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複素関数 / 海苔
logzの主値LogzによってA={z∈C : z≠1+5i}で定義された複素関数
w=f(z)=Log(z-1-5i)を考える。
(1)f(z)によるAの像f(A)を求めよ。
(2)f(z)によるB={w∈C : 0≦Re(w)≦1,-π/4≦Im(w)≦π/4}の逆像f^-1(B)を求めよ。
この2問が分かりません。Bが長方形を表している、ということは分かるのですが逆像が求まりません。
よろしくお願いいたします。

No.72178 - 2021/01/17(Sun) 21:43:06
代数ガロア拡大 / 2年
問題が間違ってたので再掲します。
(1)はコサインに関する三倍角の公式の
cos(3θ) = 4 cos(θ)3 − 3 cos(θ) を用いるのですが、
それ以降がわからないので教えて下さい
問題文が違い改めて考えたのですが、よくわかりませんでした。
(2)は2 倍角の公式及び解と係数の関係を用いて β, γ を α の多項式として表すとQ(α) がある多項式の Q 上の最小分解体であることがわかる。というヒントがありますがわかりません…

No.72177 - 2021/01/17(Sun) 21:20:39

Re: 代数ガロア拡大 / IT
(1)のヒントだけ
θ=2π/9,4π/9,8π/9 のとき cos(3θ)がそれぞれいくらになりますか?

それらを  4(cos(θ))^3 − 3 cos(θ) − cos(3θ) =0に代入すると それぞれどうなりますか?

No.72179 - 2021/01/17(Sun) 21:52:57

Re: 代数ガロア拡大 / ast
> というヒントがありますがわかりません…
実際のヒントがどういう形で与えられているのか知りませんが, もしかして質問者さんが複数のヒントをごちゃまぜにしているのでは……?

β,γ が α の多項式になることは二倍角公式だけからすぐに出ます. そして α の共軛元 β,γ がすべて α の多項式になっているということだけがここで肝要な点です.
# もし γ に二倍角を二度使って α の式にすると次数が 4 と大きくなるのですが,
# これは 2 次以下に落とせるはず (α の最小多項式は 3 次だから) です.
# 次数の落とし方はいろいろありますが, 例えば X^2 の係数に関して根と係数の関係を適用すれば,
# α+β+γ=0 だから, α, β (α の二次式の形) を使って γ は α の二次式として実際に表せる,
# というあたりが「2 倍角の公式及び解と係数の関係を用いて」の部分なのでしょう.
### が, ハッキリ言えばこの部分は全く必要ない議論です.

β, γ が α の多項式になる, ということは α が含まれるような体への拡大では必ず β, γ もその拡大体に入るので, そのような拡大によって分離的多項式 f(X) は必ず分解されるというのが, 本来与えられたヒントから汲むべき骨子ではないかと思います (というか, そこを汲めるようにヒントの文言に出題者が拘るべき話, か).

No.72252 - 2021/01/20(Wed) 15:37:22
留意定数 / 大学生
留意定数を用いて広義積分(画像の式2題)の値を求めたいのですが、わかりません。どなたかお願いします。
aは0以上の定数です

No.72176 - 2021/01/17(Sun) 21:11:44
pについての式に変形してほしいです。 / ramu
計算をお願いいたします。
やり方なども教えていただけると幸いです。
また、パソコンなどでこの計算ができる場合、そのやり方(Mathematicaのコード)も教えてください。

