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2倍角の公式と三角関数の合成の応用の問題について / 数学と友達になりたいマン!
この問題の二行目に書かれている式の変換は理解できたのですが、√2(sin2θ・cosπ/4-cos2θ・sinπ/4)から√2sin(2θ-π/4)へと式変換出来るのかが分かりませんでした。なので、そのあとの公式も分かったり分からなかったりしています。
宜しくお願いします

No.69472 - 2020/09/09(Wed) 23:40:27

Re: 2倍角の公式と三角関数の合成の応用の問題について / らすかる
加法定理の公式
sin(α-β)=sinαcosβ-cosαsinβ
でα=2θ, β=π/4としたものです。
加法定理の公式は覚えましょう。

No.69473 - 2020/09/10(Thu) 03:11:28

Re: 2倍角の公式と三角関数の合成の応用の問題について / 数学と友達になりたいマン!
ありがとうございます!
分かりました!m(_ _)m

No.69475 - 2020/09/10(Thu) 10:20:10
文字式について / あああああ
(x + h)e3 - xe3 ÷ (x + h) - x
という式がありまして(e3は指数)
その答えが
3hxe2 + 3xhe2 + he3 ÷ hとなりました
ここの中間がどんな計算をしたのか
わからずに質問いたしました。
e2は 2乗を表しています。
どうかご回答お願いします

No.69466 - 2020/09/09(Wed) 12:09:08

Re: 文字式について / X
>>(x + h)e3 - xe3 ÷ (x + h) - x

{(x+h)^3-x^3}÷{(x+h)-x}
と解釈して回答を。

{(x+h)^3-x^3}÷{(x+h)-x}={{(x+h)-x}{(x+h)^2+(x+h)x+x^2}/h
=h(3x^2+3hx+h^2)/h
=(3hx^2+3xh^2+h^3)/h

No.69467 - 2020/09/09(Wed) 13:18:33

Re: 文字式について / あああああ

{(x+h)^3-x^3}÷{(x+h)-x}={{(x+h)-x}{(x+h)^2+(x+h)x+x^2}/h
この式って分配法則になるように分解してるのでしょうか
となると (x+h)x+x^2←ここの部分がどうしてもわかりません
また(x+h)-xを分解したことで 分母の(x+h)-xもなくなって
1になりhが残らないような気がするんですが、
なぜこうなるのでしょうか?

No.69469 - 2020/09/09(Wed) 16:14:28

Re: 文字式について / X
>>この式って分配法則〜
因数分解の公式
a^3-b^3=(a-b)(a^2+ab+b^2)
を使っています。

>>また(x+h)-xを〜
確かに約分できますが、そうすると分母に
hが残らないので敢えて約分せずに変形しています。

No.69470 - 2020/09/09(Wed) 17:18:24

Re: 文字式について / あああああ
因数分解の理解が足りず
a^3 - b^3の因数分解の公式を勉強してきました。
{{(x+h)-x}{(x+h)^2+(x+h)x+x^2}/h ←この式は

a^3 - b^3の式じゃないので (x + h)^3 をまとめて a^3にして
-x^3をb^3の部分に当てはめたという認識で大丈夫でしょうか?
1つ疑問なのですが、↑の考え方であっていれば
初期にあったh以外の分母はどうなって消えてしまったのでしょうか?

No.69476 - 2020/09/10(Thu) 11:35:21

Re: 文字式について / X
一つ目の質問)
x+h=a,x=b
とみて、因数分解しています。

二つ目の質問)
分母は
(x+h)-x(=hとなります)
以外にはありません。これ以外の分母とは
どの項を指して言っていますか?

No.69477 - 2020/09/10(Thu) 16:14:43

Re: 文字式について / あああああ
(x+h)-x(=hとなります) 
↑のことを分母といっていますね(思っております)
はじめにあった(x+h)-x←この部分が突然hのみにかわって
しまっていたので内部でそういった処理が行われているのかと
おもいまして・・・
またこの =h ってどういうことでしょうか?

No.69480 - 2020/09/10(Thu) 21:39:50

Re: 文字式について / X
仰る通り、単に
(x+h)-x=h
の計算を先にしているだけです。
どの意味で
>>(=hとなります)
と書いています。

No.69484 - 2020/09/11(Fri) 18:17:41

Re: 文字式について / あああああ
返信遅れてしまいました、すいません。
少し考えてしまいました 極端な話(1 + 2) - 1 で
1 - 1で 2だけにしてしまおう!みたいなことですよね?
ただ数学のルールで()が先に計算されるルールがあったはずなので、1 - 1で 2だけにしてしまおうというのが、できないと思います。そもそも自分がXさんの返信内容への捉え方を間違えているだけでしたら申し訳ないですが・・・

No.69490 - 2020/09/12(Sat) 20:54:06

Re: 文字式について / IT
>数学のルールで()が先に計算されるルールがあったはずなので、
>1 - 1で 2だけにしてしまおうというのが、できないと思います。


