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三角比 / 匿名
(1)0°≦θ≦180°のとき、
  cos^2θ+1の値の範囲を求めよ。
》-1≦cosθ≦1なのはわかるのですが、2乗すると
 0≦cos^2θ≦1になるのはなぜでしょうか?

(2)x+√3y=0と√3x+y=0のなす鋭角を求めよ。
》それぞれx軸の正の向きとのなす角は150°、120°と
 求められたのですが、答えは150-120=30°で
 なぜ引くのかわかりません。

とても単純なこととは思いますがよろしくお願いします。

No.4373 - 2008/12/30(Tue) 18:54:22

Re: 三角比 / rtz
http://b4.spline.tv/study777/?command=GRPVIEW&num=627
をご覧下さい。

No.4380 - 2008/12/31(Wed) 01:44:05
数列 / ゆー
数列{an}の初項から第n項までの和Snが次の式で与えられるとき、この数列の一般項を求めよ。

(1)Sn=n^2-3n
(2)Sn=n^2+n-2

どうしてもわからなくて困ってます。お願いします。

No.4368 - 2008/12/30(Tue) 14:24:09

Re: 数列 / rtz
n≧2で、Sn−Sn-1=an
を利用します。
n=1は別に求めて、それが↑の一般項に当てはまることを言えばいいでしょう。

No.4369 - 2008/12/30(Tue) 14:31:14

Re: 数列 / ゆー
すみません。
もう少し詳しく教えていただけますか。

No.4370 - 2008/12/30(Tue) 16:54:40

Re: 数列 / rtz
例えば(1)において、
a1+a2+a3+a4=S4=42−3*4=4、
a1+a2+a3=S3=32−3*3=0
ですから、上から下を引けば、a4=4と分かります。

同じように、
a1+a2+a3+…+an-1+an=Sn
a1+a2+a3+…+an-1=Sn-1
ですから、上から下を引けば、an=Sn−Sn-1ですから、
あとは、Sn−Sn-1を計算すればよい、ということです。
ただし、n=1ではSn-1が定まりませんから、n≧2です。

No.4371 - 2008/12/30(Tue) 17:18:55

Re: 数列 / ゆー
とっても分かりやすかったです。
ありがとうございました。

No.4374 - 2008/12/30(Tue) 21:25:48
中3の平方根『応用問題』 / GONNNP
平方根の応用問題の解き方がわかりません。
どうやってとけばいいのか教えてください。
問題は2問あります。
お願いします。

No.4362 - 2008/12/29(Mon) 23:48:37

Re: 中3の平方根『応用問題』 / にょろ
(1)
√?
の?に入る数がどんなときに√?は整数になるか
というと

n^2で表すことが出来るときです。(n自然数)

5*(60-n)=m^2となる自然数mを探すことになります。

まず12までの平方数は
1,4,9です。

なので60-n=5*9となるnが最小です。

何故ならば(60-n)が5の倍数でなければ(60-n)の係数(?)5が消えないからです。
そして最小のnを取るためには60-nは最大でなければいけません。

(2)
480の約数ならば480/nは自然数になります。
√3(n-4)はn-4が3*m(mは自然数)の形になれ自然数です。

これを探します。

No.4363 - 2008/12/30(Tue) 01:52:18

Re: 中3の平方根『応用問題』 / GONNNP
ありがとうございました!!!!!
納得できました!!!

No.4366 - 2008/12/30(Tue) 08:58:59
(No Subject) / ゆう
x^2−4ax−4a+3=0、
x^2+(a−1)x+a^2=0
のうち、少なくとも一方が実数の解をもつように、定数aの範囲を求めよ。


お願いします!

No.4360 - 2008/12/29(Mon) 22:50:02

Re: / にょろ
x^2−4ax−4a+3=0
判別式D/4は
D/4=4+4a-3=1+4a>0
a>-1/4

下の式も同様に範囲を求めて
それの和集合が求める範囲です。
(どっちかが解を持てばいいのですから)

No.4364 - 2008/12/30(Tue) 01:55:33

Re: (No Subject) / ゆう
最初の式が判別式よりa>−1/4となり、もう一つの式はa<−1、3/1<aとなるとこまでは分かるのですがその後がわからないのですが…
No.4365 - 2008/12/30(Tue) 08:33:45

Re: / にょろ
aがそのどちらかになれば
「片方は」解を持ちますよね?

aの範囲は求めた範囲のどちらかでも良いんです。
両方の範囲を合わせた物が答えです。

No.4367 - 2008/12/30(Tue) 13:44:13

Re: (No Subject) / ゆう
分かりました!
ありがとうございました。またよろしくお願いします!

