次方程式 f(x)=0 は重解を持つ(判別式 D=0)
 5. 下に凸かつ、x軸と共有点を持たない
  → a>0 かつ、2次方程式 f(x)=0 は実数解を持たない(共役な2複素数解)(判別式 D<0)
 6. 上に凸かつ、x軸と共有点を持たない
  → a<0 かつ、2次方程式 f(x)=0 は実数解を持たない(共役な2複素数解)(判別式 D<0)

今回、「全ての実数 x に対して、2次関数 f(x)=ax^2+bx+c≧0 ならば、2次方程式 f(x)=0 の判別式 D=b^2-4ac≦0」というのは、上の 3. もしくは 5. のパターンとなります。

No.4400 - 2009/01/01(Thu) 22:47:21

Re: 2次方程式と判別式 / angel
もし問題として証明する、というお話ならば、背理法を使ってみましょうか。

ある f(x) に対し、全ての実数 x に対し f(x)≧0 かつ 2次方程式 f(x)=0 の判別式 D>0 と仮定する。
D>0 のため、この2次方程式は異なる2実数解を持つ。それらをα,β ( α<β ) とする。
この時、f(x)=a(x-α)(x-β) と表すことができる。

全ての実数 x に対して f(x)≧0 のため、例えば x=β+1 に対しても f(β+1)≧0
すなわち、a(β-α+1)≧0 これより、a>0

ところが、x=(α+β)/2 に対しては、
 f((α+β)/2)
 = a((α+β)/2-α)((α+β)/2-β)
 = a(β-α)/2・(α-β)/2
 = -a/4・(β-α)^2
となるため、a>0, β-α≠0 より、f((α+β)/2)<0
これは、全ての実数 x に対して f(x)≧0 に矛盾する。

以上により、全ての実数 x に対して f(x)≧0 ならば、2次方程式 f(x)=0 の判別式 D≦0 であることが示された。

No.4401 - 2009/01/01(Thu) 23:01:25

Re: 2次方程式と判別式 / ume
返信遅れて申し訳ないです。
ご丁寧に回答して頂いてありがとうございます。
納得できました。

No.4413 - 2009/01/03(Sat) 11:50:07
場合の数 / 後藤
n+1が3の倍数となる自然数nが与えられている時、F[n](p,q)が最大になる自然数p、qの組(p,q)をすべて求めなさい。

F[n](p,q)はF[n](p,q)=n!/p!・q!・(n-p-q)!となることはわかりました(←これで合っています)。でも↑の問題はさっぱりです。解き方を教えてください。お願いします。

No.4392 - 2008/12/31(Wed) 22:08:25

Re: 場合の数 / rtz
いきなり途中から始められても何のことやら分かりかねますので、
一応問題の一部くらいは書いて頂けますか?

質問の件ですが、
nは固定ですから、p!・q!・(n-p-q)!を最小にすればいいので、
例えばqを固定したとき、p!・(n-p-q)!が最小になるのは、
{(p+1)!・(n-p-1-q)!}/{p!・(n-p-q)!}=(p+1)/(n-p-q)から、
(p+1)!・(n-p-1-q)! < {p!・(n-p-q)!} ⇔ p<(1/2)(n-q-1)
(p+1)!・(n-p-1-q)! = {p!・(n-p-q)!} ⇔ p=(1/2)(n-q-1)
(p+1)!・(n-p-1-q)! > {p!・(n-p-q)!} ⇔ p>(1/2)(n-q-1)
より、
n-qが偶数ならp!・(n-p-q)!≧{(1/2)(n-q)}!・{(1/2)(n-q)}!
n-qが奇数ならp!・(n-p-q)!≧{(1/2)(n-q-1)}!・{(1/2)(n-q+1)}!
要は同数か1違う数のいずれかです。

これはqにおいても同様ですから、
結局n=3k−1において、p,q,n-p-qがk,k,k-1のいずれかということになります。
よって即ち(p,q)=((1/3)(n+1),(1/3)(n+1))、((1/3)(n+1),(1/3)(n-2))、((1/3)(n-2),(1/3)(n+1))

No.4393 - 2008/12/31(Wed) 23:55:30
三角比の問題です / 高校一年・みき
いつも本当に助かっています今回もよろしくお願いします

問題:AC=1,B=30度、C=90度の直角△ABCにおいて、辺BC上にAC=CDとなる点Dをとる。このとき、sin15度とcos15度
の値を求めよ。という問題なのですが・・・
教科書には図も載っているんですがPCで図かけないので文になってしまいました・・
分かりにくいと思いますが解き方を教えて下さい。

sinの答えは(√6−√2)/4で
cosの答えは(√6+√2)/4です☆

お願いします!!!