実数の加法(足し算)では、「交換法則」と「結合法則」が成り立ちますから、できます。

特に基礎から証明する場合を除いて、このような計算では、いちいち、「交換法則」と「結合法則」を意識したりせずに、一気に (x+h)-x=h などとします。

No.69491 - 2020/09/12(Sat) 21:46:57

Re: 文字式について / あああああ
ありがとうございます。
実数で計算できるのは知りませんでした。。
ただ頭では、なぜ実数だけ特別にできているのか不思議でしょうがありません。実数も整数もなんら変わりはないはずです。(実数に整数も含まれるため)
なぜ実数だけはできるのでしょうか?
なにかの法則みたいなものがあるのでしょうか

No.69492 - 2020/09/12(Sat) 23:20:10
平方数になるための条件 / CEGIPO
(自作問題です)(学年:社会人)

プログラムをいじっていて
次の現象を見つけました。

/*--------------------------*/
式 840y+121(y:0以上の整数)
/*--------------------------*/

について平方数になる事がかなりの頻度で有る。

そこで質問です。

上式が平方数になるための(必要十分)条件
は具体的にはどのような場合でしょうか?

No.69458 - 2020/09/08(Tue) 15:47:04

Re: 平方数になるための条件 / らすかる
y=
{{134(n-8[n/8])^7-3283(n-8[n/8])^6+31675(n-8[n/8])^5-152145(n-8[n/8])^4
+376971(n-8[n/8])^3-444332(n-8[n/8])^2+207780(n-8[n/8])+176400[n/8]+9240}^2
-85377600}/592704000 (nは0以上の整数)
の場合です。

No.69459 - 2020/09/08(Tue) 19:11:02

Re: 平方数になるための条件 / URHANL
…らすかるさん凄い
No.69463 - 2020/09/08(Tue) 22:41:56

Re: 平方数になるための条件 / らすかる
ちなみに840y+121が平方数になる割合は
840y+1,840y+169,840y+289,840y+361,840y+529
と同じで、840y+kの中では最大です。

No.69464 - 2020/09/09(Wed) 05:09:30

Re: 平方数になるための条件 / CEGIPO
> y=
> {{134(n-8[n/8])^7-3283(n-8[n/8])^6+31675(n-8[n/8])^5-152145(n-8[n/8])^4
> +376971(n-8[n/8])^3-444332(n-8[n/8])^2+207780(n-8[n/8])+176400[n/8]+9240}^2
> -85377600}/592704000 (nは0以上の整数)
> の場合です。


まじですか。
ど、どうやって求めたんですか?らすかるさん。
驚愕です。

No.69465 - 2020/09/09(Wed) 08:53:43

Re: 平方数になるための条件 / らすかる
k^2≡121 (mod 840) を解くと
k≡11,31,59,101,109,151,179,199 (mod 210) となりますので
840y+121=k^2 が成り立つkは
k=11,31,59,101,109,151,179,199,
221,241,269,311,…
となります。a[0]=11, a[1]=31, a[2]=59, …となるような数列の一般項を作ると
(一例として)
a[n]={134(n-8[n/8])^7-3283(n-8[n/8])^6+31675(n-8[n/8])^5-152145(n-8[n/8])^4
+376971(n-8[n/8])^3-444332(n-8[n/8])^2+207780(n-8[n/8])
+176400[n/8]+9240}/840
となりますので、y=(a[n]^2-121)/840に代入して整理すると上に書いた式になります。

a[n]をもう少しうまく作れば、もっと短く書けると思います。
今少し考えただけで
a[n]=(1411200n+705600+67(2n-7-16[n/8])^7-5593(2n-7-16[n/8])^5
+125993(2n-7-16[n/8])^3-611027(2n-7-16[n/8]))/53760
にはなりました。


追記
より短い表記を考えたところ
a[n]=2[105n/8]+5+2[69809103/10^(n-8[n/8])]-20[69809103/10^(n+1-8[n/8])]
でよいことがわかりましたので、yの式は
y={{2[105n/8]+5+2[69809103/10^(n-8[n/8])]-20[69809103/10^(n+1-8[n/8])]}^2
-121}/840
まで簡略化できました。

No.69468 - 2020/09/09(Wed) 13:20:22

Re: 平方数になるための条件 / CEGIPO
念のため、らすかるさんの提示された式で
検証プログラムを作って確認しました。
(桁数が大きくなるので桁数に制限のないpythonという
プログラム言語で確認)
。。。

解き方にこつがあるのはわかりましたが
しかし出てきたの7次式(の2乗)ですよ。
(後に提示された式も簡単じゃない。。。)

確かに合って。。ます。
合って。。。。ます。。。
(もう驚嘆、と言うか、、降参です。)

No.69474 - 2020/09/10(Thu) 06:20:18
(No Subject) / ふとん
高校受験用の問題です。
以下の問題の解説をお願いしたいです。

AB<BCの△ABCの辺BC上にAB=BDとなる点をD、∠ABCの二等分線と辺ACとの交点をEとする。
また、点Dを通り辺ACに平行な直線とBEとの交点をFとする。
∠C=30°、∠EDF=50°とするとき、∠BFDの大きさを求めよ。