No.4394 - 2009/01/01(Thu) 01:28:13
積分の応用(回転面の面積) / ゆうすけ
参考書の答えと違っています。どこが間違っているか教えてください。(参考書の答え π/27(10√10-1) )

次の曲線をx軸の回りに回転してできる回転面の面積を求めよ。 y=x^3 (0≦x≦1)

S=2π∫[1,0](y√(1+(y')^2))dx
=2π∫[1,0](x^3√(1+(3x^2)^2))dx
=2π∫[1,0](x^3√(1+9x^4))dx
t=1+9x^4 とすると x^3dx=(4/9)dt
S=2π∫[10,1](4/9)√tdt=(8π/9)∫[10,1]√tdt
=(8π/9)[(2/3)t^(3/2)][10,1]
=(16π/27)(10√10-1) ???

No.4357 - 2008/12/29(Mon) 00:23:39

Re: 積分の応用(回転面の面積) / angel
> t=1+9x^4 とすると x^3dx=(4/9)dt
ここは、
 t=1+9x^4 とすると dt=36x^3dx、よって x^3dx=1/36・dt
です。
ここが違うため、答えが実際の 16倍になっています。

No.4358 - 2008/12/29(Mon) 11:08:12

Re: 積分の応用(回転面の面積) / ゆうすけ
ありがとうございました。又宜しくお願いします。
No.4361 - 2008/12/29(Mon) 23:26:58
数B / そら
平行四辺形OACBがある。
OAベクトル=aベクトル
OBベクトル=bベクトル
とする。

(1).辺BCを2:1に内分する点をPとするとき、
  OPベクトルをaベクトル、bベクトルを用いて表せ。

(2).辺ACを1:2に外分する点をQとするとき、
  OQベクトルをaベクトル、bベクトルを用いて表せ。

(3).(1)、(2)のP、Qについて、2つの直線AB、PQの
  交点をRとするとき、ORベクトルをaベクトル、
  bベクトルを用いて表せ。

よろしくお願いいたします。

No.4335 - 2008/12/27(Sat) 11:40:48

Re: 数B / angel
(3)だけ。
(1)の答えが ↑OP=2/3・↑a+↑b、(2)の答えが ↑OQ=↑a-↑b というところから。
RはAB上にあることから、
 ↑OR=s・↑OA+(1-s)↑OB=s↑a+(1-s)↑b
と表すことが出来ます。
同じくRはPQ上にもあるため、
 ↑OR=t・↑OP+(1-t)↑OQ=(1-t/3)↑a+(2t-1)↑b
とも表すことが出来ます。
つまり、この2つの表現は等しいため、↑a,↑b同士の係数を比較すると、
 s=1-t/3
 1-s=2t-1
この連立方程式を解いて、判明した s もしくは t の値を代入すれば、↑OR を↑a,↑b で表した式になります。

No.4338 - 2008/12/27(Sat) 18:33:08

Re: 数B / そら
返信遅れてすみませんm(__)m

ありがとうございました!

なんとか解けましたm(__)m

No.4470 - 2009/01/07(Wed) 00:25:44
積分の応用(曲線の長さ) / ゆうすけ
ちょっと微積でつまずき中です。宜しくお願いします。

曲線の長さを求めよ。
(1) y=(x^2)/4-(logx)/2 (0≦x≦1)
(2) y=log(x+√(x^2-1)) (2≦x≦3)

No.4334 - 2008/12/27(Sat) 11:32:53

Re: 積分の応用(曲線の長さ) / angel
曲線の長さは L=∫[a,b] √(1+y'^2) dx というのは良いでしょうか?
(1) の場合は、y'=x/2-1/(2x) なので、√(1+y'^2)=x/2+1/(2x) となります。この形は、y' の途中の符号を反転しただけなので、∫√(1+y'^2)dx = x^2/4+(logx)/2 となりますね。
ただ、0≦x≦1 だと長さが発散してしまいますね。

(2) の場合は微分計算を地道にやりましょう。
f(x)=x+√(x^2-1) とおけば、
f'(x)=1+2x・1/2・(x^2-1)^(-1/2)
 =1+x/√(x^2-1)
 =(x+√(x^2-1))/√(x^2-1)
 =f(x)/√(x^2-1)
そのため、y'=log(f(x))=f'(x)/f(x)=1/√(x^2-1)
√(1+y'^2)=x/√(x^2-1) なので、素直に積分できる形です。

No.4337 - 2008/12/27(Sat) 16:37:39

Re: 積分の応用(曲線の長さ) / ゆうすけ
基本的なところがいまいち出来ないで悩んでいます。
∫[3,2](x/√(x^2-1)dx の解法を教えてください。

No.4346 - 2008/12/28(Sun) 11:41:57

Re: 積分の応用(曲線の長さ) / ゆうすけ
x^2-1=t と置換すると 2x=dt/dx xdx=dt/2
∫[3,2]x/√(x^2-1)dx=∫[3,2](1/2)*(1/√t)dt
=1/2*∫[3,2]t^(-1/2)dt
=1/2*∫[3,2]2*{t^(-1/2+1)}'dt=[t^1/2][3,2]
=[(x^2-1)^1/2][3,2]
=√8-√3=2√2-√3
この解き方であってますか?かなり自信がありません。
宜しくお願いします。

