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最も情報が多い数学の本、辞典? / k・k
数学の本で1番情報が多い?
色んなことが乗っている本はなんですか?
なんか調べたのは何とか数学辞典4弾みたいなやつでした

No.70229 - 2020/10/15(Thu) 21:45:09
近似値について / RIKU
テイラーの定理を用いることで、(1.98)^(2.04) の近似値を求めよ、という問いがあります(余剰項は考えません) z=x^y のテイラー展開を用いるのは分かるのですが、どの点周りでテイラー展開をすればよいのでしょうか。z=x^yのテイラー展開の結果に、x=1.98,y=2.04 を代入するのでしょうか。
No.70223 - 2020/10/15(Thu) 17:55:37

Re: 近似値について / IT
z=x^yを(2,2) の周りで展開するのでしょうが
それだとlog2が出てきてしまいますね。

https://www.wolframalpha.com/input/?i=2%5E2-0.02*4%2B%284log2%29*0.04%2B%281%2F2%29%282*%280.02%29%5E2%2B%28-0.02*0.04%29*2*2*%281%2B2log2%29%2B4*%28%28log2%29%5E2%29%280.04%29%5E2%29&lang=ja

No.70224 - 2020/10/15(Thu) 18:49:39

Re: 近似値について / RIKU
> z=x^yを(2,2) の周りで展開するのでしょうが

ご返信ありがとうございます。
なぜ、(2,2)まわりでテイラー展開なのでしょうか。1.98と2.04が2と2に近いからですか?

たとえば、今回の問題は1.98^2.04 ですが、3.01^5.01などの近似値を仮に求めたい場合は(3,5)周りのテイラー展開をしたのちに、その近似多項式にx=3.01,y=5.01を代入するという方針でしょうか。

No.70225 - 2020/10/15(Thu) 19:09:06

Re: 近似値について / ast
二変数での展開要りますか?
どの程度の精度が必要か分からないですが, たとえば
1.98^(2+0.04)=1.98^2*(2-0.02)^(0.04)=1.98^2*(2*(1-0.01))^0.04=1.98^2*2^0.04*(1-0.01)^0.04
と見たとき, ものすごく粗く (1+x)^α≒1+αx/2+… と 2^0.04≒1 で近似しても 0.1 ちょいの誤差です.
# あ, もっと単純に 2^2.04*(1-0.01)^2.04 ≒ 4*(1-0.01*2.04/2) で 0.07 くらいの誤差になるな…

xとかyの高い冪が無視できる大きさになることを利用して近似するのですから, x^2 とかですら余裕で無視できる |x| ≪ 1 (少なくとも < 1 のとき) を考えるのは当然だと思います.

No.70226 - 2020/10/15(Thu) 19:25:44

Re: 近似値について / IT
> テイラーの定理を用いることで、(1.98)^(2.04) の近似値を求めよ、という問いがあります(余剰項は考えません) 

講義やテキストに例題が提示されているのでは?

No.70228 - 2020/10/15(Thu) 20:40:22
(No Subject) / Ran
この問題を解いていたのですが、解けそうでとけないです。ギリギリ証明できないです。
助けてください。

No.70219 - 2020/10/15(Thu) 16:44:52

Re: / らすかる
α,β,γが正ならばその方程式と関係なく
α+β>0, β+γ>0, γ+α>0,
(α+β)+(β+γ)-(γ+α)=2β>0,
(β+γ)+(γ+α)-(α+β)=2γ>0,
(γ+α)+(α+β)-(β+γ)=2α>0
ですから必ず三角形ができます。

三角形が鈍角三角形になるためには
α<β<γとして
(β+γ)^2>(α+β)^2+(γ+α)^2
が必要十分条件です。
整理して
βγ>α(α+β+γ)
αβγ>α^2(α+β+γ)
解と係数の関係からα+β+γ=2,αβγ=kなので
2α^2<k
方程式にx=αを代入して
α(α-1)^2-k=0
α(α-1)^2=k>2α^2
α(α-1)^2>2α^2
α<1に注意してこれを解くと
α<2-√3
α=2-√3のときx(x-1)^2=14-8√3なので
0<k<14-8√3
となります。

No.70222 - 2020/10/15(Thu) 17:44:47

Re: / Ran
ここの最後の部分がわからないです。
>>>>
2α^2<k
方程式にx=αを代入して
α(α-1)^2-k=0
α(α-1)^2=k>2α^2
α(α-1)^2>2α^2
α<1に注意してこれを解くと
α<2-√3
α=2-√3のときx(x-1)^2=14-8√3なので
0<k<14-8√3
となります。


ここの部分すごいですね!!!!
なるほどってかんじです。ありがとうございました!

