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(No Subject) / バナナ
方程式x2+x+1=0の解のひとつをωで表す。この時1の3乗根のうち1でないものは?

x=3√1(←1の3乗根)
x3=1
x3-1=0
(x-1)(x2+x+1)=0
x=1,ω,ωの共役複素数(ωの上に横棒引いたもの)

(ω=(-1+√3i)/2or(-1-√3i)/2}

解答の選択肢
?@ω,ω+1, ?Aω,ω-1 ?Bω,-ω+1, ?Cω,-ω-1
?Dω,-ω ?E-ω,ω+1 ?F-ω,ω-1 ?G-ω,-ω+1
?H-ω,-ω-1 ?Iω+1, ω-1
らしいですが…
これって虚数のところの符号のところだけ違うからωに実数加えてもなんも問題解決しないしかといってω×-1してもωが<純虚数>なら確かに-ωはωの共役複素数っていえるけど…ωって純虚数じゃないから無理じゃない?答えどれなのでしょうか。解答解説よろしくお願いします。

No.88028 - 2024/05/10(Fri) 02:02:31

Re: / らすかる
答えはωとω^2ですよね。
そしてωはx^2+x+1=0の解なので
ω^2+ω+1=0
∴ω^2=-ω-1
よって1の虚数3乗根はωと-ω-1です。

No.88029 - 2024/05/10(Fri) 04:29:41
(No Subject) / 上田
数学三の問題です。
この問題で陰関数を求めるとはどういうことですか?
この形は既に陰関数ではないのですか?

No.88023 - 2024/05/09(Thu) 15:27:09

Re: / IT
> この形は既に陰関数ではないのですか?
だと思いますが、解答はどうなっていますか?
(例題)とあるので解答があるのでは?

No.88025 - 2024/05/09(Thu) 17:20:34

Re: / 上田
この上に陰関数の定義が載ってるだけで解答は今ないです。

定義
xの関数yが,xとyの関係式F(x,y) = 0 で与えられているとき,y は x の F (x, y) = 0 によって定まる陰関数という。

自分は今までf(x,y)の形のことが陰関数だと思ってたんですが、定義をよく読むとf(x,y)のyのことを陰関数というんですか?なんか混乱してきました。

No.88026 - 2024/05/09(Thu) 20:28:57

Re: / 上田
つまり、y=f(x)の形に直すのが陰関数を求めるということですか?それならば陽関数と何が違うのかがわかりません。
No.88027 - 2024/05/09(Thu) 20:38:15

Re: / IT
大学1年生向けの教科書「微分積分学(笠原こうじ著)サイエンス社」では、
2変数の関数F(x,y)がある領域(⊆R^2)上で与えられたとき、
F(x,f(x))=0を満たす関数f(x)が存在するかという問題を考える。
・・・
F(x,f(x))=0を満たす関数f(x)のうち、一定の条件を満たすものを「F(x,y)=0の陰関数」と呼んでいます。

No.88041 - 2024/05/11(Sat) 10:30:29

Re: / IT
「一定の条件を満たすもの」を詳しく書くと大変なので、簡単に説明すると、

例えば、F(x,y)=x-y^2 について
f(x)=√x (xが0以上の有理数のとき)
f(x)=-√x (xが0以上の無理数のとき)とすると
F(x,f(x))=0を満たしますが、性質が良くないので除くということですね

No.88042 - 2024/05/11(Sat) 10:37:11

Re: / 黄桃
この例題は確かに用語が変で、おそらく、
次の陰関数(次の方程式から決まるxの関数y)を陽関数で表しなさい、
といいたかったのでしょう。

陰関数とは、
方程式 F(x,y)=0 で定まるxの関数y
のことです。
この例題であれば、xの値を決めるとyの2次方程式になるので対応するyが2つ決まります。
このように、どういう対応かは明示してないけど、とにかくxを決めるとyが決まるから(大昔は多価関数として考える流儀もありましたので)陰関数と呼びます。

現代では1つに決まらないと関数とはいえないので、xに応じて決まるyのうちの1つのy0を決めると、その(x,y0)の近くでyは1つに決まる(ITさんの書く「一定の条件」を満たす;2次方程式の解なら±の符号を決めると1つに決まる)場合に、陰関数と呼んでいます。

