点A(1.0)を通る直線は円C X2+Y2=4と異なる2点で交わる。C上の点Pに対してAを通る直線とCとの交点でPとは異なるものをQとする。PがC上を動く時線分PQの中点Mの軌跡はどのように表すことが出来るか。解答解説よろしくお願いします
|
No.88032 - 2024/05/10(Fri) 15:05:30
| ☆ Re: / 黄桃 | | | あまり気は利かないけど誰でもできそうな解法を示します。
(1,0)を通る直線は、 (1) y軸に平行な直線 x=1 (2) 傾きtの直線 y=t(x-1) に分けられます。 (1)の場合、Pは2点(1,±√3)のいずれかで、Qは(1,干√3)(複号同順) だから、いずれの場合も中点Mは(1,0)
(2)の場合、Pは y=t(x-1)とx^2+y^2=4 との交点だから、 交点のx座標は、連立して (t^2+1)x^2-2t^2x+t^2-4=0 の解になります。Pでない方の交点がQだから、 P(px,py), Q(qx,qy) とおけば、解と係数の関係から px+qx=2t^2/(t^2+1) ...(3) px*qx=(t^2-4)/(t^2+1) です。 P,Qの中点Mの座標を(X,Y)とすれば、P,Qのx座標がどちらであっても、 X=(px+qx)/2 Y=(py+qy)/2=(t(px-1)+t(qy-1))/2=t(px+qy-2)/2 ですから、(3)を代入して整理すれば X=t^2/(t^2+1)...(4) Y=-t/(t^2+1) ...(5) となります。 (4)より、0≦X<1 ...(6) であり、したがって(X≠1だから)(4)より t^2=X/(1-X) t=±√(X/(1-X))...(7) となります。 これを(5)に代入して整理すれば Y=±√(X(1-X)) (ただし、X≠1) となります。これより、X≠1の下で、 Y^2=X(1-X), つまり、 X^2-X+Y^2=0 (X-1/2)^2+Y^2=1/4 ...(8) となります。 (X≠1の下で(7)によりtを決めれば(8)から順に上にたどっていって(4),(5)も言えるので) 以上から、 (2)の場合のMの軌跡は、(8)のうち、X=1の部分、つまり(1,0)を除いた部分です。 (1)の場合のMは(1,0)でしたから、両者を合わせて Mの軌跡は中心が(1/2,0),半径1/2の円周上の点全体({(x,y)| (x-1/2)^2+y^2=1/4})である...答
|
No.88045 - 2024/05/11(Sat) 17:14:10 |
|