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高校物理 / みい
掲示板が見当たらなくて物理の質問ですみません、、、分かる方お願いします。
No.68302 - 2020/07/24(Fri) 15:05:18

Re: 高校物理 / みい
ごめんなさい、なんとか解けました。
No.68304 - 2020/07/24(Fri) 15:55:33
ベクトル / shi
この条件からどのようにADとAPを求めてるのですか?
No.68300 - 2020/07/24(Fri) 14:52:47

Re: ベクトル / ヨッシー
その上の「よって・・・」の式で、
 (3AB+5AC)/10
をなぜ、
 (3AB+5AC)/(3+5)
分母を8にしているかを考えましょう。

No.68306 - 2020/07/24(Fri) 16:13:16

Re: ベクトル / shi
> その上の「よって・・・」の式で、
>  (3AB+5AC)/10
> をなぜ、
>  (3AB+5AC)/(3+5)
> 分母を8にしているかを考えましょう。


内分の形にしているからですか??

No.68331 - 2020/07/25(Sat) 00:58:50

Re: ベクトル / ヨッシー
内分の形(分母が係数の和になっている。かつ係数がいずれも正)
になっていると言うことは、
 (3AB+5AC)/8
で表される点が辺BC上のどこかにあり、
 AP=(4/5)AD
から、点PはADを4:1に内分する点と言うことも分かります。

No.68356 - 2020/07/25(Sat) 13:46:21
学校の課題なんですが・・・ / とある学生
画像の問題の二番の「数列を作り証明せよ」の部分が分かりません。
同じ性質を持つと言うことは(1)と同様にhの値を定めたときにe^xに収束するような数列ということなのは分かります。

また、担当の先生に聞いたところ(1)と同じようにすればできるそうなのですが与えられた微分方程式を解いて(1)と同様の操作をすると

(1+x/N)^NX

となり、e^xに収束しません。一応調べてみましたが、括弧内のxの部分が位置のときにeに収束するというものしかありませんでした。(xの部分が1でなくともeに収束するという記事はありませんでした)

一週間ほど地道に考えていたんですがなかなか解けないのでお助けください。

No.68299 - 2020/07/24(Fri) 14:44:48

Re: 学校の課題なんですが・・・ / ast
詳しくはよく知りませんが,

> e^xに収束するような数列ということなのは分かります。
> となり、e^xに収束しません。

y'=-xy の解は (最初に解くよう指示があるのでわかっているはずだけど) e^x ではないので, そもそも目標が誤っていますから, その方針だとやるだけ無駄ということになるかと.
# 2. の後半で exp(-(kh)^2/2) の値と比較せよと書かれているのだから, 目標の函数が何かは
# もうバレバレの状態からのスタートのはずなのだが……

微分を定義する極限 y'(x)=lim (y(x+h)-y(x))/h を離散的な差分 (y(x+h)-y(x))/h で近似して x=x_k のとき y(x_k+h)=:y[k+1], y(x_k)=:y_k と書けば, 1 のときは考える方程式が y'(x)=y(x) だったから問題の数列を定義する漸化式は (y[k+1]-y[k])/h = y[k] になっていた (特に右辺の y[k] は微分方程式の右辺から来てる) わけで,
> 担当の先生に聞いたところ(1)と同じようにすればできる
とはそういう離散近似列の作り方 (たぶん差分スキームとか呼ばれてたりするやつですよね) という意味で同じようにすればいいと仰ったものかと. だから 2. の方程式 y'=-xy の離散化になっているような漸化式をつくらなければいけない.

No.68308 - 2020/07/24(Fri) 16:57:59
(No Subject) / m
ここって両辺を9で割ってるってことですか??
No.68294 - 2020/07/24(Fri) 09:42:50

Re: / らすかる
その通りです。
No.68295 - 2020/07/24(Fri) 10:44:13
(No Subject) / あぐのむ
問1の答えは4.3であっていますか?教えて欲しいです。
そらと問1のZu=x+...ってなっているところのxってZxだと思ったのですが、どう思いますか?
あと設問2の答えもできれば教えて欲しいです。
長々と失礼します

No.68288 - 2020/07/24(Fri) 01:24:01

Re: / あぐのむ
> 問1の答えは4.3であっていますか?教えて欲しいです。
> そらと問1のZu=x+...ってなっているところのxってZxだと思ったのですが、どう思いますか?
> あと設問2の答えもできれば教えて欲しいです。
> 長々と失礼します

追加です。問2の答えは2.2ですか?