No.4347 - 2008/12/28(Sun) 13:56:54

Re: 積分の応用(曲線の長さ) / angel
その置換積分でほぼ考えと結果はあっているのですが、t で置換したなら、色々 t で揃えるべきでしょう。

置換積分を使わないなら、
 g(x)=x^2-1 とおくと、g'(x)=2x
 ∫[3,2] x/√(x^2-1) dx
 = ∫[3,2] 1/2・g'(x)・g(x)^(-1/2) dx
 = [ g(x)^(1/2) ][3,2]
 = [ (x^2-1)^(1/2) ][3,2]
 = 2√2-√3
丁度、( g(x)^n )' = ng'(x)・g(x)^(n-1) の裏返しで、
∫(m+1)g'(x)・g(x)^m dx = g(x)^(m+1)+C
という積分結果を利用しています。

置換積分でいくなら、
 ∫[3,2] x/√(x^2-1) dx = ∫[8,3] 1/(2√t) dt
 = [ √t ][8,3]
 = 2√2-√3
ですね。積分区間が x 基準の [3,2] ではなく、t 基準の [8,3] に変わっていることに注意してください。

No.4349 - 2008/12/28(Sun) 18:59:50

Re: 積分の応用(曲線の長さ) / ゆうすけ
ありがとうございました。
No.4356 - 2008/12/29(Mon) 00:00:38
数?T / みかげ
x,yを変数とする関数z=x^2-6xy+10y^2+2yについて、次の問いに答えよ。
(1)yを変数とみると、zはxの2次関数と考えられる。このときzの最小値mをyの式で表せ。
(2)mの最小値とそのときのyの値を求めよ。
(3)zの最小値とそのときのx、yの値を求めよ。

問題の意味自体がとれないのでそこも説明して頂けると有り難いです。
「yを変数とみると、zはxの2次関数」「(zの最小値である)mの最小値」という所がよく分かりません。
よろしくお願いします。

No.4331 - 2008/12/27(Sat) 09:25:22

Re: 数?T / angel
問題全体としては、z が2変数x,yの関数となっていて、x,yが様々な値を取る中で z の最小値を求めることが目的になっています。
ただ、x,y両方同時に動く状況を考えると難しいので、一方を固定して考えるよう、誘導されています。

(1)は「yを変数とみると」ではなく「yを定数とみると」ですね。
例えば、
 y=1 の時:z=x^2-6x+12=(x-3)^2+3 → z の最小値m=3
 y=2 の時:z=x^2-12x+44=(x-6)^2+8 → z の最小値m=8
 …
というように、y の値が固定されていれば、それぞれで z の最小値 m を、x の2次関数の問題として解いて求めることができます。
※勿論、解答内で、y=1の時,y=2の時,…と個々の値を計算することはありません。あくまで例です。
※z=x^2-6ax+10a^2+2a (aは定数) となっていれば見易いでしょうか?

さて、この m というのは、y の値毎に決まってくるため、m は y の関数となります。(計算すれば、2次関数と分かる)
この最小値を求めるのが (2) で、それはそのまま (3) の答えにもなるわけです。

No.4332 - 2008/12/27(Sat) 10:19:27

Re: 数?T / みかげ
返信ありがとうございます。

>m というのは、y の値毎に決まってくるため
xは関係ないのですか?
ものわかり悪くてすみません。本当に数学苦手なもので。

No.4348 - 2008/12/28(Sun) 15:41:15

Re: 数?T / angel
> >m というのは、y の値毎に決まってくるため
> xは関係ないのですか?


はい、m の値には x は関係しません。
「m が y の値毎に決まる」というのは、「yの値が変化すれば、それに応じて m も変化する」ということですが、「x の値の変化に応じて m も変化する」ということはありません。
なぜなら、m の値を計算する中で、x の値は既に固定されているからです。

例えば、
 y=1 の時:z=x^2-6x+12=(x-3)^2+3
  → z は x=3 の時最小値 3 を取るため、m=3
 y=2 の時:z=x^2-12x+44=(x-6)^2+8
  → z は x=6 の時最小値 8 を取るため、m=8
 y=a の時:z=x^2-6ax+10a^2+2a=(x-3a)^2+a^2+2a
  → z は x=3a の時最小値 a^2+2a を取るため、m=a^2+2a
m の値が決まる裏では、x は色々動くのではなく、ある値に固定されることを意識してください。
これは、(3) の「z が最小値を取る時の x ( と y ) の値」を計算する鍵となります。

No.4350 - 2008/12/28(Sun) 19:17:36

Re: 数?T / みかげ
ありがとうございました
くわしい説明でよく分かりました!

