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超幾何関数(?) / 大学1年です
すみません、講義無しで初耳のものなので自分なりに調べたり数学得意な知人にも聞いたのですが全然解けません。1問でも分かる方い願いします。問題8は大丈夫です。
No.71384 - 2020/12/08(Tue) 18:49:14

Re: 超幾何関数(?) / 関数電卓
> 講義無しで初耳
とは,オンライン授業を全く聞かなかったということでしょうか?
講義なしでは全部無理そうですが,8.ならば こちら のように,入力窓に式を書き込めば,答だけは教えてもらえます。

No.71386 - 2020/12/08(Tue) 20:21:26

Re: 超幾何関数(?) / 大学1年です
返信ありがとうございます。
実はオンライン授業やらない先生なんです。言い方悪いですがコロナを利用して仕事楽にしてるようです。生徒からの質問にも無回答です...。

No.71388 - 2020/12/08(Tue) 21:43:08

Re: 超幾何関数(?) / 大学1年です
あ、すみません、8の計算問題はできました。
6と7がさっぱりという状態です。。。

No.71389 - 2020/12/08(Tue) 21:44:55

Re: 超幾何関数(?) / 関数電卓
> オンライン授業やらない先生
> コロナを利用して仕事楽にしてる

にわかに信じ難い話ですが…。テキストの指定とか,資料の配布もないのですか?
7.は, こちら あたりを手掛かりに勉強して下さい。

No.71391 - 2020/12/08(Tue) 22:15:41

Re: 超幾何関数(?) / IT
少なくとも定義の説明があるテキストの指定がないとおかしいと思います。そうでなければ学部長等に訴えるべきでは
No.71393 - 2020/12/08(Tue) 23:45:08

Re: 超幾何関数(?) / 大学1年です
配布資料(問題)の上にはこんな説明があるのですがこれだけだと分からないという感じです。
教科書などはありません。


大学側には生徒とのコミュニケーションが上手く取れてないという旨は伝えているのですが、音沙汰なしです。教授ではなく講師だからなのか分かりませんが...。

No.71394 - 2020/12/09(Wed) 03:44:10

Re: 超幾何関数(?) / IT
図書館やネットなどでしっかりしたテキストや問題集などを探すしかないかも知れませんね。
少なくとも略解付きの種本的なものを見つけるのが効率的です。
(若い非常勤講師なら、仕事を守るためには頑張るでしょうが、定年後の方や片手間の方などならそうでもないかも知れませんね。)

No.71395 - 2020/12/09(Wed) 07:27:12

Re: 超幾何関数(?) / 大学1年です
わかりました。探してみます。関数電卓さん、ITさんありがとうございます。
No.71400 - 2020/12/09(Wed) 15:45:59

Re: 超幾何関数(?) / 関数電卓
レポートの提出が必要なら,6.は こちら の要点をまとめれば良いでしょう。
それにしても,学部1年生に課す課題とは思えませんが…

No.71409 - 2020/12/09(Wed) 18:49:23

Re: 超幾何関数(?) / 関数電卓
71386 でリンクを張ったサイトをご覧下さい。
(2)(3)(4)の答は以下ですね。

No.71410 - 2020/12/09(Wed) 19:57:04

Re: 超幾何関数(?) / 大学1年です
関数電卓さん、ありがとうございます。
やはり1年生のレベルとしてはおかしいですよね...
たまに化け物のような式の証明問題とか出されます。

No.71418 - 2020/12/10(Thu) 16:33:33

Re: 超幾何関数(?) / 関数電卓
(1) 下図のようになるので,
 1/(1-z)=F(1,1,1;z)

No.71422 - 2020/12/10(Thu) 20:04:11

Re: 超幾何関数(?) / IT
> 大学側には生徒とのコミュニケーションが上手く取れてないという旨は伝えているのですが、音沙汰なしです。

できるだけ、具体的、客観的な事実を時系列で伝える必要があると思います。

No.71429 - 2020/12/12(Sat) 11:05:08
相似 / 中学数学苦手3年
長さの数字もなく、どうやって解いたらよいのかわかりません。学力不足なので詳しい解説よろしくお願いします
No.71381 - 2020/12/08(Tue) 17:06:46

