中学の復習問題なのですが、よく解りません。詳しい解説よろしくお願いいたします。答え 0、4、9
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No.67101 - 2020/06/21(Sun) 08:10:45
| ☆ Re: 三平方の定理(2) / X | | | (1) △ABCにおいて三平方の定理により BC=10[cm] 一方、条件から △ABG∽△ABC ですので相似比により AB:BC=AG:AC よって 6:10=AG:8 これより 10AG=48 よって AG=24/5[cm]
(2) これは場合分けが必要になります。 (高校受験レベルでは難度が高い問題です。)
△ABPにおいて三平方の定理により AP^2=x^2+36 (A) 同様に△EFP、△CAFにおいて三平方の定理により FP^2=(13-x)^2+100 (B) AF^2=233 (C) 又、条件から 0≦x≦13 (D) となることに注意します。
(i)辺APが△APFの斜辺のとき 三平方の定理により AP^2=FP^2+AF^2 これに(A)(B)(C)を代入すると x^2+36=(13-x)^2+100+233 これより -26x+466=0 13x=233 よって x=17+12/13 となりますが(D)により不適。
(ii)辺FPが△APFの斜辺のとき 三平方の定理により FP^2=AP^2+AF^2 これに(A)(B)(C)を代入すると (13-x)^2+100=x^2+36+233 これより -26x=0 よって x=0 これは(D)を満たします。
(iii)辺AFが△APFの斜辺のとき 三平方の定理により AF^2=FP^2+AP^2 これに(A)(B)(C)を代入すると 233={(13-x)^2+100}+(x^2+36) これより 2x^2-26x+72=0 x^2-13x+36=0 (x-4)(x-9)=0 よって(D)から x=4,9
以上から x=0,4,9 となります。
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No.67103 - 2020/06/21(Sun) 10:13:05 |
| ☆ Re: 三平方の定理(2) / 数学不得意高1 | | | No.67123 - 2020/06/21(Sun) 19:18:49 |
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