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お願いします🙏🏻 / かの
代入ですらやり方と別のやり方を知りたいです。どちらかな片方でも構いません。お願いします🙏🙇
No.85423 - 2023/05/16(Tue) 09:43:48

Re: お願いします🙏🏻 / X
これは、添付写真向かって右上の座標平面の
縦軸がlogXになっていますね。
ということでヒントを。

X=Ae^(Bt)
より
logX=Bt+logA
これは添付写真向かって右上の座標平面上の
点から得られる直線の
傾きがB
縦軸側の切片がlogA
であることを示しています。

No.85425 - 2023/05/17(Wed) 06:33:36
微分積分学 極限値 / あえお
lim(x→kπ) x(x -kπ)/sinx (kは実数全体)
これについて解説して欲しいです

No.85422 - 2023/05/16(Tue) 02:20:58

Re: 微分積分学 極限値 / らすかる
kが整数でないとき
lim[x→kπ]x/sinx=kπ/sin(kπ)、lim[x→kπ]x-kπ=0 なので
lim[x→kπ]x(x-kπ)/sinx=kπ/sin(kπ)・0=0

kが偶数のとき
x-kπ=tとおくと
lim[x→kπ]x(x-kπ)/sinx
=lim[t→0](t+kπ)t/sin(t+kπ)
=lim[t→0](t+kπ)t/sint
=kπ

kが奇数のとき
x-kπ=tとおくと
lim[x→kπ]x(x-kπ)/sinx
=lim[t→0](t+kπ)t/sin(t+kπ)
=lim[t→0](t+kπ)t/(-sint)
=-kπ

No.85424 - 2023/05/16(Tue) 11:30:05
微分方程式 / ひろ
dx/dt=x-2y +e^t
dy/dt=-3x +2y+1
初期値[1,0] [x,y] この連立した微分方程式をラプラス変換や逆行列を使って解きたいのですが上手くいきません。解答を途中式含めて教えてください
とりあえず、ラプラス変換し、初期条件を代入した上で、行列での連立方程式な形をした後、逆行列を左からかけて、逆ラプラス変換しようとしても上手くいきませんでした

No.85419 - 2023/05/15(Mon) 18:19:41

Re: 微分方程式 / X
>>初期値[1,0] [x,y]

t=0のとき,[x,y]=[1,0]
と解釈して方針を。

x.yのラプラス変換をX,Yとすると、問題の連立方程式のラプラス変換は
sX-1=X-2Y+1/(s-1) (A)
sY=-3X+2Y+1/s (B)
整理をして
(s-1)X+2Y=1+1/(s-1) (A)'
3X+(s-2)Y=1/s (B)'
これにクラーメルの公式を適用(逆行列を使っても可)し、整理をすると
こちらの計算では
X=(s^3-2s^2-2s+1)/{s(s-1)(s+1)(s-4)} (C)
Y=(-2s^2-2s+1)/{s(s-1)(s+1)(s-4)} (D)
となりましたが、ここまではよろしいですか?

ここからですが、(C)(D)を部分分数分解した上で逆ラプラス変換します。
(分母の因数が全て一次式で、かつべきが全て1なので
部分分数分解はそこまで煩雑ではありません。)

No.85420 - 2023/05/15(Mon) 18:35:04
リカッチの微分方程式 / 田中
du/dt=(-2/(t^2))+x^2の解のひとつがx=1/tの時、別の解xを求めよという問題なのですが、早い段階で分からなくなっていて手詰まりです。どなたか解答例を教えてもらえないでしょうか。
No.85414 - 2023/05/14(Sun) 21:55:30

Re: リカッチの微分方程式 / 田中
すみません、最初はdu/dtではなくdx/dtです。
No.85415 - 2023/05/14(Sun) 22:14:12

Re: リカッチの微分方程式 / ポテトフライ
> 早い段階で分からなくなっていて手詰まりです。

一体どこまでいったのでしょうか?

私が計算してみたところ、一般解をx(t)=1/t+y(t)とすればyに関して
dy/dt=2y/t+y^2
という式を得ました。あとはベルヌーイの微分方程式の解法をもちいてやれば良いと思います。

No.85418 - 2023/05/15(Mon) 15:28:02
(No Subject) / 吉田
二階対称導関数について質問です。
二階微分可能な関数f(x)について
lim[h->0] [1/h^2 * (f(x+h) + f(x-h) - 2f(x))] で定義される極限が二階微分f''(x)に一致するらしいですが、その証明で
与式 =
lim[h->0] 1/h * (1/h * (f(x+h) - f(x)) - 1/h * (f(x) - f(x - h))) …[1]
= Lim[h->0] 1/h * (lim[h->0] (1/h * (f(x+h) - f(x)) - 1/h * (f(x) - f(x-h)))) …[2]
= Lim[h->0] 1/h * (lim[h->0] 1/h * (f(x+h) - f(x)) - lim[h->0] 1/h * (f(x) - f(x-h)))
= Lim[h->0] 1/h * (h'(x) - h(x-h))
= f''(x)