No.70232 - 2020/10/16(Fri) 00:17:29

Re: / らすかる
わからないのはどの式ですか?
No.70234 - 2020/10/16(Fri) 05:16:35
多変数関数の極限、微分 / ゆり
この上の式を極座標変換した時のrを0に近づけた時の極限が分からないので教えていただきたいです。
No.70217 - 2020/10/15(Thu) 16:01:39
(No Subject) / aiko
⑵がわからないです……

答えを教えてください

No.70209 - 2020/10/15(Thu) 13:22:52

Re: / ヨッシー
両辺にz^n を掛けて移行すると
 z^(2n)−z^(n+2)−z^(n-2)+1=0
となります。
ここで、(1) をちゃんと解いたかどうかが試されます。

No.70211 - 2020/10/15(Thu) 13:43:59

Re: / aiko
でもn-2とn+2が倍数関係かどうかで答えって変わりますよね??

解いたんですけど自信なくて……じゃぁ合ってるか見てください。

No.70213 - 2020/10/15(Thu) 14:26:39

Re: / ヨッシー
目の付け所は正しいですね。

n-2 と n+2 の差が4なので1以外の公約数があるとすると2か4です。
よって nが奇数のときは、n=3のときも含め、一律に
 (n+2)+(n-2)−1=2n−1
です。

nが偶数のとき、n-2 と n+2 と公約数を調べると
 n=4 のとき 2と6 →6個 (2箇所でダブり)
 n=6 のとき 4と8 →8個 (4箇所でダブり)
 n=8 のとき 6と10 →14個 (2箇所でダブり)
 n=10 のとき 8と12 →16個 (4箇所でダブり)
のように、nが4の倍数かどうかでさらに分ければ良いことに気づきます。

No.70215 - 2020/10/15(Thu) 14:56:57

Re: / aiko
たしかに、偶数の時、偏角πで絶対かぶりますね…。
恥ずかしいです。
nが4の倍数の時、被り方がかわるっていうのは実験したらわかるんですか??それとも思いつくんですか?

No.70220 - 2020/10/15(Thu) 16:50:17

Re: / ヨッシー
両方ですかね。
上で4つほど書きましたが、そのくらいで思いつく感じでしょうか?

偏角の話が出たので、それを使うと、
0,π の2箇所でダブるか
0,π/2,π,3π/2 でダブるかの2通りで、
それは、n-2 (およびn+2) が4で割れるかどうかで決まります。

No.70221 - 2020/10/15(Thu) 17:25:52

Re: / aiko
ありがとうございます!!
がんばります!

No.70227 - 2020/10/15(Thu) 19:55:08
複素数 / Ran
複素数で表される直線についての質問なのですが……、
_
たとえば (2+3i)z + (2-3i)z=12 について、
(にこめのzはzバー(zの共役)と打ちたかったです。)

この実軸切片と純虚数切片はわかりますが、そのほかの通る点一点をもとめよ。といわれたらどーやってもとめるんですか???

よろしくお願いします。

No.70206 - 2020/10/15(Thu) 11:42:49

Re: 複素数 / X
条件式から
(2+3i)z=6+ti
(tは任意の実数)
∴…

No.70207 - 2020/10/15(Thu) 12:21:54

Re: 複素数 / Ran
> 条件式から
> (2+3i)z=6+ti
> (tは任意の実数)
> ∴…



ホントにすいません、何を言ってるかさっぱりわからないです。その答えに至るプロセスを教えてください。

No.70208 - 2020/10/15(Thu) 13:21:16

Re: 複素数 / ヨッシー
w=(2+3i)z とおくと、
w~=(2−3i)z~ なので、条件式より
 w+w~=12
よって、wの実部は6,虚部は任意。

~ は共役を表すものとします。

No.70210 - 2020/10/15(Thu) 13:29:12

Re: 複素数 / Ran
なるほど!
理解できました!ありがとうございました!