1-[p{1-p^(-α)}/{α(1-p)}]=x/1-x

これをpについての式で解く、つまり、
p=h(x,α)の形にしてほしいのです。

何卒よろしくお願いいたします。

No.72174 - 2021/01/17(Sun) 20:11:14

Re: pについての式に変形してほしいです。 / らすかる
右辺は(x/1)-(x)に見えますがx/(1-x)の意味と判断します。
1-(p(1-p^(-α))/(α(1-p)))=x/(1-x)
p(1-p^(-α))/(α(1-p))=1-x/(1-x)
p(1-p^(-α))/(α(1-p))=(1-2x)/(1-x)
p(1-p^(-α))(1-x)=α(1-p)(1-2x)
p(1-p^(-α))(1-x)=α(1-2x)-α(1-2x)p
p(1-p^(-α))(1-x)+α(1-2x)p=α(1-2x)
(p-p^(1-α))(1-x)+α(1-2x)p=α(1-2x)
{α(1-2x)+(1-x)}p-(1-x)p^(1-α)=α(1-2x)
これはpの1次と1-α次の項を含みますので
p=h(x,α)の形にするのは不可能だと思います。
(ただしα=-1,0,1,2,3の場合は容易、α=-3,-2,4,5の場合は面倒だが可能)
xとαが具体的な数値(α≠1)であって数値計算したいならば
f(p)=(x-1)p^(1-α)-{α(2x-1)+(x-1)}p+α(2x-1) とすると
f'(p)=(x-1)(1-α)p^(-α)-α(2x-1)-(x-1) なので
初期値a[0]を適当に決めて
a[n+1]=a[n]-f(a[n])/f'(a[n])
のようにすればlim[n→∞]a[n]がpの値となります。

No.72182 - 2021/01/18(Mon) 00:52:12
全準同型写像について / meow
写真の問題についてなのですが,
Z→Z/mZとなる準同型写像はm個存在すると思います.
このとき特に,
f(Z)=Z/mZとなる準同型写像を考えたとき,Z/mZの生成元の個数分の写像があるということで良いでしょうか?

No.72170 - 2021/01/17(Sun) 05:12:49

Re: 全準同型写像について / IT
良いと思います。
No.72171 - 2021/01/17(Sun) 07:38:43

Re: 全準同型写像について / meow
ITさん.
回答ありがとうございます.

No.72172 - 2021/01/17(Sun) 12:08:16
円と放物線の関係について / 寝屋川のムウマ
y=ax^2の放物線のグラフとx^2+(y-a)^2=r^2のグラフがあります。
この時、交点はどことどこになります。

No.72164 - 2021/01/16(Sat) 17:13:11

Re: 円と放物線の関係について / IT
x^2=y/a をx^2+(y-a)^2=r^2に代入してできる二次方程式を解くと
 y=a-1/(2a) ±√(1/(4a^2)+r^2-1)…(1)となります。 
a>0のとき (1)のうち0以上の実数tについて
a<0のとき、(1)のうち0以下の実数tについて

(±√(t/a),t) が交点となります。 

No.72166 - 2021/01/16(Sat) 20:02:29
大学課題 / ちな
連投失礼します
こちらが先ほどの投稿の続きです

No.72162 - 2021/01/16(Sat) 16:04:55

Re: 大学課題 / IT
y'=-3x^2+12=-3(x+2)(x-2) などから

(タ)-2,(チ)2、
(ツ)- (テ)+ (ト)-
(ナ)↓(ヌ) ↑(ノ)↓

(二),(ネ)は、(タ)-2,(チ)2、を使って自分で計算してください。

No.72165 - 2021/01/16(Sat) 19:18:13
大学課題 / ちな
名古屋の女子大生です
これの答えがさっぱりで…

No.72161 - 2021/01/16(Sat) 16:04:11

Re: 大学課題 / IT
問1途中まで

 4^(1/2)=(2^2)^(1/2)=2^(2/2)
8^(1/8)=(2^3)^(1/8)=2^(3/8)

(実数aについて aが大きいほど2^a は大きい ことを使って大きさを比べます)

問2
 Log[15]√15=Log[15](15)^(1/2)=(1/2)Log[15](15)=1/2

3^x=5^x=√15 について底が15の対数をとると
xLog[15]3=xLog[15]3=Log[15]√15=1/2
・・・
1/x=2Log[15]3,1/y=2Log[15]5 なので

(1/x)+(1/y)=2Log[15]3+2Log[15]5 =2(Log[15]3+Log[15]5)
=2Log[15](3×5)=2Log[15]15=2