No.4353 - 2008/12/28(Sun) 22:56:23
(No Subject) / ゆう
aは定数とする。y=x^2−6x+4の0≦x≦aにおける最大値、最小値を場合分けして求めよ。


お願いします!

No.4327 - 2008/12/26(Fri) 23:46:11

Re: / にょろ
y=y(x)=x^2-6x+4
=(x-3)^2-5

です。

で定義域が限定されている場合
二次関数では「頂点」「端っこ」のどれか

つまり
x=0,3,aの時のどれかです。

y(0)=4
y(3)=-5
y(a)=a^2-6a+4

です。

まず
0<=a<=3の時←頂点と0の間
x=0の時最大値y=4
x=aの時最小値y=a^2-6a+4


の様にやっていきます。

No.4329 - 2008/12/27(Sat) 01:08:50

Re: (No Subject) / ゆう
分かりました!
ありがとうございました!

No.4355 - 2008/12/28(Sun) 23:43:14
(No Subject) / β
方程式x^3=1の虚数解の一つをωとする、次の式を求めよ。
?@ω^2+ω+1
?Aω^3
?Bω^123
?C(1−ω)(1−ω^2)

という問題で、?@?A?B番まではとけたのですが、?C番がとけません。答えは3になるのですがどうといたらそうなるのでしょうか、宜しくお願いします。

No.4325 - 2008/12/26(Fri) 23:26:01

Re: / DANDY U
?C(1−ω)(1−ω^2)=1−ω^2−ω+ω^3
   =1−(ω^2+ω+1)+1+ω^3=1−0+1+1=3
他の変形も考えられますが、そのまま展開した後?@?Aの結果を使うだけで求まりますね。

No.4330 - 2008/12/27(Sat) 08:15:08

Re: / β
返信が送れて申し訳ありません、こう解けば良かったのですか!
ありがとうございます、よくわかりました。

No.4359 - 2008/12/29(Mon) 17:43:19
数?T / みかげ
関数y=(x^2-6x)^2+12(x^2-6x)+30(1≦x≦5)の値域を求めよ。

多分、(x^2-6x)^2をAとおく、という事までは分かるのですが、その先が分かりません。よろしくお願いします。

No.4317 - 2008/12/26(Fri) 17:45:23

Re: 数?T / rtz
(x2−6x)2ではなく、(x2−6x)ですね。

A=x2−6x=(x−3)2−9で、
1≦x≦5から、−9≦A≦−5です。
(最小になるのはx=3、最大はx=1と5)

さて、
y=A2+12A+30=(A+6)2−6から
先ほど同様yの範囲を求めれば終わりです。


実際にグラフを描くと添付図のようになります。
あっているかの確認にどうぞ。

No.4318 - 2008/12/26(Fri) 19:31:16

Re: 数?T / みかげ
Aとおく→Aの範囲を求める→yの範囲が求まる
という手順で解くのですね。
よく分かりました。ありがとうございます。

No.4321 - 2008/12/26(Fri) 22:19:58
(No Subject) / ゆう
2点A(1.0)、B(3.-4)を通り、頂点が直線y=x−1上にある放物線の方程式を求めよ。


よろしくお願いします!

No.4316 - 2008/12/26(Fri) 17:29:33

Re: / rtz
頂点のx座標をtとすると、頂点は(t,t-1)ですから、
放物線の方程式はy=a(x−t)2+(t-1) (a≠0)です。

あとはこれにA,Bの座標を代入してa,tを求めれば終わりです。

No.4319 - 2008/12/26(Fri) 20:11:50

Re: (No Subject) / ゆう
ありがとうございます!


連立してみたら、8a-4at+4=0となりそこから計算できないのですが…

No.4320 - 2008/12/26(Fri) 21:24:42

Re: / rtz
式をまとめれば4a(t−2)=4⇔a(t−2)=1ですから、
a=1/(t−2)とすればよいでしょう。
(t=2なら4a(t−2)=0となり矛盾)

No.4322 - 2008/12/26(Fri) 22:48:42

Re: / DANDY U
[横から失礼します]
連立させるとき、y=a(x−t)2+(t-1)に(1,0)を代入した式
a(1−t)^2+(t−1)=0 の左辺を因数分解して
(t−1)(at−a+1)=0
よって a≠0 より、t=1 または t=1−1/a
これを、もう1つの式に代入してもよいですね。

No.4324 - 2008/12/26(Fri) 23:20:49

Re: (No Subject) / ゆう
分かりました!!
ありがとうございました!!!