答え:115°

No.69457 - 2020/09/08(Tue) 11:23:39

Re: / X
条件から、線分AEは線分ADの垂直二等分線ですので
△AEDはAE=DEの二等辺三角形 (A)
一方、FD//ACですので、錯角により
∠AED=∠EDF=50° (B)
(A)(B)から
∠ADE=(180°-∠AED)/2=25°
なので
∠ADF=∠EDF-∠ADE=25°(C)
ここで線分BEと線分ADの交点をHとすると
△DFHは∠DHF=90°の直角三角形
ですので(C)より
∠DFH=90°-∠ADF=65°
よって
∠BFD=180°-∠DFH=115°

No.69461 - 2020/09/08(Tue) 20:43:22
(No Subject) / 葉月
この問題の解答解説をお願いします。
No.69451 - 2020/09/07(Mon) 22:36:46

Re: / X
条件から問題の点Pを中心とする円は
x軸に関して上側にある
ことに注意して、その半径は
b
∴点Pと点(3,0)との距離について
(a-3)^2+b^2=(1+b)^2
これをbについて解きます。

No.69453 - 2020/09/07(Mon) 23:31:13
式の計算過程 / naooo316
お世話になっています。

15/4 = r/2 (5+5/2+3√5/2)の計算結果がr=5-√5/4となるのは何故でしょうか?

r=15/(15+3√5)というところまではできたのですが、ここからどのように有理化して計算すればr=5-√5/4になるのでしょうか?

No.69444 - 2020/09/07(Mon) 19:46:34

Re: 式の計算過程 / IT
分子分母を3で割って
分子分母に5-√5を掛けて
約分すれば良いのでは?

No.69445 - 2020/09/07(Mon) 20:05:54

Re: 式の計算過程 / naooo316
ありがとうございます。解けました。
No.69448 - 2020/09/07(Mon) 20:37:48
極座標 / あかい
ax+by+czがなぜ画像のような極形式で表せれるのか教えてください。
No.69439 - 2020/09/07(Mon) 18:45:23

Re: 極座標 / IT
a,b,c,x,y,z,r,θの条件や関係は?
No.69440 - 2020/09/07(Mon) 18:55:17

Re: 極座標 / あかい
x^2+y^2+z^2≦1です
No.69441 - 2020/09/07(Mon) 18:58:07

Re: 極座標 / IT
x,y,zとr,θの関係は?
その式の前に何か書いてあるのでは?

No.69446 - 2020/09/07(Mon) 20:21:00

Re: 極座標 / あかい
画像のようになります
No.69447 - 2020/09/07(Mon) 20:36:16

Re: 極座標 / IT
もっと関係条件があるのでは? 前提条件をすべて書いてください。
No.69450 - 2020/09/07(Mon) 22:25:38

Re: 極座標 / mathmouth
一応現段階で考えられることを述べておきます
No.69455 - 2020/09/08(Tue) 00:01:13
極限 / 高三理系
Twitterで拾った問題なのですが、解き方が分かりません。
どなたか教えてください!

No.69431 - 2020/09/07(Mon) 14:30:11

Re: 極限 / WIZ
式が煩雑なので、p = √π, f(t) = (x^2+pt)(e^(t^2))/((x^3-p(x^2)+(p^2)x-p^3)(t^2)log(t)) とおきます。

不定積分を F(t) = ∫f(t)dt とすると、定積分は F(x)-F(p) なので、
lim[x→p]{F(x)-F(p)}
= lim[x→p]{((F(x)-F(p))/(x-p))(x-p)}
= lim[x→p]{F'(p)(x-p)}
= lim[x→p]{f(p)(x-p)}
= lim[x→p]{{(x^2+p^2)(e^(p^2))/((x^3-p(x^2)+(p^2)x-p^3)(p^2)log(p))}(x-p)}
= lim[x→p]{{(x^2+p^2)(e^(p^2))/((x-p)(x^2+p^2)(p^2)log(p))}(x-p)}
= lim[x→p]{(e^(p^2))/((p^2)log(p))}
= (e^(p^2))/((p^2)log(p))
= (e^π)/(πlog(√π))
= 2(e^π)/(πlog(π))

# 勘違い、計算間違いしていたらごめんなさい!

No.69432 - 2020/09/07(Mon) 15:43:45

Re: 極限 / X
>>WIZさんへ
>>= lim[x→p]{((F(x)-F(p))/(x-p))(x-p)}
から
>>= lim[x→p]{F'(p)(x-p)}
とはならないのでは?。



ガリガリ計算するのであれば以下のようになります。
(かなり見難くなっていますのでご容赦ください。)

x^3-(√π)x^2+πx-π√π=(x-√π)(x^2+π)
∴極限を求める定積分をI(x)とすると
I(x)={1/{(x-√π)(x^2+π)}}
・{(x^2)∫[√π→x]{{e^(t^2)}/{(t^2)logt}}dt+(√π)∫[√π→x]{{te^(t^2)}/{(t^2)logt}}dt}
={(x^2)/(x^2+π)}{1/(x-√π)}∫[√π→x]{{e^(t^2)}/{(t^2)logt}}dt
+{(√π)/(x^2+π)}{1/(x-√π)}∫[√π→x]{{te^(t^2)}/{(t^2)logt}}dt

∴(与式)={π/(π+π)}(e^π)/(πlog√π)+{(√π)/(π+π)}{(√π)e^π}/(πlog√π)
=(e^π)/(πlog√π)
=(2e^π)/(πlogπ)