No.72163 - 2021/01/16(Sat) 16:43:02
大学数学 微分方程式 / さかき
1 次元の方程式 x‘’+x’+ sin x = 0の平衡点と安定性, 不安定性を考えよという問題が分かりません。

どなたか解答を教えて貰えると助かります。

※ネット表記が分からず分かりにくいですがx‘’はxを2回微分、x’は1回微分したものです

No.72160 - 2021/01/16(Sat) 15:37:34
大学数学 代数分野 / よしまさ
この問題の(a)(b)(c)(e)(f)が分かりません。
どなたか1問でも分かる方解説して頂けると幸いです

No.72159 - 2021/01/16(Sat) 15:25:35

Re: 大学数学 代数分野 / ast
各問題はさほど難しくないし, 少しこれらの問題の間の関係性について書いておきます.

ζ:=e^(2π/9) と置けば, 明らかに X=ζ は X^9-1 の根で, その Q-既約成分はすぐにわかるはず ((a) の問題). ζ の複素共軛 ζ~ は (たまたま) ζ~=1/ζ で与えられるから, ζ~∈L, したがって 2cos(2π/9)∈L であり, L/K/Q は中間体.
Z/6ZZ/2Z×Z/3Z と分解すれば, Z/6Z の生成元の Z/3Z にあたる成分を Gal(K/Q) に制限したものが (e) の σ. Z/2Z のほうの成分は複素共軛をとる操作にあたるので, 拡大 L/K のほうもだいたい様子が分かるはず.

No.72253 - 2021/01/20(Wed) 15:51:02
一階述語論理 / さとう
授業の課題で、一階述語論理を使ったn^2xn^2マス数独のモデル化の問題が出されました(複数の述語を結合してもおk)。

数列D={1,...,n^2}(数独の数字), 関数P(i,j) =d∈D(マスの指定およびそのマスの数字)は問題文で定義されています。

「各行、列に同じ数字が複数存在しない」というのは簡単にできました。

ただ、「重複しないnxnマスにおいて数字が複数存在しない」という所でどうやってをnxnマスを指定するかわかりません。

問題の条件に加算以外の演算を使ってはならないとあったので、掛け算によるnxnマスの位置決めができません。加算を使った関数を定義することを認められていますが、総和記号やx+x+...+xといったパラメータ次第で何回加算するか決まるものは認められていません。

よろしくお願いします

No.72157 - 2021/01/16(Sat) 13:19:34

Re: 一階述語論理 / IT
書かれている問題の意味が分かりません。

少なくとも元の問題をそのまま書かれる必要があります。
(大学の数学ではテキストや講義固有の表現があるので関係部分が全部ないとダメかも知れません)

No.72158 - 2021/01/16(Sat) 14:27:23
高校入試数学 / KK
(3)がわからないのでどうぞよろしくお願いいたします。
(1)の答は2/a3➕a (2)の答は2/a2+1 (3)の答はa2−1:a2+1です。a二乗−1:a二乗➕1 という事です。

No.72155 - 2021/01/16(Sat) 08:25:28

Re: 高校入試数学 / らすかる
直線lの式が y=(a^2-1)x/(2a)+(a^2+1)/2 なので
Qの座標は(-a(a^2+1)/(a^2-1),0)
Aからx軸に垂線AHを下すとOH=a、OQ=a(a^2+1)/(a^2-1)なので
△PAR:△PRQ=AR:RQ=OH:OQ=a:a(a^2+1)/(a^2-1)=a^2-1:a^2+1
となります。

No.72156 - 2021/01/16(Sat) 08:53:26
(No Subject) / あs
X:集合、A:ルベーグ可測集合の全体とし、μをルベーグ測度に対して、(X,A,μ)をルベーグ測度空間とする。

単関数s(x)=Σ{k=1〜n} α_kχ_Ek ∊L_p(X,A,μ)とするとき、μ({x∊X:s(x)≠0})<∞ が成り立つ。

ただし、1≦k≦nに対して、α_k≠0,Ek∊Aである.

