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受験生です / 証明問題
l <m<m を満たす2以上の整数 l , m, n について,次の連立合同式を考える。
(m+1)(n+1)=1 (mod l)
(l+ 1)(n+1)= 1 (mod m)
(l + 1)(m+1)= 1 (mod n)
l , m, n のどの2つの数も互いに素であるとき,この連立合同式の解は存在しないことを示せ。

どなたか証明していただけませんか

No.62700 - 2019/12/18(Wed) 23:37:41

Re: 受験生です / らすかる
l<m<mはl<m<nの間違いと判断します。

第1式から (l+1)(m+1)(n+1)≡1 (mod l)
第2式から (l+1)(m+1)(n+1)≡1 (mod m)
第3式から (l+1)(m+1)(n+1)≡1 (mod n)
これより (l+1)(m+1)(n+1)≡1 (mod lmn)
展開して整理すると lm+mn+nl+l+m+n≡0 (mod lmn)
従って lm+mn+nl+l+m+n=klmn(kは自然数) … (1)
両辺をlmnで割って
1/l+1/m+1/n+1/(lm)+1/(mn)+1/(nl)=k
もしl≧3とするとm≧4,n≧5なので
1/l+1/m+1/n+1/(lm)+1/(mn)+1/(nl)≦1/3+1/4+1/5+1/12+1/20+1/15=59/60<1
となり不適、従ってl=2
mとnはlと互いに素なので奇数、従って
((1)の左辺)=l(m+n+1)+(m+1)(n+1)-1=(奇数)
((1)の右辺)=klmn=(偶数)
となるので、条件を満たす解は存在しない。

# 「互いに素」という条件がない場合は、
# (l,m,n)=(2,4,14)という解が存在します。

No.62703 - 2019/12/19(Thu) 03:18:09
大学の数理経済学の問題がムズイです / 数理経済好き
ある大学の経済学科2年の学生ですが、授業では簡単な説明だけ聞いて、宿題として応用のもんだいが出たんですが全然解けませんでした。詳しい解き方と答えを知りたいです。また、このような問題の他の応用問題とかがあったら知りたいです。
No.62699 - 2019/12/18(Wed) 23:04:34
(No Subject) / ハサミウチ
(2)の問題の蛍光ペンで引いた部分がどのように出てきたのか分かりません。詳しく解説をお願いします。
No.62697 - 2019/12/18(Wed) 18:11:57

Re: / IT
蛍光ペンで引いた部分 の不等式が正しいことは分かるが
なぜ このような不等式で挟むことを思いつくのか?

という質問でしょうか?
(1) を使おうということかと思います。(1)なしには後ろの不等式は思いつき難いかも知れません。


kが2以上の自然数のとき 1/(k(k+1))<1/k^2<1/((k-1)k)
を使っても出来ると思います。

1/(k(k+1)) などは 数列の和が計算しやすいという利点があります。

No.62698 - 2019/12/18(Wed) 21:15:38
(No Subject) / アブドゥル
この問題の一番最後の「スセソ」について、「数え上げる方法」以外で求められますか?

30個までの和だったので、色々実験して、簡単に規則を見つけて、数え上げて(簡単に計算して)解けたのですが、これがもし250項までの和を求めろみたいに、大きな数の項数の和を言われたら求められますか?色々やったのですができません。

もしできるならその手順を教えてください。
数え上げるしかないのでしょうか。一般化できないのですか。

よろしくお願いします。

No.62694 - 2019/12/18(Wed) 17:15:49

Re: / アブドゥル
赤色の文字は答えです。
No.62695 - 2019/12/18(Wed) 17:16:13

Re: / ヨッシー
c[n]の値と個数において
c[n]=1が2個、
c[n]=3が6個、
c[n]=9が18個
 ・・・
c[n]=3^k が 3^(k+1)−3^k個
 ・・・
であり、c[n]=3^k である項の最終項はb[3^(k+1)−1]であるので、
第3^(t+1)−1項までの和は
 Σ[k=0〜t]3^k(3^(k+1)−3^k)
 =Σ[k=0〜t](3^(2k+1)−3^2k)
 =2Σ[k=0〜t]3^2k
 =2Σ[k=0〜t]9^k
 =(9^(t+1)−1)/4
と書けます。n=30 の場合は、
第26項(t=2 の場合) までの和が
 (9^3−1)/4=182
であり、その後、27 が4個あるので、
 182+27×4=290

n=250の場合は、
第242項(t=4 の場合)までの和が
 (9^5−1)/4=14762
その後、243 が8個あるので、
 14762+243×8=16706
となります。