No.69435 - 2020/09/07(Mon) 17:44:25

Re: 極限 / WIZ
まあ確かに以下の式変形は一見強引に見えますね!
lim[x→p]{((F(x)-F(p))/(x-p))(x-p)} = lim[x→p]{F'(p)(x-p)}
# 書き込んだ後、編集ないしは追加発言しようかとも思ったけど、放置してました! 失礼。

x→p だから x ≠ p として、
区間 [min(x, p), max(x, p)] で F(t) は有限かつ微分可能だから(ラグランジュの)平均値の定理より、
min(x, p) < c < max(x, p) かつ (F(x)-F(p))/(x-p) = F'(c) = f(c) となる c が存在する。
# (F(max(x, p))-F(min(x, p)))/(max(x, p)-min(x, p)) と書くべきかもしれないが、
# これは (F(x)-F(p))/(x-p) または (F(p)-F(x))/(p-x) であり、
# (F(x)-F(p))/(x-p) = (F(p)-F(x))/(p-x) であるため、(F(x)-F(p))/(x-p) と書いた。

また、x→p ならば c→p であると言える。よって、
lim[x→p]{((F(x)-F(p))/(x-p))(x-p)}
= lim[x→p, (min(x, p) < c < max(x, p)]{F'(c)(x-p)}
= lim[x→p, (min(x, p) < c < max(x, p)]{f(c)(x-p)}
= lim[x→p, c→p]{{(x^2+pc)(e^(c^2))/((x^3-p(x^2)+(p^2)x-p^3)(c^2)log(c))}(x-p)}
= lim[x→p, c→p]{{(x^2+pc)(e^(c^2))/((x-p)(x^2+p^2)(c^2)log(c))}(x-p)}
= lim[x→p, c→p]{{(x^2+pc)/(x^2+p^2)}{(e^(c^2))/((c^2)log(c))}}
= (e^(p^2))/((p^2)log(p))

・・・そんな訳で、F(t) が t = p の近傍で平均値の定理が使えるのなら、
lim[x→p]{((F(x)-F(p))/(x-p))(x-p)} = lim[x→p]{F'(p)(x-p)} は成立すると思います。

以上、言い訳完了のつもり

No.69449 - 2020/09/07(Mon) 21:35:13

Re: 極限 / IT
横から失礼します。

f(t) = (x^2+pt)(e^(t^2))/((x^3-p(x^2)+(p^2)x-p^3)
もF(t) も x によっても変化する関数(2変数関数)なので 少しややこしいですね。

lim[x→p]{F'(p)(x-p)} と書くと あたかもF'(p)はxによらず定まるように見えて、
そうだとすると
lim[x→p]{F'(p)(x-p)}=0 となりますが、おかしいですね。 
 

No.69452 - 2020/09/07(Mon) 23:10:19

Re: 極限 / WIZ
表記だけの問題なら、

f(t, x) = (x^2+pt)(e^(t^2))/((x^3-p(x^2)+(p^2)x-p^3)(t^2)log(t))
F(t, x) = ∫[p, x]f(t, x)dt (x を t とは無関係な定数とみなした t による積分)
とすると、

F(t, x) において x を t とは無関係な定数とみなした t による(常)微分、
即ち t による偏微分 (∂/∂t)F(t, x) = Ft(t, x) を考えれば、Ft(t, x) = f(t, x) です。
# あっ、スレ主さん、高三理系って書いてある?!

lim[x→p]{F'(p)(x-p)} というか lim[x→p, (min(x, p) < c < max(x, p)]{F'(c)(x-p)}
を以下のように書き換えれば

lim[x→p]{F(x, x)-F(p, x)}
= lim[x→p]{((F(x, x)-F(p, x))/(x-p))(x-p)}
= lim[x→p, (min(x, p) < c < max(x, p)]{Ft(c, x)(x-p)}
= lim[x→p, (min(x, p) < c < max(x, p)]{f(c, x)(x-p)}

となると思いますが、上記でもまだ不備があるのなら発言を撤回します(超無責任!)

No.69456 - 2020/09/08(Tue) 10:13:23
(No Subject) / ヤマダ
この問題がわからないのでよければお願いします
No.69429 - 2020/09/07(Mon) 01:10:16

Re: / X
方針を。

(22)
解析学などの教科書で偏微分の項目の復習をしましょう。
(この問題ができないということは、
偏微分ができない(偏導関数を求めることができない)
と言っているのと同じです。)

(23)
最近の高校数学の過程を前提とするのであれば
少し難しいかもしれません。
が、高校数学の範囲で解ける問題です。

(22)の結果を↑nとし、
↑p=(x,y,z)
↑q=(a,b,c)
と置くと、Πの方程式は
↑n・(↑p-↑q)=0
これを整理します。

(24)
これも高校数学の範囲で計算できます。
条件から
OG=|↑OG|=|(↑OA+↑OB+↑OC)/3|
後は(23)の結果を使ってA,B,Cの座標を求めれば
それがそのまま↑OA,↑OB,↑OCそれぞれの
成分表示になります。

No.69436 - 2020/09/07(Mon) 17:59:24
極座標変換 / あか
(1)の答えは a cosθ≦r≦b cosθ 0≦θ≦πでよろしいですか?
No.69427 - 2020/09/07(Mon) 00:41:03