このこと示していただけないでしょうか。
貴重なお時間を頂きますが、よろしくお願いします。

No.72153 - 2021/01/16(Sat) 00:28:56
複素数 / 海苔
複素数に関する問題が分かりません。
tanh(2z+6)=2のすべての解を求めよ。(zは複素数に値をもつ未知数とする)
よろしくお願いいたします。

No.72132 - 2021/01/15(Fri) 16:58:04

Re: 複素数 / ast
t:=e^(2z+6) とおいて, tanh(2z+6)=2 を t の二次方程式に書き直せばよいのでは?
# t が求まれば対数をとれば z も決まるので.

No.72134 - 2021/01/15(Fri) 17:44:34

Re: 複素数 / 海苔
解けました!ありがとうございました。
No.72167 - 2021/01/16(Sat) 22:43:21
確率の問題 / k
教科書に書いてあった問題で分からないものが2つあったので、分かる方かいましたら式と解答(考え方も)教えていただきたいです。

・AとBが賭けを繰り返し、毎回勝った方が負けた方から1万円を得る。最初の時点でのAとBの所持金はそれぞれ3万円と7万円で、どちらかの所持金が0円となるまで賭けは続く。毎回の賭けでAが勝つ確率が0.7の時、最終的にAが勝つ(10万円を得る)確率を求めなさい

・形状が同じカードが10枚ある。このうち、2枚は両面が白、3枚は両面が黒、5枚は片面が白で他面が黒である。この10枚のカードが入った壺から1枚をランダムに選んで机上に置く。カードの上面が黒の時、下面が白である確率はいくらか。

No.72128 - 2021/01/15(Fri) 15:42:02

Re: 確率の問題 / ヨッシー
後半の方は、
カードをA〜Jとし、A,Bが白白、C,D,Eが黒黒、その他が白黒(表が白、裏が黒)とします。
壺から取り出して置く置き方は、
 A表、A裏、B表、B裏・・・J表、J裏
このうち、黒が出るのは
 C表、C裏、D表、D裏、E表、E裏、F裏、G裏、H裏、I裏、J裏
の11通り。このうち、裏が白のものは、
 F裏、G裏、H裏、I裏、J裏
の5通りなので、求める確率は、5/11。

No.72130 - 2021/01/15(Fri) 15:53:06

Re: 確率の問題 / たらたら
ありがとうございます。よろしければ前半の問題も教えていただけますでしょうか。
No.72131 - 2021/01/15(Fri) 16:45:28

Re: 確率の問題 / らすかる
前半
「教科書に書いてあった問題」にしては答えが変な値なので自信がありませんが…

p=0.7、q=1-p=0.3とします。
AとBの所持金が1万円と9万円から始めた場合にAが勝つ確率をa
AとBの所持金が3万円と7万円から始めた場合にAが勝つ確率をb
AとBの所持金が5万円と5万円から始めた場合にAが勝つ確率をc
AとBの所持金が7万円と3万円から始めた場合にAが勝つ確率をd
AとBの所持金が9万円と1万円から始めた場合にAが勝つ確率をe
とおくと
a=pqa+p^2b
b=q^2a+2pqb+p^2c
c=q^2b+2pqc+p^2d
d=q^2c+2pqd+p^2e
e=q^2d+pqe+p
これを解いて b=65059897/70604050

No.72133 - 2021/01/15(Fri) 17:25:42

Re: 確率の問題 / たらたら
らすかる さん
ありがとうございます。
また後半の問題についてですが 自分が考えた所
面の色が違うものを引く確率 5/10
さらに上が黒、下が白の確立も1/2
なので1/2×1/2で答えが1/4となりました。

No.72136 - 2021/01/15(Fri) 18:41:11

Re: 確率の問題 / ヨッシー
後半ですが、この問題は条件付き確率といって、
>カードの上面が黒の時
これが、ここで考える全事象です。

面の色が違うものを引いたとしても、白を表にしておいてしまったら、
この問題の前提から外れますので、5/10 には意味がありません。
1/4 というのは、面の色が違うカードを引いて、それを黒を上にしておく確率です。

No.72137 - 2021/01/15(Fri) 18:50:56

Re: 確率の問題 / たらたら
ヨッシー 様
ありがとうございます。根本的な考え方が間違っていました、、、。
本当にありがとうございます。

No.72139 - 2021/01/15(Fri) 19:11:50

Re: 確率の問題 / 関数電卓
(前半)
解きあぐねて回答を書けなかったのですが…,この問題,
 持ち金をなくしきる前に <勝ち> <負け> を繰り返せば永久に続くので,
「収束するある種の無限級数の和」になると思うのですが?? 私には解けません。
これも,大学の問題??