Re: 相似 / ヨッシー
イとウは確実に×ですね。
アは確かに数字が与えられないと断言できませんが、
見た目で判断するなら×ですね。
 DFはBDの2倍ほどあるのに、
 CDはABの2倍にはほど遠い

No.71383 - 2020/12/08(Tue) 18:46:35

相似 / 中学数学苦手3年
何となく解りました。解説ありがとうございます。
No.71413 - 2020/12/10(Thu) 06:34:56
関数の極限 / ぴーたろー
(1)は理解できました。
(2)の2つ目の式
lim[x→∞] r^2/2*n*sin(2π/n)

において、
x→∞だから、sin(2π/n)の角の部分は0に収束するからsin(2π/n)はsin0となるので0に収束する、よって全体が0に収束すると考えてはいけないのでしょうか?

No.71377 - 2020/12/08(Tue) 14:29:10

Re: 関数の極限 / らすかる
nがかかっていますのでダメです。
例えばlim[n→∞]n・(1/n)は
うしろの(1/n)が0に収束するから全体が0に収束する、
と考えたらおかしいですね。

No.71379 - 2020/12/08(Tue) 16:40:55
 大学一年 / さくら
全く分かりません。どなたかわかる方よろしくお願い致します。
No.71376 - 2020/12/08(Tue) 14:15:03

Re:  大学一年 / X
(1)
(与式)={∫[x:0→a]dx/(x+1)^2}{∫[y:0→a]dy/(y+2)^2}
={1-1/(a+1)}{1-1/(a+2)}

(2)
(1)の結果をS[a]とすると
(与式)=lim[a→∞]S[a]=1

No.71380 - 2020/12/08(Tue) 17:05:10
複素関数論 / 盛り塩
これらの正則関数の全ての独立特異点と、そこでの留数を求めよという問題なのですが、どなたかわかる方ご教授お願いします!
No.71375 - 2020/12/07(Mon) 22:57:31

Re: 複素関数論 / GandB
 関数論の本を見ればいくらでも類題が載っていそうな問題を丸投げしているので、ここの回答はつかないだろう。
 ただ、関数論の本に載っている解答は、たぶん3行くらいですませているはず。で、一番簡単そうな(1)を解いたが、意外と計算ミスしやすい。

  z^3 - 1 = (z-1)(z^2+z+1) = 0
なので特異点は
  z = 1, (-1±i√3)/2
で全て1位の極。z = 1 の留数は暗算でも解けるので
  z = (-1+i√3)/2
の留数を求める。z = (-1-i√3)/2 の留数も同じ方法で求めればよい。

  f(z) = 1/(z^3-1)
とすると

  Res[z=(-1+i√3)/2]f(z)
 = lim[z→(-1+i√3)/2]{ 1/(z-1)( z-(-1-i√3)/2) }
 = { 1/(-1+i√3)/2-1)( -1+i√3)/2-(-1-i√3)/2) }
 = 1/(-3+i√3)/2)(i√3)
 = (1/(-i3√3-3)/2)
 = -1/3(i√3+1)/2
 = -2/3(i√3+1)
 = -2(i√3-1)/3(-4)
 = (i√3-1)/6

 しかし、この方法は計算ミスをしやすいので、
  z = (-1+i√3)/2 = e^(2πi/3)
として
  Res[z=e^(2πi/3)]f(z)
 = 1/3(e^(2πi/3))^2
 = 1/3e^(4πi/3)
 = -1/3e^(πi/3)
 = -e^(-πi/3)/3
 = -{ (1-i√3)/2 }/3
 = (i√3-1)/6

No.71382 - 2020/12/08(Tue) 17:50:37

Re: 複素関数論 / 関数電卓
一番分かりにくそうな(3)は こちら です。
No.71385 - 2020/12/08(Tue) 18:59:23
電場について / 物理
物理の電場についてご質問させて下さい。