No.68289 - 2020/07/24(Fri) 01:38:09

Re: / ast
> 問1の答えは4.3であっていますか?
あっています
> Zxだと思ったのですが、どう思いますか?
そうですね.
> あと設問2の答えもできれば教えて欲しいです。
慎重に z_uu, z_uv, z_vv を (検算の意味も込めて念のため z_vu も(これは =z_uv になるはずなので)) 計算するだけだとは思いますが, (x^2-4y)z_yy-2z_y になるはずです.

No.68290 - 2020/07/24(Fri) 02:12:10

Re: / あぐのむ
> > 問1の答えは4.3であっていますか?
> あっています
> > Zxだと思ったのですが、どう思いますか?
> そうですね.
> > あと設問2の答えもできれば教えて欲しいです。
> 慎重に z_uu, z_uv, z_vv を (検算の意味も込めて念のため z_vu も(これは =z_uv になるはずなので)) 計算するだけだとは思いますが, (x^2-4y)z_yy-2z_y になるはずです.

4.2になりました。ありがとうございます

No.68292 - 2020/07/24(Fri) 02:54:01
漸化式 / けん
こちらの問題、どうしてもわかりません。どなたかお願いします。
No.68287 - 2020/07/23(Thu) 22:18:43

Re: 漸化式 / ast
問3 の漸化式は sin(x)^n=(-cos(x))'*sin(x)^(n-1) と見て I[n] を部分積分したのち, cos(x)^2=1-sin(x)^2 を使うと I[n-2] とふたたび I[n] が現れるので, 右辺に現れた I[n] は左辺の I[n] とまとめればよい.
問4 の漸化式も同様にすればいい.

# 初期値 (I[0],I[1] および I[p,0],I[p,1],I[0,q],I[1,q] でいいのかな) は自力で積分する.
# 問題文を見る限り, 問3 は n=0,1,2,… でいいみたいだけど, 問4 は p,q は負の整数もあるっぽいが
# 負の場合もその漸化式で辿っていっていいのかどうかは知らない.

No.68291 - 2020/07/24(Fri) 02:30:14
微分 / ぴく
Iを開区間、a∈Iとし、fをIで定義された関数とする。
f∈C^1(I)なら   lim(x,y)→(a,a) (f(x)-f(y))/(x-y)=f'(a) が成り立つことを示せ。また、fがIで微分可能だがC^1級とは限らない時、上式が成り立つなら証明し、成り立たないなら反例を与えよ。

No.68285 - 2020/07/23(Thu) 21:22:13

Re: 微分 / IT
前半、平均値の定理を使えばよいのでは?

後半、f(x)=(x^2)sin(1/x) (x≠0),f(x)=0(x=0)、a=0だとどうですか?

No.68296 - 2020/07/24(Fri) 12:17:07
ベクトル / shi
下線の部分は?@?A?Bからどのようにして導かれたのですか?
No.68283 - 2020/07/23(Thu) 19:28:34

Re: ベクトル / IT
?@を変形し、その結果を?A,?Bに代入しただけです。

自分で手を動かして確認してみてください。

No.68284 - 2020/07/23(Thu) 19:41:06
図形の長さと面積 / z
すみません、先生がオンライン授業も1回も行わず問題だけ出されたので全然わかりません。
問1と2で分かる問題がありましたら、解法をお願い致します。

No.68278 - 2020/07/23(Thu) 17:50:53

Re: 図形の長さと面積 / X
方針を。

問題文のうち
「y=f(x)と表される曲線の長さ」 (A)
「パラメータ表示される曲線の長さ」 (B)
と書かれている箇所は読みましたか?

