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(No Subject) / はま
?@右上の(i)はg(2)=-g(α+β/2)でもいいんですか?

?A急にtが出てきた理由を教えてください

No.83555 - 2022/10/08(Sat) 08:31:20

Re: / IT
> ?@右上の(i)はg(2)=-g(α+β/2)でもいいんですか?
それも正しいですが、式が複雑になりますね、うまくいくかやってみてください。

>
> ?A急にtが出てきた理由を教えてください

紛れがなければ、tでなくて,sでもxの二次方程式でも良いと思います.

No.83557 - 2022/10/08(Sat) 10:26:19

Re: / はま
複雑な計算を避けるためにやってるんですね。でも初見だったら自分でこれは複雑になるな、とかわかるもんなんすかね。


xで良いならなんでマセマはxでかかないのですか?

No.83560 - 2022/10/08(Sat) 11:41:23

Re: / IT
> 複雑な計算を避けるためにやってるんですね。でも初見だったら自分でこれは複雑になるな、とかわかるもんなんすかね。
>

自分で手と頭を使ってやっていけば、ある程度身に付くと思います。

>
> xで良いならなんでマセマはxでかかないのですか?

マセマに聞いてください。(tの方がxより紛れがないと思ったのかも知れません)

No.83562 - 2022/10/08(Sat) 13:26:06

Re: / はま
了解です。まあそこはそんなに気にしなくていんですね
No.83565 - 2022/10/08(Sat) 17:05:22
(No Subject) / はま
?のところが分かりません。
No.83553 - 2022/10/08(Sat) 08:03:42

Re: / IT
y=ax^2 のグラフは、a>0 ,a<0 のとき、それぞれどんなグラフになり、最大値、最小値はいくらですか?
No.83554 - 2022/10/08(Sat) 08:07:58

Re: / はま
a>0のときは、下に凸で原点が頂点でmaxなし、min0
a<0のときは、上に凸で原点が頂点でmax0、minなし

No.83556 - 2022/10/08(Sat) 08:36:15
対数の微分について / リオ
f(x)={log(3x-1)^2}^-1
を微分してみたのですが、答えが分かれてしまって悩んでいます。
(?B)のやり方が赤線部の部分で間違っているのだろうと思いますが、なぜこの考え方が間違っているのかわかりません。教えていただけますでしょうか?
汚い字ですいません。

No.83550 - 2022/10/06(Thu) 19:45:59

Re: 対数の微分について / IT
まず、log(3x-1)^2=2log|3x-1| です。

3x-1>0では
(i)(ii)で最後にlog(3x-1)^2=2log(3x-1)とすれば
  (iii) と等しくなります。

No.83551 - 2022/10/06(Thu) 20:31:08

Re: 対数の微分について / リオ
本当だ、うっかりしていて見落としていました。
ITさん、ありがとうございました。
(3x-1)=|3x-1|です。x→(1/3)+0を考えていたので、()にしてしまっていました。
ご指摘ありがとうございます。

No.83552 - 2022/10/06(Thu) 20:40:07
線型空間 / あああ
本質的に異なる線型空間をふたつの例を上げて、それぞれのスカラー倍と和の定義を与えなさい。
この問題について、解説をお願いします。

No.83548 - 2022/10/06(Thu) 14:38:13

Re: 線型空間 / IT
大学レベルの問題ですか?

「本質的に異なる」だと 有限次元と無限次元でしょうかね。

No.83549 - 2022/10/06(Thu) 19:19:20
複素数 / あああ
質問です。
この問題において、方程式の3つの解は2つ虚数解でもう1つが実数解になるのですが、もう1つの解が実数解になる理由がわかりません。どうしてでしょうか?

No.83545 - 2022/10/06(Thu) 10:37:55

Re: 複素数 / らすかる
関数y=x^3+ax^2+bx+1はx→∞のときy→∞、x→-∞のときy→-∞であることから
どこかで必ずx軸と交わり、x^3+ax^2+bx+1=0を満たす実数が存在します。
よって三次方程式は必ず実数解を持ちます。

No.83546 - 2022/10/06(Thu) 11:14:03

Re: 複素数 / あああ
理解しました。ありがとうございます。
No.83547 - 2022/10/06(Thu) 11:39:03
極限の計算について / mintson
どうやれば次のような式に計算できるのでしょうか?
No.83544 - 2022/10/06(Thu) 10:37:20
(No Subject) / Smith
数学1Aの問題です。
四角い囲みの部分で、bcccbが11の倍数だというのは何故いえるのですか?