画像を以下に添付致します。
今回は全問解答することができましたが、やはり不安で、間違い箇所がございましたら、お教え頂きたく思います。

解答が間違っているところのみご解答頂けますと幸いです。

どうかよろしくお願い申し上げます。

No.71373 - 2020/12/07(Mon) 22:11:14

Re: 電場について / 物理
こちらは2枚目です。
No.71374 - 2020/12/07(Mon) 22:11:55

Re: 電場について / 関数電卓
4.球殻上の電荷 4πR^2σ は球殻内部には電場を作りませんが,中心に点電荷 Q があるので

 (a) E1=1/(4πε0)・(Q/r^2)
 (b) E2=1/(4πε0)・(Q/r^2)+1/(4πε0)・(4πR^2σ/r^2)
    =1/(4πε0)・(Q/r^2)+(σ/ε2)(R/r)^2
ですね。

No.71387 - 2020/12/08(Tue) 21:37:46

Re: 電場について / 関数電卓
1.(a) 面内に電気力線がなく,面外に外側に外側に伸びる力線があるところは OK ですが,力線同士の間隔は電場の強さを表し,広い帯電板は一様電場を作るので,力線を等間隔に 描かなければなりません。
 (b) Ein=0 (OK),Eout=σ/ε0
 (c) F=q0・E=0 (OK)

2.(a) 面内では下向きの一様電場,E=σ/ε0,面外では電場なし,Eout=0 (OK)
  面外に矢線を描いてはいけません。

No.71390 - 2020/12/08(Tue) 21:58:13

Re: 電場について / 物理
ご連絡が遅れてしまい申し訳ございません。
ご丁寧にお教え頂きましてありがとうございます。
解決致しました。
これからもよろしくお願い申し上げます。

No.71435 - 2020/12/12(Sat) 13:33:37
(No Subject) / むりんご
2/(3−√7)に最も近い整数の求め方を教えてください。
解答は6です。
有理化して、2<√7<3になるところまではわかるんですが、そこからの求め方がわかりません。

No.71371 - 2020/12/07(Mon) 21:48:13

Re: / IT
2と3のちょうど真ん中は 5/2 ですから、√7 と 5/2の大小関係を調べれば良いのでは? 

数直線を描いて考えてみてください。

No.71372 - 2020/12/07(Mon) 21:57:04
無限級数 / ぴーたろー
??(n=1→∞)[{2^(n+1)+3}/4^n]

収束、発散を調べ収束するなら和を求めよという問題です。
どう解いたらよいでしょうか。
?馬=1から∞、4のn乗分の2のn+1乗+3です。

No.71366 - 2020/12/07(Mon) 17:18:46

Re: 無限級数 / X
{2^(n+1)+3}/4^n=2/2^n+3/4^n
=(1/2)^(n-1)+(3/4)(1/4)^(n-1)
と変形すると、問題の無限級数は
二つの無限等比級数で構成されて
いることが分かり、
(与式)=1/(1-1/2)+(3/4)/(1-1/4)
=2+1=3 (収束)

No.71367 - 2020/12/07(Mon) 17:46:19
導関数について / たき
これらの導関数、2次導関数を求める問題です。
解答をしていただると嬉しいです、よろしくお願いします。

No.71358 - 2020/12/06(Sun) 11:01:52

Re: 導関数について / IT
教科書の基本事項を組み合わせれば出来ると思いますが、自力でまったく分からないのなら、絶対正しいという保証はないですが、下記などで自動計算してもらえば良いのでは?
(結果の導関数をインプットすると2次導関数が出ます。)
https://www.wolframalpha.com/input/?i=xtanx&lang=ja

No.71362 - 2020/12/06(Sun) 12:55:45

Re: 導関数について / 関数電卓
たとえば, こんな感じ です。
No.71370 - 2020/12/07(Mon) 20:17:22
極限の取り方が分かりません / 山と田んぼ
携帯電話の契約者数が200万人。毎月の契約変更の状況は以下のとおり。
a社⇒契約継続 90% S社へ変更 10%
S社⇒契約継続 60% a社へ変更 40%
ある月の契約者数が、a社で80万人、S社で120万人だったという。

(1)翌月のa社、S社の契約者数をそれぞれ求めよ。また、上の計算課程を行列表示せよ。
(2)nか月後のa社、S社の契約者数をそれぞれ求めよ。
(3)(2)の結果について、n⇒∞の極限をとり、a,S両社の将来の顧客数を求めよ。