No.62696 - 2019/12/18(Wed) 17:58:24

Re: / アブドゥル
ありがとうございます。
ひとつだけ混乱してわからないところがあります。

>c[n]=3^k である項の最終項はb[3^(k+1)−1]であるので、

自分でも書き出して色々考えたのですが、ここが混乱してしまいよくわかりません。あとは全て理解できます。解説お願いしますm(_ _)m

No.62705 - 2019/12/19(Thu) 10:23:35

Re: / ヨッシー
最終項はb[n]である というのと
最終項は第n項である というのとは同じ意味なので、
後者で考えた方がわかりやすいかもしれません。
 c[n]=1 なのは 第1〜2項
 c[n]=3 なのは 第3〜8項
 c[n]=9 なのは 第9〜26項
 c[n]=27 なのは 第27〜80項
と書けるので、例えば、c[n]=9=3^2 である最終項は
第26項=第(3^3−1)項 となり、b[n] で言うと
 b[3^3−1]
となります。

No.62706 - 2019/12/19(Thu) 11:44:02

Re: / アブドゥル
ありがとうございます。今自分が何がわからないのかわからないのですが判然としません。

> 最終項はb[n]である というのと
> 最終項は第n項である というのとは同じ意味なので、
> 後者で考えた方がわかりやすいかもしれません。
>  c[n]=1 なのは 第1〜2項
>  c[n]=3 なのは 第3〜8項
>  c[n]=9 なのは 第9〜26項
>  c[n]=27 なのは 第27〜80項
> と書けるので、例えば、c[n]=9=3^2 である最終項は
> 第26項=第(3^3−1)項 となり、


ここまで理解できます。
以下がよくわかりません。

>b[n] で言うと
>  b[3^3−1]
> となります。


b[3^3−1]はb[26]、つまり数列bの26番目の数ですよね。
b[26]=3^(26-1)= 847,288,609,443というとんでもない値になります。c[n]=9のときの最終の項はb[3]ではないのですか?

私の図のイメージはこうです。

No.62707 - 2019/12/19(Thu) 12:56:10

Re: / ヨッシー
あ、言われる通りです。

b[n] ではなくc[n] で考えないといけなく、
 c[n]=1 なのは c[1]〜c[2]
 c[n]=3 なのは c[3]〜c[8]
 c[n]=9 なのは c[9]〜c[26]
 c[n]=27 なのは c[27]〜c[80]
のように、読み替えてください。

失礼しました。

No.62708 - 2019/12/19(Thu) 14:56:59

Re: / アブドゥル
ありがとうございますm(_ _)m

書き換えるところは、
ヨッシーさんが一番最初にレスしていただいた
最終項b[3^(k+1)−1]を、 最終項c[3^(k+1)−1]と書き換えればよろしいでしょうか。

疑問が氷解しました。いつもありがとうございましたm(__)m

No.62709 - 2019/12/19(Thu) 15:26:04

Re: / ヨッシー
意味としては、それで正しくなりますね。

群数列の考え方で説明したほうが、わかりやすかったかもしれませんね。

No.62710 - 2019/12/19(Thu) 15:50:31
虚数はなぜ必要ですか。 / CAT
虚数を高校で初めて勉強して、計算方法はわかりましたが、虚数がなぜ必要なのかわかりません。(数学?Vは履修しません)。
2乗して−1になる数と言われても、普段の生活で2乗はプラスなので、ピンときません。
虚数はなぜ必要ですか。
複素平面、電気の回路で考えると便利らしいですが、他にいいことはありますか。

No.62692 - 2019/12/18(Wed) 02:11:19

Re: 虚数はなぜ必要ですか。 / ヨッシー
普段の生活には使用しませんし役に立ちません。
必要かどうかで言えば、中学数学で負の数を習ったときに同じ疑問があったはずです。
リンゴ−3個なんてのはありえないし、マイナスの量を持つ物体を手にすることはありません。
この時点で、我々は数学と実生活はおよそかけ離れたものであると認識し、それでも数学を学問として深めようという決断をしたはずです。
ですから、「普段の生活に」という話をされた時点で「役に立ちません」と答えるしかありません。