この[1]から[2]の式変形がなぜ可能なのか分かりません。
lim[h->0]はなぜこのように二回に分けて計算することができるのでしょうか。また、どのような極限操作ですか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%9A%8E%E5%B0%8E%E9%96%A2%E6%95%B0

http://k-kyogoku2.com/cn134/corner102/pg140.html
問3の解説です

No.85409 - 2023/05/14(Sun) 03:33:45

Re: / IT
吉田さんの疑問はもっともで
http://k-kyogoku2.com/cn134/corner102/pg140.html
には「若干形式的な方法・・」と断り書きがありますが、極限を扱う上では、乱暴な計算(採点基準によっては0点)だと思います。

正しくは、平均値の定理などを使って示す必要があります。
下記など参考にして下さい。
https://www.chart.co.jp/subject/sugaku/suken_tsushin/23/23-3.pdf

No.85411 - 2023/05/14(Sun) 09:18:09

Re: / ポテトフライ
> 二階微分可能な関数f(x)について
> lim[h->0] [1/h^2 * (f(x+h) + f(x-h) - 2f(x))]

は「中心差分」とも呼ばれるもので、この極限値がf''(x)になることは有名です。

私の知っている証明だとテイラーの定理を利用するので高校範囲外ですが簡単に述べることにします。


テイラーの定理より
f(x±h)=f(x)±h*f'(x)+h^2/2*f''(x)+O(h^3)
なので
f(x+h)+f(x-h)=2f(x)+h^2f''(x)+O(h^3)
これをf''(x)について整理してh→0とすればよい。
O(h^3)はランダウ記号でh→0でO(h^3)→0です。


> lim[h->0]はなぜこのように二回に分けて計算することができるのでしょうか。

できません。かなり粗雑な計算だと思います。
今回は「偶然うまくいく」タイプではないかと思います。

No.85412 - 2023/05/14(Sun) 11:51:26

Re: / 吉田
もし大学入試で出題された場合、どのように記述するのが正解でしょうか。
Calc BCでTaylor展開は習いましたが、日本の数3範囲で利用できますか?

No.85416 - 2023/05/15(Mon) 04:52:39

Re: / ポテトフライ
S(a)=(a^2/2-1)sina+acosa
なので
{S(a+h)+S(a-h)-2S(a)}/h^2
を純粋に計算して極限を求めるのが良いと思います。

No.85417 - 2023/05/15(Mon) 14:53:39

Re: / IT
ポテトフライさんのおっしゃる通りだと思います。
少し工夫して地道に計算すると

S(a±h)=(a^2/2±ah+h^2/2-1)(sinacosh±cosasinh) + (a±h)(cosacosh干sinasinh) なので

S(a+h)+S(a-h)=(a^2+h^2-2)sinacosh+2ahcosasinh+2acosacosh-2hsinasinh

S(a+h)+S(a-h)-2S(a)=(a^2)sina(cosh-1)+(h^2)sinacosh-2sina(cosh-1)+2ahcosasinh +2acosa(cosh-1)-2hsinasinh

lim(h→0)(sinh)/h=1,lim(h→0)(cosh-1)/h^2=-1/2を使うと

lim(h→0){S(a+h)+S(a-h)-2S(a)}/h^2=(-1/2)(a^2)sina+sina+sina+2acosa-acosa-2sina

=(-1/2)(a^2)sina+acosa

検算に二階微分を使うのはありかなと思います。

No.85421 - 2023/05/15(Mon) 21:06:45
高校数学1Aの問題についてです。 / ミッキー
不等式3x+a<4x<x+12 を満たす整数xがちょうど2個存在するようにaの範囲を求めよ。

私の回答はxが2と3のとき、aは1以上2以下になりました。xがちょうど2個存在すると言う言葉に混乱しました。どうでしょうか?宜しくお願い致します。

No.85404 - 2023/05/13(Sat) 17:38:59

Re: 高校数学1Aの問題についてです。 / らすかる
4x<x+12を解くとx<4なので
条件を満たす整数xがちょうど2個存在するためには
その整数は2と3でなければなりません。
3x+a<4xを解くとx>aですから、
xが2と3になるためには
aは「1以上2未満」でなければなりません。
もしa=2とするとx>aはx>2という意味になってx=2が含まれなくなってしまいます。

No.85406 - 2023/05/13(Sat) 18:27:59

Re: 高校数学1Aの問題についてです。 / ミッキー
迅速な解答、有難うございました。続きです。
この問題の答えは次の場合もありますね?x=-1と0の時は、a<-1 になる。如何でしょうか?