No.72141 - 2021/01/15(Fri) 20:17:32

Re: 確率の問題 / IT
・AとBが賭けを繰り返し・・・

は、ランダムウォークの有名な「ギャンブラーの破産問題」として一般解があります。
この後転記します。

No.72143 - 2021/01/15(Fri) 21:22:26

Re: 確率の問題 / たらたら
ありがとうございます。
大学の数学の問題です。

No.72144 - 2021/01/15(Fri) 21:55:57

Re: 確率の問題 / IT
Bが資金n(0<n<a)で賭けをスタートし,勝てば+1、負ければ-1
手持ち資金が目標額aに達すれば、勝って終わる。
手持ち資金が0になれば、負けて終わる。(破産)
1回の賭けでBが勝つ確率をp(0<p<1)とする。

Bが破産する確率をQ(n) とすると
p≠1/2のとき Q(n)=[{(1/p)-1}^n-{(1/p)-1}^a)]/[1-{(1/p)-1}^a]

この問題の場合はBが破産する確率を求める
n=7,a=10,p=0.3 なので
Q(3)=[{(1/0.3)-1}^7-{(1/0.3)-1}^10)]/[1-{(1/0.3)-1}^10]
=(7^7)(7^3-3^3)/(7^10-3^10)=65059897/70604050

らすかるさんの答えで合っています!!

Q(n)は、下記の漸化式から求められます。
Q(n)=pQ(n+1)+(1-p)Q(n-1)
Q(a)=0,Q(0)=1
(p=1/2 のときと ≠1/2 のときに分かれます)

No.72146 - 2021/01/15(Fri) 22:04:40

Re: 確率の問題 / IT
所持金を入れまちがえてます→直しました。
No.72147 - 2021/01/15(Fri) 22:22:50

Re: 確率の問題 / たらたら
友達に聞くと、答えは約92になる。と言われましたが、どうして92になるのでしょうか、、、
No.72148 - 2021/01/15(Fri) 22:26:32

Re: 確率の問題 / IT
65059897/70604050=0.9214....です。(確率ですから0以上1以下です)
No.72149 - 2021/01/15(Fri) 22:35:21

Re: 確率の問題 / たらたら
今自分で解いてみた所、納得して答えを導くことができました。
協力してくだヨッシーさん、ITさん、らすかるさん、関数電卓さん
本日はありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

No.72150 - 2021/01/15(Fri) 22:44:00
(No Subject) / モモ
図Iのような立方体をその中心Oを通るある軸の周りに360度未満回転させる。この時回転後の立体の外形が回転前の立体の外形に一致するような軸は何本あるか。例えば図IIのように立方体の上下の面と垂直に交わるAA’軸の周りに立方体を回転させると90度,180度,270度の回転で回転後の立体の外形が回転前の立体の外形と一致する

?@6本 ?A7本 ?B10本 ?C13本 ?D15本

答え?Cの13本なんですけど…どうやって求めるの?