No.88044 - 2024/05/11(Sat) 16:01:27
(No Subject) / あ
対数の四則演算についての質問です

例えばlog2 √3+log2 √3=log2 3

などと計算しますが、

log2 √3やlog2 3の具体的な値が分からないのに計算していいのは、これは対数の計算ルール的にそうなるから、みたいに考えてしまっていいんですか?

log2 8などを使った計算だともちろんあっているのは分かるんですが、こういう(おそらく自分的には)はっきりしない計算に毎度困惑してしまいます

皆様は慣れたので普通に使ってらっしゃるんでしょうか
それとも毎回何か確かな確信を持てるようなものがあるんでしょうか

No.88021 - 2024/05/09(Thu) 14:43:31

Re: / ヨッシー
>対数の計算ルール的にそうなるから
と考えれば計算が進むのならそれが良いです。

たとえば、1/7+6/7=7/7=1 を計算するのに、
 1/7 は、0.142857142857・・・
 6/7 は、0.857142857142・・・
なので、足すと、0.9999999999・・・ これが無限に続くので、1に等しい。
と考える人は少ないでしょう(人の心の話なのでゼロとは言えませんが)
それでも最初は、1つの棒を7等分したようなものと、それを6つつないだようなものをイメージして、計算したでしょうが、
最後は、「分母が同じなら、分子だけ足せば良い」という計算ルールに落ち着きます。
そして、それを懐疑的に行うこともないでしょう。

ルールが普遍的(例外なく成り立つ)であれば、疑う余地はありません。
疑念の余地があるということは、ルール(公式)が成り立っている背景を理解せずに、結果だけ覚えているからではないでしょうか?

たとえば、
 a^m×a^n=a^(m+n)
という指数公式に対し、
 M=a^m、N=a^n
とすると、
 m=log[a]M、n=log[a]N
であり、
 MN=a^(log[a]M+log[a]N)
対数を取ると、
 log[a]MN=log[a]M+log[a]N
という裏付けがあれば、疑う余地はありません。

No.88022 - 2024/05/09(Thu) 15:08:50

Re: / あ
たとえば、
 a^m×a^n=a^(m+n)
という指数公式に対し、
 M=a^m、N=a^n
とすると、
 m=log[a]M、n=log[a]N
であり、
 MN=a^(log[a]M+log[a]N)
対数を取ると、
 log[a]MN=log[a]M+log[a]N
という裏付けがあれば、疑う余地はありません。

やはり拠り所はそこでしたか

またまた本当にありがとうございます

No.88024 - 2024/05/09(Thu) 15:45:08
(No Subject) / あ
a{n+1}=a{n}++1のタイプの漸化式についての質問です

解法は分かっています

a{n+1}/定数n乗+1 a{n}/定数n乗が
新しい数列になっているイメージが湧きません

数列になっているからb{n+1}、b{n}と置き換えられると思うんですが。。。

これってなってるんですか?

実際代入してみても上手くできませんでした

助けていただけないでしょうか...

No.88010 - 2024/05/08(Wed) 11:54:38

Re: / あ
> a{n+1}=a{n}++1のタイプの漸化式についての質問です

すみません、a{n+1}=a{n}+定数n+1乗のタイプの漸化式のことです

No.88011 - 2024/05/08(Wed) 11:56:15

Re: / ヨッシー
係数かなにかが抜けていませんか?
その式でしたら
 a[n+1]−a[n]=αn+1
という、普通の階差数列になります。

具体的に <こんな漸化式> のような例があれば
どのような漸化式のことを言われているかわかると思います。

No.88012 - 2024/05/08(Wed) 12:29:14

(No Subject) / あ
失礼しました。

例えば、a1=3

an+1=2an-4(n-2)乗とかですね

こういう漸化式の解く過程に出てくる変形で

a{n+1}/定数n乗+1 a{n}/定数n乗が

b{n+1}、b{n}とみなせるのがいまいち納得できないのです

No.88013 - 2024/05/08(Wed) 13:07:19

Re: / ヨッシー
たとえば、f(x) という関数があって、
 g(x)=f(x)/t^n
 h(x)=f(x)・u^n
とおくと、
 g(x+1)=f(x+1)/t^(n+1)
 h(x+1)=f(x+1)・u^(n+1)
であることはわかりますか?