問題1については(A)(B)を
そのまま当てはめるだけです。
(問題文では(A)だけ使うように書かれていますが
後半の問題は(B)を使います。)


問題2について。

(2)はアステロイドの第1象限の部分の
曲線の長さを(B)を使って求めて
結果を4倍します。
(∵)アステロイドのx軸、y軸に関する対称性による。

(1)はアステロイドの第1象限の部分とx,y軸で
囲まれた部分の面積である
∫[x:0→1]ydx (B)
の計算結果を4倍します。
(B)の計算方法ですが、Cに示される等式で
置換積分を行います。

最後に。
例え先生がネット授業を一回も行っていなかったとしても
大学受験を突破してきた大学生ならば、(A)(B)をよく読めば
解ける問題です。
もう少し頑張ってみて下さい。

No.68281 - 2020/07/23(Thu) 18:17:04
(No Subject) / スイカ
30人のクラスで数学のテストを行ったところ得点の平均値は20点,標準偏差は8点だった。ここで各得点に対して一律に10点を加えさらに2倍にする後の平均値と標準偏差を求めよ

標準偏差がうまく求められません。解説よろしくお願いします

No.68268 - 2020/07/23(Thu) 15:38:32

Re: / ヨッシー
10点加えた時点では、平均は 10点上がりますが、
分布のばらつきは変わらないので、標準偏差は8点のままです。
2倍すると、平均が2倍になり、ばらつきも2倍に広がるので、標準偏差は16点になります。
平均60点、標準偏差16点です。


この公式を基に計算でやると、
最初:
 平均=(a1+a2+・・・+a30)/30=20
 2乗の平均=(a12+a22+・・・+a302)/30
  =分散+平均2=64+400=464
10点足して2倍した後、
 平均={(2a1+20)+(2a2+20)+・・・+(2a30+20)}/30
  =2(a1+a2+・・・+a30)/30+(20×30)/30
  =2・20+20=60
 2乗の平均={(2a1+20)2+(2a2+20)2+・・・+(2a30+20)2}/30
  =4(a12+a22+・・・+a302)/30+80(a1+a2+・・・+a30)/30+400
  =4・464+80・20+400
  =3856
 分散=3856−3600=256
 標準偏差=√256=16

No.68273 - 2020/07/23(Thu) 16:49:33
行列の証明について / 鳥海
数学の証明について質問です。
n次正方行列とその余因子行列の積の非対角成分が必ず0となることを証明するには、どう言った流れで証明してあげればよろしいでしょうか?

No.68265 - 2020/07/23(Thu) 15:02:07

Re: 行列の証明について / ast
そのような積の非対角成分は, もとの行列のある行(resp.列)を別の行(resp.列)で置き換えた行列の行列式 (を余因子展開したもの) になっていることを見ればよいです.
No.68279 - 2020/07/23(Thu) 17:52:33
中学の復習問題 / 数学不得意高1
答え(1)4人 (2)15人 (3)6分 解き方が、わかりません。 詳しい解説よろしくお願いいたします。
No.68260 - 2020/07/23(Thu) 13:52:54

Re: 中学の復習問題 / ぬめら
中1です💦

考え方的にあっているかはわかりませんが、(1)だけわかりました…!

2分後の時点で、連絡が来ている生徒は、A,B,Cの3人です。そして、連絡できる人は先生もいます。3分後の時に、先生はDに、AはEに、BはFに、CはGに連絡できます。
なので、4人だと思います…?

No.68261 - 2020/07/23(Thu) 14:04:32

Re: 中学の復習問題 / ヨッシー
問題文にある図の続きを描けば明らかですが、
最初 次の人に回せる人 1人
1分後 新規に連絡 1人 次の人に回せる人 2人
2分後 新規に連絡 2人 次の人に回せる人 4人
3分後 新規に連絡 4人 次の人に回せる人 8人
4分後 新規に連絡 8人 次の人に回せる人 16人
のようになります。
(1) ぬめらさんの回答で正しいです。 新規は4人です。
(2) 次に回せる人16人のうち、1人は担任なので、
 連絡を受けるのは 15人です。
(3) 次の人に回せる人の人数が、連絡を受けた人(と担任)
 ですので、
5分後 新規に連絡 16人 次の人に回せる人 32人
6分後 新規に連絡 32人 次の人に回せる人 64人
ここで、40人に達するので、
6分かかります。

No.68266 - 2020/07/23(Thu) 15:03:57

Re: 中学の復習問題 / 数学不得意高1
詳しい解説ありがとうございました。
No.68354 - 2020/07/25(Sat) 13:37:11
高校のテスト 思考力問題 / くろ
(間違えて投稿しました!すみません!続けます!)