No.85407 - 2023/05/13(Sat) 21:49:12

Re: 高校数学1Aの問題についてです。 / らすかる
ありません。x=-1,0という解になることはあり得ません。
上に書いたように
3x+a<4x<x+12を解くとa<x<4ですから、
解がちょうど2つであるためには解はx=2,3でなければならないことがわかります。
aが1より小さい場合は、少なくともx=1,2,3が解になり
「ちょうど2個」という条件を満たしません。

No.85408 - 2023/05/14(Sun) 03:20:58

Re: 高校数学1Aの問題についてです。 / ミッキー
そうでした。有難うございました。
No.85410 - 2023/05/14(Sun) 08:53:42
自然数 / 大西
nを自然数とするとき、(4n)!n!/((2n)!(3n)!)が自然数となるようなnを全て求めよ。

という問題で、
n=1,3,4,7,10,24が自然数になりそうなのですが、それ以外の値の時に自然数にならないことを示すことができません。

求め方を教えてください。

No.85400 - 2023/05/13(Sat) 01:09:46

Re: 自然数 / らすかる
全く証明にはなっていない回答です。
また、この回答程度の考察は既にされているかも知れません。
まず与式を変形すると
{(4n)(4n-1)(4n-2)…(3n+1)}/{(2n)(2n-1)(2n-2)…(n+1)}
となりますね。
nに対し、もし4n/3<p<(3n+1)/2を満たす素数pが存在すれば
n+1<p<2n, 2p<3n+1, 3p>4nですから
分母はpで割り切れ、分子はpで割り切れないことになり、
与式は自然数になりません。
実際、n=2のときp=3、n=5のときp=7、n=8のときp=11、n=9のときp=13、
n=12のときp=17、n=13〜14のときp=19、n=16〜17のときp=23、
n=20〜21のときp=29、n=21〜23のときp=31が該当しますので、
少なくともn=2,5,8,9,12,13,14,16,17,20,21,22,23では
上記の理由で自然数にならないことがわかります。
n≦24で残りはn=1,3,4,6,7,10,11,15,18,19,24となりますが、
与式の値は
n=6のとき437/3、n=11のとき65231/6、n=15のとき1028783/3、
n=18のとき68481772/15、n=19のとき2499584678/231
で自然数になりませんので、結果として1,3,4,7,10,24が残ることになります。
nに対するpでは状況がわかりにくいので、各pに対して4n/3<p<(3n+1)/2を
満たすようなnの範囲を考えることにすると
p=2: 解なし
p=3: n=2
p=5: 解なし
p=7: n=5
p=11: n=8
p=13: n=9
p=17: n=12
p=19: n=13〜14
p=23: n=16〜17
p=29: n=20〜21
p=31: n=21〜23
p=37: n=25〜27
p=41: n=28〜30
p=43: n=29〜32
p=47: n=32〜35
p=53: n=36〜39
p=59: n=40〜44
p=61: n=41〜45
p=67: n=45〜50
p=71: n=48〜53
p=73: n=49〜54
p=79: n=53〜59
p=83: n=56〜62
p=89: n=60〜66
p=97: n=65〜72
のようになります。
n≦24ではこの理屈でカバーされていないnが多数
(1,3,4,6,7,10,11,15,18,19,24)存在しますが、
25≦n≦72はすべてカバーされていることが見て取れます。
しかもpが大きくなると、nの範囲は徐々に重なって
複数の素数でカバーされるnも多くなっています。
少し大きいpでは、例えば
p=10007: n=6672〜7505
p=10009: n=6673〜7506
p=10037: n=6692〜7527
p=10039: n=6693〜7529
のようになり、この範囲だけを見てもn=6693〜7505の範囲は
少なくとも4つの素数でカバーされています。
nが大きいとき4n/3<p<(3n+1)/2でカバーされるpの範囲の大きさは約n/6となり、
これだけ大きい範囲に素数が存在しないことは考えられません。
例えばn=100000000(1億)のとき、4n/3<p<(3n+1)/2は
133333334≦p≦150000000となり、こんなに広い範囲に素数がないとは
思えない(思えないだけでは証明にならないわけですが)ですね。
素数の方から見た場合、
「ある程度大きい素数pでは、必ず次の素数qがp<q<(9/8)pの範囲に存在する」
が成り立てば本問は解決されます。
p≧53で確実に成り立つ気はしますが、証明は難しいですね。

No.85401 - 2023/05/13(Sat) 12:33:19

Re: 自然数 / IT
出典は、何ですか? 
素数の分布にまつわる問題ですが、既知の定理を使った
スッキリした解があるのでしょうか?
>らすかるさん
「ある程度大きい素数pでは、必ず次の素数qがp<q<(9/8)pの範囲に存在する」の可能性をを否定するものではありませんが、

