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ご教授、お願いします。 / てー
数学の課題で次の作図題が出ました。何度やっても上手くいかないので、教えてもらいたいです。

問題

点Aとこれを通らない直線Lが与えられている。また、長さaと角θが与えられている。L上に2点P、Qを作図し、PQ=aかつ角PAQ=θとなるようにせよ。

角の移動だけやると直線L上にP、Qがとれませんでした。外接円をとるような気がしたのですが、手が止まってしまいました。

No.73347 - 2021/03/15(Mon) 13:49:57

Re: ご教授、お願いします。 / ヨッシー
角θの任意の場所への移動、点Aを通り、Lに平行な直線の作図は
出来るものとして、

図のようにL上の適当な位置に長さaを取り、中心角 2θ(円周角θ)の円を描きます。
点Aを通り直線Lに平行な直線と円との交点と、点Aまでの距離だけずらして
PQを描けば出来上がりです。

No.73348 - 2021/03/15(Mon) 14:23:08

Re: ご教授、お願いします。 / てー
ありがとうございます。
中心角2θの円の作図は線分PQの垂直二等分線を作図し、角θを内角の1つにもち、一辺の長さが a/2 の直角三角形を平行移動してつくるのでいけますか。

No.73349 - 2021/03/15(Mon) 14:54:54

Re: ご教授、お願いします。 / ヨッシー
言葉にすると難しいですが、そんな感じですかね。

基本的には、その角を含む三角形と合同または相似な三角形の
3辺の長さを移植することで、好きなところに角θを作れます。

No.73350 - 2021/03/15(Mon) 15:00:24

Re: ご教授、お願いします。 / てー
重ねて、ありがとうございます。さっそく作図してみます。
ちなみに、次の作図題を解いてみたのですが、解法は大丈夫ですか。

問題
長さaと、ABを直径とする半円が与えられている。この半円に内接する長方形PQRSで、周の長さが2aとなるものを作図せよ。ただし、点Q、Rは直径AB上、点P、Sは弧AB上にあるものとする。

?@ 長さaの線分を三等分する。
?A 半円の中心から a/3 の長さの地点を直径上に2つとる。左から点Q、Rとする。
?B ?Aの2点、それぞれを通り、直径に対して垂直な直線をひく。
?C 半円の弧と?Bとの直線の交点をそれぞれ、点P、Sとする。
?D 四角形PQRSは半円に内接し、周の長さが2aである長方形となる。

半円の半径や与えられた長さによっては作図ができないため、やはりこれでは解答は違いますか。長々とすいません。

No.73351 - 2021/03/15(Mon) 16:20:52

Re: ご教授、お願いします。 / ヨッシー
その方法ですと、円の半径に関係なく、
長方形の横が 2a/3 になり、周の長さは一定になりません。


それとも、半径とaには何か関係がありますか?

No.73352 - 2021/03/15(Mon) 17:45:19

Re: ご教授、お願いします。 / ヨッシー
aは直径ABに関係のない長さとするとして、
以下のような作図の一例を示します。

図のように半円の中心OからABに垂直に長さaの線分OCを取ります。
直径AB上に長さa/2 の線分ODを取ります。
CDと半円の交点が求める長方形の1つの頂点となります。

No.73356 - 2021/03/15(Mon) 18:53:50

Re: ご教授、お願いします。 / てー
a は直径ABの長さに関係ありません。
アニメーションをみると、作図方法が違うのがわかりました。線分ORとRSが等しい状況を考えていました。
下側の図について、座標平面で計算してみると、題意を満たすことがわかりました。これをもとに、作図してみます。
ありがとうございました。

No.73359 - 2021/03/15(Mon) 19:37:33
必要条件十分条件 / みしや
日本語をどう正しい条件関係に変換すればいいのかこんがらがっているのですが、例えば「Aである為にはBである必要がある」という時、A⇨Bとなるのでしょうか?
No.73336 - 2021/03/14(Sun) 18:37:43

Re: 必要条件十分条件 / ヨッシー
真偽がはっきりしていれば、そう言っても良いと思います。

「Aである為にはBである必要がある」という文が、A→B となる
と言うより、
「Aである為にはBである必要がある」という文と、A→B は同値である
ということです。

・x=2 であるためには、x^2=4であることは必要である。
・(日本人が)選挙権を持つためには、15歳以上である必要がある。
それぞれ、x^2=4、15歳以上 が必要条件です。

No.73341 - 2021/03/14(Sun) 22:11:46
暗号 / し
以下の?に当てはまる図形を下のA〜Eの中から選ぶ問題です。
分かる方ご回答宜しくお願いします!

No.73317 - 2021/03/14(Sun) 00:21:26

Re: 暗号 / X
Bですね。
No.73319 - 2021/03/14(Sun) 03:18:42

Re: 暗号 / し
理由とか分かりますか?
No.73323 - 2021/03/14(Sun) 09:43:01

Re: 暗号 / らすかる
最初の□から「左に■を追加、上に□を追加、左に■を追加、上に□を追加」
最初の■から「上に□を追加、左に■を追加、上に□を追加、左に■を追加」

No.73325 - 2021/03/14(Sun) 09:49:59

Re: 暗号 / し
ありがとうございます😊
No.73331 - 2021/03/14(Sun) 11:46:55
暗号 / さ
以下の?に当てはまる図形を下のA〜Eの中から選ぶ問題です。
分かる方ご回答宜しくお願いします!

No.73316 - 2021/03/14(Sun) 00:19:01

Re: 暗号 / ヨッシー
同じような問題を既に7つ上げられているので、
そろそろご自分でも解けるのではないでしょうか?
・向かって左の人の頭の色の規則性
・向かって右の人の頭の色の規則性
・向かって左の人の手の規則性
・向かって右の人の手の規則性
を調べましょう。
もちろん、この5枚だけでは、1つに決まらない場合もあります。

それも含めて、考えさせる問題なのでは?

No.73332 - 2021/03/14(Sun) 12:36:06

Re: 暗号 / √
過去の問題を、さーっと目を通してみましたが、
作問者は日本人ではないような気が。

No.73335 - 2021/03/14(Sun) 17:59:09
(No Subject) / あいうえお
高3受験生です。区分求積法について下の画像に上がっているような変形は可能でしょうか?
No.73315 - 2021/03/13(Sat) 23:52:33
連立方程式 / あああああ
p = x + t v
(p - p0)・n = 0
を連立して
t = (x - p0)・n / n・vになる式があります。
x,p0,p,n定数が入っていてtがわからない状態です。
連立で
t = (x - p0)・n / v までは導けたのですが
分母のnがどこから来たかがわかりません
どこからやってきたのでしょうか?