これは私見ですし、私自身100%こう思っているわけではありませんが、この手のご質問にはこう答えることにしています。

No.62693 - 2019/12/18(Wed) 09:29:24
教えて下さい! / すず
この問題を教えて下さい。特に(2)が検討もつかないので詳しく説明して頂きたいです。 よろしくお願いします。
No.62690 - 2019/12/17(Tue) 19:37:15

Re: 教えて下さい! / ヨッシー
(1)
DHを平行移動してAEに重ねましょう。
その時の∠BAEが求める角です。
(2)
ABを平行移動してEFに重ねましょう。
その時の∠FEGが求める角です。
(3)
FHを平行移動してBDに重ねましょう。
さて、ACとBDのなす角は?

No.62691 - 2019/12/17(Tue) 19:42:47
(No Subject) / 橋
1番下のポイントと書いてあるところについて質問なのですが、なぜxの変換式にあるaという文字によって相関係数の関係が決まるのですか?yは考慮しなくていいのでしょうか?
No.62683 - 2019/12/16(Mon) 18:10:16

Re: / ヨッシー
変数x単独の平均、分散についての式なので、yは関係ありません。
 (1, 2), (2, 3), (3, 4)
というサンプルも
 (1, 21), (2, 32), (3, 43)
というサンプルも、xの平均、分散は同じです。

No.62686 - 2019/12/17(Tue) 09:17:20
有理数 証明 / よろしくおねがいします
演算: Q における加法と乗法をつぎのように定義する:
⟨⟨x1, x2⟩⟩ + ⟨⟨y1, y2⟩⟩ = ⟨⟨x1y2 + x2y1, x2y2⟩⟩
         def
⟨⟨x1, x2⟩⟩ · ⟨⟨y1, y2⟩⟩ = ⟨⟨x1y1, x2y2⟩⟩
def

􏰃 演習 6.3 Q における加法と乗法が well-defined であることを証明せよ.
この問題の証明のやり方解答をいただきたいです。

No.62681 - 2019/12/16(Mon) 16:28:32

Re: 有理数 証明 / IT
既に、ていねいな回答がついているのでは?
さらに質問があれば、元のスレッドに続けて質問されるほうが良いと思います。

(追加ヒント)
⟨⟨x1, x2⟩⟩ = ⟨⟨x'1, x'2⟩⟩
⟨⟨y1, y2⟩⟩ = ⟨⟨y'1, y'2⟩⟩
のとき、x'1, x'2,y'1, y'2をx1, x2, y1, y2 を使って表すと 後の証明が容易かも知れません。

No.62682 - 2019/12/16(Mon) 18:03:30
絶対値の計算 / アブドゥル
画像のような絶対値の計算は正しいですか?
また、画像の青線αのところはどうやって展開しますか?

i)zベクトル>0かつ(xベクトル-yベクトル)>0のとき
ii)zベクトル>0かつ(xベクトル-yベクトル)<0のとき
...

のように計算するのですか?

No.62680 - 2019/12/16(Mon) 11:02:07

Re: 絶対値の計算 / IT
> 画像のような絶対値の計算は正しいですか?
まちがっています。
> i)zベクトル>0かつ(xベクトル-yベクトル)>0のとき
> ii)zベクトル>0かつ(xベクトル-yベクトル)<0のとき

zベクトル>0 とは どういう意味ですか?

高校数学Bの教科書で「ベクトルの内積」の定義・基本性質を確認されることをお勧めします。

No.62684 - 2019/12/16(Mon) 20:45:38

Re: 絶対値の計算 / CORNO
まず,ベクトルでは絶対値というものはありません.
最近は,「ベクトルaの絶対値の2乗が〜」という教師もいますが,正しくありません.ベクトルの『大きさ』です.
また,ベクトルは『(実)数』ではないので,正も負もありません.
  vec(a)>0
などという式は全く意味をなさないものです.

