問. 1辺の長さが3の正四面体ABCDの辺AB,AC,CD,DB上に それぞれ点P,Q,R,SをAP=1,DS=2となるようにとる。 (1)△APSの面積を求めよ。 以下略
<私の計算過程> △ABDに注目する。→△BPSについて、余弦定理により、PS^2=3、PS>0より、PS=√3→△ADSでも同様にすると、AS=√7→△BPSと△ADSは直角三角形(それぞれ、三平方の定理が成り立つため)→ ASとAPが重なる→△APSが成り立たない…。
というふうになりました。他の解法をみて理解できたのですが、この解き方で、どうしてこうなってしまった(矛盾してしまった)のかが、わかりません。どの段階で間違っているのかご教授下さい。
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No.62900 - 2020/01/02(Thu) 16:10:44
| ☆ 追記 / 花魁の多面体公式 | | | 実際に(△ABDの)図をかいてみると、私が申し上げた矛盾に気付いてもらえるかもしれません。
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No.62901 - 2020/01/02(Thu) 16:18:48 |
| ☆ Re: 図形と計量、計算過程での矛盾 / 元中3 | | | △ADSは直角三角形ではありません(三辺が2,3,√7)。 余弦定理からASの長さを求めたのですから、∠ADS=60°を使ったはずです。 まずは冷静に考えてみてはいかがでしょうか。
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No.62910 - 2020/01/02(Thu) 22:31:52 |
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