No.4378 - 2008/12/31(Wed) 01:22:46

Re: 三角比の問題です / rtz
http://www.shinko-keirin.co.jp/kosu/mathematics/jissen/syou.html
の図1ですね。

1、2、√3が分かれば、あとはただの三平方の定理です。

No.4382 - 2008/12/31(Wed) 01:56:01

Re: 三角比の問題です / みき
ありがとうございました☆☆
よくわかるようになりました!!
また次もよろしくおねがいしますっっ

No.4388 - 2008/12/31(Wed) 11:16:37
三角比 / 高1
三角形ABCの3つの内角∠A,B,Cの大きさを、それぞれA,B,Cとするとき、次の等式が成り立つことをしめす問題です。
 
(1)sinA=sin(B+C)
(2)cosA=-cos(B+C)
です。

あまり理解力がないほうなので詳しく教えて下さい
よろしくお願いいたします。

No.4377 - 2008/12/31(Wed) 01:11:44

Re: 三角比 / NISSK
そうですね,
  sinA = sin(180°- (B + C))
  cosA = cos(180°- (B + C))
としてみると,どうでしょう?
教科書に似たような公式が載っていませんか?

No.4379 - 2008/12/31(Wed) 01:34:47

Re: 三角比 / 高1
教科書に似たようなのがありました
教えていただいてありがとうございました
またお願いします

No.4387 - 2008/12/31(Wed) 10:53:44
二次関数 / 高校一年・

 a≠0とする。2つの方程式ax^2-3x+a=0,x^2-ax+a^2-3a=0
について・・・
 
(1)2つの方程式がともに実数解をもつように、定数aの値の範囲を求める問題。

(2)2つの方程式の少なくとも一方が実数解を持つように、
定数aの値の範囲を求める問題。

を解きたいと思うのですが答えが合いません・・・
解き方を教えて下さい!お願いします!

私は一つ目の式のDを9-4a^2≧0でa≦-3/2・3/2≦a
二つ目の式のDを-3a^2+12a≧0でa≦0・4≦a
であると考えたのですがそうすると答えが合いませんでした・・・

ちなみに答えは
(1)0<a≦3/2   ←なぜ両方≦じゃないんですか?
(2)-3/2≦a<0、0<a≦4
です。

詳しく回答していただけるとうれしいです。
お願いします。

No.4376 - 2008/12/31(Wed) 01:04:56

Re: 二次関数 / rtz
まず、
判別式Dを求め、それが≧0までは問題ありませんが、
不等式の解が間違っています。
例えば1つ目、9−4a2≧0はa=0で成り立ちますが、
あなたの解にa=0が含まれていませんね。
不等式を解いた際には、正しいかどうかきちんと確認しましょう。

それからa=0が入っていない理由は問題文にちゃんと書いてありますよ。
問題文を "最初から" ちゃんと読んでみてください。

(2)に関しても方針は同じです。
(1)は2つ両方に含まれるaの範囲(共通の範囲)でしたが、
(2)は少なくとも一方に含まれるaの範囲を求めることになります。

No.4381 - 2008/12/31(Wed) 01:52:02

Re: 二次関数 / angel
例えば、二次不等式 -3a^2+12a≧0 の場合。
両辺に正の数をかける(両辺を正の数で割る)のは特に問題がないのですが…。
例えば 3 で割る場合、-a^2+4a≧0 ですね。

しかし、負の数の場合は不等号の向きが反転します。
-3 で割る場合、a^2-4a≦0 となります。

「不等号が反転」だと分かりにくければ、移項で考えましょう。
a^2 の項がプラスになるように移項すると、0≧3a^2-12a
そこから 3 で割ると、0≧a^2-4a となります。
これは a^2-4a≦0 と等価なので、結局「不等号が反転」と同じことになります。

No.4383 - 2008/12/31(Wed) 02:03:31

Re: 二次関数 / 高校一年・
回答ありがとうございます。

aの範囲は・・
-3/2≦a≦3/2・0<a≦4であっていますか?