No.70214 - 2020/10/15(Thu) 14:28:23
テンソル積 半正定値行列 / ケミストリー
半正定値行列のテンソル積で与えられる行列も、また半正定値行列になることの証明が分かる人は教えて下さい。
No.70200 - 2020/10/14(Wed) 21:41:11
円周角 / ミカン
どうしてこの 2π*10*144/
360
になったのかがわかりません

No.70198 - 2020/10/14(Wed) 20:28:58

Re: 円周角 / X
弧AB+弧CDの長さが
半径10[cm]、中心角144°
の扇形にできる弧の長さ
に等しいからです。

そういうことではなくて、
半径と中心角が分かっている扇形
の弧の長さを求める計算
ができない、ということでしょうか?

No.70199 - 2020/10/14(Wed) 20:57:39
べき集合 / やな
?@f:P(A)→P(A) (P(A)はAのべき集合)
?AX,Y∈A X⊂Y→f(X)⊂f(Y)
?BW={x∈P(A)|f(x)⊂A}
?@-?Bが与えられるとき、W≠空集合を示せ。

上の問題についてですが、べき集合の要素の数は2^n個なので、W≠空集合ではないということでよろしいですか?

No.70196 - 2020/10/14(Wed) 19:12:02
三角比 / あ
この問題が分かりません。
No.70195 - 2020/10/14(Wed) 19:07:45

Re: 三角比 / らすかる
北極から遠ざかると北極にいる人からは見えなくなるはずですが、
地球を透明と考えるのでしょうか。
もしそうだとしたら、
視界が5%→3.6%ならば直線距離は√(5/3.6)倍
半径を1とするとNB=√2なのでNA=√2/√(5/3.6)=1.2
このときNAの中心角は2arcsin(NA/2)≒74°なので
球面上の距離の比は74°:90°≒9:11

No.70204 - 2020/10/15(Thu) 00:17:12

Re: 三角比 / あ
ありがとうございます!
No.70205 - 2020/10/15(Thu) 00:22:07
logの不等式 / yuk
n×log(1+φ/n)≧φ/((φ/n)+1)は一般的に成立しますか?もしそうなら理由を教えて欲しいです。
No.70191 - 2020/10/14(Wed) 18:07:34

Re: logの不等式 / X
nは自然数という前提で回答を。

f(x)=log(1+x)-x/(x+1) (A)
と置くと
f'(x)=1/(1+x)-1/(x+1)^2=x/(x+1)^2
-1<xにおけるf(x)の増減表を書くことにより
f(x)≧f(0)=0
よって
-1<φ/nならば問題の不等式は成立します。

No.70193 - 2020/10/14(Wed) 18:53:34
偏微分 / リドル
画像の積分の∂U(x,x)/∂z+ ∂U(x,x)/∂yの求め方を教えてください
No.70190 - 2020/10/14(Wed) 14:54:44

Re: 偏微分 / X
加法定理を使うと
U={∫[t:0→y]f(t)costdt}sinz-{∫[t:0→y]f(t)sintdt}cosz
と変数分離ができるので偏微分は容易です。

No.70194 - 2020/10/14(Wed) 18:56:14
ベクトル / Tom Riddle
問題の訳が分からなかったり、難しくて解けない場合は無視しても構いません。解いていただいたらとても嬉しいです。

xy平面上の3点A(s,s^3-3s),B(t,s^3-3s),C(u,s^3-3s)(s<t<u)は、0<y<2で表される領域を動く。|s|+|t|+|u|のとり得る値の範囲が2√3<|s|+|t|+|u|<4となることをベクトルを用いて証明せよ。

No.70185 - 2020/10/14(Wed) 13:14:32

Re: ベクトル / Tom Riddle
すいません、間違えたので書き直しました。
xy平面上の3点A(s,s^3-3s),B(t,t^3-3t),C(u,u^3-3u)(s<t<u)は、0<y<2で表される領域を動く。3点A,B,Cのy座標が同じになるとき、|s|+|t|+|u|のとり得る値の範囲が2√3<|s|+|t|+|u|<4となることをベクトルを用いて証明せよ。

No.70188 - 2020/10/14(Wed) 14:05:33

Re: ベクトル / IT
y=x^3-3x,y=a(0<a<2)のグラフを描き
3次方程式x^3-3x-a=0の解と係数の関係を使えば、容易に解けると思いますが、「ベクトル」を使えとあるのですね? 出典は何ですか?