No.73304 - 2021/03/13(Sat) 20:38:51

Re: 連立方程式 / IT
>t = (x - p0)・n / v までは導けたのですが
どうやって導きましたか?

nは何ですか? n≠0であれば
(p - p0)・n = 0 ⇔ p=p0 です。

No.73305 - 2021/03/13(Sat) 20:53:13

Re: 連立方程式 / あああああ
nは0ではないです

p = x + t v
(p - p0)・n = 0

t= x - p / v
0 = (p - p0 ) × n
↓ 連立方程式足し算をする
t = x - p0 × n / vになる

No.73342 - 2021/03/15(Mon) 01:27:14
過程の式 / nomen
S=
Σ(n=0,N-1)e^cn=Σ(n=0,N-1)(e^c)n (初項1,項比e^cの等比級数の和)
=(1-(e^c)^N)/(1-e^c)
1-(e^c)^N=1-e^[i2πk/N×N]=1-e^[i2πk]

において、Σ(n=0,N-1)(e^c)n (1-(e^c)^N)/(1-e^c)から=(1-(e^c)^N)/(1-e^c)
1-(e^c)^Nとなる過程の計算を教えてくだ
さい。

No.73299 - 2021/03/13(Sat) 15:39:38

Re: 過程の式 / GandB
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12254683.html
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12254843.html

今後の勉強の指針w
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14239682389

No.73302 - 2021/03/13(Sat) 19:19:10
(No Subject) / 寝屋川のムウマ
遠近法の問題です。
画像の高架下の道路からの高さをお教えください。
まず、下の道路の交差点の奥側の交差点の横断歩道までの距離がおよそ32mでした。
高架橋上では横断歩道の横幅が109pxに見えています。
高架下では116pxに見えました。
ちなみに横断歩道付近の道路幅はおよそ7.7mです。
尚、ここで言う横断歩道までの距離、横幅、道路幅は最も奥側の部分を指します。

No.73289 - 2021/03/13(Sat) 14:19:16

Re: 高架橋の高さについて。 / 寝屋川のムウマ
すみません。タイトル忘れてました。
No.73290 - 2021/03/13(Sat) 14:29:28
扇の中の任意の点から中心の平均距離について / みみ
座標上に中心(0,0)の半径wの円があります。
その中の角度p(0<p<π)の扇の中の任意の点から中心への平均距離を積分を使って求める方法を教えて頂けますでしょうか。
宜しくお願い申し上げます。

No.73288 - 2021/03/13(Sat) 13:43:00

Re: 扇の中の任意の点から中心の平均距離について / らすかる
(∫[0〜w]r・pr dr)/(pw^2/2)
=([pr^3/3][0〜w])/(pw^2/2)
=(pw^3/3)/(pw^2/2)
=(2/3)w
で良いかと思います。

No.73293 - 2021/03/13(Sat) 14:50:41

Re: 扇の中の任意の点から中心の平均距離について / 関数電卓
図です。
No.73296 - 2021/03/13(Sat) 15:15:40

Re: 扇の中の任意の点から中心の平均距離について / みみ
ありがとうございます。
どうして半径wの弧の上の任意の点と中心の平均距離は、線分上の一点を固定した任意の線分上の点yとの平均距離と解がが異なるのでしょうか。
宜しくお願い申し上げます。

No.73300 - 2021/03/13(Sat) 17:43:56

Re: 扇の中の任意の点から中心の平均距離について / みみ
また申し訳ございません。どうして面積を積分するかが分かりませんでした。すみませんが宜しくお願い申し上げます。
No.73301 - 2021/03/13(Sat) 18:01:30

Re: 扇の中の任意の点から中心の平均距離について / 関数電卓
求めるものは
 角度p(0<p<π)の 扇の中の 任意の点から中心への平均距離 …(1)
であって,
 半径 w の 弧の上の 任意の点と中心の平均距離 …(2)
ではありませんね?

(1)は,扇形内のさまざまな点から中心までの平均距離であり
(2)は,弧上の点から中心までの距離であり,平均するまでもなくつねに w です。

(1)は,下図のような「鶴の嘴形」O-ABCD の体積と等しい体積をもつ「ショートケーキ」OAB-EFG の高さを求めることに相当し,(2/3)w となります。

No.73303 - 2021/03/13(Sat) 20:13:22

Re: 扇の中の任意の点から中心の平均距離について / みみ
ありがとうございます。
定積分をするr*p*rの由来を教えてくださると幸いです。
宜しくお願い致します。

No.73321 - 2021/03/14(Sun) 09:16:43

Re: 扇の中の任意の点から中心の平均距離について / らすかる
最初のrは中心までの距離、後のprはその距離である弧の長さです。
No.73322 - 2021/03/14(Sun) 09:23:28

Re: 扇の中の任意の点から中心の平均距離について / みみ
ありがとうございます。
それはどのような定理や理論に基づくものでしょうか。

同じ直線の場合でも、
定まったwの長さの線分ですと端に固定された点と任意の点との平均距離はw/2で
半径wの円の中心に固定された点と扇の中の任意の点ですと2*w/3
になるのはどうしてだろうと感じました。

宜しくお願い申し上げます。

No.73326 - 2021/03/14(Sun) 09:55:44

Re: 扇の中の任意の点から中心の平均距離について / らすかる
扇形は「遠い方が点が多い」のでw/2より大きくなるのは直感的にわかりますよね?
離散的な考え方と対比するとわかりやすいかと思います。
例えば半径が整数の同心円を描いて
それぞれの同心円に弧の長さ2πおきに点を打つと
半径1の円上には点が1個
半径2の円上には点が2個
半径3の円上には点が3個
・・・
となりますね。
これで半径nまでの点の平均距離を計算すると
(1×1+2×2+3×3+…+n×n)÷(1+2+3+…+n)=(2n+1)/3
となります。nが大きくなれば(2/3)nに近づきますので、
連続的な場合の結果と一致しますね。
計算は、離散的な場合の
Σ{(距離)×(個数)}÷(総個数)

∫(距離)×(弧の長さ)dr÷(面積)
に変わるということです。

No.73328 - 2021/03/14(Sun) 10:09:50

Re: 扇の中の任意の点から中心の平均距離について / GandB
 らすかるさん。
 うまい説明ですねえ!

 >どうして面積を積分するかが分かりませんでした。

とあったので、いろいろ考えたのですけど、結局重積分を使った解法しか思いつきませんでした。
 任意の各点から原点までの距離を足し合わせる式は、直感的には直交座標を使った方がわかりやすいと思うので、それを変数変換して極座標で解くという、まあ平凡な方法(笑)。

No.73329 - 2021/03/14(Sun) 10:37:45

Re: 扇の中の任意の点から中心の平均距離について / みみ
大変分かりやすく教えて下さりありがとうございました。
助かりました。勉強させて頂きます。

No.73330 - 2021/03/14(Sun) 11:01:20

Re: 扇の中の任意の点から中心の平均距離について / 関数電卓
ややしつこいですが…
離散量であれ連続量であれ
「平均」とは,変化のある量を『らにす』ことで,
そのことをきちんと把握されれば,式の立て方は自ずと見えてきます。

No.73333 - 2021/03/14(Sun) 13:12:13
格子点 / あさみ
実数p,qと任意のnに対して、
点(p,q)を中心とする円の内部にn個の格子点を含められるようなp,qの条件を求めよ。

無理数は当てはまる気がするのですが、それ以外の求め方が分からないです

No.73287 - 2021/03/13(Sat) 13:00:55

Re: 格子点 / IT
各nに対して適当な円の半径が取れて、ちょうどn個の格子点を含められるように出来る。

という意味でしょうか? 問題文をそのまま書いてください。

まず 0≦p≦1/2,0≦q≦1/2 のときだけ 考えればよさそうですね。

No.73291 - 2021/03/13(Sat) 14:34:44

Re: 格子点 / IT
ダメな場合を考えればよい気がします。
ダメな場合とは、
ある実数rについて、(p,q)を中心とする半径rの円周上に2点以上の格子点がある。