No.62687 - 2019/12/17(Tue) 11:47:27

Re: 絶対値の計算 / CORNO
次に計算ですが,
  |vec(a)|^2=vec(a)・vec(a)
という重要公式があります.ですから,
  |vec(a)+vec(b)|^2
    ={vec(a)+vec(b)}・{vec(a)+vec(b)}
    =vec(a)・vec(a)+vec(a)・vec(b)+vec(b)・vec(a)+vec(b)・vec(b)
    =|vec(a)|^2+2vec(a)・vec(b)+|vec(b)|^2
という計算をします.(実際の答案ではここまで書くとくどいので,2・3行目は普通は書きません)
したがって,画像のような計算を正しく書き改めると,
  |vec(x)−vec(y)+vec(z)|^2
    =|{vec(x)−vec(y)}+vec(z)|^2
    =|vec(x)−vec(y)|^2+2{vec(x)−vec(y)}・vec(z)+|vec(z)|^2
です.さらに,
  {vec(x)−vec(y)}・vec(z)=vec(x)・vec(z)−vec(y)・vec(z)
です.

No.62688 - 2019/12/17(Tue) 11:49:05

Re: 絶対値の計算 / アブドゥル
皆さんありがとうございます。
CORNOさん、とても丁寧な回答ありがとうございました。
よく理解できました。m(__)m

No.62689 - 2019/12/17(Tue) 12:30:39
有理数について / あーは
大学数学を勉強しはじめたのですが、内容が難しくわからない部分が多々あります。
以下の問題のやり方や回答を教えていただけると幸いです。

演算: Q における加法と乗法をつぎのように定義する:
⟨⟨x1, x2⟩⟩ + ⟨⟨y1, y2⟩⟩ = ⟨⟨x1y2 + x2y1, x2y2⟩⟩
         def
⟨⟨x1, x2⟩⟩ · ⟨⟨y1, y2⟩⟩ = ⟨⟨x1y1, x2y2⟩⟩
def

􏰃 演習 6.3 Q における加法と乗法が well-defined であることを証明せよ.

No.62677 - 2019/12/16(Mon) 00:44:05

Re: 有理数について / たけし
おそらく well-defined の意味が分かっていないのが問題ですね


以下の well-defined じゃない演算☆(※)の例を見ると分かりやすいかも。

⟨⟨x1, x2⟩⟩ ☆ ⟨⟨y1, y2⟩⟩ = ⟨⟨1, x2 + y2⟩⟩

[何故☆がwell-definedじゃないのか]
ご存知の通りQの要素は何通りにも表現できます。
たとえば
"⟨⟨1, 1⟩⟩ と ⟨⟨2, 2⟩⟩" や "⟨⟨1, 2⟩⟩ と ⟨⟨2, 4⟩⟩"
は表現は違いますが同じ要素を表しますね。
⟨⟨1, 1⟩⟩ = ⟨⟨2, 2⟩⟩
⟨⟨1, 2⟩⟩ = ⟨⟨2, 4⟩⟩
さて、⟨⟨1, 1⟩⟩☆⟨⟨1, 2⟩⟩を定義(*)に従って計算してみると
⟨⟨1, 1⟩⟩☆⟨⟨1, 2⟩⟩ = ⟨⟨1, 1+2⟩⟩ = ⟨⟨1, 3⟩⟩
となります。ここで
⟨⟨1, 1⟩⟩ = ⟨⟨2, 2⟩⟩
⟨⟨1, 2⟩⟩ = ⟨⟨2, 4⟩⟩
を使うと⟨⟨1, 1⟩⟩☆⟨⟨1, 2⟩⟩は⟨⟨2, 2⟩⟩☆⟨⟨2, 4⟩⟩と表現しても同じハズです。しかしこれを定義(*)に従い計算すると
⟨⟨2, 2⟩⟩☆⟨⟨2, 4⟩⟩ = ⟨⟨1, 2+4⟩⟩ = ⟨⟨1, 6⟩⟩
Qの要素として⟨⟨1, 3⟩⟩ と ⟨⟨1, 6⟩⟩は異なる要素なので、これは矛盾です。
言い換えると、演算☆の定義らしきものは実は定義になっていないのです。

(*)「定義らしきもの」が本当に定義になっていることをwell-definedであると表現します。
なのでwell-definedでないものは本来「定義」と呼んではいけません。よって☆も定義がないので「演算」と呼ぶのは間違いです。


さて与題に関してですが、この定義らしきものは特定の表現に依存します(正確には依存して見えます)。
なので、どの表現を選んでも同じ結果を返す(特定の表現に依存しない)ことをちゃんと確認してやらないといけません。
これがwell-definednessを確認するという作業です。