一方で、上の
 a[n+1]=2a[n]−4^(n-2)
は、
 a[n+1]+4^(n+1)/32=2{a[n]+4^n/32}
と変形できるので、
 b[n]=a[n]+4^n/32
とおくと、
 b[n+1]=2b[n]
という等比数列の漸化式になります。
また、この式は、
 a[n+1]+4^n/16=2{a[n]+4^n/16}
とも、変形できますが、これでは
 b[n]=a[n]+4^n/16
と置いたとしても、左辺は b[n+1] ではありません。

ここまで理解できますか?

ちなみに、a{n+1}/定数n乗+1 ではなく、a{n+1}/定数n+1乗 ですね。

No.88014 - 2024/05/08(Wed) 13:50:20

Re: / あ
> たとえば、f(x) という関数があって、
>  g(x)=f(x)/t^n
>  h(x)=f(x)・u^n
> とおくと、
>  g(x+1)=f(x+1)/t^(n+1)
>  h(x+1)=f(x+1)・u^(n+1)
> であることはわかりますか?


すみません、なんとなく後半の説明は分かるのですが、

僕にとっては、g(x)=f(x)/t^nが
g(x+1)=f(x+1)/「t^(n+1)」
になるのが理解できないのです

増加しているのはxなのに、なぜnも。。。と

No.88015 - 2024/05/08(Wed) 14:01:35

Re: / ヨッシー
すみません、書き間違いです。

たとえば、f(x) という関数があって、
 g(x)=f(x)/t^x
 h(x)=f(x)・u^x
とおくと、
 g(x+1)=f(x+1)/t^(x+1)
 h(x+1)=f(x+1)・u^(x+1)
です。

No.88016 - 2024/05/08(Wed) 14:04:04

Re: / あ
一応ここまでは理解出来てます
No.88017 - 2024/05/08(Wed) 14:13:33

Re: / あ
これってもしかしてbn自体の数列は階差数列になっていますか?
No.88018 - 2024/05/08(Wed) 14:24:04

Re: / ヨッシー
> b[n+1]=2b[n]
>という等比数列の漸化式になります。

公比2の等比数列です。

b[1]=a[1]+4/32=25/8 なので。
 b[n]=(25/8)2^(n-1)
   =(25/16)2^n
です。

b[n]=a[n]+4^n/32 より
 a[n]=(25/16)2^n−4^n/32
です。

No.88019 - 2024/05/08(Wed) 14:35:41

Re: / あ
一度寝て考えたら納得できました

ありがとうございました

No.88020 - 2024/05/09(Thu) 07:09:33
確率 / Nick
私の解答を確認していただきたいです。
No.88003 - 2024/05/06(Mon) 12:54:31

Re: 確率 / Nick
解答です
No.88004 - 2024/05/06(Mon) 12:54:53

Re: 確率 / X
(1)は問題ありません。
(2)
2枚とも表となる確率と2枚とも裏となる確率
が等しくなることを使うことに問題はありません。
但し、抽選、つまり2人の競技者のどちら一方のみ
が当たりとなることが条件ですので
2人の競技者をそれぞれ競技者1,競技者2
としたとき、例えば
コインが2枚とも表のときは競技者1の当たり
コインが2枚とも裏のときは競技者2の当たり
コインの1枚が表、もう1枚が裏のときはやり直し
といった書き方でないと、不正確です。


(3)
途中の計算が間違っています。
添付写真の下から4行目で
1/N
がかけられていますが
1/2^N
の誤りでは?

No.88006 - 2024/05/06(Mon) 14:31:06

Re: 確率 / Nick
確かに1/2^Nですね
ありがとうございました。

No.88008 - 2024/05/06(Mon) 21:56:41
(No Subject) / はらぷくあおむし
0<a<1のとき、
0<((√(a^2)+1)-1)/a<1を証明してください。

No.88002 - 2024/05/06(Mon) 10:25:12

Re: / X
>>0<((√(a^2)+1)-1)/a<1

0<{√(a^2+1)-1}/a<1
のタイプミスと解釈して回答を。


0<a<1 (A)
より
0<a
ゆえ
0<{√(a^2+1)-1}/a<1⇔0<√(a^2+1)-1<a
⇔1<√(a^2+1)<a+1
⇔1<a^2+1<(a+1)^2 (B)
∴(B)を証明します。
(A)より
a^2+1>0^2+1=1 (C)