No.73294 - 2021/03/13(Sat) 14:53:37

Re: 格子点 / あさみ
各nに対して適当な円の半径が取れて、ちょうどn個の格子点を含められるように出来るという意味です
No.73295 - 2021/03/13(Sat) 15:03:52

Re: 格子点 / IT
任意の異なる2つの格子点(a,b),(c,d)を結ぶ線分の垂直二等分線上にない。 という条件で調べると良いかも知れません。
(出来てはいませんが)

(いかなる異なる2つの格子点(a,b),(c,d)からも、等距離にない と同じことですね)

No.73297 - 2021/03/13(Sat) 15:19:39

Re: 格子点 / あさみ
ありがとうございました。
見てみます。

No.73306 - 2021/03/13(Sat) 21:14:51

Re: 格子点 / あさみ
調べてみましたが、結局答案のまとめ方が分からないです。
No.73307 - 2021/03/13(Sat) 21:40:33

Re: 格子点 / あさみ
高2の数列の格子点の範囲の問題です。
先生が言うには高校レベルで解けるそうです。

No.73309 - 2021/03/13(Sat) 21:59:43

Re: 格子点 / あさみ
ありがとうございます。
思っていたよりも難しい問題ですね。
p、qが√3と1の時に
各nに対して適当な円の半径が取れて、ちょうどn個の格子点を含められるように出来ることを示す
問題が学校の出てきて解けたのですが、それじゃp、qがどんな時に成り立つのかを
調べてみるように言われて困っていました。

No.73311 - 2021/03/13(Sat) 22:23:41

Re: 格子点 / IT
2つの異なる格子点(a,b),(c,d) から (p,q)が等距離にある
⇔ 2(c-a)p+2(d-b)q=c^2+d^2-(a^2+b^2)…(1)

このような2つの格子点がないための必要十分条件を求めるのですが

p、qが√3と1のとき条件を満たす(十分である)ことを示すのは簡単ですが
すべての場合を考えるのは結構難しそうですね。

(数列の問題というより整数の問題といえると思います)

No.73313 - 2021/03/13(Sat) 22:54:31

Re: 格子点 / らすかる
少なくとも
「uv≠0かつup+vq+w=0を満たすような整数u,v,wが存在しない」
を満たせば、条件を満たします。
2つの格子点の垂直二等分線は整数係数の直線になりますので、
上記の条件を満たせばp,qは格子点の垂直二等分線になり得ず、
異なる同距離の格子点は存在しません。

逆を考えてみると
(x-p)^2+(y-q)^2=r^2にx=ut,y=vt(tは実数)を代入して整理すると
(u^2+v^2){t+w/(u^2+v^2)}^2-w^2/(u^2+v^2)+p^2+q^2=r^2となりますので、
(u^2+v^2)c^2-w^2/(u^2+v^2)+p^2+q^2>0を満たすように
t+w/(u^2+v^2)=±cを定めれば
r=√{(u^2+v^2)c^2-w^2/(u^2+v^2)+p^2+q^2}として
x=ut,y=vtただしt=-w/(u^2+v^2)±cが条件を満たします。
しかしx,yは整数でなければなりませんので、
固定のrに対し複数のtで式を満たすためには
w/(u^2+v^2)が1/2の整数倍すなわち
2w/(u^2+v^2)が整数でなければならないと思います。
よって2w/(u^2+v^2)=kとおけばw=(u^2+v^2)k/2なので
up+vq+w=0は
2up+2vq+(u^2+v^2)k=0となり、
「uv≠0かつ2up+2vq+(u^2+v^2)k=0を満たすような整数u,v,kが存在しない」
が必要十分条件になりそうですが、あまり自信がありません。

No.73314 - 2021/03/13(Sat) 23:33:25

Re: 格子点 / IT
0<p<1/2,0<q<1/2 のときだけ 考えることにして
(p=0,1/2 などの場合は2つ以上の格子点が等距離にあります)
らすかるさんの uv≠0かつ2up+2vq=k(u^2+v^2) でs=2p,t=2q とおくと
0<s<1,0<t<1 で|us+vt|=|k(u^2+v^2)|
ここで0≦|us+vt|≦|us|+|vt|<|u|+|v|≦u^2+v^2なので
k=0 したがってus+vt=0 
すなわち(すこし端折ってますが)
 q/p=-u/v(有理数)の場合はだめ 
 q/pが無理数ならOK

これをxy平面全体に拡大する。

No.73320 - 2021/03/14(Sun) 07:03:27

Re: 格子点 / らすかる
> これをxy平面全体に拡大する。

一般には、例えばp=2√2,q=3-√2のようにq/pが無理数であっても
だめな場合がありますが、うまく「拡大」できるのでしょうか。

No.73324 - 2021/03/14(Sun) 09:45:55

Re: 格子点 / IT
p,q (2p,2qかも) の小数部分を考えればよいのでは?

↑だめですね。
ということは、この前の議論も間違っていそうです。

No.73327 - 2021/03/14(Sun) 09:56:31

Re: 格子点 / IT
「スタインハウスの問題」という(有名)問題のようです。

下記に記述がありますが、一般解は載っていません。
(載ってないところをみると、簡単な表現はないのかも知れません。)
先生が答えを示されたら教えていただきたいです。

http://ikuro-kotaro.sakura.ne.jp/koramu/372_s.htm

http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~hachi/COS/combin.jp/maebara_08.pdf

No.73337 - 2021/03/14(Sun) 18:41:10

Re: 格子点 / らすかる
ちょっと間違いがありましたので訂正します。
73314の2行目
「uv≠0かつup+vq+w=0を満たすような整数u,v,wが存在しない」
は間違いで、正しくは
「u^2+v^2≠0かつup+vq+w=0を満たすような整数u,v,wが存在しない」
でした。
つまり「uとvは両方とも0であってはならない」(片方が0でもよい)
を(最初から)数式で書きたかったのですが、
これを「uv≠0」でよいと勘違いしていました。
u^2+v^2≠0ならば「少なくとも一つは0ではない」になりますので
これが正しい式です。
下から2行目も同様に
「uv≠0かつ2up+2vq+(u^2+v^2)k=0を満たすような整数u,v,kが存在しない」
ではなく
「u^2+v^2≠0かつ2up+2vq+(u^2+v^2)k=0を満たすような整数u,v,kが存在しない」
が正しいです。

> ITさん
「スタインハウスの問題」は
「この問題の条件を満たすようなp,qは存在するか」だけで
p,qの条件までは問うていないように思います。

No.73338 - 2021/03/14(Sun) 19:27:38

Re: 格子点 / IT
らすかるさんの
>「u^2+v^2≠0かつ2up+2vq+(u^2+v^2)k=0を満たすような整数u,v,kが存在しない」が必要十分条件になりそうですが、あまり自信がありません。

勘違いかも知れませんが、反例を書きます。

らすかるさんが示された(p,q)=(2√2,3-√2)を適当に移動した
(p,q)=(3-2√2,√2-1)を考えると、2つの格子点(2,-3),(4,1)から等距離にあり、
0<p<1/2,0<q<1/2…(1) です。