No.72124 - 2021/01/15(Fri) 01:23:28

Re: / らすかる
AA'軸のように対面の中心を通る直線は(面の数)÷2=3本
対辺の辺の中点を通る直線で180°回転すると元の立方体と一致し、
そのような直線は(辺の本数)÷2=6本
対頂点を通る直線で120°回転すると元の立方体と一致し、
そのような直線は(頂点の数)÷2=4本
従って全部で 3+6+4=13本

# 直線が「面の中心」「辺の中点」「頂点」以外を通る場合は
# 360°回転しないと一致しませんので、条件に合いません。
# よって条件を満たすような直線は上記ですべてとなります。

No.72126 - 2021/01/15(Fri) 02:09:39
(No Subject) / モモ
図1のように一辺の長さが1である正方形ABCDに長方形CEFDをつけ加えたところ長方形ABEFと長方形CDFDは相似となり辺AFの長さはaとなった。この長方形ABDFに対して図2のようにその下側から始めて反時計回りの順に次々に正方形を付け加えていくことを考える。ここで付け加える正方形の辺の長さは付け加えられる長方形の長辺の長さに等しものとして例えば一番目に付け加える長方形?@の辺の長さは長方形ABEFの長辺である辺BEの長さと等しく2番目に付け加えられる正方形?Aの辺の長さは長方形ABEFおよび正方形?@からなる長方形の長辺の長さに等しい。この時20番目に付け加える正方形(20)の面積は

?@a^10 ?Aa^20 ?Ba^30 ?Ca^40 ?Da^50

答え?Cなんですが…どうやって出すの?

No.72123 - 2021/01/15(Fri) 01:12:28

Re: / らすかる
条件から長方形CEFDの辺の比は長方形ABEFの辺の比と同じく1:a
よって辺の比が1:aである長方形の長辺に正方形を加えても
辺の比は1:aのまま変わらないので、正方形を追加するたびに
追加する正方形の辺の長さはa倍になる。よって
正方形ABCDの辺の長さが1であることから
?@の辺の長さはa
?Aの辺の長さはa^2
?Bの辺の長さはa^3
・・・
のようになるので20番目の正方形の辺の長さはa^20、
従って20番目の正方形の面積は(a^20)^2=a^40

No.72125 - 2021/01/15(Fri) 02:04:11
大学数学 代数分野 / よしまさ
問題2の(b)、(c)、(d)が分かりません。
どなたか1問でも分かる方教えて頂けると助かります。

No.72120 - 2021/01/14(Thu) 22:13:12

Re: 大学数学 代数分野 / ast
(b) は √(1+√2) を根に持つ Q(√2) 上の既約二次多項式を作ればいいですよね.
# それは (a) で既に見つけてるんじゃないのかなあと思うのだけれど……
(d) も同様. また, (d) で挙げるべき「理由」はその Q-係数多項式が √(1+√2) を根に持つことと Q 上既約であること, でしょうね.
# まあ根になることは作り方から明らかということになるだろうけど.

(c) に関しては以下の理由でそもそもこの小問の存在理由自体がわからない.
・ (b) を認めれば [K:Q] = [K:Q(√2)]⋅[Q(√2):Q] から自明
・ (d) を解けば自動的に (c) も言える

No.72138 - 2021/01/15(Fri) 18:51:43

Re: 大学数学 代数分野 / よしまさ
astさんありがとうございます!
No.72151 - 2021/01/15(Fri) 22:46:00
二次関数 / つくも
この問題が、最初から全くわからなくて困っています。
解説お願いします。

No.72117 - 2021/01/14(Thu) 19:13:59

Re: 二次関数 / ヨッシー
y=a(x+k)(x-3k) のグラフは、x軸と x=-k, x=3k の2点で交わります。
ただし、k=0 のときは、それらが重なって1点となります。
図1は、k=0の状態です。
aはいくつかわかりませんが、正であることは確実です。

図3は、x=-k, x=3k の一方がx=−1、もう一方がx=3 なので、
k=1 です。

図4のグラフとx軸との交点で、x座標が負の交点(左)と、
x座標が正の交点(右)では、右の方が原点から近いので、
左がx=3k、右がx=−k とわかります。(軸がy軸より左にあるためです)
よって、右が 0<x<2 の範囲にあるので、
 0<−k<2
つまり、
 −2<k<0
とわかります。

No.72127 - 2021/01/15(Fri) 07:00:07
説明問題です / やんちゃん
こちらの説明問題が解ける方、お願い致します。
No.72114 - 2021/01/14(Thu) 13:31:35
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