(a+1)^2-(a^2+1)=2a>0
∴(a+1)^2>a^2+1 (D)
(C)(D)より(B)は成立します。

No.88005 - 2024/05/06(Mon) 13:58:02

Re: / はらぷくあおむし
助かります!
No.88007 - 2024/05/06(Mon) 15:25:23

Re: / らすかる
0=(1-1)/a={√(0+1)-1}/a<{√(a^2+1)-1}/a<{√(a^2+2a+1)-1}/a={√((a+1)^2)-1}/a={(a+1)-1}/a=1
No.88009 - 2024/05/06(Mon) 22:08:02
(No Subject) / たまご
本当に初歩的なことなんですがどうして連立方程式で交点が求まるんでしょうか、円の交点を求めていると不思議な感覚になります

解こうと思えばやり方は覚えたので解けるんですが、根本が分かっていないままやっています。

No.87994 - 2024/05/04(Sat) 02:56:20

Re: / たまご
今日まで、座標っていうのは関数のようにxが決まるとyが決まって、それと同時に座標表面にプロットされるイメージでしたが、円の方程式を勉強していて、xとyが同時に決まっているという方が正しい認識なんだなと思いました。ただ、どうしても連立して出した解がなぜぴったり元の両方の式にハマるのか、いまいち分かりません。連立って何が起こっているんですか?
No.87995 - 2024/05/04(Sat) 03:08:37

Re: / たまご
いろいろ調べて考えてみたのですが、つまりそもそも二つの方程式にそれぞれ無数のxとyの組み合わせがあって、そして二つの式に同時に同じx,yの組が入るので、同じものが入っているとみなした上で片方の変数を削除して片方を求める同値変形が可能、それが連立方程式ということなのでしょうか?

間違いがあったら、教えていただけると嬉しいです

No.87998 - 2024/05/04(Sat) 08:08:48

Re: / 独ソ不可侵条約
そもそも、「グラフ」とは、「条件を満たす点の集まり」なわけで、例えばy=3x+1という式の場合は、y=3x+1を満たす点(0,1)や(3,10)などの集合体と考えられます。円も同じで、例えば以下の図の赤色はx²+y²=4を満たす(x,y)の集まりで、どこをとってもさっきの式に当てはまります。で、青と赤の円の交点は当然赤い円の周上にあるし青い円の周上にもあるということで、両方の式を満たす(x,y)なんです。
で、一旦置いといて連立の話をすると、式「x²+y²=4」を満たす(x,y)はいくつもあります(あたりまえ)。(0,2)とか(1,√3)とか。(x-3)²+(y+1)²=8を満たす(x,y)もいくつもあります。
で、連立方程式の解とは、(簡単のため文字はx,yの2個とする)
両方の式を満たす(x,y)のことです。(それを求めること=連立方程式を解くといいます!)
どちらも同じ結論ということで、どっちの計算も「2つの式を満たす(x,y)を探すこと」をしているということです。だから、連立で2つの式を満たす(x,y)がわかれば、グラフの点のうち、2つの式を同時に満たすものを見つけたことになり、それが「グラフの交点」です。わかっていただけましたか?

No.88000 - 2024/05/04(Sat) 22:13:22

Re: / たまご
めちゃ分かりました!!!ありがとうございました!!!!!
No.88001 - 2024/05/04(Sat) 23:27:48
(No Subject) / あ
複二次式の因数分解について質問があります。