(1)は、分かったのですが・・・
(2)の答えはなぜ0で区切られてるんでしょうか?

3/2を境に-3/2≦a≦3/2・3/2≦a≦4としてもいいのでしょうか?
また↑とするのはなぜ間違いなんでしょうか?
教えて下さい!!お願いします。

No.4386 - 2008/12/31(Wed) 10:48:39

Re: 二次関数 / angel
とりあえず、数直線を描きましょう。
ここで手を抜かない事です。
※描かない人は、頭の中で同じ図をハッキリと描いているのです。頭の中でイメージできるまでは、ちゃんと紙に描きましょう。
※定規なんかを使って長さをきっちり測るような事は、勿論必要ありません。大小関係が明確に分かることだけが重要です。

> 3/2を境に-3/2≦a≦3/2・3/2≦a≦4としてもいいのでしょうか?

つながっているのを分けるのは、もし合っているにしても解答としてはN.G.です。かつ、0 の部分を抜いていないので、そもそも間違いです。
更に、分けたもの同士で重なりがあるのもN.G.
なぜ 0 で区切られているかは、数直線を良く見て下さい。0 のところで実際途絶えているからです。

No.4389 - 2008/12/31(Wed) 12:36:51
二次関数 / 高校一年・
 よく使わせてもらっています!
 毎回とても詳しくて分かりやすく教えていただけるので
 とても助かっています。
 今回もよろしくお願いします。

 関数の問題で・・・
 y=x^2-4x+mについて、0大なりイコールx大なりイコール5
 の範囲でyの範囲が常に負となるように、定数mの範囲を
 求めよ。という問題を解きたいのですが解き方が分かりま
 せん。どうやって解けばいいのでしょうか?教えてくだ
 さい!!ちなみに答えはm<-5です。

 私はDと軸とy切片について定義して解くと思ったんですが
 それだとm<4になってしまいました。

No.4375 - 2008/12/31(Wed) 00:42:36

Re: 二次関数 / rtz
以下誘導です。


y=x2−4x+mを平方完成すると、y=(x−?)2+m−?となる。
2次の係数が正であるから、この2次関数は下に凸であり、
よって軸x=?である点(即ち頂点)で最小となる。

2次関数のグラフは、軸を挟んで線対称であるから、
この2次関数において、0≦x≦5で最大となるのはx=?のときである。
よって、0≦x≦5で常に負ということは、
先ほどの、最大となるx=?でも負であれば、他の場所でも必ず負になる。
このとき、y=m+?であるから、求める条件はm+?<0より
m<?

No.4384 - 2008/12/31(Wed) 02:04:46

Re: 二次関数 / 高校一年・
回答していただいてありがとうございます。
質問なのですが・・・

0≦x≦5だから代入して
y=m.y=m+5で常に負となる用にm<0.m+5<0でm<-5
になるんですか?
でももしm+5<軸の値
であるときの場合は考えなくて良いんでしょうか?
もう一度はじめから出来れば具体的に詳しく教えて下さい。

No.4385 - 2008/12/31(Wed) 10:24:05

Re: 二次関数 / angel
とりあえず、グラフを描きましょう。
m の値が分からないので、x軸に対する位置関係がハッキリしないにしても、放物線の形は決まっていますから。

No.4390 - 2008/12/31(Wed) 12:59:42

Re: 二次関数 / rtz
質問の意味(代入して、は何を代入したのか不明)がよく分かりませんが、

この2次関数のグラフは、x=2が軸で、下に凸ですから以下のようになります。
http://b4.spline.tv/study777/?command=GRPVIEW&num=628
(ただしm=1の場合)

mが変わっても、y=(x2−4x)+mですから、
上下に移動するだけで、形は変わりません。
ですから、軸x=2で "必ず" 最小になりますし、
0≦x≦5においては、先の誘導の通りx=5で "必ず" 最大になります。