No.4326 - 2008/12/26(Fri) 23:34:55
期待値 / めい
期待値の問題です。宜しくお願いいたします。
袋に3個の赤球とn-3個の黒球がはいっている。これらn個の球を袋から1球ずつとりだすとき、赤球がX回目にはじめて取り出されるとして、Xの期待値を次のそれぞれの場合についてもとめよ。
1.取り出した球をその都度袋に戻す場合。
2.取り出した球を袋に戻さない場合。

No.4313 - 2008/12/26(Fri) 12:42:30

Re: 期待値 / angel
1. は、Σ[k=1,n] kx^(k-1) の形の計算になります。
先にこれを微分を使って計算してみましょう。
まず、
 Σ[k=1,n] x^k = (x-x^(n+1))/(1-x)
両辺を微分すると
 Σ[k=1,n] kx^(k-1) = ( 1-(n+1)x^n+nx^(n+1) )/(1-x)^2
細部は自分でも計算してみてください。

さて、「X回目に初めて赤球が出る」ということは、1〜(X-1)回目までは全て黒球、X回目が赤球という状況なので、
確率:( (n-3)/n )^(X-1)・3/n となります。
なので、計算するのは
 lim[n→∞] Σ[k=1,n] k・( (n-3)/n )^(k-1)・3/n
です。
※いつまでたっても赤が出ない可能性があるため、n→∞

2. は答えが (n+1)/4 と綺麗なので楽に解ける方法があるのかもしれませんが…
地味に計算していきましょう。
「X回目に初めて赤球が出る」ということは、1〜(X-1)回目までは全て黒球、X回目が赤球という状況なので、
1〜(X-1)回目に取り出す球の組み合わせ nC(X-1) に対して、黒球のみ (n-3)C(X-1) と、X回目は残り(n-X+1)個の中から3個ある赤球を取り出す、ということから、
確率:(n-3)C(X-1)/nC(X-1)・3/(n-X+1) となります。

で、(n-2)回目までには確実に赤が出るため、
Σ[k=1,n-2] k・(n-3)C(k-1)/nC(k-1)・3/(n-k+1)
を計算することになります。

実際の計算としては、
 aCb = a!/( b!(a-b)! )
 a!/(a-3)! = a(a-1)(a-2), (a-3)!/a! = 1/( a(a-1)(a-2) )
 Σ[k=1,n] k^3 = 1/4・k^2(k+1)^2
 Σ[k=1,n] k^2 = 1/6・k(k+1)(2k+1)
 Σ[k=1,n] k = 1/2・k(k+1)
といった関係を適用していきます。

No.4333 - 2008/12/27(Sat) 11:01:54

Re: 期待値 / めい
早速の回答感謝いたします。期待値の計算は面倒なところがありますが、これだけの解説があれば何としてでも頑張ります。
No.4336 - 2008/12/27(Sat) 13:16:49

Re: 期待値 / angel
ごめんなさい。1箇所訂正です。
(1)は、
 lim[n→∞] Σ[k=1,n] k・( (n-3)/n )^(k-1)・3/n
ではなく
 lim[m→∞] Σ[k=1,m] k・( (n-3)/n )^(k-1)・3/n
でした。
文字をごっちゃにしてはいけませんでした。

No.4339 - 2008/12/27(Sat) 18:42:56

Re: 期待値 / めい
1.の回答についてですが、X回目に赤球が取り出されるということなので、無限級数にする必要は無いのではないかと考えました。
そこでΣ[k=1,X] k・{ (n-3)/n }^(k-1)・3/nとして計算すると、期待値はX/2(X+1)[1-{(n-3)/n}^X]となったのですが如何でしょうか。

No.4341 - 2008/12/27(Sat) 22:53:40

Re: 期待値 / 亀田馬志
これ、玉川大学通信教育部数学コースのレポート問題でしょ?

>1.の回答についてですが、X回目に赤球が取り出されるということなので、無限級数にする必要は無いのではないかと考えました。

無限級数にする必要アリ、です。X回目に出る、とは言ってもそのX回目が確定しているわけではありません。つまり、最終的な答えとしては「Xが消えてなければならない」んで、極限取らざるを得ない、ですね。
どうしてなのか、と言うと、答えにXが含まれる場合、Xによって「期待値がズレる」事を意味します。当然期待値は「平均」の意なので、それじゃあ「平均」の意味がありませんね。
必要なのは「Xによって左右されない」値、です。

ちなみにの分布自体は「幾何分布」と呼ばれているもの、です。
参考サイトを以下に紹介しておくんで、調べてみてください。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Bunpu/kika.html

No.4342 - 2008/12/28(Sun) 00:17:35

Re: 期待値 / angel
> X回目に赤球が取り出されるということなので、無限級数にする必要は無い

それは重大な勘違いですね。
Xはあくまで変数なのです。

X回目に事象が起こる確率を P(X) とした場合、何回目に起こるかの期待値は、
 Σ[Xの取り得る範囲] XP(X)
なので、答えに X が入っていてはいけないのです。
で、Xの取り得る範囲は、(1) の場合、「1以上の自然数全て」で上限がありませんから、
 Σ[k=1,∞] kP(k) = lim[m→∞] Σ[k=1,m] kP(k)
となるのです。