x4乗−14x2乗+1を、
置き換えにより因数分解すると、
(X二乗−7+4√3)(X二乗−7ー4√3)
と変形できますが、

なぜ差の形を作った時と、因数分解の形が変わるのでしょうか。

これはどういう風に見るべきなのでしょうか。

そもそも置き換えたものを解の公式に適応して強引に因数分解しようとするのが間違いなのでしょうか。

これが間違った因数分解なのだとしたら何が基準なんでしょうか。

No.87990 - 2024/05/03(Fri) 22:34:41

Re: / けんけんぱ
> なぜ差の形を作った時と、因数分解の形が変わるのでしょうか。

ここがわかりません。
因数分解の結果の形が違うという質問であれば、2つの結果を見せてほしいと思います。

No.87991 - 2024/05/03(Fri) 22:59:51

Re: / あ
(x二乗−7+4√3)(x二乗−7ー4√3)が置き換えでやった場合で、

差の形の場合が、
(x二乗+4x+1) (x二乗-4x+1)かなと思ったんですが。

No.87992 - 2024/05/03(Fri) 23:12:23

Re: / らすかる
因数分解は特に断りがなければ有理数範囲で行いますので、
(x^2-7+4√3)(x^2-7-4√3)
という形にするのは誤りで、
(x^2+4x+1)(x^2-4x+1)
の方が正しいです。
「実数範囲で因数分解」の場合は
x^2-7+4√3=(x+2-√3)(x-2+√3)
x^2-7-4√3=(x+2+√3)(x-2-√3)
また
x^2+4x+1=(x+2-√3)(x+2+√3)
x^2-4x+1=(x-2+√3)(x-2-√3)
ですから、どちらを元に分解しても
x^4-14x^2+1=(x+2+√3)(x+2-√3)(x-2+√3)(x-2-√3)
という形になります。
つまり、まとめると
有理数範囲ならば(通常はこちら)
x^4-14x^2+1=(x^2+4x+1)(x^2-4x+1)
実数範囲ならば
x^4-14x^2+1=(x+2+√3)(x+2-√3)(x-2+√3)(x-2-√3)
となりますので、
x^4-14x^2+1=(x^2-7+4√3)(x^2-7-4√3)
という形はいずれにしても因数分解の結果としては正しくないことになります。

No.87996 - 2024/05/04(Sat) 05:49:18

Re: / あ
おおお!なるほど!どうもありがとうございました!
No.87997 - 2024/05/04(Sat) 06:15:51
(No Subject) / あ
質問失礼します。

|a|(絶対値a)は正である、というのは条件ではなく命題と考えていいのでしょうか。

そもそも大学受験においてそんなこと気にする必要はないのかもしれませんが...

No.87982 - 2024/05/03(Fri) 06:37:43

Re: / あ
「aに関する条件」か、ただの命題か、という質問です。
No.87983 - 2024/05/03(Fri) 06:38:27

Re: / IT
高校数学1の教科書 「集合と命題」の「命題と条件」を確認されることをお勧めします。
教科書に書いてありませんか?

No.87984 - 2024/05/03(Fri) 08:57:01

Re: / あ
すみません...もちろん確認したのですが書いてなくて。その後もいろいろ調べましたが、命題か条件かは物凄く細かくは考えなくて良い、が正解らしいですね。
No.87986 - 2024/05/03(Fri) 15:09:04

Re: / IT
そうですね。下記などに少し詳しく書いてありますが
https://www.clearnotebooks.com/ja/questions/513076

No.87987 - 2024/05/03(Fri) 15:49:54

Re: / あ
わざわざありがとうございます。
No.87988 - 2024/05/03(Fri) 16:36:25
イプシロンデルタ / プレジョン1
写真の問題についてですが、なぜ赤線部のように
|x0-1|<min{δ,1/2}と考えるのでしょうか?どのように考えればmin{δ,1/2}という考えに至るのでしょうか?また、x0と置き直して?考えているのもよくわからないです。また青線部の条件でδ>0と書いてあることから赤線部のところを|x0-1|<δとして考えるのはダメなのでしょうか?うまく説明できずすみません。
解説おねがいします。

https://d.kuku.lu/wfk7z6axs

No.87981 - 2024/05/02(Thu) 22:17:59

Re: イプシロンデルタ / ポテトフライ
関数f(x)が区間I上の点aで連続であることの定義は理解しているものとします.

>なぜ赤線部のように|x0-1|<min{δ,1/2}と考えるのでしょうか?どのように考えればmin{δ,1/2}という考えに至るのでしょうか?

ここの解説で言いたいことは
lim[x \to 1]F(x)=4であることはおかしい
ということです.

しかし今は「lim[x \to 1]F(x)=4である」としているので定義により
ε=1/2に対して,あるδ>0が存在して|x-1|<δならば|F(x)-4|<1/2・・・(※)
であることが言えいます.
そのためxを極限を取りたい1の近く(この場合は|x-1|<1/2となるようなx)にしても|F(x)-4|<1/2が成立しなければいけません.

しかし下の方の計算を見れば
|F(x)-4|>=-|x-1|+1
であることは常に言えます.このときのxは|x-1|<1/2となるようなxを選んでいるので
|F(x)-4|>=-|x-1|+1>-1/2+1=1/2
となってしまい,(※)に反します.

すなわち|x-1|<min{δ,1/2}であるようなxについては
|F(x)-4|<1/2
|F(x)-4|>=1/2
という相反する状況が起こってしまう.ということを言っています.


>また、x0と置き直して?考えているのもよくわからないです。

ここはそこまで深い意味はないと思います.強いて言えば|x_0-1|<1/2となる特別な点について議論していることを強調しているのでしょう.