ですから、
x=0におけるyの値を考えることは、本問においては全く必要ありません。
x=0で負であっても、x=5で負でなければ問題の条件は満たしませんね。

また下に凸なので軸では必ず最小になりますから、
軸での値を考えることも必要ありません。

この手の問題では、慣れない内は必ずグラフを描いて考えましょう。
慣れてきたら頭の中でグラフを想像して考えられるようにするとよいでしょう。

No.4391 - 2008/12/31(Wed) 13:00:19
三角比 / 匿名
(1)0°≦θ≦180°のとき、
  cos^2θ+1の値の範囲を求めよ。
》-1≦cosθ≦1なのはわかるのですが、2乗すると
 0≦cos^2θ≦1になるのはなぜでしょうか?

(2)x+√3y=0と√3x+y=0のなす鋭角を求めよ。
》それぞれx軸の正の向きとのなす角は150°、120°と
 求められたのですが、答えは150-120=30°で
 なぜ引くのかわかりません。

とても単純なこととは思いますがよろしくお願いします。

No.4373 - 2008/12/30(Tue) 18:54:22

Re: 三角比 / rtz
http://b4.spline.tv/study777/?command=GRPVIEW&num=627
をご覧下さい。

No.4380 - 2008/12/31(Wed) 01:44:05
数列 / ゆー
数列{an}の初項から第n項までの和Snが次の式で与えられるとき、この数列の一般項を求めよ。

(1)Sn=n^2-3n
(2)Sn=n^2+n-2

どうしてもわからなくて困ってます。お願いします。

No.4368 - 2008/12/30(Tue) 14:24:09

Re: 数列 / rtz
n≧2で、Sn−Sn-1=an
を利用します。
n=1は別に求めて、それが↑の一般項に当てはまることを言えばいいでしょう。

No.4369 - 2008/12/30(Tue) 14:31:14

Re: 数列 / ゆー
すみません。
もう少し詳しく教えていただけますか。

No.4370 - 2008/12/30(Tue) 16:54:40

Re: 数列 / rtz
例えば(1)において、
a1+a2+a3+a4=S4=42−3*4=4、
a1+a2+a3=S3=32−3*3=0
ですから、上から下を引けば、a4=4と分かります。

同じように、
a1+a2+a3+…+an-1+an=Sn
a1+a2+a3+…+an-1=Sn-1
ですから、上から下を引けば、an=Sn−Sn-1ですから、
あとは、Sn−Sn-1を計算すればよい、ということです。
ただし、n=1ではSn-1が定まりませんから、n≧2です。

No.4371 - 2008/12/30(Tue) 17:18:55

Re: 数列 / ゆー
とっても分かりやすかったです。
ありがとうございました。

No.4374 - 2008/12/30(Tue) 21:25:48
中3の平方根『応用問題』 / GONNNP
平方根の応用問題の解き方がわかりません。
どうやってとけばいいのか教えてください。
問題は2問あります。
お願いします。

No.4362 - 2008/12/29(Mon) 23:48:37

Re: 中3の平方根『応用問題』 / にょろ
(1)
√?
の?に入る数がどんなときに√?は整数になるか
というと

n^2で表すことが出来るときです。(n自然数)

5*(60-n)=m^2となる自然数mを探すことになります。

まず12までの平方数は
1,4,9です。

なので60-n=5*9となるnが最小です。

何故ならば(60-n)が5の倍数でなければ(60-n)の係数(?)5が消えないからです。
そして最小のnを取るためには60-nは最大でなければいけません。

(2)
480の約数ならば480/nは自然数になります。
√3(n-4)はn-4が3*m(mは自然数)の形になれ自然数です。

これを探します。

No.4363 - 2008/12/30(Tue) 01:52:18

Re: 中3の平方根『応用問題』 / GONNNP
ありがとうございました!!!!!
納得できました!!!

No.4366 - 2008/12/30(Tue) 08:58:59
(No Subject) / ゆう
x^2−4ax−4a+3=0、
x^2+(a−1)x+a^2=0
のうち、少なくとも一方が実数の解をもつように、定数aの範囲を求めよ。


お願いします!