No.71355 - 2020/12/06(Sun) 07:31:52

Re: 極限の取り方が分かりません / X
(1)
問題の「ある月」からnか月後のa,S社それぞれの
契約者数をそれぞれa[n],S[n][万人]とすると
条件から
a[0]=80 (A)
S[0]=120 (B)
a[n]+S[n]=200 (C)
a[n]=0.9a[n-1]+0.4S[n-1] (D)
S[n]=0.1a[n-1]+0.6S[n-1] (E)
ここで
↑x[n]=τ_(a[n],S[n])
(但しτ_は転置を表す)
A=M{(0.9,0.4),(0.1,0.6)}
とすると
↑x[n]=A↑x[n-1]
∴↑x[1]=A↑x[0]
=τ_(0.9・80+0.4・120,0.1・80+0.6・120)
=τ_(120,80)
ということで翌月の
a社の契約者数は120万人
S社の契約者数は80万人

(2)
(1)の過程から
↑x[n]=(A^n)↑x[0]
後はA^nを具体的に求めることを考えます。

(3)
(2)の結果を使います。


上記の説明で(2)が解けないようであれば
その旨をアップして下さい。

No.71356 - 2020/12/06(Sun) 08:57:06
数列 / あああ
[2](?A)α2=1,α1=a1+a2 ,α0=a1^2
(?B)β3=1,β2=a1+a2+a3,β1=(a1)^2+(a1)*(a2)+(a2)^2
β0=1


[2](v)がどうしてもできないので質問しました。
予想としては、
c0=(a1)^k
c1=(a1)^(k-1)+(a1)^(k-2)*(a2)+・・・+(a2)^(k-1)
c2=


のように項の次数の和が減りつつ扱う項の数が増えていきながら、その光を使ってありうる積のパターンの係数が1のものを一般化して表したいです。
c1をシグマで一般化して表すことができたのですが、その後にも続くように表すことができませんでした。

自分の考えです。もし、ヒントになればと思い、書き込みました。
Σ[b(i-1)=0,Σb(i-2)]・・・Σ[b2=0,i-b1]Σ[b1=0,i]{(a1)^(b1)*(a2)^(b2)*・・・*(ai)^(i-Σ[b=0,i-1]}

これが近い形になりそうだなと思いましたが、シグマの使い方がそもそもあってるのか少し不安になりました。

No.71354 - 2020/12/06(Sun) 07:26:20

Re: 数列 / ast
c[i]は a[1],…,a[i+1] の k-i 次の (斉次) 完全対称式になるっぽいか. おそらく出題者の意図としてはΣで綺麗に書くようなことは求めてないと思うけども, すくなくとも質問者のΣの使い方は丸がもらえるようには見えない (内容的にもおそらく上手く行ってない).
# どうしてもシグマ記法で書くなら, ↓の画像のような感じではないかと思う.
## まあ, ヤング図形などのもっと組合せ論的な要素で添字付けするほうが自然のような気もするが……

No.71360 - 2020/12/06(Sun) 12:00:28

Re: 数列 / あああ
j1からjrまでの不等号についてなのですが、イコールも含まないといけないんですか?
No.71364 - 2020/12/07(Mon) 08:53:43

Re: 数列 / ast
厳密な検討をしていないのでアレですが, たぶん等号が無くても同じことになるのでしょう (同じ番号のところはまとめて, そのあと適当に番号付け直せばたぶんそれでいいということになるはず). No.71360 のような書き方は, 別に一通りしかないわけでもなく, その選択は話の都合とか好みの問題でもあるので, まあ (意味があってさえいれば) 好きにすればいいのではないかと思います.
# 細かい検討は丸投げするつもりで書いておいたエクスキューズが「のような感じではないかと思う」だったりする.