>また青線部の条件でδ>0と書いてあることから赤線部のところを|x0-1|<δとして考えるのはダメなのでしょうか?

|x_0-1|<δだけでは相反することまで言えないのでダメです.

No.87989 - 2024/05/03(Fri) 17:01:38
式変形 / ゆっこ
こちらの式変形はどう行なっているのでしょうか?
No.87977 - 2024/05/02(Thu) 01:38:21

Re: 式変形 / ヨッシー
1行目から2行目について
√8 が 2√2 になるのは良いですよね?

長い√ の中は公式
√(a+b−√ab)=√a−√b (ただし a≧b)
を使っています。
足して 2a^2+3、掛けて 2a^2+2 になる数として、
2a^2+2 と 1 を設定し、2a^2+2>1 なので、
 √(2a^2+2)−1
となります。

あとは、√(2a^2+2)=√2√(a^2+1) にしたりとかは、
よろしいかと思います。

No.87978 - 2024/05/02(Thu) 09:26:28
数学 / 磁石
(4)がわかりません。2乗でまとめるところまではわかるのですが、
そこからがわかりません。
解説よろしくお願いします。

No.87971 - 2024/04/30(Tue) 00:41:38

Re: 数学 / 磁石
答えです
No.87972 - 2024/04/30(Tue) 00:42:33

Re: 数学 / X
添付写真2枚目の(4)の2行目において
b-c=t
と置いてみましょう。

No.87973 - 2024/04/30(Tue) 01:34:29
(No Subject) / 独ソ不可侵条約
方針だけでも教えてください!
No.87967 - 2024/04/29(Mon) 11:53:27

Re: / らすかる
a[n+1]=(9a[n]+1)/(a[n]+9)
a[n+1]+1=(9a[n]+1)/(a[n]+9)+1
a[n+1]+1={(9a[n]+1)+(a[n]+9)}/(a[n]+9)
a[n+1]+1=(10a[n]+10)/(a[n]+9)
a[n+1]+1=10(a[n]+1)/(a[n]+9)
1/(a[n+1]+1)=(a[n]+9)/{10(a[n]+1)}
10/(a[n+1]+1)=(a[n]+9)/(a[n]+1)
10/(a[n+1]+1)={(a[n]+1)+8}/(a[n]+1)
10/(a[n+1]+1)=8/(a[n]+1)+1
b[n]=1/(a[n]+1)とおくと
10b[n+1]=8b[n]+1
また b[1]=1/(2+1)=1/3
この漸化式を解いて
b[n]=1/2-(1/6)(4/5)^(n-1)
b[n]=1/(a[n]+1)をa[n]の式に変形して
b[n]の式を代入して整理すると
a[n]=6/{3-(4/5)^(n-1)}-1

No.87968 - 2024/04/29(Mon) 13:10:52

Re: / ast
大学初年度級の線型代数の知識があれば, ((9,1);(1,9))^(n-1)(2;1) = (x[n];y[n]) のとき a[n]=x[n]/y[n] と行列の冪の計算として機械的に求められます (ここで "," および ";" はそれぞれ要素を横および縦に並べることを意味する区切りとします.).
# 実際に実行すると a[n]=(12*5^n+5*4^n)/(12*5^n-5*4^n) になるかな
# (見かけはともかく, らすかるさんの結果と一致すると思います).

## きちんと述べるなら:
## [x:y]:={(λx,λy)| λは0でない実数} と書くとき, y≠0 ならば [x:y]=[x/y:1] に注意して
## 射影直線 P:={[x:y] | x,y は実数} に x→[x:1] で実数全体 R を埋め込んで,
## さらに 2×2行列を ((a,b);(c,d))).[x:y] := [ax+by:cx+dy] で作用させます.
## このとき, もとの漸化式は [a[n+1]:1]=[(9a[n]+1):a[n]+9]=((9,1);(1,9)).[a[n]:1] と表せるので……,
## というような背景を埋めていく必要はありますが.

No.87969 - 2024/04/29(Mon) 18:44:13

Re: / 独ソ不可侵条約
らすかるさん・astさん
ありがとうございました。行列はちょっとわからないです...ごめんなさい...