No.70197 - 2020/10/14(Wed) 19:29:17
不等式の証明 / g
0<γ<1,α≧0,β≧0に対して、

((α+β)/2)^γ≦α^γ+β^γ

が成り立つことを示せ. よろしくお願いします・・・

No.70181 - 2020/10/14(Wed) 11:30:11

Re: 不等式の証明 / X
{(α+β)/2}^γ≦α^γ+β^γ (A)
とします。
(i)β=0のとき
(A)は成立。(等号成立はα=0のとき)

(ii)β≠0のとき
(A)⇔(α/β)^γ+1-{(1/2)(α/β+1)}^γ≧0 (A)'
ここで
f(x)=x^γ-{(1/2)(x+1)}^γ
と置くと
f'(x)=γx^(γ-1)-(1/2)γ{(1/2)(x+1)}^(γ-1)
=γ[x^(γ-1)-{(x+1)(1/2)^{γ/(γ-1)}}^(γ-1)]
=γ[x^(γ-1)-{(x+1)・2^{γ/(1-γ)}}^(γ-1)] (B)
さて
0<γ<1ゆえ
0<γ/(1-γ)
∴x<(x+1)・2^{γ/(1-γ)} (C)
一方
-1<γ-1<0 (D)
(B)(C)(D)からx>0において
f'(x)>0
ゆえ、f(x)は単調増加。
一方
f(0)=1-(1/2)^γ>0
以上から
x≧0のときf(x)>0
となるので(A)'の不等号は成立(但し不等号の下の等号は不成立)

以上から問題の不等式は成立します。
(不等号の下の等号はα=β=0のとき成立)

No.70183 - 2020/10/14(Wed) 12:35:49
集合族について / meow
1
(1)
解答(0,3)
(2)
解答(0,2)

2
(1)
解答{1}
(2)
解答(0,2)
(3)
解答0
(4)
解答(-1,1)
(5)
解答0
(6)
解答(-1,1)

となるでしょうか.
全てでなくても良いのでわかるのがあれば教えていただけるとありがたいです.

No.70178 - 2020/10/14(Wed) 04:38:50

Re: 集合族について / IT
1,(2) まちがっているのでは? n=1,2,3 のとき A[n] はどうなりますか?
No.70179 - 2020/10/14(Wed) 07:38:36

Re: 集合族について / meow
> 1,(2) まちがっているのでは? n=1,2,3 のとき A[n] はどうなりますか?

ITさん回答ありがとうございます.
(1,2)でしょうか.

No.70184 - 2020/10/14(Wed) 13:13:33

Re: 集合族について / ast
細かく見ていませんが, □2 はほぼ全滅では?
二重になっている合併や交叉を一気にやろうとせず, まずは内側の操作だけ行った集合
 D_n := ∪_{k=n,…} A_k, D'_n :=∩_{k=n,…} A_k
 E_n := ∪_{k=n,…} B_k, E'_n :=∩_{k=n,…} B_k
 F_n := ∪_{k=n,…} C_k, F'_n :=∩_{k=n,…} C_k
が何になるか, 段階を踏む方が間違いが減ってよいだろうと思います.

とはいえ, まずは IT さんご指摘の □1(2) からきちんと解決すべきと思います. (なので, これは単にあらかじめ指摘だけしておこうというだけのためのコメントとお考え下さい).

# □1(2) については, とくに, 各 A_n に 2 が属するかどうか, ははっきり自覚的に考えるべきかと.
# (□2 を見る限り, 開区間の無限合併や無限交叉から必ずしも開区間でないものが出てくる可能性が
# 有ることはわかっておられるとみましたが, それは大丈夫ですよね?)

No.70186 - 2020/10/14(Wed) 13:26:06

Re: 集合族について / meow
ITさんの質問に答えていませんでした.
n=1,2,3のとき
A_1 : (1,3)
A_2 : (1/2,5/2)
A_3 : (1/3,7/3)
となると思います.
自分の考えでは(2)は(1,2)になりました.

astさん回答ありがとうございます.
ご指摘のように,二重の部分は一応A_n,B_n,C_nそれぞれの和,共通集合を求めてから,写真のように,□2を行ったのですが...
開区間,閉区間のどちらも存在する可能性があるのは分かってはいます...