「単に「広い範囲」に素数がない。」というだけなら
2以上の自然数nについて n!+2からn!+n までの範囲には素数がありませんね。

No.85402 - 2023/05/13(Sat) 16:43:33

Re: 自然数 / 大西
らすかるさんご返答ありがとうございます。

私もいろいろ実験していて、
素数pに対して、(分母のpの素因数の個数)≧(分子のpの素因数の個数)となるようなnが、一定のn以上に対して必ず存在するような気がしたのですが、それが見付からなかったので質問させていただきました。
方針は間違っていないことは分かりましたが、なかなか難しそうですね。

ITさんご返信ありがとうございます。

出典は遠い過去の河合塾の模試の問題を見ただけで解答は持ち合わせていないです。解答がなかったので気になって質問させていただきました。

No.85403 - 2023/05/13(Sat) 17:33:58

Re: 自然数 / らすかる
> 「単に「広い範囲」に素数がない。」というだけなら
念のためですが、私が書いた「広い範囲」というのは
(素数のない範囲の大きさ)/(その直前の値)
のような、相対的な大きさのことです。
上で書いた 133333334≦p≦150000000の範囲16666667は
その直前の133333333の1/8も占める「広い範囲」ですね。

No.85405 - 2023/05/13(Sat) 18:24:26

Re: 自然数 / IT
らすかるさん>
>素数の方から見た場合、
>「ある程度大きい素数pでは、必ず次の素数qがp<q<(9/8)pの>範囲に存在する」
>が成り立てば本問は解決されます。


G.Hハーディなどの「数論入門」によれば
ε>0について x[0](ε)が存在して
 x>x[0](ε)のとき  x<p<(1+ε)x となる素数pが必ず存在する。
ということが、素数計数関数π(x)〜x/log(x)であることを使って示されています。
π(x)〜x/log(x) の証明は難しくて私は理解できていません。

大学入試の模試なら、もっと簡単な解法があるのか、出題ミス(誤植含む)か転記ミスのいずれかでしょうね。

No.85413 - 2023/05/14(Sun) 15:31:03
円を並行な線で等分する / 斉藤
半径rの円の面積を並行な3本の線分で分けた場合、
3本の線分と直角に交わる円の直径の比率はいくつになるか

中学数学で出来るかもしれないですが
数学をやってなかったので対象の難易度がわからないです。
解ける方いればお願いします

No.85395 - 2023/05/11(Thu) 17:55:45

Re: 円を並行な線で等分する / X
線分で円の面積を4等分するという条件でいいのでしょうか?
それとももっと一般的に、ある特定の面積比に分けるという
条件でしょうか?

No.85396 - 2023/05/11(Thu) 18:04:30

Re: 円を並行な線で等分する / 斉藤
>線分で円の面積を4等分するという条件でいいのでしょうか?
はい、その通りです
図の青い線を並行に動かして分けられた円の各部分の面積が等しい状態を作りたいです。

No.85397 - 2023/05/11(Thu) 19:16:44

Re: 円を並行な線で等分する / らすかる
x√(1-x^2)+arcsinx=π/4
のような方程式を解かなければなりませんので、
中学数学どころか高校数学でも無理です。
数値的に近似値を計算すると、全体を1として約
0.29801362335024139534051913:0.20198637664975860465948087:
0.20198637664975860465948087:0.29801362335024139534051913
となります。小さい整数ではおよそ90:61:61:90です。

No.85398 - 2023/05/11(Thu) 20:05:38

Re: 円を並行な線で等分する / 斉藤
ありがとうございます!
高校数学でもやらない内容なんですね!
道理で探してもうまく出てこないわけですね。。。
回答ありがとうございます!

No.85399 - 2023/05/11(Thu) 20:51:03
べき乗を用いた計算 / 田中
最初10000個ある物が1日経過すると1/5無くなる。2日後には残りの1/5無くなる。3日目以降も同様であり、個数の追加は無いものとする。7日後の残りの個数をべき乗を用いた計算式を用いて求めるという問題が分かりません。計算式を含めてご教示の程よろしくお願いします。
No.85391 - 2023/05/10(Wed) 16:39:56

Re: べき乗を用いた計算 / ヨッシー
この問題を言い換えると、
 1日経過するごとに、残りが 4/5 倍になる
ということです。つまり、
1日目の残りは 10000×4/5
2日目の残りは 10000×4/5×4/5
3日目の残りは 10000×4/5×4/5×4/5
という具合で、この先、7日後はどうなるかを考えます。
ただし、1個未満の個数(1/5個など)を認めるものとします。

No.85392 - 2023/05/10(Wed) 16:56:55

Re: べき乗を用いた計算 / 田中
ああ、確かにその通りです。減るという考えに固執してしまっていました。ありがとうございました。
No.85393 - 2023/05/10(Wed) 18:50:49
添付画像の分数はどういう意味でしょうか? / 美咲
ご教示の程、よろしくお願いいたします。レベルは中学生です。
------------------------------------------------------
セータ=-(マイナス)デルタプレミアム÷デルタ残存期間ということでしょうか?