No.87976 - 2024/05/01(Wed) 19:37:31
テイラー公式・ランダウ記号 / あまま
以下の赤線の部分の変形がわかりません
どなたか教えて欲しいです

No.87957 - 2024/04/28(Sun) 14:15:35

Re: テイラー公式・ランダウ記号 / IT
完全に検証してませんが、下記のベストアンサーが参考になるのでは? 私は[2]を思いつきました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11183876251

No.87966 - 2024/04/29(Mon) 09:25:21
極限内に積分 / しのつか
画像の問題を解きたいのですが、答えにたどり着けません。答えは1/eのようです。
どこで私は積分を間違えてしまったのでしょうか。
それとも、そもそもはじめから解く方針が変だったのでしょうか。1時間くらい格闘したのですが、私一人では太刀打ちできそうにないので質問しました。
よろしくお願いいたします。

No.87955 - 2024/04/28(Sun) 11:59:43

Re: 極限内に積分 / らすかる
最初の(e^(-x^2)/(-2x))'が正しくないと思います。
No.87956 - 2024/04/28(Sun) 12:09:16

Re: 極限内に積分 / しのつか
よく考えたらいきなり失敗してますね。調べたら高校範囲では無理なようで。
友人から誕生日プレゼントにもらった問題なのですが、仕方なくその友人からヒントをもらおうと思います。
返信ありがとうございました。

No.87958 - 2024/04/28(Sun) 15:55:19
(No Subject) / bill
整数問題(高3)

a^b・b^a=c^(ab)
を満たす整数(a,b,c)の組は全部でX個あり、そのうちa+B+Cの最大値はYである。

XとYを求めよ

という問題が分かりません。
a,b,cの偶奇を考えるのかなと思っていますが詰まっているのでどなたか教えていただきたいです

No.87951 - 2024/04/27(Sat) 23:25:41

Re: / らすかる
問題は正しいですか?
その条件を満たす整数の組は無限個ありますので、Xは求まりません。
任意の自然数nに対し
(a,b,c)=(n,-n,(-1)^n)
とすれば成り立ちます。

No.87952 - 2024/04/28(Sun) 00:56:42

Re: / bill
申し訳ございません、
「整数(a,b,c)」は「正の整数(a,b,c)の誤りでした

No.87953 - 2024/04/28(Sun) 08:38:47

Re: / らすかる
与式を変形して
a^(1/a)・b^(1/b)=c
f(x)=x^(1/x)として増減を調べると
f(x)はx=eのとき最大値e^(1/e)をとり
f(2)=f(4)=√2となるから、xが自然数の場合のf(x)の大小関係は
f(1)<f(2)<f(3)>f(4)>f(5)>・・・
となる。
よってa^(1/a),b^(1/b)の最大値はf(3)=3^(1/3)なので
a^(1/a)・b^(1/b)の最大値は3^(2/3)
従ってc≦2
c=1の場合
与式の左辺が1になるためにはa=b=1でなければならない。
(a,b,c)=(1,1,1)のとき与式は成り立つ。
c=2の場合
与式の右辺の素因数が2のみなので、左辺の素因数も2のみ、すなわち
a=2^m, b=2^n(m,nは非負整数)でなければならない。
代入して整理すると
m/2^m+n/2^n=1
g(x)=x/2^xとして増減を調べると
g(x)はx=1/log2のとき最大値1/(elog2)をとり
g(1)=1/2,g(2)=1/2となるから、xが非負整数の場合のf(x)の大小関係は
g(0)<g(1)=g(2)>g(3)>g(4)>・・・
となる。
よってm/2^m,n/2^nの最大値はg(1)=g(2)=1/2なので、
m/2^m+n/2^n=1が成り立つためにはmもnも1か2でなければならない。
このときaとbは2か4。
∴(a,b,c)=(2,2,2),(2,4,2),(4,2,2),(4,4,2)
従って条件を満たす解は
(a,b,c)=(1,1,1),(2,2,2),(2,4,2),(4,2,2),(4,4,2)
の5個ですべてなので、X=5, Y=10。

No.87954 - 2024/04/28(Sun) 09:27:00

Re: / bill
回答ありがとうございます。
数3の知識っていろんなとこで使えるんだなと勉強になりました。ありがとうございmした。

No.87959 - 2024/04/28(Sun) 17:14:40
存在範囲 / ゆゆ
なぜBの存在範囲を考える必要がないのでしょうか?
No.87949 - 2024/04/27(Sat) 22:27:40