No.83542 - 2022/10/06(Thu) 10:04:03

Re: / Smith
すみません、思考のプロセスに書いてありましたね。
自己解決しました。

No.83543 - 2022/10/06(Thu) 10:06:19
サイコロの目の最大値・最小値 / Smith
数学IAの確率の問題です。
(3)で、P(A) -{P(B) + P(C) -P(B ∩C)} がどうして求める確率になるのか教えてください。

No.83539 - 2022/10/04(Tue) 09:07:18

Re: サイコロの目の最大値・最小値 / ヨッシー

確率ではなく、場合の数で理解しようとすると、
上図の全組み合わせ(81個)がA
赤で囲まれた16個がB、青の16個がCで、
BとCの重なった (3,3,3,3) がB∩C です。
赤でも青でも囲まれていない50個が条件を満たす場合で、
2,3,4 の 3つの数で出来ているか、2, 4 の2つの数で出来ている場合です。
この場合の数を、すべての場合 64 で割ると、確率になります。

No.83540 - 2022/10/04(Tue) 09:47:05

Re: サイコロの目の最大値・最小値 / Smith
ありがとうございます。
理解出来ました。
とても分かりやすかったです。

No.83541 - 2022/10/05(Wed) 10:20:07
ベクトル / あれれのれ
三角形OABにおいてある点HがsOA+tOBと表され、s+t>1が成り立つ時、どうしてHは三角形OABの外部にあると言えるのでしょうか。
No.83534 - 2022/10/03(Mon) 21:39:32

Re: ベクトル / IT
対偶を考えると良いと思います。

H=sOA+tOBが三角形OABの内部(辺を含む)にあるとき
s+t がどうなるか図を描いて確認してみると良いです。

(H≠OのときはOHとABとの交点をPとします。)

No.83535 - 2022/10/03(Mon) 21:55:29

Re: ベクトル / ヨッシー
こういう考え方も出来ます。
OA=(1,0)、OB=(0,1) とすると、
 sOA+tOB
は、点(s,t)を表し、s+t>1 は、x+y>1 に対応します。
OAOBが直行していなくても、また、
OAOB の大きさが1でなくても、
座標としての相対的な位置関係は変わらないので、
左と右の図は同じことを表していると言えます。

No.83536 - 2022/10/03(Mon) 22:12:11

Re: ベクトル / けんけんぱ
とりあえず、内分を理解し、s+t=1のときは直線AB上の点になることを理解することが先決だと思います。
そのあとで、s+t<1のときやs+t>1のときを考えるのが良いと思います。

No.83537 - 2022/10/03(Mon) 22:51:49

Re: ベクトル / ast
> Hは三角形OABの外部にあると言える
というのは少し不正確で, ヨッシーさんの提示された図を見るとわかると思いますが, 点 H は "(3点 O,A,B を含む) 平面を直線 AB で二つに分割したときの点 O を含まない側の領域" 上にあります.
# 三角形 OAB の外部よりも限定的な領域にあるということです.
# (まあ, "少なくとも三角形 OAB の内部にない" ことを言うのに十分な条件ではありますが.)

より具体的に: s+t=a (a>0, a≠1) のとき, 点 A', B' を OA'=aOA, OB'=aOB で定める (つまり, 三角形 OA'B' は三角形 OAB に対して相似比 a の相似三角形) と, s'=s/a, t'=t/a とすれば

 OH=sOA+tOB=(s/a)(aOA)=(t/a)(aOB)=s'OA'+t'OB' (s'+t'=1)

となり, けんけんばさんがすでにご指摘のように「s+t=1 ⇔ 直線上にある」という話に帰着されます.
# s+t=1 のとき, s=1-t と書けて, t に依存して動く動点 P[t] を
#  OP[t]=(1-t)OA + tOB = OA + tAB
# ととると, その軌跡は二点 P[0]=A, P[1]=B を通り, 方向ベクトルが AB で与えられる直線になります.
# とくに 0≤t≤1 の範囲は線分 AB になります.

そうすると
 [i] 点 H が直線 A'B' 上にあること,
 [ii] 直線 A'B' が直線 AB に平行であること
   (直線 A'B' のある場所は,
    a<1 のとき直線 AB に対して点 O のある側,
    a>1 のとき AB に対して点 O と反対側)
なので, a>1 の範囲で a を任意に動かすとき直線 A'B' の掃く範囲が H の存在領域であるということができます.

