nを自然数とする。次の3つの不等式(1),(2),(3)をすべて満たす(a,b,c,d)はいくつあるか。nを用いてあらわせ。 (1)1≦a<d≦n (2)a≦b<d (3)a<c≦d
画像の問題と書き出した問題両方ともまったく分からないので教えてください。
ヒントや考え方だけでもいいのでお願いします。
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No.3307 - 2008/10/19(Sun) 20:50:03
| ☆ Re: / rtz | | | とりあえず上は、非効率ながら下のように場合分けできます。 a=b=c=d × a=b=c<d × a=b<c=d ○、a=c<b=d × a<b=c=d × a=b<c<d ○、a=c<b<d × a<b=c<d ○ a<b<c=d ○、a<c<b=d × a<b<c<d ○、a<c<b<d ○
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No.3308 - 2008/10/19(Sun) 23:07:03 |
| ☆ Re: / ToDa | | | 一問目。
これが「1≦a<c<b<d≦nを満たすa,b,c,dの組の数はいくつか」という設定だったら悩むこともない訳です。
(1)(2)(3)の条件を満たすa,b,c,dの大小関係は以下のいずれかである。
(ア)1≦a<c<b<d≦n (イ)1≦a<b=c<d≦n (ウ)1≦a≦b<c≦d≦n ⇔ 1≦a<b+1<c+1<d+2≦n+2
それぞれについて組数を求めて合計すれば良いですね。
二問目。
ではヒントを。二直線に接する円の中心はそれらのなす角の二等分線上にあります。
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No.3311 - 2008/10/20(Mon) 14:50:08 |
| ☆ Re: / らすかる | | | 1≦a<c≦b<d≦n → 1≦a<c<b+1<d+1≦n+1 1≦a≦b<c≦d≦n → 1≦a<b+1<c+1<d+2≦n+2 の2通りの分け方でもいいですね。
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No.3312 - 2008/10/20(Mon) 15:30:33 |
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