この(p,q)について
 u^2+v^2≠0かつ2up+2vq+(u^2+v^2)k=0…(A)を満たすような整数u,v,kが存在すると仮定すると、

|2up+2vq|=|(u^2+v^2)k|
ここで(1) から0<2p<1,0<2q<1 であり、u,v の少なくとも1つは0でないことから
|2up+2vq|<|u|+|v|≦u^2+v^2 なので k=0
よって up+vq=0
すなわち u(3-2√2)+v(√2-1)=0
整理して (3u-v)+(v-2u)√2=0
u,v は整数で√2は無理数なので 3u-v=v-2u=0∴ u=v=0

(A) を満たすような整数u,v,kは存在しない。

No.73340 - 2021/03/14(Sun) 22:11:36

Re: 格子点 / らすかる
実例と比較して、「x=ut,y=vtとおくのが間違い」と気づき、再度考え直しました。

u^2+v^2≠0かつup+vq+w=0を満たす整数u,v,wが存在するとき
「wがgcd(u,v)で割り切れる」⇔「au+bv+w=0を満たす整数a,bが存在する」
であり、このようにa,bを定めることができたとき
(x-p)^2+(y-q)^2=r^2にx=ut+a,y=vt+b(tは整数)を代入して整理すると
(u^2+v^2)t^2+(p-a)^2+(q-b)^2=r^2
となりますので、r=√{(u^2+v^2)c^2+(p-a)^2+(q-b)^2}(cは0でない整数)
とすればt=±cすなわち(x,y)=(uc+a,vc+b),(-uc+a,-vc+b)の2格子点を通ります。
(x-p)^2+(y-q)^2=r^2にx=ut+a,y=vt+bを代入してtに関して平方完成したときに
{t+(au+bv+w)/(u^2+v^2)}^2となりますが、wがgcd(u,v)で割り切れなければ
(au+bv+w)/(u^2+v^2)は整数にも半整数にもならず、{t+(au+bv+w)/(u^2+v^2)}^2が
同一値になる2整数がとれませんので、複数の格子点を通りません。
よって問題の条件を満たす必要十分条件は
「up+vq+w=0を満たす整数u,v,w(uとvは互いに素)が存在しない」
になると思います。

# 0と0は互いに素ではありませんのでu^2+v^2≠0は省略できます。0と1は互いに素です。
# 100%ではありませんが、以前よりは自信があります。

# 出題した先生はこんなとこまでちゃんと考えているんですかね?

No.73344 - 2021/03/15(Mon) 04:47:54

Re: 格子点 / あさみ
難しい問題なのですね。
最初3日間ぐらい一人で考えていてわからなかったので、
姉(No.73084で質問を書いている人)にも聞いたけど、多分かなりの難問で解けないって言われたので
ここで聞いてみました。

先生に確認しに行ったら、本当に挑戦する人が居るとは思わなかったと言われました。先生も解答を持っていないそうです。ひどいです。

No.73355 - 2021/03/15(Mon) 18:53:28

Re: 格子点 / IT
らすかるさんのNo.73344の後半で

> (x-p)^2+(y-q)^2=r^2にx=ut+a,y=vt+bを代入して
>
> tに関して平方完成したときに
> {t+(au+bv+w)/(u^2+v^2)}^2となりますが、
> wがgcd(u,v)で割り切れなければ ...

とありますが、ここのa,b はどんなa,b ですか?
任意の整数ということでしょうか?

前半の
>「au+bv+w=0を満たす整数a,bが存在する」
であり、このようにa,bを定めることができたとき
は、掛かっていないので、このa,b ではないですよね?

No.73361 - 2021/03/15(Mon) 21:19:33

Re: 格子点 / あさみ
姉が5日前に京大理学部に合格しました。
できれば私も京大に行きたいです。
京大だとこのレベルの問題が解けないといけないのですね。
受験まであと2年あるので頑張ります。

No.73362 - 2021/03/15(Mon) 23:02:07

Re: 格子点 / らすかる
> ITさん

> > (x-p)^2+(y-q)^2=r^2にx=ut+a,y=vt+bを代入して
> >
> > tに関して平方完成したときに
> > {t+(au+bv+w)/(u^2+v^2)}^2となりますが、
> > wがgcd(u,v)で割り切れなければ ...
> とありますが、ここのa,b はどんなa,b ですか?
> 任意の整数ということでしょうか?
>
> 前半の
> >「au+bv+w=0を満たす整数a,bが存在する」
> であり、このようにa,bを定めることができたとき
> は、掛かっていないので、このa,b ではないですよね?


同じa,bなのですが、ちょっと書き方がいい加減、というか
きちんと整理できていませんね。
a,bを任意の整数としてx=ut+a,y=vt+bを代入して平方完成まですると
{t+(au+bv+w)/(u^2+v^2)}^2という形になるので、
もしau+bv+w=0となる整数a,bが存在するならば少し上の
(u^2+v^2)t^2+(p-a)^2+(q-b)^2=r^2
という形にまとめることができて、同距離の複数点が存在する、という意味です。
そしてau+bv+w=0となる整数a,bが存在しない場合はどんなa,bを使っても
(au+bv+w)/(u^2+v^2)の項が消えないから、・・・
という議論です。

No.73364 - 2021/03/15(Mon) 23:45:05

Re: 格子点 / IT
なるほど、きれいな証明というよりも、着想を基にして 証明の大綱を説明されたという感じですかね。
No.73365 - 2021/03/16(Tue) 07:31:26

Re: 格子点 / らすかる
最初はきれいに書いたつもりだったのですが、不備を補い
つぎはぎしているうちに「ただの着想のメモ」っぽくなってしまいました。

No.73366 - 2021/03/16(Tue) 08:11:10

Re: 格子点 / あさみ
〉(x-p)^2+(y-q)^2=r^2にx=ut+a,y=vt+bを代入してtに関して平方完成したときに
〉{t+(au+bv+w)/(u^2+v^2)}^2となりますが、


wはどこから出てきたのですか?

No.73367 - 2021/03/16(Tue) 11:50:14

Re: 格子点 / IT
ある実数rについて、(p,q)を中心とする半径rの円周上に2点以上の格子点がある。
ための(p,q)の条件(必要十分条件)を考えることにした方が分かりやすいですね。

まず必要条件として、
 「u^2+v^2≠0かつup+vq+w=0を満たす整数u,v,wが存在する」を導いて、ここから議論を始める。ということだと思います。

No.73368 - 2021/03/16(Tue) 12:45:30

Re: 格子点 / あさみ
議論を始めるところは分かったのですが、
そうすることで上の部分で平方完成したらいきなりwが出てくるのでしょうか?