Re: 存在範囲 / ゆゆ
続きです。
No.87950 - 2024/04/27(Sat) 22:28:11

Re: 存在範囲 / X
模範解答も添付して頂かないと、添付写真2枚目の
内容が正しいかどうか回答しかねます。

No.87960 - 2024/04/28(Sun) 18:39:12

Re: 存在範囲 / ゆゆ
すみません、こちらです。
No.87962 - 2024/04/28(Sun) 21:28:04

Re: 存在範囲 / ゆゆ
続きです
No.87963 - 2024/04/28(Sun) 21:29:33

Re: 存在範囲 / ゆゆ
続きです。
No.87964 - 2024/04/28(Sun) 21:30:36

Re: 存在範囲 / ゆゆ
続きです.
No.87965 - 2024/04/28(Sun) 21:31:22

Re: 存在範囲 / 黄桃
その解説にある通りですが、もう少し説明してみます。

Q-B-A の順になる場合があれば、
AB=QA-QB
になるし、
Bのy座標qが2より大きくなる場合があれば
BC=q-2
となります。
だから、
(*)3点Q,A,Bは Q-A-B の順に並ぶ
(**)Bのy座標qはCのy座標2以下である
の2点をきちんといわなければなりません。

解答では、(*)を図で説明し、(**)を、qの範囲が0≦q≦√2 (<2)であること(Bの存在範囲はy=(√2/8)x^2のグラフで x≧0で、y座標qが0以上√2以下の部分、ということ)により説明しています。

(**)の部分は、QAの傾きの最大値はa=1の時の0であり、したがって、Cのy座標2はBのy座標qよりも大きい、と説明してもよく、
こうすれば、具体的にq≦√2をいう(Bの存在範囲を明確にする)必要はありません。

他にも、Aの取りうる範囲((a,√(a^2+1)) (0≦a≦1))は
y=2とy=(√2/8)x^2 で囲まれた範囲の内部にあり、半直線QAは、y=(√2/8)x^2 のx≧0 の部分と交わる
と説明できれば(Bの存在範囲を示さずに)(*)も(**)もいえたことになるでしょう。

こうした方法でもよい、と解答はいっています。

No.87970 - 2024/04/29(Mon) 18:48:14

Re: 存在範囲 / ゆゆ
ありがとうございます。追加でお聞きしたいのですが、なぜアスタリスクのように言えるのでしょうか?
No.87974 - 2024/04/30(Tue) 02:57:42

Re: 存在範囲 / X
条件から、点A,Bが直線y=mx+n上にあると考えます。
今、点A,Bのx座標をそれぞれα、βとすると
A(α,mα+n),B(β,mβ+n)
∴AB=√{(β-α)^2+{(mβ+n)-(mα+n)}^2}
=√{(β-α)^2+(mβ-mα)^2}
=√{(1+m^2)(β-α)^2}
=|β-α|√(m^2+1)
=|(A,Bのx座標の差)|√(m^2+1)

No.87975 - 2024/04/30(Tue) 14:44:09
確率 / Nick
(4)を教えてください
No.87948 - 2024/04/27(Sat) 14:48:28
乱筆失礼します / かなで
3から7までの数字が書かれたカードがそれぞれ一枚ずつある。この5枚のカードの中から同時に3枚取り出し、数字を見ないでカードを1列に並べる。 この時、並べてできる3桁の整数が3の倍数になる確率を求めよ。

この組み合わせが4組?あるというところまではわかったのですが、見落としがありそうで心配です。
確実に漏らさず組み合わせの数を見つけるコツがありましたらご教示いただきたいです。

No.87943 - 2024/04/26(Fri) 22:47:45

Re: 乱筆失礼します / IT
この問題に限って言えば、残りの2枚の組合わせについて、表にして考えた方が良いかも知れません。
No.87944 - 2024/04/26(Fri) 23:04:44
大学生です / かなで
この問題の解き方を教えてくださいませんか。
答えは4cmらしいです

No.87942 - 2024/04/26(Fri) 22:37:58

Re: 大学生です / X
まず△ACEにおいて辺CEを底辺と見ると、条件から
CE=(1/5)BC=3[cm]
となるので
BE=BC-CE=12[cm] (A)

添付写真の図において、鉛筆書きで点Fが
定義されているので、そのまま使わせて
もらうことにすると、
△BEF,△DEFにおいて辺BE,DEをそれぞれ
底辺としてみることにより
DE=(1/3)BE (B)
(B)に(A)を代入して
DE=4[cm]

No.87947 - 2024/04/27(Sat) 11:04:20
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