No.4343 - 2008/12/28(Sun) 10:07:46

Re: 期待値 / めい
おっしゃるとおりですね。計算しなおしました。
部分和Sn=Σ[k=1,n] kx^(k-1)として、次にaSnとして
Sn-aSn=1+a+a^2+・・・・+a^(n-1)-na^nとなるので
a=1でない場合はSn=(1-a^n)/(1-a)^2-na^n/(1-a)となってa^n→0,na^n→0(-1<a<1の場合)であるので、Sn=1/(1-a^2)ここでa=(n-3)/nを代入するとSn=n^2/9 よってlim[m→∞] Σ[k=1,m] k・( (n-3)/n )^(k-1)・3/n=n/3となりましたが、如何でしょうか。

No.4345 - 2008/12/28(Sun) 11:09:22

Re: 期待値 / angel
> 如何でしょうか。

良いと思います。
表現としては、
> Sn=1/(1-a^2)ここでa=(n-3)/nを代入するとSn=n^2/9
ここを
 Sn→1/(1-a)^2 ここで a=(n-3)/n を代入すると Sn→n^2/9
に替えるくらいでしょうか。

No.4352 - 2008/12/28(Sun) 21:35:19

Re: 期待値 / めい
答はきれいなのですが途中がなかなかしんどいですね。
2.については計算途中で引っかかっています。階乗を全部はずすと・・・・1.のようにうまくいかなくて・・・
もう少し頑張ってみます。何回もフォローありがとうございます。

No.4354 - 2008/12/28(Sun) 23:19:27
(No Subject) / mako
はじめまして。
Oを原点とする座標平面上で、中心(2,0)、半径2の円Cの周上に動点P、x軸上に原点と異なる定点A(a,0)をとり、OP=2APとする。
(1)このような点Pが存在するようなaの値の範囲を求めよ。
(2)点PはC上のどの部分を動くか図示せよ。

この問題の方針が立ちません。
どうしたらいいでしょうか?
お願いします。

No.4311 - 2008/12/26(Fri) 00:09:41

Re: / angel
とりあえず P の座標を (x,y) とでも置いて、方程式を立てて計算しても良いと思います。
※最初からスマートに解けることはあまり期待しない。がちゃがちゃ計算していく中で見えてくることもあります。

ただ、OP=2APから、アポロニウスの円に気付けば、近道になるでしょう。

(2)は、Pの x座標をとりあえず a を使って表してからです。

No.4312 - 2008/12/26(Fri) 12:13:04
(No Subject) / ゆう
A君、B君、C君がつりをした。A君とB君が釣った魚は合わせて49匹、C君のつった魚はA君の0.4倍、また3人の平均は小数第一位を四捨五入すると22匹だった。3人の釣った数を求めよ。


お願いします!

No.4308 - 2008/12/25(Thu) 22:06:16

Re: / rtz
3人の平均は21.5以上22.5未満ですから
3人の合計は64.5以上67.5未満、つまり65、66、67のいずれかです。

ということはCの数が分かりますから、Aの数も求まります。
その際、数が整数でないものは省きましょう。

No.4309 - 2008/12/25(Thu) 23:27:02

Re: (No Subject) / ゆう
分かりました!!
ありがとうございました!


すいません…もう一つお願いします!

2点A(1.0)、B(3.−4)を通り、直線がy=x−1上にある放物線の方程式を求めよ。

No.4310 - 2008/12/25(Thu) 23:35:32

Re: / DANDY U
新しい問題を質問するときは、また別のスレッドを立ててください。

タイプミスか、問題の意味不明ですし尚更のことですね。

No.4314 - 2008/12/26(Fri) 17:04:44

Re: (No Subject) / ゆう
すいません…気をつけます。
No.4315 - 2008/12/26(Fri) 17:23:11
平方の和 / 母
小学4年生に平方の和 (1×1+2×2+3×3+……+100×100)を教えるには、どのようにすればいいでしょうか。
ちなみに、(1+2+3+・・・・+100)は、等差数列の和(1+100)×100÷2という求め方は習っています。

No.4302 - 2008/12/24(Wed) 17:41:51

Re: 平方の和 / ヨッシー
図形でむりやり理解させるには、こちら

一般には、nとかを使うのですが、100に限定するなら、
3・2・1−2・1・0=3(2・1)=3(12+1)
4・3・2−3・2・1=3(3・2)=3(22+2)
 ・・・
102・101・100−101・100・99=3(101・100)=3(1002+100)
全部足すと、左辺はほとんどの項が消えて
(左辺)=102・101・100−2・1・0
(右辺)=3{(12+22+・・・1002)+(1+2+・・・100)}
より、
 3{(12+22+・・・1002)+5050}=102・101・100
 (12+22+・・・1002)+5050=343400
 12+22+・・・1002=338350