Re: 極座標変換 / X
θの値の範囲が間違っています。
>>0≦θ≦π
ではなくて
0≦θ≦π/2
です。

No.69437 - 2020/09/07(Mon) 18:09:53

Re: 極座標変換 / あか
返信ありがとうございます
0≦θ≦π/2になる理由を教えてください

No.69443 - 2020/09/07(Mon) 19:42:08

Re: 極座標変換 / X
acosθ≦r≦bcosθ
より少なくとも
0≦cosθ
だからです。

No.69460 - 2020/09/08(Tue) 20:05:35
定積分の関数決定 / クオーター
 ac/4+(ad+bc)/3+(bd+c)/2+d=0  ←かっこを使いましょう
となり,両辺に12をかけて,
  3ac+4(ad+bc)+6(bd+c)+12d=0
これをc,dで整理して,
  (3a+4b+6)c+(4a+6b+12)d=0
繰り返しますが,この式がどのようなcとdの値に対しても成り立つようにするので,
cとdについての恒等式となるようにa,bの値を定めます.
ーーーーーーーーーーーーーーーー
No.69393 - 2020/09/06(Sun) 15:11:16
☆ Re: 定積分の関数決定 NEW / クオーター 引用
(3a+4b+6)c+(4a+6b+12)d=0
はカッコの中が、両方とも0になるだけではなく
(3a+4b+6)c=-(4a+6b+12)dとなるa,bを求めないといけないという
ことですか?(無数にあると思う)
自分のイメージとして、恒等式は
ax^3+bx^2+cx=3(x+6)^3+4みたいな式をイメージしています。
ーーーーーーーーーーーーー
あの、結局答えはどうなるのでしょうか? 
よろしくお願いします。

No.69413 - 2020/09/06(Sun) 20:44:58

Re: 定積分の関数決定 / IT
>  (3a+4b+6)c+(4a+6b+12)d=0
> 繰り返しますが,この式がどのようなcとdの値に対し> ても成り立つようにするので,
> cとdについての恒等式となるようにa,bの値を定めます.

と言っておられます。


> (3a+4b+6)c+(4a+6b+12)d=0
> はカッコの中が、両方とも0になる。


と同値だと思いますが?

なお、元の質疑応答に追加質問されるべきと思います。

No.69415 - 2020/09/06(Sun) 21:03:17

Re: 定積分の関数決定 / クオーター
あの、その説明がわからないので、再度質問させていただきました。自分的には、答えが一体何になるのかということが知りたく、そのあと、その答えになった過程が理解したいのです。
お手数ですがよろしくお願いします。

No.69417 - 2020/09/06(Sun) 21:42:33

Re: 定積分の関数決定 / IT
> その説明がわからない

どの部分ですか?(どこまで分ってどこから分らないのですか?)

元の質問に続けなおして、このスレッドは削除されませんか?

No.69419 - 2020/09/06(Sun) 21:59:49

Re: 定積分の関数決定 / クオーター
(3a+4b+6)c+(4a+6b+12)d=0を求めたあと、どの様な操作をすれば、定数a,bの値が求められるのですか?
(問題文)
f(x)=ax^2+bx+1とする。任意の一次関数g(x)に対して、常に?吐(x)g(x)=0(区間0から1)が成り立つ時、定数a,bの値を求めよ。

No.69422 - 2020/09/06(Sun) 22:18:50

Re: 定積分の関数決定 / IT
元の方に書いておきました。
No.69423 - 2020/09/06(Sun) 22:22:49
教えてください / よーへい
なぜ2sinθcosθ-√2sinθになるのでしょうか?
No.69411 - 2020/09/06(Sun) 20:31:19

Re: 教えてください / ヨッシー
変形自体は、x+y=z が
x+y−z=0 になるのと同じです。

なぜそういう変形をするかと言うのは、
 x^2=2x
を、移項して
 x^2−2x=0
にして
 x(x−2)=0
とするのと同じです。

No.69412 - 2020/09/06(Sun) 20:44:37
(No Subject) / 葉月
この問題の解答解説をお願いします。
答えは69/20です。

No.69408 - 2020/09/06(Sun) 18:41:37

Re: / ヨッシー
傾き2の線分の長さが4であるとき、始点と終点の、
x座標の差は4/√5、y座標の差は 8/√5 です。

y=x2−3x+2 と y=2x−k を連立させて、
 x2−5x+2+k=0
これを解いて、
 x=(5±√D)/2
解の差は
 √D=√(17−4k)=4/√5
  5(17−4k)=16
  17−4k=16/5
  4k=69/5
  k=69/20

No.69410 - 2020/09/06(Sun) 19:58:54

Re: / 葉月
x座標の差は4/√5、y座標の差は 8/√5
↑これはどうやって求めるのでしょうか?