【質問?@】分数の前に付いている-(マイナス)は、分子にのみ付けますか?
【質問?A】デルタプレミアム、デルタ残存期間 はどういう意味でしょうか?
------------------------------------------------------

No.85390 - 2023/05/10(Wed) 15:56:48

Re: 添付画像の分数はどういう意味でしょうか? / IT
問題は?
No.85394 - 2023/05/10(Wed) 20:31:13
添付画像の分数はどういう意味でしょうか / 美咲
セータ=-(マイナス)デルタプレミアム÷デルタ残存期間ということでしょうか?
No.85389 - 2023/05/10(Wed) 15:51:37
(No Subject) / 吉田
次の広義積分を求めてください
integral[0-->∞] x^3 / (1+x^3)^2 dx

この問題の解き方を教えてください。

No.85387 - 2023/05/10(Wed) 04:43:56

Re: / ポテトフライ
方針

{1/(1+x^3)}'=-3x^2/(1+x^3)^2
なので
∫x^3/(1+x^3)^2 dx
=∫-x/3 * {1/(1+x^3)}'dx
= -x/3 * 1/(1+x^3)-∫-1/{3(1+x^3)} dx
さらに
1/(1+x^3)=a/(1+x) + (bx+c)/(x^2-x+1)
となるa,b,cを求めて積分を実行。
前半はlog、後半はlogとarctanが出てきます。

細かい計算は任せます。


参考
https://www.wolframalpha.com/input?i=int+x%5E3%2F%281%2Bx%5E3%29%5E2+dx+x%3D0%2Cinfinity&lang=ja

追記
(bx+c)/(x^2-x+1)={d(2x+1)+e}/(x^2-x+1)
となるようにd,eを求め
∫{d(2x+1)+e}/(x^2-x+1)dx
=d∫(2x+1)/(x^2-x+1)dx+∫e/{(x-1/2)^2+3/4}dx
なのでdの方の項はlog、eの方の項はarctanが出てきます。

No.85388 - 2023/05/10(Wed) 10:26:26
(No Subject) / TAUB
y=-x^2+ax+2a-3のグラフが0<x<2の範囲においてx軸と共有点を持つ時のaの範囲を求めよ

軸の位置や頂点の位置で場合分けしたり、共有点を持たない場合を考えてみたりしたのですがどれもこんがらがってしまいます。どなたか解説よろしくお願いします

No.85385 - 2023/05/08(Mon) 19:38:38

Re: / X
f(x)=-x^2+ax+2a-3
とします。
問題のグラフは軸の方程式が
x=a/2
である上に凸の放物線です。
よって
(i)a/2≦0,2≦a/2つまりa≦0,4≦aのとき
題意を満たすためには
f(0)f(2)<0
これより
(2a-3)(4a-7)<0
∴3/2<a<7/4
となるので不適。
(ii)0<a/2<2、つまり0<a<4のとき
xの二次方程式f(x)=0の解の判別式をDとすると
題意を満たすためには
D≧0かつ(f(0)<0又はf(2)<0)
∴a^2+4(2a-3)≧0かつ(2a-3<0,4a-7<0)
ここで
-4-2√7<0,0<-4+2√7<3/2
に注意して、不等式を解くと
-4+2√7<a<7/4

以上から求めるaの値の範囲は
-4+2√7<a<7/4
となります。

No.85386 - 2023/05/08(Mon) 22:18:18
(No Subject) / 自分
x^2+ax+b
x^2-ax+b
x^2+ax-b
x^2-ax-b
がすべて整数係数の範囲で因数分解できるような
定数a,bの値を求めてください。

No.85379 - 2023/05/06(Sat) 10:23:08

Re: / 自分
補足
a,bは自然数です

No.85380 - 2023/05/06(Sat) 10:23:50

Re: / らすかる
無数にありますが、その一般式を求めるということですか?
一つ挙げればよいだけなら(a,b)=(5,6)は条件を満たします。
見つけた解は
(a,b)=(5,6),(29,210),(169,7140),(985,242556),…の他に
aをk倍、bをk^2倍した
(a,b)=(5k,6k^2),(29k,210k^2),(169k,7140k^2),(985k,242556k^2),…
とか
(a,b)=(13k,30k^2),(73k,1320k^2),(425k,45144k^2),…
(a,b)=(17k,60k^2),(97k,2340k^2),(565k,79794k^2),…
などいくらでもあります。

No.85381 - 2023/05/06(Sat) 13:28:49

Re: / 自分
では
x^2+bx+a
x^2+bx-a
x^2-bx+a
x^2-bx-a
も全て因数分解可能なら、どこまで絞り込めますか?
それとも存在しませんか?