具体的には
⟨⟨x1, x2⟩⟩ = ⟨⟨x'1, x'2⟩⟩
⟨⟨y1, y2⟩⟩ = ⟨⟨y'1, y'2⟩⟩
のとき、
⟨⟨x1, x2⟩⟩ · ⟨⟨y1, y2⟩⟩ = ⟨⟨x'1, x'2⟩⟩ · ⟨⟨y'1, y'2⟩⟩
が成り立つことをチェックすればいいということです。加法も同様。


あと多分分かっていると思いますが一応。
⟨⟨x1, x2⟩⟩という表現は、小学校の頃から慣れ親しんでいる x1/x2 という有理数を表すぜという動機から来ています。

No.62679 - 2019/12/16(Mon) 07:20:00
代数学 / い
大問8全て分かりません。
どれか一問でもいいので教えて下さい。

No.62671 - 2019/12/15(Sun) 20:22:20

Re: 代数学 / m
実数上の関係〜
(1)A〜B⇔AB≧0
(2)A〜B⇔A≦B
(3)A〜B⇔A=B=0

確認してください。

No.62673 - 2019/12/15(Sun) 21:45:55

Re: 代数学 / い
ありがとうございます
No.62674 - 2019/12/15(Sun) 23:06:16
(No Subject) / うい
濃硫酸の質量パーセント濃度98.0%,その密度は1.84g/cm3である。
この濃硫酸のモル濃度はいくらか

これで、1Lの濃硫酸の質量=1000×1.84=1840〔g〕
となるのはどうしてなのでしょうか?

10^6×1.84だとおもいました。

No.62661 - 2019/12/15(Sun) 13:45:30

Re: / IT
10^6 はどこから来ましたか?
1Lは何cm3 か分かりますか?

No.62662 - 2019/12/15(Sun) 14:20:15

Re: / うい
1m3=1000000cm3 で考えました。
No.62667 - 2019/12/15(Sun) 17:04:19

Re: / X
横から失礼します。
>>ういさんへ
1[l]≡1[m^3]
ではありませんよ。

1[l]の牛乳パックの体積が
一辺1[m]の立方体の体積と
等しいのはおかしいですよね。

No.62670 - 2019/12/15(Sun) 18:34:58

Re: / うい
確かに変ですね!
すみません、解決しそうです。
ありがとうございます。

No.62678 - 2019/12/16(Mon) 04:26:29
大学数学 代数学 / あ
代数学の問題です。
大問6のカッコ3が分かりません。
反射、対称、推移律を使って同値関係になっているか検証する問題です。

No.62655 - 2019/12/15(Sun) 10:31:25

Re: 大学数学 代数学 / IT
> 反射、対称、推移律を使って同値関係になっているか検証する問題です。

反射律、対称律、推移律を その関係に当てはめると それぞれどうなりますか?

No.62656 - 2019/12/15(Sun) 12:02:21

Re: 大学数学 代数学 / あ
それぞれの関係をどう書いたらいいか分からないので答えは分からないです
No.62657 - 2019/12/15(Sun) 12:31:22

Re: 大学数学 代数学 / IT
反射律、対称律、推移律 は習ったのではないですか?
No.62658 - 2019/12/15(Sun) 12:38:59

Re: 大学数学 代数学 / あ
一応習ったんですけど3番だけはどうやって書いたらいいかわからないんです
No.62660 - 2019/12/15(Sun) 13:45:03

Re: 大学数学 代数学 / IT
(1) の答えは、どう書きましたか?
No.62663 - 2019/12/15(Sun) 14:22:25

Re: 大学数学 代数学 / あ
こんな感じです
No.62665 - 2019/12/15(Sun) 15:12:16

Re: 大学数学 代数学 / IT
任意のa,b,c∈R に対して
sinaπ=sinaπ
sinaπ=sinbπ ならば sinbπ=sinaπ
sinaπ=sinbπかつsinbπ=sincπ  ならば sinaπ=sincπ
が成り立つことは分かりますか?

No.62675 - 2019/12/15(Sun) 23:27:36
レベルが低くすみません。 / うい
縦軸A、横軸Bの比が一定だと関数のグラフがx軸に平行な直線になる
というのが理解できません。

比が一定とはどういうことですか?