まあでも No.71360 は e_{j_m}=0 となる場合には a_{j_m}^{e_{j_m}}} を書かないようにしたかったのでああなったけれど, 実際のところそれは不必要に複雑な書き方だったかも. 添字 j も部分列 {j_m} を作らずに単に

 ?倍e_1+…+e_{i+1}=k-i} a_1^{e_1}×…×a_{i+1}^{e_{i+1}}

とかでよかったんだよね, たぶん. それで例えば c_k =1 は e_1=…=e_{i+1}=0 の場合, と言えばよい.
# No.71360 の書き方では e_{j_1}=…=e_{j_r}=0 ととる以外に r=0 ととる場合と言ってもよいはずなので
# そのへんで私の好みが出た, ということで.

とはいえ No.71360 の書き方では r や e_{j_m} のとる値の範囲とかは明示せずにやってるので, r=0 ととれるのかとか, e_{j_m}=0 ととれなかったりしないかとか, 厳密にやるならむしろそっちのほうをちゃんと書かないといけない. なので, 結局のところ

 ?倍e_1+…+e_{i+1}=k-i, (e_1,…,e_{i+1})∈Z≥0^{i+1}} a_1^{e_1}×…×a_{i+1}^{e_{i+1}}

とかにすればいいか……な? (各 e_j は 0 以上の整数値をとる, という条件を明示的に書き加えた).

No.71365 - 2020/12/07(Mon) 12:33:35
命題と証明 / むりんご
数1です。
√2が無理数であることを、背理法を用いて説明せよ。ただし、整数nについて、n²が偶数ならばnは偶数であることを用いてよい。
「√2=m/n(m、nは1以外の正の公約数を持たない自然数)とおく(約分できる数を除外するため)」とあるのですが、なぜ約分できる数を除外する必要があるのかいまいちわかりません。

No.71350 - 2020/12/05(Sat) 22:47:11

Re: 命題と証明 / らすかる
除外しなくても証明はできますが、除外した方が証明が簡単になるからです。
No.71352 - 2020/12/05(Sat) 23:01:01

Re: 命題と証明 / むりんご
そうなんですね ありがとうございました!
No.71357 - 2020/12/06(Sun) 10:14:19
(No Subject) / 高いち
220、358、565をある正の整数aで割ったらどれも余りが13になった。このときaの最小は何か、また最大は何か?

解き方を含めて教えて欲しいです。よろしくお願いします。

No.71346 - 2020/12/05(Sat) 21:48:45

Re: / らすかる
「220、358、565をある正の整数aで割ったらどれも余りが13になった」ということは
「207、345、552をある正の整数aで割ったらどれもわりきれる」ということです。
よってaは207,345,552の公約数のうち13より大きいものですから、その中の最小のものと最大のものが答えとなります。

No.71351 - 2020/12/05(Sat) 22:58:06
(No Subject) / やん
10進数、0.224を5進法で表すにはどうすればいいですか?
No.71340 - 2020/12/05(Sat) 19:18:42

Re: / らすかる
0.224×5=1.12 → 1
0.12×5=0.6 → 0
0.6×5=3 → 3
から、0.103(5)となります。
実際、0.103(5)=1×(1/5)+0×(1/5)^2+3×(1/5)^3=0.224(10)です。

No.71341 - 2020/12/05(Sat) 19:22:37
整数の性質 / むりんご
数Aについて質問です。
360の正の約数のうち偶数であるものの総和の解き方を教えてください。(2+2²+2³)(1+3+3²)(1+5) この式から2^0だけ除外されている理由がわかりません。
回答よろしくお願いします。

No.71339 - 2020/12/05(Sat) 19:06:31

Re: 整数の性質 / らすかる
2^0であるものは奇数だからです。
No.71342 - 2020/12/05(Sat) 19:23:38

Re: 整数の性質 / むりんご
3^0と5^0も1で奇数ではないんですか?
No.71344 - 2020/12/05(Sat) 20:20:02

Re: 整数の性質 / IT
そうです。そして3も3²も5も奇数です。

それらに2か2²か2³を掛けることによって、2の倍数になります。

No.71345 - 2020/12/05(Sat) 21:38:06

Re: 整数の性質 / むりんご
なるほど!わかりました
らすかるさん、ITさん、ありがとうございました!