No.85382 - 2023/05/06(Sat) 18:22:14

Re: / らすかる
x^2+ax-bが因数分解できるためには
a<bでなければなりません。
同様に、x^2+bx-aが因数分解できるためには
b<aでなければなりません。
従って、存在しません。

No.85383 - 2023/05/06(Sat) 20:11:24
数学3 積分 / 山田山
最後のアンダーラインの部分が何故マイナスになるのか分かりません。
右図のcosカーブから解るしか無いのでしょうか?
回答よろしくお願いします。

No.85376 - 2023/05/05(Fri) 16:00:35

Re: 数学3 積分 / IT
どういう説明が分かり易いかですが

1/(2-u)= -1/(u-2) と考えるとどうですか?

No.85377 - 2023/05/05(Fri) 16:35:40

Re: 数学3 積分 / 山田山
回答ありがとうございます。
微分⇄積分の理解が不十分でした。
とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。

No.85378 - 2023/05/05(Fri) 17:36:48
(No Subject) / 吉田
質問です。
回転体の体積は π*∫(f(x))^2 dx でxについて積分した結果で得られるのに、表面積に関しては
2π*∫f(x) √(1 + f'(x)^2) dx = 2π*∫f(x) dl で回転体の表面に沿った長さで積分しなければならないのでしょうか。

No.85366 - 2023/05/04(Thu) 03:27:49

Re: / らすかる
そんなことはありません。
dxに対する表面積を考えれば、xについての積分で求まります。

No.85367 - 2023/05/04(Thu) 11:12:45

Re: / GandB
 大雑把には
https://batapara.com/archives/13322661.html/

「面積分の定義で回転体の表面積を求める」で検索をかけたが適当な例が見つからなかった。なので、もう少し詳細に知りたければベクトル解析の本で面積分の項を参照。

追記
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12187379107
も参考になるかも。

No.85368 - 2023/05/04(Thu) 12:07:27

Re: / 吉田
>  大雑把には
> https://batapara.com/archives/13322661.html/
>
> 「面積分の定義で回転体の表面積を求める」で検索をかけたが適当な例が見つからなかった。なので、もう少し詳細に知りたければベクトル解析の本で面積分の項を参照。
>
> 追記
> https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12187379107
> も参考になるかも。


微小な何で積分するかによって与えられる結果が異なるということですか?なぜ表面積は微小な円錐体で積分する方が自然なのでしょうか?

No.85372 - 2023/05/05(Fri) 02:09:45

Re: / 吉田
> そんなことはありません。
> dxに対する表面積を考えれば、xについての積分で求まります。


それは分かります。表面積を用いてdxで積分する方法は、要するに置換積分であり、回転体の表面に沿った長さで積分した結果と同義ですよね。

No.85373 - 2023/05/05(Fri) 02:11:33

Re: / 高校三年生
>なぜ表面積は微小な円錐体で積分する方が自然なのでしょうか?

厳密には、極限値問題で「解析論」の範疇になるのでは?
と思うのですが、直観的には、理解できると思います。
円錐形の近似は、区間を微細にすれば、同値に漸近していくが、
円柱形の近似は、いくら区間を微細にしても、
同値には近づかないからではないでしょうか?

dx^2+dy^2=dr^2

この式から、dyをいくら小さくしても、dxも同じくらい小さくなるので

dx=dr

とはならないですから。

No.85374 - 2023/05/05(Fri) 06:59:00

Re: / 吉田
> >なぜ表面積は微小な円錐体で積分する方が自然なのでしょうか?
>
> 厳密には、極限値問題で「解析論」の範疇になるのでは?
> と思うのですが、直観的には、理解できると思います。
> 円錐形の近似は、区間を微細にすれば、同値に漸近していくが、
> 円柱形の近似は、いくら区間を微細にしても、
> 同値には近づかないからではないでしょうか?
>
> dx^2+dy^2=dr^2
>
> この式から、dyをいくら小さくしても、dxも同じくらい小さくなるので
>
> dx=dr
>
> とはならないですから。


同値に漸近するのかどうか、どのように判断すれば良いんでしょう?
体積と同様に円柱形の近似を用いて表面積も得られるだろうと推測するほうが直感的な気がするのですが。

No.85375 - 2023/05/05(Fri) 14:04:03

Re: / GandB
> 体積と同様に円柱形の近似を用いて表面積も得られるだろうと推測する
> ほうが直感的な気がするのですが。

 その方針で実際に表面積を計算するとおかしなことに気づくはず。

> なぜ表面積は微小な円錐体で積分する方が自然なのでしょうか?
 それが「面積」というものだから(笑)。
 円錐の微小側面積を求めるには
  Δx^2 + Δy^2 = ΔL^2
という関係式が必要になるが、微小円柱の面積では不要。
  Δx→0 ⇒ Δy→0, ΔL→0
ではあるけど、「各々の比を保ったまま」 0 に近づく。つまり極限においても
  dx^2 + dy^2 = dL^2
という関係式は厳然として成り立つ。わかりにくいときは、円錐を展開した扇形の面積から円錐の微小な側面積を求めることで
  S = 2π∫f(x)dL
   = 2π∫f(x) √(1 + f'(x)^2) dx
を導けば納得できるのでは。