No.70201 - 2020/10/14(Wed) 23:30:06

Re: 集合族について / meow
すみません
画像間違えました.

No.70203 - 2020/10/14(Wed) 23:31:47

Re: 集合族について / ast
根本的なところの理解を正さないと, 永遠に終わらなそうな気がしてきた.

 [i] x ∈ ∪_{n=1,2,…}A_n,
 [ii] x ∈ ∩_{n=1,2,…}A_n

はどのような意味か, ∀ や ∃ を用いた論理式で (無理なら日本語でもいいので), 書くことはできますか? もちろん, 「∪, ∩」や「かつ, または」,「和, 共通集合」のような言葉は使わずに, です.

もっと簡略化したバージョン:
 [i-0] x∈A_1 または x∈A_2
 [ii-0] x∈A_1 かつ x∈A_2
を ∀ や ∃ を用いて表す, を答えても構いません (まあ, こっちで答えても解答は大して簡略化されないと思いますが).

出来た自信があるなら, No.70186 の最後の3行 (行頭にコメント記号 # のついてるところ) を改めて読んでおいてください, 特にそこの 1 行目.
# なお, 微妙に通じてない気もしますが
# > 開区間,閉区間のどちらも存在する可能性があるのは分かってはいます...
# 開区間でも閉区間でもないものが出てきます. これは □1(2) の話です, 為念.

No.70212 - 2020/10/15(Thu) 14:23:20
因数分解の解が符号逆の公式名 / あああああ
因数分解して
(x - 3)(x + 1) = 0;
↑の式の答えが +3 -1 になる式があったのですが
この公式はなんというものなのでしょうか?
(なぜ符号が逆なのか公式)
因数分解の動画にはありませんでしたので、
因数分解とは別のなにかだとは思いますが。。

No.70172 - 2020/10/13(Tue) 21:57:09

Re: 因数分解の解が符号逆の公式名 / ヨッシー
因数分解による2次方程式の解き方
です。

No.70175 - 2020/10/14(Wed) 00:08:05

Re: 因数分解の解が符号逆の公式名 / あああああ
返信ありがとうございます
2次方程式調べてみます!

No.70182 - 2020/10/14(Wed) 11:39:11
極値 / 大学数学
大きい3番の(1)以外の問題が分かりません。すみませんが、分かる方お願い致します。
No.70166 - 2020/10/13(Tue) 19:25:37

Re: 極値 / 大学数学
(3)、(4)は解けました。
No.70218 - 2020/10/15(Thu) 16:20:09
円錐の最短距離 / 三平方の定理
写真の円錐の最短距離が中心角の角度を求めて以降どうすればとけるのかわかりません。分かる方解説をよろしくお願いいたします。
No.70163 - 2020/10/13(Tue) 16:46:07

Re: 円錐の最短距離 / ヨッシー
x=60°とわかった時点で、もう一度、
超正確に図を描きましょうか。
 

No.70164 - 2020/10/13(Tue) 16:51:59

Re: 円錐の最短距離 / 三平方の定理
図も書いて、解答も見たのですがどう考えたら三角形OABが正三角形になるのでしょうか。よろしくお願いいたします。
No.70168 - 2020/10/13(Tue) 21:13:22

Re: 円錐の最短距離 / ヨッシー
OA=OB=6 なので、
△OABは、少なくとも二等辺三角形ですね?
つまり、∠OAB=∠OBA になるのですが、
この2つの角は何度ですか?

No.70170 - 2020/10/13(Tue) 21:31:53

Re: 円錐の最短距離 / 三平方の定理
> OA=OB=6 なので、
> △OABは、少なくとも二等辺三角形ですね?
> つまり、∠OAB=∠OBA になるのですが、
> この2つの角は何度ですか?


分かりました!懇切丁寧にありがとうございました。

No.70173 - 2020/10/13(Tue) 22:08:02
ルベーグ測度 / j
ルベーグ測度L_∞(X,A,μ)について.

X=N,A=P(N),μ=#:個数測度 とする.
関数fをN→N:n|→nで与えるものとする.
このとき、A={M>0:#({x∊N:|f(x)|>M})=0}=∅であることを示せ.

ただし、Nは自然数全体の集合を表す.
解答をお願いします!