No.62648 - 2019/12/14(Sat) 18:26:00

Re: レベルが低くすみません。 / IT
>縦軸A、横軸Bの比が一定だと関数のグラフがx軸に平行な直線になる

意味不明ですね。

これがそのまま何かに書いてあるのですか?
前後も含んで 書いてあるままに書いてみてください。

No.62649 - 2019/12/14(Sat) 19:39:32

Re: レベルが低くすみません。 / うい
失礼しました。

圧力を一定としたとき体積と絶対温度の比の値(縦軸)と絶対温度(横軸)の関係を示すグラフを選べ

というものです。

答えは x軸に平行な直線 です。

No.62650 - 2019/12/14(Sat) 20:42:55

Re: レベルが低くすみません。 / IT
気体の圧力 (P),絶対温度 (T),体積 (V),モル数 (n) の間には,PV=nRTの関係がある.R:気体定数

PV=nRT が基本式ですから、これを変形して考えます。

体積と絶対温度の比 T/V=nR/P この問題の場合 圧力Pが一定なのでT/Vも一定です。

No.62651 - 2019/12/14(Sat) 21:34:38

Re: レベルが低くすみません。 / うい
何度もごめんなさい。

pは変化しないということですか?

No.62652 - 2019/12/14(Sat) 21:39:51

Re: レベルが低くすみません。 / IT
問題にそう書いてあるのでは?
No.62653 - 2019/12/14(Sat) 21:59:18

Re: レベルが低くすみません。 / うい
日本語力の問題もありそうですね…。
丁寧にありがとうございます。

No.62654 - 2019/12/14(Sat) 22:15:35
2 階非斉次線形微分方程式 / ゆう
微分方程式の解き方を教えてください。

(1)d^2y/dx^2+4dy/dx+4y=2x^2
(2)d^2y/dx^2+6dy/dx+10y=2sin2x

両方とも固有方程式にして、λを使って解いてみましたが、
どうして固有方程式にするのかがいまいちよく分かりません。

教えていただけると大変助かります。

キーワード(たぶんです)
斉次式、固有方程式

No.62641 - 2019/12/14(Sat) 16:07:11

Re: 2 階非斉次線形微分方程式 / X
線形微分方程式を解くとき、非斉次であるものは
元の微分方程式の左辺=0
である斉次線形微分方程式をまず解くのが基本です。

この斉次線形微分方程式を解くうえで使うのが
固有方程式(特性方程式とも言います)です。
その点を頭に入れたうえで、教科書などで
固有方程式についての項目をもう一度復習しましょう。

No.62642 - 2019/12/14(Sat) 16:36:04

Re: 2 階非斉次線形微分方程式 / ゆう
Xさん

回答ありがとうございます。

もう少し見直してみます。

No.62644 - 2019/12/14(Sat) 16:45:56

Re: 2 階非斉次線形微分方程式 / GandB
(2)を演算子法で解こうとしたが、めんどいなあ。
何かうまい方法がありますかな?

No.62676 - 2019/12/16(Mon) 00:16:04

Re: 2 階非斉次線形微分方程式 / GandB
 微分方程式の参考書を久しぶりに読み返したら、↑で適当なことを書いたことがわかった(笑)。
 もう解決しているかも知れないけど、蛇足として書いておく。

 (2) は以下のようにすれば簡単に解ける。
  y'' + 6y' + 10y = 2sin(x)
  λ^2 + 6λ + 10 = 0
  λ = -3±i
なので
  y'' + 6y' + 10y = 0
の解 y0 は
  y0 = C1e^(-3x)cos(x) + C2e^(-3x)sin(x)

 sin(x)、cos(x) は微分するたびに sin(x)、cos(x) が交互に表れるので
  y = Asin(x) + Bcos(x)
と仮定する。
  y' = Acos(x) - Bsin(x)
  y'' = - Asin(x) - Bcos(x)
であるから
  y'' + 6y' + 10y
  = - Asin(x) - Bcos(x) + 6Acos(x) - 6Bsin(x) + 10Asin(x) + 10Bcos(x)
  = (9A-6B)sin(x) + (6A+9B)cos(x)
 これが 2sin(x) となるためには
  9A - 6B = 2
  6A + 9B = 0
であればよいから、これを解いて
  A = 2/13, B = -4/39
  ∴y1 = 2sin(x)/13 - 4cos(x)/39
 求める微分方程式の解は
  y = 2sin(x)/13 - 4cos(x)/39 + C1e^(-3x)cos(x) + C2e^(-3x)sin(x)