?@から?Dの5つの箱がある。そのうち一つの箱には、偽物のコインが入っている。偽物のコインは他のコインより1グラム軽い。?@から?Dのコインの重さをはかったところ、全部で147gだった。偽物のコインが入っている箱はどの箱か。

という問題です。明らかに不可能な気が…。全然わかりません。答えが返ってきてないのですが、なるべく早く解説を知りたいです。よろしくお願いします!
なので、合っているかどうかはわかりません。すみません。
つまり、説得力だけが命ですね!!

No.68259 - 2020/07/23(Thu) 13:37:25

Re: 高校のテスト 思考力問題 / らすかる
前提がいろいろ抜けていて全く問題になっていませんが、多分・・・
本物のコインは10g、偽物のコインは9gで
?@?A?B?C?Dのうちどれか一つがすべて偽物、他の箱はすべて本物で
?@から1個、?Aから2個、?Bから3個、?Cから4個、?Dから5個とって量り、
全部本物なら150gになるところ3g足りなかったから答えは?B
ぐらいでしょう。

No.68264 - 2020/07/23(Thu) 14:44:33

Re: 高校のテスト 思考力問題 / くろ
いえいえ、本当にこれだけなんですよ。
コインの重さの指定もないし、
それぞれの箱に入っているコインの枚数もないし…

No.68270 - 2020/07/23(Thu) 15:47:31

Re: 高校のテスト 思考力問題 / らすかる
問題がそれだけなら、
「この条件では決定できない。」
が答えです。

# それから、私が「多分・・・ぐらいでしょう」と書いたのは、
# 「くろさんが問題文を全文書いておらず本当はこうでしょう」
# と言っているのではなく、
# 「問題文がそれしかないなら本当の問題は私の書いたような内容で、
# テスト作成者が条件をごっそり書き漏らしたのでしょう」
# という意味です。
# 私が書いた内容の問題は見たことがありますので、もし問題がきちんと書かれていれば
# 多分正解は?Bだったのではないか、という予想を書きました。

No.68272 - 2020/07/23(Thu) 16:20:23

Re: 高校のテスト 思考力問題 / ast
> いえいえ、本当にこれだけなんですよ。
と書かれると, では
> なので、合っているかどうかはわかりません。
は何について言っていたのかという疑問が.

No.68276 - 2020/07/23(Thu) 17:48:21
(No Subject) / Go To
三角形ABCが円に内接している。この時
三角形ABCの辺BCの中点は点Oであるとする。
さらに点Aにおけるこの円の接線をℓとしℓと辺BCの延長線との交点をDとする。またℓ上にAD=2AEとなる点Eをとり直線OEと辺ABの交点をFとする。ただし二点D,Eはℓ上で点Aに関して互いに異なる側にある。この時三角形OEDの面積は144であった。

(1)線分ADの長さは 答え 16
(2)三角形ADCの面積は 答え192/5
(3)三角形FOBの面積をS1,三角形FEAの面積をS2とすると
S1/S2の値は (答え 27/20)

(3)の答えが合いません。模範解答よろしくお願いします。

No.68257 - 2020/07/23(Thu) 10:20:32

Re: / ヨッシー
問題文はこれで全てですか?
一字一句抜けてませんか?

もちろん、抜けている抜けていないを聞いているのではなくて
抜けていると思われるので、見直してください、という意味です。

No.68262 - 2020/07/23(Thu) 14:08:09

Re: / Go To
三角形ABCの辺BCの中点は点Oであるとする
→三角形ABCの辺BCの中点はこの円の中心Oであるとする

No.68269 - 2020/07/23(Thu) 15:42:07

Re: / ヨッシー
いえ、そういう些細なことではないんですけど。
逆に、それが抜けているのが分かったら奇跡です。

これだけの条件では、下の図のように、ADが一意に決まりません。

No.68275 - 2020/07/23(Thu) 17:31:09
積分と証明です / つるの
すみません、ニ回目ですが、(2)と(3)がどうしても解けないのでお願いします。
No.68255 - 2020/07/23(Thu) 03:53:33