No.69424 - 2020/09/06(Sun) 22:48:35

Re: / X
横から失礼します。

傾き2で長さ4である斜辺を持つ直角三角形を
考えます。
x座標の差、つまり直角三角形の横の長さを
t(t>0)
と置くと縦の長さ、つまりy座標の差は
2t
∴三平方の定理により
t^2+4t^2=16
これより
t=4/√5
となります。

No.69471 - 2020/09/09(Wed) 22:25:52
確率の問題 / あやね
この問題の添削をお願いしたいです。自信があまりないです、、。
No.69402 - 2020/09/06(Sun) 17:36:03

Re: 確率の問題 / ヨッシー
(1) はそれで正しいです。

(1) の4通りは、すべて同じ確からしさですが、
(2) の21通りは、すべて同じではありません。
 21通りのうちの (1,1)(2,2)(3,3)(4,4)(5,5)(6,6) を除く
 15通りは2倍出やすいです。
つまり、
 15×2+6=36(通り)
が全ての出方となります。(順序を考えたサイコロの目の出方と同じです)
よって、A∩B は(1,5)(5,1) の2通りで、
 P(A∩B)=2/3=1/18
事象Bとなる場合は(1,5)(2,5)(3,5)(4,5)(5,5) で、(5,5) 以外は2倍出やすい。
よって、
 P(B)=9/36=1/4
以上より
 P[B](A)=(1/18)/(1/4)=2/9

これは、事象Bの(1,5)(2,5)(3,5)(4,5)(5,5)(5,4)(5,3)(5,2)(5,1)
のうちの事象Aは(1,5)(5,1) の2通りであることと一致します。

No.69409 - 2020/09/06(Sun) 19:28:35
(No Subject) / ひらやま
問 G=R-{-1}とし、演算a*b=a+b+abを考える。ただし、右辺は実数における普通の和と積である

(G,*)は群になることを求めよ

写真の通り解いていって、最後に−a/a+1∈Gとなる理由がよく分かりません。お分かりの方、ご解説をよろしくお願い致します。

No.69383 - 2020/09/06(Sun) 14:11:22

(No Subject) / ひらやま
補足です
No.69386 - 2020/09/06(Sun) 14:17:45

Re: / ひらやま
補足です。2
No.69387 - 2020/09/06(Sun) 14:18:51

Re: / IT
−a/(a+1)=-1 を解いてみてください。

−a/(a+1)=-1+ ?/(a+1) の形にしてもいいです。
前の問題はできましたか?

No.69388 - 2020/09/06(Sun) 14:21:31

Re: / ひらやま
できました
解くと、−a/a+1=−1+1/a+1になります

No.69391 - 2020/09/06(Sun) 14:49:16

Re: / ひらやま
ここから、なぜ−1/a+1∈Gになるのか分かりません
No.69395 - 2020/09/06(Sun) 15:59:56

Re: / IT
> 解くと、−a/a+1=−1+1/a+1になります
かっこ()を適切に付けてください。

> ここから、なぜ−1/a+1∈Gになるのか分かりません
−a/(a+1)∈G の間違いですね。

−a/(a+1)がGの元であるための必要十分条件は何ですか?

No.69396 - 2020/09/06(Sun) 16:43:24

Re: / ひらやま
a*a^−1=0です
No.69398 - 2020/09/06(Sun) 16:59:12

Re: / IT
違います。
問題文とひらやまさんの質問と私の質問(No.69396)ををもう一度よく読んでください。

No.69399 - 2020/09/06(Sun) 17:23:09

Re: / ひらやま
−a/(a+1)∈G ですか
No.69400 - 2020/09/06(Sun) 17:31:35

Re: / IT
それは日本語を記号で書き換えただけです。
そのための必要十分条件は?

No.69401 - 2020/09/06(Sun) 17:35:31

Re: / ひらやま
a≠−1ですか
No.69403 - 2020/09/06(Sun) 17:39:15

Re: / IT
そうです。(aが実数は、当然として)

まちがいました。
まず -a/(a+1)≠-1 です。

No.69404 - 2020/09/06(Sun) 17:51:27

Re: / ひらやま
本題の必要十分条件が−a/(a+1)≠−1になるのは理解しました。
しかし、そこから−a/a+1∈Gにどう結び付いていくのか理解できません。
そこを含めてご教授頂きたいです。

No.69414 - 2020/09/06(Sun) 20:52:23

Re: / IT
すみません。これ以上説明しても同じことの繰り返しになります。
もう一度、No.69388から読み返してください。

任意のa∈Gについて -a/(a+1)≠-1 が云える事は分りましたか?