No.4304 - 2008/12/24(Wed) 19:54:47
(No Subject) / もん
さっきのもんだいです。
すいません。

No.4301 - 2008/12/24(Wed) 15:55:09

Re: / X
No.4300のスレッドもそうですが、写真を添付する場合は
アップ後に確認をしましょう。
画像の向きはともかくとして、ピンボケで何が書かれているのか
よく分かりません。

No.4303 - 2008/12/24(Wed) 17:45:54

Re: / rtz
答えがどうなのか分かりませんが、
速度v0でt0秒上昇したのですから、
高さはv0t0でいいと思いますが。

No.4305 - 2008/12/24(Wed) 20:54:49

Re: / angel
問題は、「速度 v0 で上昇する気球から物体を切り離した。時刻 0 での物体の高さを 0 とすると、t0秒後の物体の高さは?」でしょうか。
答えは v0t0-1/2・gt0^2 ですね。

問題が見辛いのは、まぁ、しょうがないとしても。
前提やら貴方自身の考えやら疑問点の詳細を全部すっとばされると、答えようがないです。物理以前の問題です。

ただ感じたのは…、公式 h=1/2・gt^2 を鵜呑みにしているのではないですか? そんなんじゃ解けませんよ。
※偶然答えがあったとしても、解ける力として身についているわけではないので、本番で役に立たない。

今回は、
 高さ … 常識的に上る方がプラス
 v0 … 上昇している気球の速度なので、上方向がプラス
 g … 落下時の加速度なので、下方向がプラス
ということで、「高さ」にあわせて上をプラスとすると、気球の速度は +v0、物体の加速度は -g
なので (+v0)・t0+1/2・(-g)・t0^2 と計算できます。

少なくとも、上下、左右、増減、プラスマイナスがどうなるかは毎回意識した方が良いです。

No.4306 - 2008/12/25(Thu) 12:46:02
(No Subject) / もん
物理なんですが。。。
高さhの式にt=tゼロで代入すると
?Dになってしまうんですが
どうすればよいのでしょうか?

No.4300 - 2008/12/24(Wed) 15:53:39
三角関数 / Jez-z
nを自然数とする。このとき、
cos(2^n)θ=cosθを満たすθは
相異なる2^nをもつ・・・・・・※
ことを示したいのですが、グラフを書いてみて考えたところ、θ=0のときは2つのグラフが接するので、どうやら重解をもつようです。
しかし、それ以外のθでは2つのグラフが接するところがないのかというと、図を描いてみる限り、他にもあってもよさそう!?な気がするのですが、※を数学的にどのように証明したらよいのかがわかりません。

解説よろしくお願いします。(自分の考えで誤りがあったら、それも正してくれると嬉しいです)_(_^_)_

No.4296 - 2008/12/23(Tue) 22:49:46

Re: 三角関数 / ヨッシー
問題の意味がよくわかりません。
例えば、n=1のとき、
θ=120°が答えですが、このθは、
n=3,n=5,n=7のときも、解になる、ということでしょうか?

No.4297 - 2008/12/23(Tue) 22:59:05

Re: 三角関数 / Jez-z
条件をつけ忘れました
θは0≦θ≦πをみたし、
※の条件は正しくは

nを自然数とする。このとき、
cos(2^n)θ=cosθを満たすθは
相異なる2^n個の解をもつ・・・・・・※

です

No.4299 - 2008/12/23(Tue) 23:53:02

Re: 三角関数 / angel
cosの和積
 cosα-cosβ= -2sin((α+β)/2)・sin((α-β)/2)
を使えば、実際に解θが出ますから、個数を数えることができます。
※2^n でなくとも 2n でも解けますね。こちらの方が条件としては厳しいのですが。

No.4307 - 2008/12/25(Thu) 12:49:50

Re: 三角関数 / Jez-z
angelさん、全般的にもう少し詳しく教えてもらえませんか?
また、相異なることも示せるのでしょうか?

No.4323 - 2008/12/26(Fri) 22:49:47

Re: 三角関数 / angel
…適用してみました?
まあ、模範解答(っぽいもの)を欲するのであれば、別に良いですが。

方程式を cos(2^n・θ)-cosθ=0 と変形し、和積を適用すると、
-2sin((2^n+1)θ/2)・sin((2^n-1)θ/2)=0
すなわち、sin((2^n+1)θ/2)=0 または sin((2^n-1)θ/2)=0
これより、(2^n+1)θ/2=pπ または (2^n-1)θ/2=qπ ( p,qは整数 )
0≦θ≦π という条件より、
θ=2pπ/(2^n+1) ( pは整数、0≦p≦2^(n-1) )
  2qπ/(2^n-1) ( qは整数、0≦q≦2^(n-1)-1 )
解の重複は p=q=0 の時のみのため、θは相異なる 2^n 個の解を持つ。
なお、p=q=0 の時以外に重複がないことを以下に示す。
もし、ある p,q (p≠0またはq≠0、0≦p≦2^(n-1)、0≦q≦2^(n-1)-1) に対し、2pπ/(2^n+1)=2qπ(2^n-1) となったと仮定すると、