No.85384 - 2023/05/07(Sun) 00:19:28
(No Subject) / みかん
1から10までの番号をつけた10個の玉が入っている袋から1個取り出して元に戻すという操作を4回繰り返し1回目2回目3回目4回目に取り出す玉の番号をそれぞれa,b,c,dとする

b,c,dのうち少なくとも一つがaより大きく少なくとも一つはaより小さい確率は?

aの取り出した玉の番号をtとすると
〇ある人が球を1つ取り出した時その玉の番号がtより大きくなる確率は
10-t/10

〇ある人が球を一つ取り出した時その玉の番号がtより小さくなる確率は(t-1)/10

〇ある人が球を1つ取り出した時その玉の番号がtと同じになる確率は1/10

また条件を満たす玉の取り出し方は
?@2人がaより大きい番号の玉を取り出し残りの1人がaより小さい時の3通り

?A2人がaより小さい番号の玉を取り出し残りの一人がaより大きい球を取り出す3通り

?B1人がaより大きく一人がaより小さく残り1人がaと同じ番号の玉を取り出す時の6通り

?@の現象を満たすある一つの事象が起きる確率は(3通りあるうちの一つの事象が起きる確率)
(1/10)×{(10-t/10}^2×(t-1)/10×(1/10)…?C

?Aの現象を満たすある1つの事象が起きる確率は
(1/10)×{(10-t/10}×{(t-1)/10}^2×(1/10)…?D

?Bの現象を満たすある一つの事象が起きる確率は(6通りあるうちの1つの事象が起きる確率)

(1/10)×{(10-t/10}×(t-1)/10×(1/10)…?E

よってaの取り出した番号がtで問題の事象を満たす確率をP(t)とすると
P(t)=3×?C+3×?D+6×?Eと表すことが出来る

またtの変域は2≦t≦9であるから数列の和の公式を用いて…合わない…模範解答のやり方と違うのですがもしこのやり方(上記のやり方)で突き進むなら何がいけないのでしょうか。解説よろしくお願いします

No.85362 - 2023/05/03(Wed) 18:34:31

Re: / X
>>(1/10)×{(10-t/10}^2×(t-1)/10×(1/10)…?C
>>(1/10)×{(10-t/10}×{(t-1)/10}^2×(1/10)…?D
では5回球を引くことになってしまいます。

それぞれの末尾の
×(1/10)
が不要です。

No.85363 - 2023/05/03(Wed) 19:06:42

Re: / みかん
すみません。
1/10)×{(10-t/10}^2×(t-1)/10×(1/10)…?C
>>(1/10)×{(10-t/10}×{(t-1)/10}^2×(1/10)…?D
の末尾の1/10を間違って記入してしまってました。でもやっぱりそれぞれ×1/10入れてなくても答え合わないんですけど…
計算すると
P(a)={-33(t^2-11t+10)}/1000になるんですが…

No.85364 - 2023/05/03(Wed) 20:59:21

Re: / X
>>P(a)={-33(t^2-11t+10)}/1000

P(t)={-33(t^2-11t+10)}/10000
のタイプミスでしょうか?

No.85365 - 2023/05/04(Thu) 03:09:09

Re: / X
もしタイプミスであるなら、こちらも同じ結果になりました。

このP(t)をt=2〜9で和を取ると、求める確率をpとして
p=99/250 (A)
となります。

ちなみに、余事象で考えた別解で検算してみましたが
やはり(A)となるので、値が間違っているとは
考えにくいです。

No.85371 - 2023/05/04(Thu) 21:03:16
中学受験算数の問題です。 / 田口
初めて質問します。
図の斜線部分の面積(右上です)の求め方ですが、どなたか分かるでしょうか。
メモ書きで申し訳ありません。

No.85358 - 2023/05/02(Tue) 13:55:08

Re: 中学受験算数の問題です。 / 関数電卓
消しゴムで消した線が薄く見えるように,下図の x, y が分かれば
 求める斜線部面積=水色面積=(1/2)・4・y=2y
なのですが,これは x, y の2次の連立方程式になるし…
とても算数の問題とは思えないのですが…

No.85360 - 2023/05/02(Tue) 20:46:09

Re: 中学受験算数の問題です。 / 黄桃
誰も書かないようなので、もっと簡単な方法がありそうですが、一応書いておきます。

>とても算数の問題とは思えないのですが…

最近の中学入試事情は知りませんが、おっしゃるように、この問題は本質的に高校で習う余弦定理を、図形的に証明することになると思います。

きたない図ですが、添付の図について、関数電卓さんの記号を使って説明します。
△OAB(黒い太線で囲った三角形)について、以下の作図をしました。
1.各辺の外側に正方形を作ります。
2.各頂点から対辺に(OならAB, AならBOなど)垂線を下ろします。
3.OB,OCの方では、垂線まで正方形を広げて長方形を作ります。
4.BCの方では、そのまま垂線で正方形を分割して2つの長方形を作ります。