それと何度もいいますが、適切にかっこ()を使って 紛れのない式にしてください。

No.69416 - 2020/09/06(Sun) 21:09:47

Re: / ひらやま
わかりました。ありがとうございました。
No.69418 - 2020/09/06(Sun) 21:42:39
定積分の関数決定 / クオーター
f(x)=ax^2+bx+1とする。任意の一次関数g(x)に対して、常に?吐(x)g(x)=0(区間0から1)が成り立つ時、定数a,bの値を求めよ。
~~~~
自分はg(x)=cx+d(c≠0)とおいて、積分しました。
aとbの関係式までしか求められませんでした。ご教授お願いします。

No.69382 - 2020/09/06(Sun) 13:54:20

Re: 定積分の関数決定 / CORNO
>任意の一次関数g(x)に対して、
ということは,
>g(x)=cx+d(c≠0)と
おいた式のcとdがどんな値であっても,ということです.
つまり考えるべきは「恒等式」です.

このヒントでまだわからないのであれば,
>aとbの関係式までしか求められませんでした。
その関係式を書き込んだ上でレスしてください.

No.69385 - 2020/09/06(Sun) 14:16:12

Re: 定積分の関数決定 / クオーター
a+b=-1つまり、b=-a-1となりました。
No.69389 - 2020/09/06(Sun) 14:28:17

Re: 定積分の関数決定 / CORNO
どうも違うようですね.

次の式を書き込んでください.
1.f(x)g(x)を展開した式.
2.f(x)g(x)を積分した式.
3.f(x)g(x)を定積分した結果の式.

No.69390 - 2020/09/06(Sun) 14:47:19

Re: 定積分の関数決定 / クオーター
あ、、、間違っていました。
1. acx^3+(ad+bc)x^2+(bd+c)x+d
2. ac/4•x^4+ad+bc/3•x^3+bd+c/2•x^2+dx
3. ac/4+ad+bc/3+bd+c/2+d となりました。

No.69392 - 2020/09/06(Sun) 15:03:03

Re: 定積分の関数決定 / CORNO
すると,
  ac/4+(ad+bc)/3+(bd+c)/2+d=0  ←かっこを使いましょう
となり,両辺に12をかけて,
  3ac+4(ad+bc)+6(bd+c)+12d=0
これをc,dで整理して,
  (3a+4b+6)c+(4a+6b+12)d=0
繰り返しますが,この式がどのようなcとdの値に対しても成り立つようにするので,
cとdについての恒等式となるようにa,bの値を定めます.

No.69393 - 2020/09/06(Sun) 15:11:16

Re: 定積分の関数決定 / クオーター
(3a+4b+6)c+(4a+6b+12)d=0
はカッコの中が、両方とも0になるだけではなく
(3a+4b+6)c=-(4a+6b+12)dとなるa,bを求めないといけないという
ことですか?(無数にあると思う)
自分のイメージとして、恒等式は
ax^3+bx^2+cx=3(x+6)^3+4みたいな式をイメージしています。

No.69394 - 2020/09/06(Sun) 15:30:21

Re: 定積分の関数決定 / IT
横から失礼します。
CORNO さんの説明で十分と思いますが
> (3a+4b+6)c+(4a+6b+12)d=0 …?@
> 繰り返しますが,この式がどのようなcとdの値に対して> も成り立つようにするので,
> cとdについての恒等式となるようにa,bの値を定めます.


c=1,d=0 のとき ?@が成り立つ → 3a+4b+6=0
c=0,d=1 のとき ?@が成り立つ → 4a+6b+12=0

逆に、3a+4b+6=0かつ4a+6b+12=0 であれば、任意のc,dについて?@が成り立ちます。

したがって、連立方程式3a+4b+6=0かつ4a+6b+12=0を解けば良いです。
(?@に至るまでの計算が合っているとして)

No.69420 - 2020/09/06(Sun) 22:06:31

Re: 定積分の関数決定 / クオーター
>>>c=0,d=1 のとき ?@が成り立つ → 4a+6b+12=0
g(x)は一次関数なので、g(x)=cx+dより、c≠0です。
何度も申し訳ありませんが、
>>>逆に、3a+4b+6=0かつ4a+6b+12=0 であれば、任意のc,dについて?@が成り立ちます。
がよくわかりません。
というのも、?@は3a+4b+6=0かつ4a+6b+12=0じゃなくとも、2 × 17 -1 × 34 = 0の様にcとdの係数が両方とも0じゃなくとも成り立つことがあると思うからです。

No.69425 - 2020/09/06(Sun) 23:20:47

Re: 定積分の関数決定 / IT
>g(x)は一次関数なので、g(x)=cx+dより、c≠0です。
c=1,d=0 のとき ?@が成り立つ → 3a+4b+6=0 …?A
c=1,d=1 のとき ?@が成り立つ →  (3a+4b+6)+(4a+6b+12)=0…?B
        ?Aより、4a+6b+12=0

これを解くと a=6,b=-6

>>逆に、3a+4b+6=0かつ4a+6b+12=0 で>>あれば、任意のc,dについて?@が成り立ちます。
>がよくわかりません。
>というのも、?@は3a+4b+6=0かつ4a+6b+1>2=0じゃなくとも、2 × 17 -1 × 34 = 0の様にcとdの>係数が両方とも0じゃなくとも成り立つことがあると思うからです。


a,b は定数です。 c,d が変わっても a,bは変わっては行けません。

c=1,d=0 のときも、c=1,d=1 のときも ?@が成り立つ必要がありますから a=6,b=-6 は必要条件です。

「逆に、・・・」は、書いたとおりです。何か間違いがありますか? 
少し自分でじっくり考えてから再質問してください。

No.69426 - 2020/09/07(Mon) 00:20:08

Re: 定積分の関数決定 / クオーター