No.70162 - 2020/10/13(Tue) 15:02:49

Re: ルベーグ測度 / ast
「解答」なら「N は上に有界でないから明らか」とかでいいんじゃないですかねえ (まあ M ごとに個別に M を使った評価式を書くのでもいいですけど).
でもそもそも問題の意味, とくに式 {M >0 : #{x∊N : |f(x)| >M} = 0} の意味は分かっていますか (この式を日本語に直せますか)?

そもそも, No.70162 の質問文自体はやけに中途半端な情報がいくつもあるようですが, 「{M >0 : #{n∊N : n >M}=0} = ∅ を示せ, ただし, M は実数, N は自然数全体, ∅ は空集合, # はその集合に属する元の個数」くらい簡潔にしてもほぼ通じるのではないかと思います.

実際, 組 (N, P(N), #) が測度空間になるとか, L_∞ (今の場合有界数列の空間 ℓ_∞ になるのかな) の性質とか使ってないですしね. まあ, この式が f の可測性を調べる話の一部だとすると測度論関係あるし, M はたぶん (自然数とかじゃなく) 実数の値をとるのだろうと推測する材料にはなりますが (もとの質問文には M の素性は書いてない).

# もし, 最初の質問文がなんらかの大きな問題や解説の一部の要約であるのであれば,
# それらについて省略なしの全体がわかる資料を (質問文とはべつに) 補足で提示されたほうが
# 話は通じやすいとおもいますのでご一考ください.

No.70189 - 2020/10/14(Wed) 14:53:28
正方形の一辺の長さを求めること / √
よろしくお願いします。

12と8の「最大公約数」を求めるということは、

横12、縦8の長方形の中に
できるだけ大きい「正方形」を隙間なく敷き詰めた時、
その「正方形の一辺の長さ」を求めることと同じ。
(これがユークリッドの互除法)


また、
12と8の「最小公倍数」を求めるということは、

横12、縦8の長方形の板を何枚か用意して、
この長方形の板を隙間なく敷き詰めて、
できるだけ小さい「正方形」を作り、
その「正方形の一辺の長さ」を求めることと同じ。

この解釈で合っていますでしょうか?

No.70154 - 2020/10/13(Tue) 07:28:31

Re: 正方形の一辺の長さを求めること / らすかる
前半は「同じ大きさの正方形を隙間なく敷き詰める」と言っているような
気がするのですが、そういう意味ですか?

No.70155 - 2020/10/13(Tue) 07:50:15

Re: 正方形の一辺の長さを求めること / √
> 前半は「同じ大きさの正方形を隙間なく敷き詰める」と言っているような
> 気がするのですが、そういう意味ですか?


らすかるさん
言葉足らずで申し訳ありませんでした。

おっしゃる通りです。
「同じ大きさの正方形を・・・」です。

No.70156 - 2020/10/13(Tue) 07:55:26

Re: 正方形の一辺の長さを求めること / らすかる
それでしたら、「ユークリッドの互除法」にはなっていません。
(1) 置ける最も大きい正方形を(端に寄せて)置く
(2) まだ全体が埋まっていなければ、残りの長方形のスペースに置ける
最も大きい正方形を(端に寄せて)置く
(3) 全体が埋まるまで(2)を繰り返す(一般に正方形は小さくなっていく)
(4) 最後に置いた正方形の一辺の長さが最大公約数
これがユークリッドの互除法です。

No.70157 - 2020/10/13(Tue) 08:26:38

Re: 正方形の一辺の長さを求めること / √
らすかるさん
有難うございます。

最初に私が勝手に「ユークリッドの互除法」
という名前を出してしまいましたが、
この言葉を無くして考えたら、

最大公約数・最小公倍数の求め方を図形を
使って考えた「正方形の一辺の長さ」を求めることと
同じになる というのは合ってますでしょうか?

No.70158 - 2020/10/13(Tue) 08:37:25

Re: 正方形の一辺の長さを求めること / らすかる
はい、合っています。
No.70159 - 2020/10/13(Tue) 08:47:57

Re: 正方形の一辺の長さを求めること / √
> はい、合っています。

らすかるさん
有難うございました。
お蔭様で安心しました。

ユークリッドさんの互除法は
互徐しながら、
最終的な【目的】は、長方形の中に、
同じ大きさで、できるだけ大きい正方形を
隙間なく敷き詰めた時の「正方形の一辺の長さ」を
求めることだと思います。

No.70160 - 2020/10/13(Tue) 09:11:49
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