Re: 積分と証明です / 黄桃
(2)には明らかなミスがありますので、まずはそれを確認しましょう。

#x=1 を代入すれば成り立たないことは明らかです。
#このミスに気づかないのは致命的に思えるので答えにくいです。

No.68263 - 2020/07/23(Thu) 14:41:44

Re: 積分と証明です / つるの
失礼しました、{(-1)^nx^n(log(x))^n}/n!です。
x乗ではないですね。

No.68267 - 2020/07/23(Thu) 15:17:35

Re: 積分と証明です / 黄桃
それなら、(2)は x=e^log(x) であることを使うのでしょう。級数の形にしたいのですから、何かのテイラー展開に持ち込むことを考えてはどうでしょうか。

(3)は(2)を項別積分して(1)の結果を使うのでしょう(最終結果はΣを使わない形では書けないような気がしますが)。項別積分できるかどうか、細かいところはご自分で確認してください。

No.68271 - 2020/07/23(Thu) 15:56:12
(No Subject) / ヒマワリ
N=2^5・3^4・5^3・7とする。またx,yは自然数とする

(1)m=2^3・3^5・5・7^2とする。N/xが自然数でありかつmの約数となる最小のxは?(答え100)

(2)X^2=Nyでありかつyはxの約数とする。この時x=ay(aは自然数)とするとa,N,yの関係式は?また,(x,y)の組は全部で何組あるか(解答;N=a^2・y,18組)

模範解答よろしくお願いします

No.68253 - 2020/07/23(Thu) 01:17:11

Re: / ヨッシー
(1)
Nを最小の自然数で割って、mの約数にするには、
N/xの各素因数の指数が、mのものを上回らないようにすれば良いので、
 x=22・52=100

(2) Xとxは同じものと解釈します。
 x=ay を x2=Ny に代入して
 a22=Ny
 N=a2

 N=2543
に対して、a2 として考えられるのは、
 2に対して、20、22、24
 3に対して、30、32、34
 5に対して、50、52
のそれぞれ3通り、3通り、2通りからいずれかを選んで掛け合わせた数なので
 3×3×2=18(組)
aが決まれば、x、yが1組決まるので、(x,y)の組も18組。

No.68293 - 2020/07/24(Fri) 09:10:42
(No Subject) / ヒマワリ
赤玉2個,青玉3個,白玉4個の合計9個の玉を一列に並べる。ただし同じ色の玉は区別しない。

中央より左にある白玉の数が中央より右にある白玉の数より多いような並べ方は全部で?通りある。答え450通りらしいんですが全く答え合いません。

?@左側に白玉が3つある場合
(i)左4か所から白玉の置く場所を決める4C3=4通り
(ii)右4か所から残りに白玉の置く場所の選び方は4C1=4通り
(iii)残りの5か所から赤玉を置く場所の選び方5C2=10通り

(i)から(iii)より4×4×10=160通り

?A左側に白玉4個を置く時
残りに5か所から赤玉を置く場所の選び方は5C2通り
青玉の置く場所の選び方は1通り
より求める場合の数は10通り

よって?@+?A=170通り…答え全然合わない…。
解説よろしくお願いします

No.68252 - 2020/07/23(Thu) 01:11:26

Re: / IT
中央に白玉をおく場合が抜けてます。
ひまわりさんの答えにこれを加えると450通りになると思います。

ひまわりさんの解答はそのままで、中央に白玉をおく場合を別に加える方法と、
(下記の別解方式で計算すると(8!/(2!*3!*3!))/2 )

左側に白玉3つのときの残りの白玉の位置を中央を加えた5通りにし、
左側に白玉2つ、中央に白玉1つ、右側に白玉1つの場合を加える方法があります。


(別解)
並べ方は全部で、9!/(2!3!4!)=1260通り
中央より左側と右側の白玉の数が等しく(2個)になるのは、4C2×4C2×5C2=360通り
左右の対称性から求める並べ方の数は,(1260-360)/2=450通り。
(もう少し説明した方が良いかも知れません。)

No.68254 - 2020/07/23(Thu) 02:52:09
ベクトル 数B / shi
なぜ面積が画像のようにして求められるのですか?
原点を通ると三角形の面積の公式だという事はわかったのですが、なぜ原点を通るとわかるのかがわかりません。