No.71349 - 2020/12/05(Sat) 22:38:35
中学受験の年齢算を教えてください。 / 中学受験生親
中学受験生の親です。下記の年齢算の解き方がわかりません。どうか教えてください。よろしくお願いします。

A子さんは兄と両親との4人で生活しています。現在、兄の年齢はA子さんの年齢の3倍で、現在、父親の年齢はA子さんの年齢の9倍です。また、母親は父親の8歳年下です。
今から3年後、母親の年齢がA子さんの年齢の5倍になります。次の3つの問いに答えなさい。

(1)現在A子さんの年齢は何歳ですか。
(2)現在の母親の年齢は何歳ですか。
(3)両親の年齢の和が子どもの年齢の和の2倍になるのは、今から何年後ですか?

No.71335 - 2020/12/05(Sat) 16:16:20

Re: 中学受験の年齢算を教えてください。 / IT
A子さんの年齢をxとおいてみるとよいのでは?

(未知数をxとおいて解く方法を小学6年で習うようなので)

No.71336 - 2020/12/05(Sat) 17:22:49

Re: 中学受験の年齢算を教えてください。 / らすかる
現在母親の年齢はA子さんの年齢の9倍より8少ない歳ですから
「現在のA子さんの年齢の5倍」よりも「現在のA子さんの年齢の4倍-8」多い歳です。
母親の年齢は3年で3増えますので、3年後の母親の年齢は
「現在のA子さんの年齢の5倍」よりも「現在のA子さんの年齢の4倍-5」多い歳となります。
そして「3年後のA子さんの年齢の5倍」は「現在のA子さんの年齢の5倍」よりも
15多いので、「現在のA子さんの年齢の4倍-5」が15になることがわかります。
つまりA子さんの年齢の4倍は20ですから、A子さんは5歳です。
従って現在、A子さんは5歳、兄は15歳、父は45歳、母は37歳となり、
3年後はA子さんが8歳、母は40歳ですから確かに合っています。
よって(1)は5歳、(2)は37歳です。
(3)は、現在の子供の年齢の和の2倍が40、両親の年齢の和が82、その差は
42であり、1年ごとに子供の年齢の和の2倍は4増え、両親の年齢の和が
2増えることから差が1年につき2ずつ縮まりますので、42÷2=21から
21年後となります。
実際、21年後はA子さんが26歳、兄は36歳で合計は62歳、
父は66歳、母は58歳で合計124歳なので合っていますね。

No.71353 - 2020/12/06(Sun) 00:35:29
線形代数 / 大学生
{a1, a2,・・・, ar}はR^nのベクトルであり、R^nの部分空間W=<a1, a2, ・・・, ar>である。
この時、dimW = rank[a1 a2 ・・・ ar]を示せ。

上記の問題が分かりません。
ご教授お願い致します。

No.71332 - 2020/12/05(Sat) 11:59:38

Re: 線形代数 / IT
rank[a1 a2 ・・・ ar] の定義(意味・導出方法)は、どう習いましたか?

線形代数の基礎事項(線形独立、線形従属、基底、次元、rankなど)があやふやな場合は、お使いのテキストで確認してください。
下記のテキスト(PDF)もかなりていねいに説明してありお勧めです。

「人には聞けない線形代数の基礎 」京都大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻 大和田拓准教授

http://fd.kuaero.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/linear_algebra.pdf

No.71333 - 2020/12/05(Sat) 12:56:18

Re: 線形代数 / 大学生
rankの定義は、「階段行列に変形した時に0ベクトルでない行の数」と習いました。また、dimの定義は、「部分空間の基底を構成するベクトルの個数」と学習しました。
もう一度知識を再確認してみます。

P.S.資料まで載せて頂き有り難うございます。

No.71334 - 2020/12/05(Sat) 13:29:49

Re: 線形代数 / 大学生
一通り読ませて頂いたのですが、やはり解法が思いつきません。{a1, a2, ・・・, ar}が1次独立だったら定義通りなのですが...。
何かヒントを頂けませんか。

No.71338 - 2020/12/05(Sat) 17:47:40

Re: 線形代数 / IT
>rankの定義は、「階段行列に変形した時に0ベクトルでない行の数」
紹介したテキストに
 行列Aの線形独立な行ベクトルの最大数s(A)
 行列Aの線形独立な列ベクトルの最大数t(A)とすると
 s(A)=t(A)
が示してあると思います。