No.73369 - 2021/03/16(Tue) 14:11:41

Re: 格子点 / らすかる
(x-p)^2+(y-q)^2=r^2を展開すると
-2px,-2qyという項が含まれていますので
x=ut+a,y=vt+bを代入して展開すると
-2upt,-2vqtという項が出てきます。
up+vq+w=0からup+vq=-wですから
-2upt-2vqt=-2(up+vq)t=2wtとまとめれば
wが出てきますね。

No.73370 - 2021/03/16(Tue) 15:40:06

Re: 格子点 / あさみ
wが出てくる部分は理解出来ました。
ありがとうございました。

No.73373 - 2021/03/16(Tue) 19:00:36

Re: 格子点 / IT
勘違いかも知れませんが、反例を挙げます。

(p,q)=(√2,-2√2+5/2) について考えます。

(p,q) は、直線4x+2y-5=0 上にあります。ここでgcd(4,2)=2 です。
この直線上の任意の点から2つの格子点(0,0),(2,1) は等距離にあります。

今この(p,q)が整数係数の直線 ux+vy+w=0,(ただしgcd(u,v,w)=1)上にあるとすると

u√2+v(-2√2+5/2)+w=0
(u-2v)√2+5v/2+w=0
∴ u=2v, 5v/2+w=0
∴ v=2,u=4,w=-5
すなわち (p,q)を通る整数係数の直線は、4x+2y-5=0 のみである。

したがってup+vq+w=0,(u,vは互いに素)なる整数 u,v,w は存在しない。
ところが、(p,q) から2つの格子点(0,0),(2,1) は等距離にある。

#だいぶスレッドが長くなったので、私の投稿で本筋に関係ないものは削除します。

No.73375 - 2021/03/16(Tue) 21:33:23

Re: 格子点 / らすかる
やはり反例がありましたか。
私の回答でtが整数と決めつけていますが
ひょっとして整数でなくても成り立つ場合もあるかも、とは思っていました。
(そこが100%の自信がない点でした)
「up+vq+w=0を満たす整数u,v,wが存在する場合」の条件は難しいですね。

No.73379 - 2021/03/17(Wed) 00:00:12

Re: 格子点 / らすかる
中途半端な状態で終わらせるのは気持ち悪いので、
改めて別の方法で考え直しました。
今度は(凡ミスや考え落としなどの間違いはあるかも
知れませんが)完全解答にしたつもりです。

2つの格子点から等距離の点の集合は整数係数の直線なので
「u^2+v^2≠0かつup+vq+w=0を満たすような整数u,v,wが存在しない」
を満たす場合は(p,q)から同距離の複数の点が存在することはありません。

u^2+v^2≠0かつup+vq+w=0を満たすような整数u,v,w(gcd(u,v,w)=1)が存在する場合に
同距離の複数の点が存在するかどうかを検討します。

(p,q)はux+vy+w=0上の点
格子点(a,b)を通り直線ux+vy+w=0に直交する直線は(x-a)v=(y-b)u
この直線とux+vy+w=0の交点は
((av^2-uw-buv)/(u^2+v^2),(bu^2-vw-auv)/(u^2+v^2))
なので、直線ux+vy+w=0に関して(a,b)と対称の位置にある点は
(2(av^2-uw-buv)/(u^2+v^2)-a,2(bu^2-vw-auv)/(u^2+v^2)-b)
=((av^2-au^2-2uw-2buv)/(u^2+v^2),(bu^2-bv^2-2vw-2auv)/(u^2+v^2))
=(a-2u(au+bv+w)/(u^2+v^2),b-2v(au+bv+w)/(u^2+v^2))
よって
2u(au+bv+w)/(u^2+v^2)と2v(au+bv+w)/(u^2+v^2)が
整数になるようなa,bが存在する条件を考えればよい。

uv=0(u^2+v^2≠0なのでu,vのうち一つだけ0)の場合
例えばu=0とすると
2u(au+bv+w)/(u^2+v^2)=0
2v(au+bv+w)/(u^2+v^2)=2v(bv+w)/v^2=2b+2w/v
よってvが2wの約数であればよいが、u=0からgcd(v,w)=1なのでv=±1,±2
v=0のときも同様なので、uv=0の場合は
(u,v)=(0,±1),(0,±2),(±1,0),(±2,0)のみ。

u=v(u^2+v^2≠0なのでu=v≠0)の場合
2u(au+bv+w)/(u^2+v^2)=2v(au+bv+w)/(u^2+v^2)=a+b+w/u
よってuがwの約数であればよいが、gcd(u,v,w)=1なのでu=v=±1でなければならない。
従ってu=vの場合は(u,v)=(±1,±1)のみ。

uv≠0,u≠v,gcd(u,v)=1の場合
au+bv+wが任意の値をとれるので、必ず分子をu^2+v^2の倍数にすることが
出来る。よってuとvが0でなく互いに素なら必ず割り切れるようなa,bがとれる。

uv≠0,u≠v,gcd(u,v)=g>1の場合
u=gs,v=gtを代入して整理すると
2s(as+bt+w/g)/(s^2+t^2), 2t(as+bt+w/g)/(s^2+t^2)
gcd(u,v,w)=1からwはgで割り切れないのでg=2と決まり、
s(2as+2bt+w)/(s^2+t^2), t(2as+2bt+w)/(s^2+t^2)
となる。
sとtは互いに素なので、a,bを変化させることにより
2as+2bt=2(as+bt)は任意の偶数をとることができる。
もしsもtも奇数のときs^2+t^2は偶数となるが、
wが奇数(∵gcd(u,v,w)=1)なので分子は奇数となり、
a,bをどう変えても割り切れることはない。
よってs,tのうちどちらかが偶数でなければならない。
(両方偶数ということはない。)
このときs^2+t^2は奇数なので、aとbの値を変えることにより
2as+2bt+wはs^2+t^2の任意の奇倍数をとることができて、
割り切れるようなa,bがとれる。

以上をまとめると、(a,b)とux+vy+w=0に関して対称な点が
格子点となるような(a,b)が取れるのは
・gcd(u,v)=1((0,±1),(±1,0),(±1,±1)はこれに含まれる)
・gcd(u,v)=2で、uv/4が偶数((0,±2),(±2,0)はこれに含まれる)
となるので、
円の内部に任意個の格子点を含められる、すなわち(p,q)から同距離の
複数の点が存在しないための必要十分条件は、
「u^2+v^2≠0かつup+vq+w=0を満たす整数u,v,wが存在しない」または
「u^2+v^2≠0かつup+vq+w=0を満たす整数u,v,w(gcd(u,v,w)=1)が存在し、
gcd(u,v)≧3または「gcd(u,v)=2かつuv/4が奇数」」
となります。

# u,v,wが複数組とれる場合は、gcd(u,v)が最小となるようにします。
# (p,qが整数の場合など)

No.73380 - 2021/03/17(Wed) 06:54:01

Re: 格子点 / IT
私も解いてみました。

点P(p,q) から等距離にある2つの異なる格子点をA(a,b),B(a+u,b+v)とする。
u^2+v^2≠0である。

A,B から等距離にある点からなる直線の方程式は
 2ux+2vy=2(ua+vb)+u^2+v^2 …(1)

これと等価な整数係数の直線の方程式で3つの係数のgcdが1であるものについて条件を求める。

g=gcd(u,v)とおく u=gs,v=gt とおくとgcd(s,t)=1で、sa+tbは任意の整数値をとる。…(2)
(1)をgで割って、2sx+2ty=2(sa+tb)+g(s^2+t^2)…(3)

g が偶数または、s,tがともに奇数の場合は、
 (3)の各係数が偶数となるので、両辺を2で割ると
 sx+ty=(sa+tb)+g(s^2+t^2)/2 右辺は任意の整数値をとる。

g が奇数で
sが偶数、tが奇数 またはsが奇数、tが偶数のとき
 g(s^2+t^2)は奇数となるので、
 (2)より2(sa+tb)+g(s^2+t^2)は任意の奇数値をとる

# いずれの場合もu^2+v^2≠0を満たしている。

よって(p,q)から等距離の複数の点が存在するための必要十分条件は、
 下記のどれかを満たすような整数s,t,w があることである。
 sp+tq=w (s,t は互いに素)
 4sp+2tq=w (t,wは奇数,s,t は互いに素)
 2sp+4tq=w(s,wは奇数,s,t は互いに素)。

No.73383 - 2021/03/17(Wed) 21:44:20
群数列の等差数列と等比数列の和 / Nao
群数列の等差数列×等比数列の和の問題がわかりません。
(2)は問題右側に答えを入力の通り、1と2だと思います。
わからないのは(3)で、添付の手書きの通り解いたのですが、答えの入力欄に合わず、何かを間違えているものと思われます。

何度も検算したため、計算ミスはないと思うので、式の立て方や、考え方が誤っているものと思いますが、何が違うのかがわかりません。
途中式含め教えていただけないでしょうか。
どうぞ宜しくお願いします!