No.68249 - 2020/07/22(Wed) 23:06:49

Re: ベクトル 数B / ヨッシー
AB=(4, 2) ということは、
点Aが原点に来るように3点を平行移動すると
点Bの座標が (4, 2) だということです。
AC=(2, 3) についても同様です。

これで、原点を頂点に持つ三角形の面積の公式が使えます。

原点を通るのではなく、原点まで持ってくるのです。

No.68251 - 2020/07/23(Thu) 01:07:21
(No Subject) / 高校生
(ii)についてなのですが、定数分離の方法での進め方と解答を教えていただきたいです!
No.68242 - 2020/07/22(Wed) 18:40:49

Re: / ヨッシー
 4x^2+4ax+5a−2=0 ・・・(*)

 4x^2−2=−4ax−5a
として、
 y=4x^2−2 ・・・(i)

 y=−4ax−5a ・・・(ii)
の交点のx座標が(*)の解であると考えます。
(ii) は(−5/4, 0) を通る、様々な傾きを持つ直線です。
これが、(i) のx<−2と−2<x<−1 の範囲で
1つずつ交点を持つのは図のような範囲で、

傾きが
 14/(-3/4)=−56/3
より小さいとき、つまり、
 -4a<−56/3
 a>14/3  ・・・答え(1)

a=14/3 つまり、(ii) が
 y=−56x/3−70/3
のとき、(i) との交点は、
 (-2, -14) と (-8/3, 238/9)
よって、α<−8/3 ・・・答え(2)

No.68256 - 2020/07/23(Thu) 08:10:52
ベクトル場がスカラー場のグラディエンド出かけるための条件 / にゃにゃし
2枚目最後の(10.3.19)がよく分かりません。
線積分の定義は
lim[N→∞]?納i=1→N]Δr(i)・V(i)
r(i)、V(i)はベクトル
であり恐らくΔrの間のVが定ベクトルと近似してその誤差分をo(Δr)と書いているのでしょうがなぜ誤差がこのようにかけるのかよく分かりません。なんとなくなるのだろうだなというのは分かるのですがきっちりと定量的に理解できません。よろしくお願い致します。

No.68240 - 2020/07/22(Wed) 18:10:35

Re: ベクトル場がスカラー場のグラディエンド出かけるための条件 / にゃにゃし
二枚目です。
No.68241 - 2020/07/22(Wed) 18:11:39

Re: ベクトル場がスカラー場のグラディエンド出かけるための条件 / ast
これ前に見たときも思ったけど, 線積分の定義 (特に定義に用いたある種のリーマン和の「極限が定まる」とはどういうことかに関する議論) をもうちょっとちゃんと引用しないとコメントしようがないと思いますよ.
おそらく
> なぜ誤差がこのようにかけるのか
ではなく, 誤差がそういうオーダーにないなら極限は無いという必要条件だと思います.

No.68280 - 2020/07/23(Thu) 18:10:36

Re: ベクトル場がスカラー場のグラディエンド出かけるための条件 / にゃにゃし
> これ前に見たときも思ったけど, 線積分の定義 (特に定義に用いたある種のリーマン和の「極限が定まる」とはどういうことかに関する議論) をもうちょっとちゃんと引用しないとコメントしようがないと思いますよ.
> おそらく
> > なぜ誤差がこのようにかけるのか
> ではなく, 誤差がそういうオーダーにないなら極限は無いという必要条件だと思います.


返信ありがとうございます。
つまり、誤差がそのようにかけるようなΔrをがんがえるということでしょうか?

No.68297 - 2020/07/24(Fri) 13:20:49

Re: ベクトル場がスカラー場のグラディエンド出かけるための条件 / ast
> つまり、誤差がそのようにかけるようなΔrをがんがえるということでしょうか?
違うと思います. 線積分が存在することがそもそも話の大前提なので「どのような Δr でも (つまり任意の折れ線近似に対して) かならず誤差がそのような範囲内にある」というのもその大前提には含まれるはずだろう, という話です.