このことと
 Aに列の交換および左基本変形を施してもt(A)は変わらない。
ことを示して使えば良いと思います。(示し方は、既習事項によって異なります。)

No.71343 - 2020/12/05(Sat) 19:36:30

Re: 線形代数 / 大学生
ヒントのお陰で解答の案が立ちました。
ご丁寧に教えて下さり有り難うございました。

No.71347 - 2020/12/05(Sat) 22:17:32
(No Subject) / やん
この問題の解き方を教えて欲しいです
答えは、33,,,,(4) 34,.,,,(5)です

No.71328 - 2020/12/05(Sat) 10:02:30

Re: / IT
不良品かどうかと、検査結果が合格か不合格かに分ける 3×3の表を作って、その表に与えられた条件(割合)を記入してみると分かり安いのでは。

割合(%)計算が 分かりにくければ、たとえば全部で製品が1万個あるとして、各実数がどうなるかを計算してから、問われている割合を計算する方法もあります。

No.71329 - 2020/12/05(Sat) 11:35:03
微分方程式についての質問です。 / お願いします
微分方程式についての質問です。
x*y*dy/dx = 1-x^2
という微分方程式はx,y≠0の時に
dy/dx = 1/y*(1-x^2)/x
という形に変形されるので変数分離型と判定され、解くと
y = √(2log|x|-x^2+C) ,但しCは任意定数
となるのは分かるのですが、次にy=0の時を考えると、x=±1の時にも、等号を満たします。この場合、この微分方程式の解は y = 0, √(2log|x|-x^2+C) の二つなのでしょうか。また、前者を特殊解、後者を一般解と呼ぶことであっていますか?お願いいたします。

No.71326 - 2020/12/05(Sat) 02:44:40

Re: 微分方程式についての質問です。 / X
まず
>>y = √(2log|x|-x^2+C) ,但しCは任意定数
についてですが、これは一般解の一部です。
もしこの形で書くのであれば、一般解は
y=±√(2log|x|-x^2+C) ,但しCは任意定数
となります。

只、一般解を必ずしも
y=… (A)
の形に書く必要性は何もありません。
従ってこの場合の一般解を
(A)の形にする前の
y^2=2log|x|-x^2+C,但しCは任意定数
としても問題はありません。

次に特殊解についてですが
y=0
だけでは特殊解になりません。
この場合の特殊解は
(x,y)=(±1,0)
です。
またこれは一般解である
y=±√(2log|x|-x^2+C)
のC=1のときの更に特別な場合ですので
一般解に含まれると考えます。
従って求める解は一般解だけ
挙げておけば問題ありません。

No.71337 - 2020/12/05(Sat) 17:30:19

Re: 微分方程式についての質問です。 / お願いします
ご返信ありがとうございます。
まず、±をつけ忘れていたのはとても恥ずかしいです。
また、特殊解の意味も分かり、さらにC=1とした際に一般解に含まれていると教えていただき、納得しました。
ありがとうございました。

No.71348 - 2020/12/05(Sat) 22:19:10

Re: 微分方程式についての質問です。 / ast
横から疑問をさしはさんで申し訳ないのですが,
> X さん
> この場合の特殊解は
> (x,y)=(±1,0)
> です。

これはどういう意味でおっしゃっていますか? (どこで定義されたどういうクラスの函数とみなしているのか, とくにどう微分できると仰っているのか, などをお尋ねしています)
# y=f(x) の定義域がいくつかの交わらない開集合に分かれる場合を考えるのはよくあるかと思いますが,
# 孤立点の集合でしか定義できない函数 y だとそこで微分が定義できないので, 微分方程式に代入もできず
# したがってそれが微分方程式の解になるというのもないと思います.

> またこれは一般解である
> y=±√(2log|x|-x^2+C)
> のC=1のときの更に特別な場合です

についての同様にどのような設定で含まれると仰っているのかいちおう確認させてください.