すると、等積変形により、
1.水色の2つの長方形(上のものは赤色の長方形を含みます)
2.黄色の2つの長方形(上のものは赤色の長方形を含みます)
3.赤色の2つの長方形(外側に違う色が見えてますが、そこまで含みます)
がいずれも同じ面積だとわかります。

多分等積変形を知らないと難関中学の入試問題は解けないと思いますので説明を省略したいですが、赤の長方形の場合だけ説明しておきます。
黄色の長方形に含まれる赤色の長方形なら、上側の辺を、右端をCの頂点に来るように移動します(このようにしても面積は変わりません)。
水色の長方形に含まれる赤色の長方形なら、左側の辺を、下端がBの頂点に来るように移動します。
すると、どちらも隣り合う辺の長さがOB,OCであるような平行四辺形になりますから、ぴったり重なり同じ面積です。

#このくらいのことは難関中学入試では常識とおもっていいのでしょうか??

以上を準備すれば、
一辺がBC(=10cm)の長方形の面積=(黄色と水色の長方形の面積)
=(一辺がOB(=4cm)の長方形)+(一辺がOC(=8cm)の長方形)+(2つの赤色の長方形)
となります。したがって、2つの赤色の長方形の面積は
10x10-4x4-8x8=20(cm^2)
となります。
求める三角形の面積は、赤色の長方形の半分だから、20÷4=5cm^2 が答です。

No.85369 - 2023/05/04(Thu) 18:25:20

Re: 中学受験算数の問題です。 / IT
算数しばりがなければ、関数電卓さんの解法で
x^2+y^2=8^2
x^2+(y+4)^2=10^2
2式の差をとって 8y+16=36
∴y=5/2
求める面積=4×(5/2)/2=5cm^2 とできますが、
三平方の定理も2変数の方程式も算数では直接は使えないので、かえって難しいですね。上記を図形的に処理しようと思いましたが良い方法を思いつきませんでした。

No.85370 - 2023/05/04(Thu) 20:31:34
二次不等式の係数決定問題 / Alice
次の事柄が成り立つように定数a,bの値を定めよ。
2次不等式5x²-ax+7<0の解がb<x<3である。(赤チャート練習135(西南学院大))

<解答>
条件から二次関数y= 5x²-ax+7のグラフはb<x<3のときだけx軸より下側にある。よってグラフは下に凸の放物線でa>0

<質問>というふうに以下は(b,0)と(3,0)を代入して出てきたaに対してa>0を満たすことを確認するように解答が続きます。ここで質問なのですが、なぜaを0より大きいと定められるのですか?x²の係数が5であることから放物線が下に凸であることは分かりますが、5x²-ax+7のaの正負とは関係ないですよね?x²の係数がaなら納得できるのですが。解説よろしくお願いします。

No.85343 - 2023/05/01(Mon) 21:13:34

Re: 二次不等式の係数決定問題 / IT
y= 5x²-ax+7 はx=0 のとき7 (> 0) なので
 b>0 であり、

y=5x²-ax+7 の軸は 原点より右側にあることが分かります。

放物線y=5x²+7 と 原点を通る直線y=axの位置関係で考えても良いかも知れません。
(赤茶の解答は不親切どころか不十分だと思います。)

No.85345 - 2023/05/01(Mon) 22:03:53
(No Subject) / TAUB
x,y,aを実数とする。
-x^2+(a+2)x+a-3<y<x^2-(a-1)x-2…?@を考える。
(1)どんなxに対してもそれぞれ適当なyを取れば?@が成り立つためのaの値の範囲を求めよ。
(2)適当なyを取ればどんなxに対しても?@が成り立つためのaの値の範囲を求めよ。

解説よろしくお願いします。

No.85342 - 2023/05/01(Mon) 17:52:58

Re: / X
方針を。
(1)
求める条件はxの不等式
-x^2+(a+2)x+a-3<x^2-(a-1)x-2
の解が任意の実数となる条件
となります。

(2)
f(x)=-x^2+(a+2)x+a-3
g(x)=x^2-(a-1)x-2
と置くと、求める条件は
(f(x)の最大値)<(g(x)の最小値)
となります。

No.85351 - 2023/05/02(Tue) 00:06:15

Re: / ヨッシー

グラフの位置関係としてはこうです。
(i) は(1)も(2)も満たす。
(ii) は(1)だけ満たす。
(iii) はどちらも満たさない。

(1) は各xに対してyを変えてもいい
(2) はyを一旦決めたら変えてはいけない。

No.85355 - 2023/05/02(Tue) 07:00:41
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