改めて伺いますが, お使いのテキストには線積分を定義する極限 (No.68240で引用された式のことではありますが, 引用されたあの式だけでは意味が不明瞭です) をどう定式化しているのか, およびその極限の取り方について書かれているはずの部分 (段落なのか節が設けられているのかわかりませんが) をちゃんと引いてみてください.
# 引用された式は積分路を折れ線で近似したときの分点の数N→∞なる極限に見えるので,
# それならば, 折れ線の各線分の長さの上限 (たぶん |Δr(i)| みたいな記号でかかれてそう) が
# 0 になるときのある種の「リーマン和」の収束値として線積分が定義されているということのはずです.
# テキストが「線積分の定義に戻ると」と言って誤差のオーダーをそう書いている以上は, こういったことが
# 線積分を定義した箇所で書かれてるはず (じゃないとしたらすごく違和感あるので).

No.68307 - 2020/07/24(Fri) 16:18:27

Re: ベクトル場がスカラー場のグラディエンド出かけるための条件 / にゃにゃし
> > つまり、誤差がそのようにかけるようなΔrをがんがえるということでしょうか?
> 違うと思います. 線積分が存在することがそもそも話の大前提なので「どのような Δr でも (つまり任意の折れ線近似に対して) かならず誤差がそのような範囲内にある」というのもその大前提には含まれるはずだろう, という話です.
>
> 改めて伺いますが, お使いのテキストには線積分を定義する極限 (No.68240で引用された式のことではありますが, 引用されたあの式だけでは意味が不明瞭です) をどう定式化しているのか, およびその極限の取り方について書かれているはずの部分 (段落なのか節が設けられているのかわかりませんが) をちゃんと引いてみてください.
> # 引用された式は積分路を折れ線で近似したときの分点の数N→∞なる極限に見えるので,
> # それならば, 折れ線の各線分の長さの上限 (たぶん |Δr(i)| みたいな記号でかかれてそう) が
> # 0 になるときのある種の「リーマン和」の収束値として線積分が定義されているということのはずです.
> # テキストが「線積分の定義に戻ると」と言って誤差のオーダーをそう書いている以上は, こういったことが
> # 線積分を定義した箇所で書かれてるはず (じゃないとしたらすごく違和感あるので).


返信ありがとうございます。
返信が遅くなってしまって申し訳ありません。
線積分の定義をこのように書かれています。自分の理解では上に書いた物が線積分の定義だと認識していたのですがここに書かれていることも同じではないでしょうか?(勘違いかもしれません。)
まだご覧になられていましたらよろしくお願いします。

No.68415 - 2020/07/26(Sun) 17:53:52

Re: ベクトル場がスカラー場のグラディエンド出かけるための条件 / ast
おっと, レスがあったことに気付きませんでした, すみません.
# どの部分に対するレスなのか分りにくいので, 全文引用は控えていただけると読みやすくなるとおもいます.
# 必要な部分だけ残して消すか, いっそのこと返信ボタンの横にある引用のチェックを外してください.
# (チェックを外した場合は, 手動で必要部分をコピペして引用符 ">" を行頭に付けることになりますが……)

やはり, No.68307のコメント部分の指摘はあっていたようです (指摘内容ほぼそのままがテキストに書かれていますね).
> ここに書かれていることも同じではないでしょうか?
同じなのは (10.2.5) だけで, それしか見ていないから同じと思えるのだと思います ((10.2.5) は極限に名前を付けただけで, 何のどういう意味の極限なのかはそれ以前に長々書かれていて, そっちの部分のほうが中身を表している重要な部分だ, ということです).
それで, p.586の最後の行の式 (10.2.4) とその但書きに, ちゃんと積分路の近似に対して誤差のオーダーがどの程度かもはっきり明記されてますよね.
# この誤差はつまり, ?? で書かれた和の limit をとる前と後の誤差です.
## なお, どっちからみた誤差か (つまり誤差の符号がプラスかマイナスか) はあんまり関係ない
## (ということも o(|Δℓ_i|) の意味から分かると思う)
この誤差がどこから来ているのかはその一つ前の (10.2.3) のところに書いてあって, もともとの質問である (10.3.19) (の右辺) は ∑ 配下に項が一つのときの (10.2.4), それは結局のところ (10.2.3) に他なりませんから, 最初の疑問の答えはそこにあるということになります.
# もしもそこを読んでもピンとこないということであるならば, そこに書かれている
# > 166ページの (4.1.5) 周辺の考察
# を参照することになるのではないでしょうか (それで分かるのかはあまり確信がない).

No.68494 - 2020/07/29(Wed) 13:56:14
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