あと今回の X さんのご回答だと (x,y)=(±1,0) とやらは「一般解に含まれる解」だという趣旨なので, それを「特殊解」だと仰っても齟齬はないのですが, 質問者さんの質問内容は「一般解に含まれない解を特殊解と呼ぶのか」という意図に見えるので, 特解と混同されているのではないか, そしてそれは X さんも同様ではないか, と危惧します.

# 少し頭がすっきりしたので内容を整理しました (まだごちゃついてますが……).

No.71361 - 2020/12/06(Sun) 12:30:00

Re: 微分方程式についての質問です。 / X
>>astさんへ
ご指摘ありがとうございます。

お願いしますさんの質問内容で、
わざわざ一般解と特殊解を分けて
解答としていたので、
特殊解を特異解と混同しているのでは?
とは考えました。

ですが、この時点では
(x,y)=(±1,0) (A)
が一般解の
y=±√(2log|x|-x^2+C) (B)
におけるC=1のとき、つまり
y=±√(2log|x|-x^2+1) (B)'
の上の点である、ということで
(A)は(B)に含まれるという理解で
特異解とは区別できると考え、
敢えて特異解については書きませんでした。

只、ご指摘の通り、飽くまで(A)は(B)'上の点
であるというだけで
(B)を特殊解とは確かにできませんね。

>>お願いしますさんへ
もう見ていないかもしれませんが、ごめんなさい。
astさんの仰る通り、(A)は単なる点であり
微分方程式の解
の定義から言うと、特殊解以前に解とはなりません。

No.71368 - 2020/12/07(Mon) 18:05:29

Re: 微分方程式についての質問です。 / 関数電卓
意味がありげの,この曲線群は何なのでしょう?
お願いします さん,問題の出典は何ですか?

No.71369 - 2020/12/07(Mon) 20:11:17
(No Subject) / 勉強
共通テスト演習問題について質問です
添付した画像の問題を解く過程でf(x)=0は実数解と異なる二つの虚数解ををもつという表現が出てくるのですが,これを満たす条件というものがよく理解できません。解答ではy=f(x)のグラフがx軸と接することなくy軸とただ一つの交点をもつのでと表記してあるのですがつまりf´(x)>0やf´(x)<0のときf(x)=0は実数解と異なる二つの虚数解ををもつという認識でよろしいのでしょうか?

f´(x)>0のときその区間でf(x)はつねに増加、f´(x)<0のときその区間でf(x)はつねに減少 などの表現ならばよく見かけるのですが数2bの参考書等でf(x)=0は実数解と異なる二つの虚数解ををもつという表現をみたことがないので詳しく解説していただきたいです。

また上記の質問部分が十分に理解できていないからと思うのですが問題文の「ツ」「テ」が1,4となる理由もよくわかりませんでした。こちらも解説していただけたら嬉しいです

No.71318 - 2020/12/04(Fri) 16:41:09

Re: / 勉強
画像その2
No.71319 - 2020/12/04(Fri) 16:42:03

Re: / 勉強
画像その3
No.71320 - 2020/12/04(Fri) 16:42:54

Re: / IT
> 解答ではy=f(x)のグラフがx軸と接することなくy軸とただ一つの交点をもつのでと表記してあるのですが
>つまりf´(x)>0やf´(x)<0のときf(x)=0は実数解と異なる二つの虚数解ををもつという認識でよろしいのでしょうか?


x の条件が明記してないので、正しく認識しておられるかどうか判然としませし、画像も複数あるので完全には読んでいませんが

まずは、3次方程式について下記の基礎事項の確認をされ、
そのうえで、疑問があれば改めて質問されることをお勧めします。

実数係数の3次方程式 g(x)=x^3+ax^2+bx+c=0 の解がどうなるかを分類し
 (異なる3つの実数解を持つ など)#(3)関連
そしてそれぞれの場合y=g(x) のグラフとx軸がどうなるかを描いて見てください。

先に、y=g(x) のグラフの変化(増減)のパターンを分類し
x 軸との位置関係を分類すると
g(x)=0の解がどうなるかが分類できますね。

なお、実数係数の3次方程式g(x)=0 は、少なくとも1つの実数解を持つこと。は基本事項です。

No.71324 - 2020/12/04(Fri) 21:11:50
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