No.73282 - 2021/03/13(Sat) 01:51:14

Re: 群数列の等差数列と等比数列の和 / Nao
こちらが手書きの解答です。
どこが間違えているのでしょうか。。

No.73283 - 2021/03/13(Sat) 01:52:47

Re: 群数列の等差数列と等比数列の和 / らすかる
3行目の青の部分は
2・{2^(n(n+1)/2)-1}/{2-1}
となっていると思いますが、
この左の2を掛けたら
2{2^(n(n+1)/2)-1}
=2^{n(n+1)/2+1}-2
=2^{(n(n+1)+2)/2}-2
となります。
2^{(n(n+1)+1)/2}-2
ではありません。
またその次の行が
2^{(n(n+1)+2}/2-2
となっていますが、これも違います。
2^{n(n+1)+1} は
2^{n(n+1)+2}/2 と変形できますが、
2^{(n(n+1)+1)/2} は
2^{(n(n+1)+1)/2+1}/2
=2^{(n(n+1)+3)/2}/2
であって指数の分母の2を消すことはできません。
さらに、
2^{n(n+1)+2}=tとおいたのならば
右端の2^{(n(n+1)+2)/2}は
tではなく
2^{(n(n+1)+2)/2}
={2^{(n(n+1)+2)}}^(1/2)
=t^(1/2)
=√t
のようになります。
こちらも指数の分母の2を勝手に消してはいけません。

No.73284 - 2021/03/13(Sat) 04:30:51

Re: 群数列の等差数列と等比数列の和 / Nao
ありがとうございます!!
指数の処理を誤っていたのですね。。。
添付の通り、再度解き直したところ、まだ答え合わせはしていませんが、正確っぽい数値になりました。
ご丁寧に教えていただき、ありがとうございました。

No.73285 - 2021/03/13(Sat) 11:28:40

Re: 群数列の等差数列と等比数列の和 / Nao
まだ答え合わせ前ですが、検算したところ、誤りに気付きました。。
解けた!としてアップしたものが間違えているのも恥ずかしいので、再アップします。。。

No.73286 - 2021/03/13(Sat) 11:34:56

Re: 群数列の等差数列と等比数列の和 / らすかる
確認しました。
答えは最後の式で正しいです。

No.73292 - 2021/03/13(Sat) 14:41:13

Re: 群数列の等差数列と等比数列の和 / Nao
らすかるさま

ご丁寧にありがとうございます!!
教えていただいたうえに確認までいただきありがとうございました。

No.73298 - 2021/03/13(Sat) 15:32:51
(No Subject) / たきと
UV強度(光源からの距離50 mm時)が743 μW/cm^2のUVランプがあります。0.5cm離れた時のUV強度はどれくらいになるでしょうか?よろしくお願いします。
No.73274 - 2021/03/11(Thu) 19:52:09

Re: / IT
点光源であれば、単純に距離の2乗に反比例だと思いますが、点光源ではないでしょうから 単純計算は無理だと思います。メーカーの資料などで確認するしかないのでは?

https://www.san-eielectric.co.jp/jdata7a.htm

No.73275 - 2021/03/11(Thu) 20:41:53

Re: / たきと
ちなみに点光源であると仮定すると、強度はどれくらいになるでしょうか?
No.73277 - 2021/03/11(Thu) 21:51:36

Re: / IT
0.5cm は 5mmなので 50mm の1/10
0.5cm離れた時のUV強度は、10^2 倍で 74300 μW/cm^2

実務で使われるなら、実測等が必要だと思います。

No.73278 - 2021/03/11(Thu) 22:13:01

Re: / ヨッシー
距離50mm から更に 0.5cm 離れた、とも読めますね。
No.73279 - 2021/03/12(Fri) 09:12:10
球面 / あさみ
n:自然数。半径rの球を積み方1、積み方2のそれぞれで地面にn段積んだ立体を考える。

【積み方1】
上からk段目は1辺がk個の球が並んでいる3角形になるように並べます。
イメージはビリヤードの球を最初に並べるような感じのものを上に積み上げていくようなイメージです。

【積み方2】
上からk段目は1辺がk個×k個のの球が並んでいる正方形になるように並べます。
イメージは月見団子のお供え物みたいに上に積み上げていくようなイメージです。

このとき、
積み方1、積み方2のそれぞれにおいて、
(1)地面からの立体の頂点までの高さ
(2)立体にに外接する球の半径

をそれぞれ求めたいのですが、解法を教えてください。

No.73264 - 2021/03/10(Wed) 22:31:34

Re: 球面 / らすかる
接している球同士の中心を結ぶ線分をそれぞれ描くと、
積み方1は1辺2rの正四面体を積み上げた形
積み方2は全辺2rの正四角錐を積み上げた形
になりますよね。
よって
(1)の積み方1は(1辺2rの正四面体の高さ)×(段数-1)+2r
(1)の積み方2は(全辺2rの正四角錐の高さ)×(段数-1)+2r
になります。
(2)も同様に(全体の)正四面体・正四角錐の外接球を考え、その半径にrを足したものが
立体に外接する球の半径になりますね。

No.73265 - 2021/03/10(Wed) 22:50:17

Re: 球面 / あさみ
(2)は全体の外接球を考えるのですね。
理解できました。
ありがとうございました。

No.73266 - 2021/03/10(Wed) 23:27:26
空間図形 / 中学数学不得意 花輪3年
正解(2)4・3㎤ よく解りませんでした。詳しい解説よろしくお願いします。
No.73257 - 2021/03/10(Wed) 19:56:11

Re: 空間図形 / らすかる
EP:PF=AE:FG=1:2なのでEP=1cm
△AEP=1×2÷2=1cm^2
底面を△AEPとすれば高さはFGなので
三角錐AEPG=△AEP×FG÷3=(4/3)cm^2

No.73259 - 2021/03/10(Wed) 20:37:00

Re: 空間図形 / 中学数学不得意 花輪3年
ありがとうございました。高さはFGなのが、わかりました。
No.73269 - 2021/03/11(Thu) 04:58:19
関数 / 中学数学苦手3年
(2)学力不足で解けませんでした。詳しい解説よろしくお願いします。解答1−2√7です。
No.73255 - 2021/03/10(Wed) 19:44:57