 ロンスキアンを使って y1 を求める方法もあるが、計算がそうとう煩雑になるはず(確認はしなかった)。
 演算子法はさらに煩雑だが、同次解 y0 を別途求める必要がなく、機械的な手順で解ける。こちらは確認したが(大変でした)、テキスト表示はメンドイので省略。

No.62685 - 2019/12/16(Mon) 21:02:25
(No Subject) / ツナ缶
この問題の答えはあっていたのですが記述が本解と比べてかなり短くなってしまい、これで十分かどうか不安です。何か議論の間違いや不足などありましたら教えて頂けるとありがたいです。
No.62637 - 2019/12/14(Sat) 11:37:41

Re: / ツナ缶
肝心の問題が貼れてなかったので付け足しです
No.62638 - 2019/12/14(Sat) 11:38:43

Re: / IT
基本的にはいいと思います。
f(x) のグラフが左図のようになる根拠をどこまで書くかですが

f(x) が3次関数でx^3の係数が正である ことも言った上で、

f(x)のグラフは左図のよう(これをどこまで言葉で書くかもあります)になり、
f(1)>0、f(√2/2)<0・・・

などとした方が良いかも知れません。

No.62639 - 2019/12/14(Sat) 14:12:16

Re: / ツナ缶
返信ありがとうございます
No.62640 - 2019/12/14(Sat) 14:13:56
線形代数 / popit
U:R上n次元ベクトル空間
V:R上m次元ベクトル空間
R^n:n次元数ベクトル空間
R^m:m次元数ベクトル空間

Uの基:α={u_1,u_2,…,u_n}
Vの基:β={v_1,v_2,…,v_m}}
R^nの基:標準基{e_1,…,e_n}
R^mの基:標準基{e'_1,…,e'_m}

f :U→V
F:R^n→R^m
φ:U→R^n 、同型写像
Ψ:V→R^m 、同型写像

E_n(単位行列):αのR^nの標準基に関する表現行列
E_m(単位行列):βのR^mの標準基に関する表現行列
A:αのβに関するfの表現行列

とする

(1)F:=ψ○f○φ^(-1):R^n→R^mについてR^n,R^mの標準基に関する表現行列を求めなさい

(2)r=dimKerF , r>0とし{p_1,…,p_r}をKerFの基底とするとき、
{(u_1,…,u_n)p_1,…,(u_1,…,u_n)p_r}はKerfの基底であり、dimKerf=rであることを示しなさい

(3)s=dimImF , s>0とし{q_1,…,q_s}をImFの基底とするとき、
{(v_1,…,v_m)p_1,…,(v_1,…,v_m)p_s}はImfの基底であり、dimIm=sであることを示しなさい

No.62635 - 2019/12/14(Sat) 11:13:45
(No Subject) / アブドゥル
問題の解説がわかりません。画像は二枚あります。
No.62628 - 2019/12/14(Sat) 04:44:46

Re: / アブドゥル
画像のスセからソタチがわかりません。
解説には、「Lが最小になるのはrが最大になる時で、それはC、D、O、Eが一直線に並んだ時、すなわち、角ABC=45度のときである。」と書いてあります。

「Lが最小になるのはrが最大になる時で」は理解できます
しかし、それ以降がよくわかりません。

?@なぜ一直線上に並んだときになるのか。
?Aそして、一直線上に並んだときに角ABCがなぜ45度なのかを教えてくださいm(__)m

No.62629 - 2019/12/14(Sat) 04:52:44

Re: / CORNO
点Eは点Dの真下(という言い方はあまりよくないですが),つまり,三角形AEBが∠AEB=90°の直角二等辺三角形になる位置にあります.
さらに点Dは点Eを中心とした半径√2(=ED)の円弧上にあり,
内接円の半径rは点Dから辺ABに下ろした垂線(線分)の長さです.
すると,rが最大となるのは(これもよくない言い方ですが)点Dが点Oの真上,つまり,4点E,O,D,Cが一直線上になるときです.
このとき,三角形ABCはが∠ACB=90°の直角二等辺三角形になります.