まず明らかに p≠0 かつ q≠0
また、p(2^n-1)=q(2^n+1)
ここで、2^n-1 と 2^n+1 は互いに素である。実際、互いに素でないとすれば、2以上の公約数 g が存在して、2^n-1=gA, 2^n+1=gB と表せるが、2^n-1,2^n+1 とも奇数のため、g も奇数、かつ g(B-A)=2^n+1-(2^n-1)=2 のため g は 2 の約数であり、g=1 これは「2以上の公約数gが存在する」ことに矛盾するからである。

このため、p は 2^n+1 の倍数となるが、0<p≦2^(n-1) の範囲で 2^n+1 の倍数は存在しないため、矛盾が生ずる。
以上により、p=q=0 以外に解の重複がないことが示された。

No.4328 - 2008/12/26(Fri) 23:47:23

Re: 三角関数 / Jez-z
angel様、ありがとうございます。すごくよくわかりました。
と同時にこの問題により新たに分かった(?)ことがあるので、以下に書きますので点検してもらってもよいですか?

一般に、kを2以上の整数とすると(nは自然数)
y=cos(k^n)θとy=cosθのグラフはθ=0で「接する」が、その他の点では「交わる」(←接しはしない)

ただ、cosのグラフは周期関数で、一般の多項式と同列に扱ってよいのかという疑問は残ります。たとえば、一般の多項式の正解では、゛一般に"「重解」⇔「接する」の読み換えが成り立ちますが・・・

返信遅れましたが、よろしくご指導ください_(_^_)_

No.4340 - 2008/12/27(Sat) 22:50:45

Re: 三角関数 / angel
重解って、あくまで n次方程式での概念なので、三角関数を含んだ方程式で考える必要はないと思いますが…。
θ=0 でグラフが接するが、他では交わる、というのは多分正しいでしょうね。
ただし、k が奇数の時は θ=π でも接するので注意。

…というか、k^n にしなくても、
 y=cos(nθ) (nは2以上の自然数) と y=cosθ のグラフは、0≦θ≦π の範囲で n個の共有点を持ち、θ=0 で接する。nが奇数の時は θ=πでも接する。
で成り立ってそうですがね。

No.4344 - 2008/12/28(Sun) 10:27:15
水溶液 / はなまる
理科の水溶液の問題です。小学校5年です。

温  度(℃) 10  20  40  60  80

とけた量(g) 3.7 4.9  8.9 14.9 23.6
       

上の表は水100gに溶けるホウ酸の量を表しています。ホウ酸と石の混ぜ合わせたものに水を加え、さまざまな温度で十分に溶かしました。解けずに残った固体の量は20度で27.5g、40度で15.5g、60度で12.2gでした。水は蒸発しなかったものとして、次の(1)〜(5)の問いに答えなさい。(ただし、割り切れないときには、小数第2位を4捨5入して小数第1位まで求めなさい。)

(1) 最初に加えた量は何gですか。
(2) 80℃まで加熱したとき何gの固体が溶けないで残りますか。
(3) (2)で求めた水溶液に含まれているホウ酸の重さの割合は何%ですか。
(4) 80℃まで加熱した後、溶けないで残った固体を取りのぞいて、水溶液を10℃になるまで冷やしました。何gの固体が出てきますか。
(5) 最初のホウ酸と石を混ぜ合わせたものは、全部で何gありましたか。

(1)だけは、わかったのですが、(2)〜(5)がわかりません。よろしくお願いします。

(1)の答え 300g

No.4291 - 2008/12/23(Tue) 19:21:15

Re: 水溶液 / rtz
(1)問題文中に「水」があるはずです。
(2)(1)から40℃→60℃で18g減少しないとおかしいはずです。
つまり60℃で残っているものは全て石です。
(3)水は300g、ホウ酸は「40℃で300gの水に溶ける量」+(15.5−12.2)g
(4)元のホウ酸量が分かっていますから、10℃で解ける量を引きます。
(5)石も元のホウ酸量も出ています。

No.4293 - 2008/12/23(Tue) 20:54:40

Re: 水溶液 / はなまる
ありがとうございました。
(1) 水の量です。書きもれてしまいました。すみません。
(2) 12.2g
(3) 10%
(4) 18.9g
(5) 42.2g
になりましたが、合っていますか?

No.4294 - 2008/12/23(Tue) 22:22:08

Re: 水溶液 / rtz
(3)が間違いです。
分母にホウ酸の分が足されていませんね。

No.4295 - 2008/12/23(Tue) 22:49:38

Re: 水溶液 / はなまる
ああ、そうでした。
ありがとうございました。

このような問題がテストに出た場合でも、うっかりミスをすることがないようにしなければ、と思いました。

 

No.4298 - 2008/12/23(Tue) 23:09:39
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