答えを教えてください
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No.68835 - 2020/08/09(Sun) 16:34:43
| ☆ Re: 計量です / らすかる | | | No.68837 - 2020/08/09(Sun) 20:30:12 |
| ☆ Re: 計量です / IT | | | 立方体Xの頂点を順にABCD-EFGHとする。 球の半径をrとすると r=(3/(4π))^(1/3) 1.2<2r<1.4<√2 (1)らすかるさんの回答のとおり2個になりそうです。 ・立方体Xの頂点について、隣り合う2頂点間の距離は1、そうでない場合の距離は√2以上。 ・隣り合う頂点A,Bを球Yの内部にすることは可能。 ・任意の異なる3頂点を取ると、そのうち少なくとも2つの頂点は互いに隣接でないので距離が√2以上となり、直径2r(<√2)の球Yの内部には含まれない。
(2)らすかるさんの回答のとおり5個になりそうです。 きちんと証明は出来てませんが方針案
ABとGHの距離は√2なので同時に球Yと共有点を持つことはない。 (その他同様の位置関係同士の辺についても同様)
・5個の辺が球Yと共有点を持つことがある。
正方形ABCDの対角線AC上でAP=r となる点Pを中心とし半径rの円は、 頂点A、辺BC,CDと共有点を持つ。 この円を含む半径rの球Yは、辺AB,AD,AE,BC,CDと共有点を持つ。
・6個の辺が球Yと共有点を持つことはない。
6個の辺が球Yと共有点を持つとする。 共有点を持つ6個の辺は、AB,BC,CD,DA, AE,BF (のパターンだけ) (これ以外のパターンは不可能であることは、より簡単に示せる? ) 球Yに外接し平面ABCに垂直な円柱をZとすると、ZはAB,BC,CD,DA, AE,BFと共有点を持つ。 円柱Zの平面ABCでの断面は半径rの円Oである。 円Oと辺AB,BC,CD,DA,頂点A,B は、それぞれ共有点を持つ。…(1) (1)が不可能であることを示す。 ・出典は何ですか?
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No.68853 - 2020/08/10(Mon) 11:59:48 |
| ☆ Re: 計量です / aiko | | | 遅くなってすいません、出典は阪大過去問だと思います。
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No.68924 - 2020/08/12(Wed) 20:06:54 |
| ☆ Re: 計量です / aiko | | | すっごい分かり易かったです!ありがとうございました!
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No.68995 - 2020/08/15(Sat) 13:00:32 |
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