Re: 関数 / らすかる
Bのx座標をxとすると
AC=8、CD=|4-x|、DB=x^2/2、BF=|x|、FE=|x^2/2-8|、EA=4なので
周の長さは
8+|4-x|+x^2/2+|x|+|x^2/2-8|+4
=|4-x|+|x|+|x^2/2-8|+x^2/2+12=35
|4-x|+|x|+|x^2/2-8|+x^2/2=23
2|4-x|+2|x|+|x^2-16|+x^2=46

x<-4のとき|4-x|=4-x、|x|=-x、|x^2-16|=x^2-16なので
2(4-x)-2x+x^2-16+x^2=46
x^2-2x-27=0
x=1±2√7
1-2√7<-4<1+2√7なのでx=1-2√7のみ適解

-4≦x<0のとき|4-x|=4-x、|x|=-x、|x^2-16|=-x^2+16なので
2(4-x)-2x-x^2+16+x^2=46
x=-11/2
-11/2<-4なので不適

0≦x<4のとき|4-x|=4-x、|x|=x、|x^2-16|=-x^2+16なので
2(4-x)+2x-x^2+16+x^2=46
24=46となり不適

4≦xのとき|4-x|=x-4、|x|=x、|x^2-16|=x^2-16なので
2(x-4)+2x+x^2-16+x^2=46
x^2+2x-35=0
(x-5)(x+7)=0
x=5,-7
4≦xなのでx=5のみ適解

従って条件を満たす解は
x=1-2√7,5

No.73260 - 2021/03/10(Wed) 20:55:57

解説ありがとうございました。 / 中学数学苦手3年
学力不足で最初の解説 何故CD=|4-x|となるのからわかりません。変域ごとの解説もよく解りません。
No.73270 - 2021/03/11(Thu) 13:38:45

Re: 関数 / らすかる
数直線上でaとbの距離は|a-b|と表されますね。
Cの座標は(4,0)、Dの座標は(x,0)ですから
CDの距離は|4-x|となります。

xの範囲ごとの場合分けは、絶対値の中身の正負で分けたものです。
|a|は
a<0のとき |a|=-a
a≧0のとき |a|=a
のように場合分けされますので
|4-x|は
4-x<0 すなわち x>4 のとき |4-x|=-(4-x)=x-4
4-x≧0 すなわち x≦4 のとき |4-x|=4-x
|x|は
x<0 のとき |x|=-x
x≧0 のとき |x|=x
|x^2-16|は
x^2-16<0 すなわち -4<x<4 のとき |x^2-16|=-x^2+16
x^2-16≧0 すなわち x≦-4,4≦x のとき |x^2-16|=x^2-16
という場合分けが必要になります。
場合分けの境界点は
|4-x|は x=4
|x|は x=0
|x^2-16|は x=-4,4
ですから、全部合わせると
x=-4,0,4を境界として分ければよいことがわかります。
従って場合分けは
x<-4
-4≦x<0
0≦x<4
4≦x
の4通りとなり、それぞれの場合について
上記の絶対値の場合分けに従って絶対値を外し、解を求めて
場合分けの範囲に合致する適解を求めれば全体の解となります。

No.73271 - 2021/03/11(Thu) 15:13:24
暗号 / こ
以下の?に当てはまる図形を下のA〜Eの中から選ぶ問題です。
分かる方ご回答宜しくお願いします!

No.73249 - 2021/03/10(Wed) 07:46:21

Re: 暗号 / エンヴィー
次のように解釈するとAです。
最初の図で5つの部分に分解すると、
?@直角三角形の側辺
?A直角三角形の側辺以外の2辺
?B丸?C短い横棒?D短い縦棒
で、
?@は左左右右左左右右
?A?Bは右に90度ずつ回転
?Cは右に90度、180度、270度、360度回転
?Dは下左左下下左左下下

No.73273 - 2021/03/11(Thu) 18:12:25

Re: 暗号 / スリート
私はBだと思います。
丸を囲んでいるLのような奴が右右右左左となる。
丸は毎回十字に動く。三角形の右斜めの棒は上か下に接触すると消える。以上のことからBなのではないかと推測しました。

No.73280 - 2021/03/12(Fri) 15:10:02

Re: 暗号 / エンヴィー
前にも出た類似の問題からこのシリーズの作意が次のようなものであると考えています。
?@なるべく簡単な法則で説明する。
?A但し、図をいくらでも分解してよい。

使われる法則の種類にはある程度の型があり、複雑な法則はひとつとしてありません。ただし、法則として読み取れないものはダメです。

B説を例にとると、消えるという現象は型には無く、また消える条件は複雑である。右右右左左はたった五つしかない図からは法則として読み取れない或いは認められない。

ということです。もちろん、作者の真意はわかりませんので、仮説の域を出ません。

No.73281 - 2021/03/12(Fri) 21:20:27
集合について / 浪人生
AならばBが成り立つとき、AはBに含まれるので、
余弦定理から三角形の成立条件を導けることから、「余弦定理は三角形の成立条件に含まれる」という関係になると思いました。しかし、調べたところ「三角形の成立条件は余弦定理に含まれる」という関係であるそうです。ほかにも、三角形の成立条件から三角形の各辺の長さが正という条件を導けるので、「成立条件は各辺正という条件に含まれる」と思ったのですが、授業で「各辺正という条件は成立条件に含まれる」と説明されました。どこが間違っているのかがわかりません。回答よろしくお願いします。

No.73246 - 2021/03/10(Wed) 01:42:46

Re: 集合について / 浪人生
加えて今、気づいたのですが、成立条件→余弦定理も導けるので、余弦定理と三角形の成立条件は同値であるとも言えるのでしょうか?
成立条件→余弦定理の証明)
三角形が存在することと、三角形の成立条件が成り立つことは同値である。よって成立条件が成り立てば、その三角形は存在する。このもとで余弦定理は成立する。よって題意は示された。
いろいろ質問してしまい、申し訳ありません。

No.73247 - 2021/03/10(Wed) 02:07:35

Re: 集合について / IT
3点ABCについて a=BC,b=AC,c=AB とする。

例えばa=b=1 c=0 のとき

c^2=a^2+b^2-2abcosC=0 余弦定理成立(?)ですがABCは三角形にならない と思いますが?

No.73248 - 2021/03/10(Wed) 07:32:09

Re: 集合について / IT
ピント外れかも知れませんが、

一般の正の数a,b,c について 余弦定理に出てくる角度A,B,Cはどう定めますか?

例えば、(平面上の)三角形の3辺の長さになり得ない a=3,b=1,c=1 の場合。

No.73250 - 2021/03/10(Wed) 07:48:38

Re: 集合について / 浪人生
回答ありがとうございます。
余弦定理は、等式単独のものではなく、”三角形が成立する元で等式が成り立つ”という条件付きのものだと思っていたので、成立しない元で余弦定理の等式を使おうと思いませんでした。余弦定理→成立条件を示す際には、やはり三角形が成立しない場合を考える必要があるのでしょうか?