No.62632 - 2019/12/14(Sat) 07:44:22

Re: / CORNO
最後の1行の「が」はよけいでした.正しくは,

このとき,三角形ABCは∠ACB=90°の直角二等辺三角形になります.

No.62633 - 2019/12/14(Sat) 07:47:13

Re: / アブドゥル
ご回答ありがとうございます。
しかし、すみません、よくわかりません。

> rが最大となるのは(これもよくない言い方ですが)点Dが点Oの真上,つまり,4点E,O,D,Cが一直線上になるときです.

なぜ点Dが点Oの真上にないといけないのですか?
そして、rが最大であればLが最小になるわけですが、垂線で考えたらrが最小になりませんか?

その他の部分でもよくわからないです。

No.62659 - 2019/12/15(Sun) 13:05:28

Re: / CORNO
>さらに点Dは点Eを中心とした半径√2(=ED)の円弧上にあり,
は,理解できていますか?

理解できているのなら,点Dを点Bからスタートして左方向に動かしていってください.
そのとき,rの長さの変化を見ていってください.

No.62664 - 2019/12/15(Sun) 14:53:21

Re: / アブドゥル
> >さらに点Dは点Eを中心とした半径√2(=ED)の円弧上にあり,は,理解できていますか?

わかってるつもりなのですがよくわかりません。
画像のような感じですよね。
動かしても点Oの真上にくるときにrが最大になる感じにならないのですが何か間違ってますか?

No.62666 - 2019/12/15(Sun) 16:06:15

Re: / CORNO
>>さらに点Dは点Eを中心とした半径√2(=ED)の円弧上にあり,
>は,理解できていますか?


円弧は図の点線です.
点Dの例を2つ示しました.
太線分がrです.

No.62668 - 2019/12/15(Sun) 17:30:26

Re: / CORNO
画像です.
No.62669 - 2019/12/15(Sun) 17:31:48

Re: / アブドゥル
よく理解できました。
何度もご回答してくださり本当ありがとうございます。
次からは丁寧に図を書いて考えます。助かりましたm(__)m

No.62672 - 2019/12/15(Sun) 21:05:11
(No Subject) / うい
-8℃の氷1モルを全部100℃の水蒸気にするには、何kJの熱が必要か
1gの氷の温度を1K上昇させるのに2.1j必要で、液体の水の場合は4.2j
また、比熱c[J/(g・K)] 質量m[g] 熱量Q[J] 温度変化ΔT[K]
にはQ = mcΔTという関係がある。

この問題の解き方を教えてください。
−8℃の氷→0℃の氷のとき
Q=18×2.1×10^-3×8[kJ]というのが理解できません。

No.62627 - 2019/12/14(Sat) 03:44:49

Re: / X
1モルの氷の重さは18[g]になるので
Q=mcΔT=18[g]・2.1[J/(K・g)]・8[K]
Qの単位は{J]なので[kJ]にするために
更に10^(-3)をかけます。

No.62630 - 2019/12/14(Sat) 05:55:06

Re: / うい
そういうことだったのですね!
ありがとうございます!

No.62634 - 2019/12/14(Sat) 10:44:37

Re: / 関数電卓
氷の融解熱と水の蒸発熱が与えられていませんが,大丈夫ですか?
No.62645 - 2019/12/14(Sat) 17:12:15

Re: / うい
ありがとうございます。

納得できたので進められました!

No.62647 - 2019/12/14(Sat) 18:23:14
(No Subject) / 蘭
1/(1+x)^2 の積分はどーやってやるんですか??
No.62622 - 2019/12/13(Fri) 21:27:46

Re: / GandB
1/(1+x)^2 の積分

で検索すればすぐ出てくる。

No.62623 - 2019/12/13(Fri) 21:58:04

Re: / らすかる
1+x=tとおけば∫dx/(1+x)^2=∫dt/t^2=-1/t+C=-1/(1+x)+Cとなります。
No.62624 - 2019/12/13(Fri) 23:55:32

Re: / GandB
 ああ、そうか(笑)。ほんとは

   1/(1+x^2) の積分

の積分じゃなかったのかな?

No.62626 - 2019/12/14(Sat) 00:25:42

Re: / 蘭
らすかるさんありがとうございます!

GandBさん、tan置換ですね!理解できました。

No.62636 - 2019/12/14(Sat) 11:31:33
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