No.4360 - 2008/12/29(Mon) 22:50:02

Re: / にょろ
x^2−4ax−4a+3=0
判別式D/4は
D/4=4+4a-3=1+4a>0
a>-1/4

下の式も同様に範囲を求めて
それの和集合が求める範囲です。
(どっちかが解を持てばいいのですから)

No.4364 - 2008/12/30(Tue) 01:55:33

Re: (No Subject) / ゆう
最初の式が判別式よりa>−1/4となり、もう一つの式はa<−1、3/1<aとなるとこまでは分かるのですがその後がわからないのですが…
No.4365 - 2008/12/30(Tue) 08:33:45

Re: / にょろ
aがそのどちらかになれば
「片方は」解を持ちますよね?

aの範囲は求めた範囲のどちらかでも良いんです。
両方の範囲を合わせた物が答えです。

No.4367 - 2008/12/30(Tue) 13:44:13

Re: (No Subject) / ゆう
分かりました!
ありがとうございました。またよろしくお願いします!

No.4394 - 2009/01/01(Thu) 01:28:13
積分の応用(回転面の面積) / ゆうすけ
参考書の答えと違っています。どこが間違っているか教えてください。(参考書の答え π/27(10√10-1) )

次の曲線をx軸の回りに回転してできる回転面の面積を求めよ。 y=x^3 (0≦x≦1)

S=2π∫[1,0](y√(1+(y')^2))dx
=2π∫[1,0](x^3√(1+(3x^2)^2))dx
=2π∫[1,0](x^3√(1+9x^4))dx
t=1+9x^4 とすると x^3dx=(4/9)dt
S=2π∫[10,1](4/9)√tdt=(8π/9)∫[10,1]√tdt
=(8π/9)[(2/3)t^(3/2)][10,1]
=(16π/27)(10√10-1) ???

No.4357 - 2008/12/29(Mon) 00:23:39

Re: 積分の応用(回転面の面積) / angel
> t=1+9x^4 とすると x^3dx=(4/9)dt
ここは、
 t=1+9x^4 とすると dt=36x^3dx、よって x^3dx=1/36・dt
です。
ここが違うため、答えが実際の 16倍になっています。

No.4358 - 2008/12/29(Mon) 11:08:12

Re: 積分の応用(回転面の面積) / ゆうすけ
ありがとうございました。又宜しくお願いします。
No.4361 - 2008/12/29(Mon) 23:26:58
数B / そら
平行四辺形OACBがある。
OAベクトル=aベクトル
OBベクトル=bベクトル
とする。

(1).辺BCを2:1に内分する点をPとするとき、
  OPベクトルをaベクトル、bベクトルを用いて表せ。

(2).辺ACを1:2に外分する点をQとするとき、
  OQベクトルをaベクトル、bベクトルを用いて表せ。

(3).(1)、(2)のP、Qについて、2つの直線AB、PQの
  交点をRとするとき、ORベクトルをaベクトル、
  bベクトルを用いて表せ。

よろしくお願いいたします。

No.4335 - 2008/12/27(Sat) 11:40:48

Re: 数B / angel
(3)だけ。
(1)の答えが ↑OP=2/3・↑a+↑b、(2)の答えが ↑OQ=↑a-↑b というところから。
RはAB上にあることから、
 ↑OR=s・↑OA+(1-s)↑OB=s↑a+(1-s)↑b
と表すことが出来ます。
同じくRはPQ上にもあるため、
 ↑OR=t・↑OP+(1-t)↑OQ=(1-t/3)↑a+(2t-1)↑b
とも表すことが出来ます。
つまり、この2つの表現は等しいため、↑a,↑b同士の係数を比較すると、
 s=1-t/3
 1-s=2t-1
この連立方程式を解いて、判明した s もしくは t の値を代入すれば、↑OR を↑a,↑b で表した式になります。

No.4338 - 2008/12/27(Sat) 18:33:08

Re: 数B / そら
返信遅れてすみませんm(__)m

ありがとうございました!

なんとか解けましたm(__)m

No.4470 - 2009/01/07(Wed) 00:25:44
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