No.73252 - 2021/03/10(Wed) 14:08:48

Re: 集合について / IT
それぞれの定理や命題を省略せずに書いてみてください。
No.73253 - 2021/03/10(Wed) 19:04:00

Re: 集合について / 浪人生
“三角形の成立条件とは、3辺の長さがa,b,cである三角形が存在する必要十分条件のことで、それはa+b>cかつb+c>aかつc+a>bである”
“余弦定理とは、三角形の3辺の長さをa,b,cとした時にa^2=b^2+c^2-2bccosA、b^2=c^2+a^2-2cacosB、c^2=a^2+b^2-2abcosCが成り立つことである”
命題1: 三角形の成立条件が成り立つならば、余弦定理が成立する
命題2: 余弦定理が成立するならば、三角形の成立条件が成り立つ
命題3: 三角形の成立条件が成り立つならば、3辺の長さは正である

No.73254 - 2021/03/10(Wed) 19:39:23

Re: 集合について / IT
そもそも、今考えている空間で「余弦定理が成立しない。」ということがあるのでしょうか?
定理なので恒真では?

余弦定理は、三角形の辺の長さと角度の関係についての真な命題ですから、三角形の成立条件をうんぬん(議論)することはナンセンスであるような気がします。

浪人生さんは、何が疑問なのかが私には、いまいちよく分かりません。

的外れな回答により混乱させるといけないので、命題論理に詳しい方の回答を待ちたいと思います。

No.73217 の続きですね。続けて質疑応答された方が解決しやすいと思います。

No.73256 - 2021/03/10(Wed) 19:48:59

Re: 集合について / 浪人生
続けて質問するべきでした。申し訳ありません。
疑問をまとめると、
1. 三角形の成立条件が余弦定理に含まれるのか、それとも、余弦定理が三角形の成立条件に含まれるのか。
2. 三角形の成立条件と余弦定理は同値なのか
3. 三角形の成立条件が3辺の長さが正という条件が含まれるのか、それとも、3辺の長さが正という条件が三角形の成立条件に含まれるのか

の3点になります。

No.73261 - 2021/03/10(Wed) 20:59:48

Re: 集合について / 黄桃
>AならばBが成り立つとき、AはBに含まれる
の意味が曖昧です。確かに、x∈U(全体集合)に関する条件A(x),B(x)について、命題「(すべてのxについて)A(x)ならばB(x)」が真、と、{x∈U|A(x)}が{x∈U|B(x)}に含まれる、とは同じ、というのは正しいです。
ですが、条件A(x)とそれを満たす集合{x|A(x)}は違います。含む、というのは通常集合について使う用語です。ご質問のケースでは、条件Aが条件Bに含まれる、といっているので、この意味を明確にしてください(とりあえず、条件を満たす集合の包含関係を指していると仮定します)。
なお、条件を扱う場合は、何に関する条件なのか、つまり、変数は何で(例えばa,b,c)、その変数として考える全体集合は何か(例えば実数全体の集合)、ということも、明確にしてください。

以上をふまえて、本題です。

ここでいう余弦定理とは何ですか?
(1) 正の実数 a,b,c と 実数t, 0<t<π についての条件 c^2=a^2+b^2-2abcos(t)
のことですか?

三角形の成立条件とは何ですか?
(2) 正の実数a,b,c について、|a-b|<c<a+b
のことですか?

いずれもYESだとすれば、(1)は a,b,c,t に関する条件で、(2)はa,b,c に関する条件です。
(2)にはtが出てきませんから、(1)から(2)は言えるかもしれません(実際いえます)が、(2)から(1)はいえないでしょう。
同値にしたいなら、ITさんが述べているように、tが何かを示すか、このようなtが存在する、として、a,b,cだけの条件にする必要があります。

a,b,cを正の実数とするとき(全体集合として正の実数全体を考え、そのようなa,b,cに関する条件を考える、という意味)、
条件A: c^2=a^2+b^2-2abcos(t)となる0より大きくπより小さい実数tが存在する
条件B: |a-b|<c<a+b
とすれば、a,b,cに関する条件Aと条件Bは同値です。

なお、a,b,cを単に実数だとすると、ITさんが述べているように、Aでは c=0 としたり、a,b,cのうちいくつか(全部でも)負にしても成立する場合があります。
一方Bでは、a,b,cを実数としても、おっしゃるようにa,b,c>0 が出てきますから、Bと同値ではなくなります。つまり、

a,b,cを実数とするとき、
条件A: c^2=a^2+b^2-2abcos(t)となる0より大きくπより小さい実数tが存在する
条件B: |a-b|<c<a+b
とすると、条件Aと条件Bは同値ではありません(BならばAは言える)。

というわけで、まずは、ITさんがおっしゃっているように、ご自身が思っている2つの条件「余弦定理」と「三角形の成立条件」(特に、何に関する条件で、全体集合は何か)を明確にしてください。

>授業で「各辺正という条件は成立条件に含まれる」と説明されました。
について。
a,b,cを実数とするとき、
条件P: |a-b|<c<a+b
条件Q: a>0 かつ b>0 かつ c>0
とすると、PならばQはいえます(逆はダメです)。だから、Pを仮定する場合はQも仮定できます。
想像ですが、こういう場合に条件P,Qに関して「条件Qは条件Pに含まれる」と言っている可能性があります(条件を満たす集合の包含関係とは逆なので注意が必要です)。正確な意味は授業を行った先生に聞いてください。

なお、最後の質問も、条件同士が「含まれる」というのでは意味が不明確なので、きちんとした命題(条件P,Qを明確にしたうえで、PならばQなどの形にする)で述べてください。

#おそらく、この整理ができないから疑問になっているのではないかと思います。

No.73263 - 2021/03/10(Wed) 22:01:51

Re: 集合について / 浪人生
自分の条件、命題、集合の理解がとてもいい加減であることに気づきました。疑問を整理してみたら、解決しました。 ITさん、黄桃さん、丁寧に解説していただきありがとうございました、とても助かりました!
No.73268 - 2021/03/11(Thu) 01:09:31
漸化式 / あ
下から3行目の式から下から2行目の式になぜなるのですか?
No.73244 - 2021/03/09(Tue) 14:23:25

Re: 漸化式 / GandB
 k=1: 9(1/3-1/4)
 k=2: 9(1/4-1/5)
 k=3: 9(1/5-1/6)
 ……………………
 k=n: 9(1/(n+2)-1/(n+3))

 全部足して 9(1/3-1/(n+3))

No.73245 - 2021/03/09(Tue) 16:06:47

Re: 漸化式 / あ
ありがとうございます
No.73251 - 2021/03/10(Wed) 13:32:08
相加平均と相乗平均 / aki
なぜ、相乗平均と相加平均によりxn≧√2になるのか教えてください
No.73242 - 2021/03/09(Tue) 00:29:12

Re: 相加平均と相乗平均 / らすかる
相加相乗平均の公式は
a+b≧2√(ab)
です(a>0,b>0のときに使えます)。
この式のaにxn、bに2/xnを代入してみて下さい。

No.73243 - 2021/03/09(Tue) 01:32:15
積率母関数と確率密度関数 / ミミッキュ
統計学の問題でてこずってるので教えて欲しいです。
確率密度関数が
fX(x) = 24/x^4 (x>2の時)、0(x<2の時)、
T = 1/X^3 とする。
この時、Tの積率母関数と確率密度関数はなんですか?
ぜひ丁寧な解説が欲しいです…
お願いします!

No.73241 - 2021/03/08(Mon) 20:39:02
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