あ、、、確かにa,bは必ず定数で変わらないことを忘れてました。
つまり、
c=1,d=0 のとき ?@が成り立つ → 3a+4b+6=0 …?A
c=1,d=1 のとき ?@が成り立つ →  (3a+4b+6)+(4a+6b+12)=0…?B
とやった様に、自分の好きなc,dの組み合わせを2つを決めて、連立させればいいんですね。(ただ、上記のような組み合わせの方が楽)
これでようやく分かったと思います。
ご教授ありがとうございました!

No.69428 - 2020/09/07(Mon) 00:52:29
数II 三角関数 / ゆうか
高3です!
0<α<πのとき、cos‪α‬>0 sinα>0で角αが鋭角ならtan2αが0<2α<πになる理由がわかりません🙇🏻‍♀️

No.69380 - 2020/09/06(Sun) 09:47:57

Re: 数II 三角関数 / IT
> tan2αが0<2α<πになる
というのは、意味不明です。

どの部分が不明ですか?

例えば、
0<α<πのとき、
 cos‪α‬>0 sinα>0 なら 角αが鋭角である。
は、三角関数の基礎事項です。
cos,sin のグラフや 単位円で確認してください。

0<α<πのとき
 角αが鋭角なら 0<2α<πになる理由
 は、ほとんど明らかだと思います。

No.69381 - 2020/09/06(Sun) 10:14:43
数学的帰納法の問題 / ゆうな
画像の問題で、途中のn=k+1のときから分かりません。
(1+√3i)^6(k+1)-1=2^6(k+1)-2(1-√3i)…とここから右辺の導き方が分からなくなってしまいました。
ここからどうやって成り立つことを書いていけばいいのでしょうか?

No.69373 - 2020/09/06(Sun) 01:47:19

Re: 数学的帰納法の問題 / CORNO
  (1+√3i)^6=2^6
となるのはいいでしょうか?

n=kのとき成り立つことを仮定しているので,
  (1+√3i)^(6k-1)=2^(6k-2)・(1−√3i)
すると,
  (1+√3i)^{6(k+1)-1}=(1+√3i)^6・(1+√3i)^(6k-1)
              =2^6・2^(6k-2)・(1−√3i)
              =2^{6(k+1)-2}・(1−√3i)

No.69374 - 2020/09/06(Sun) 07:37:30

Re: 数学的帰納法の問題 / ゆうな
納得しました。ありがとうございました。
No.69397 - 2020/09/06(Sun) 16:58:06
偏微分について / わたなべ・パン・みほ
添付した写真の問に答えて欲しいです。これよりも複雑な関数を偏微分する際、途中式としてこのようなものを使えるのか教えてほしいです。普通の微分でしたらsin2x=cos2x(2x)'のように'の記号が途中式として記せたのですが、偏微分の際にsinyx^2 =cosyx^2(yx^2)'という風に答案に書くのはまずいですよね?
No.69372 - 2020/09/06(Sun) 00:51:01

Re: 偏微分について / GandB
  z = sin(t)、t = x^2y
なのだから普通の人は
  ∂z/∂x = (dz/dt)(∂t/∂x) = cos(t)2xy = 2xycos(x^2y)
と記述する。
  (yx^2)'
という表現はどっちの変数で微分するか明確ではないから当然ダメ。

> これよりも複雑な関数を偏微分する際
 「合成関数の偏導関数」で検索。

No.69376 - 2020/09/06(Sun) 08:50:07

Re: 偏微分について / わたなべ・パン・みほ
分かりました。ありがとうございましたm(_ _)m
No.69377 - 2020/09/06(Sun) 09:01:09
(No Subject) / のん
四角形ABCDの辺AB,BC,CD,DAの中点をそれぞれP,Q,R,Sとする。
等式AC^+BD^=2(PR^+QS^)を証明せよ。
この問題で各頂点の座標を置く際はそれぞれ、a>0などの条件がつかないのに対し、
△ABCにおいて、辺AB、BC、CA
を3:2に内分する点を、それぞれD,E,Fとするとき、△ABCと△DEFの重心は一致することを証明せよ。
では、座標に関してx2y1≠0などと条件がつくのはなぜですか?

No.69365 - 2020/09/05(Sat) 20:06:37

Re: / のん
すみません、^のあとに2が抜けてました💦
No.69366 - 2020/09/05(Sat) 20:07:13

Re: / のん
ちなみに1個目の問題は座標平面上に
A(a,b)B(-c,0)C(c,0)D(d,e)
2個目の問題は
A(x1,y1)B(-4・x2,0)C(3・x2,0)
とおきました。

No.69368 - 2020/09/05(Sat) 20:19:58

Re: / X
>>a>0などの条件がつかない
条件が付かないのではありません。
四角形という条件がある時点で
c≠0
等といった条件が付きますが
書かれていないだけです。

No.69370 - 2020/09/05(Sat) 22:37:00

Re: / のん
条件は付くのに書かなくても大丈夫なのですか?
2つ目の問題では条件を明記するのに対し、なぜ1つ目の問題では書かなくて大丈夫なのかよく分からないのですが…。1つ目の問題においても条件は書いたほうがよいのでしょうか?
お手数おかけ致しますがお願いします。

No.69375 - 2020/09/06(Sun) 08:37:13

Re: / X
2つ目の問題に対してもそうですが、証明の際の
式変形で、件の条件を使う必要があるのであれば
明記が必要です。
逆に使わないのであれば明記は不要です。

No.69378 - 2020/09/06(Sun) 09:34:06

Re: / のん
納得しました。ありがとうございました!
No.69384 - 2020/09/06(Sun) 14:13:49
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