No.83538 - 2022/10/04(Tue) 02:10:23
図形問題 2問お願いします。 / こう(中3)
 (中3)問題です。
 図のように、平行四辺形ABCDの辺BC、CDを1辺とする正三角形BECと正三角形CFDをつくる。また、点Aと点E、点Fをそれぞれ結び、AEとBC、AFとCDの交点をそれぞれG、Hとする。
(1) ∠EAFの大きさを求めよ。
(2) AG=FHで、平行四辺形ABCDの面積が24のとき、△ABEの面積を求めよ。

 解説よろしくお願いします(^_^)

No.83530 - 2022/10/02(Sun) 16:04:53

Re: 図形問題 2問お願いします。 / X
(1)
条件から
∠ABC=∠ADC
∠CBE=∠CDF=60°
よって
∠ABE=∠ABC+∠CBE
=∠ADC+∠CDF
=∠ADF (A)

AB=CD=DF (B)
BE=BC=AD (C)
(A)(B)(C)から
△ABE≡△ADF (P)
となるので
∠AEB=∠DAF (D)
又、△ABEにおいて
∠ABE+∠AEB+∠BAE=180°
∠ABC+∠EBC+∠AEB+∠BAE=180°
∠ABC+60°+∠AEB+∠BAE=180°
となるので
∠ABC+∠AEB+∠BAE=120°(E)
一方、ADのDとは反対側の延長線と辺ABとの
なす角をxとすると
x+∠BAE+∠EAF+∠DAF=180°(F)
で錯角により
x=∠ABC (G)
(D)(G)により(F)は
∠ABC+∠BAE+∠EAF+∠AEB=180° (F)'
(F)'-(E)より
∠EAF=60°

(2)
(P)により
AB=DF (G)
∠BAE=∠DFA (H)
更に条件から
AG=FH (I)
(G)(H)(I)より
△ABG≡△DFH
なので
∠ABC=∠CDF=60°(J)
よって
∠ABE=∠ABC+∠CBE=120° (K)
更に(J)と平行四辺形ABCDに注目すると
∠BAD=180°-∠ABC=120° (L)
(K)(L)と条件から
△ABE≡△BAD
よって△ABEの面積は
平行四辺形ABCDの面積の1/2
なので、求める面積は
24/2=12

No.83531 - 2022/10/02(Sun) 17:10:11

Re: 図形問題 2問お願いします。 / ヨッシー
(1)
△ABE≡△FDA は自明とします。
さらに、△FCEを考えると、
 ∠FCE=360°−∠DCB−2×60°=240°−∠DCB
一方
 ∠ABE=∠ABC+60°=(180°−∠DCB)+60°=240°−∠DCB
よって、
 ∠ECF=∠ABE
これと、
 AB=DC=FC、BE=CE
から
 △FCE≡△ABE
よって、△AEFは正三角形となり
 ∠EAF=60°

(2)

△ABEを線分BGとともに、△FDAに重ねると、
 ∠EBG=∠FDH=60°
であり、GとHは一般には重なりません。
これが重なると言うことは、
 ∠ADC=60°
であるということです。
このとき、この図は、

このように、D−C−Eが一直線になります。
△ABEは等積変形で△ABCに重なるので、
その面積は平行四辺形ABCDの半分で、12 となります。

No.83532 - 2022/10/02(Sun) 22:06:38

Re: 図形問題 2問お願いします。 / こう(中3)
ありがとうございました(^_^)
No.83533 - 2022/10/02(Sun) 22:54:40
(No Subject) / たまご
中学3年

(問題)
4つの箱の中にそれぞれ異なる価格のお金が入っている。
下記条件において、一番多くお金が入っている箱を選ぶ
方法及び、その確率を回答して下さい。

条件

箱を一つ選び開けその中のお金をもらう事が出来る。もしくは、そのお金をもらうことをやめて2つ目の箱を開けることが出来る。しかし一度もらう事をやめたお金は二度ともらえる権利がない。2つ目をあきらめれば、3つ目の箱を開けられる。3つ目の箱のお金をあきらめれば、4つ目もトライできる。

一番お金をもらう為にはどのように行動すべきか。
また一番お金がもらえる確率は何か?

もし一つルールを追加できる場合、どのようなルールを追加しその場合、一番お金がもらえる確率はいくつになるか?

よろしくお願いします。

No.83519 - 2022/09/29(Thu) 22:28:36

Re: / たまご
追加)

私の考えは、普通に選べば一番お金を得られる確率は1/4.
3つ目までは全て開けて、その価格が一つ目と2つ目より大きければもらう。そうでなければ、4つ目をもらうとすれば、
11/24になる?

これであっていると思いますか?

No.83520 - 2022/09/29(Thu) 22:45:22

Re: / IT
それで合っていると思います。
{1,2,3,4}を並べる順列24通りについて、考えられる判断基準を当てはめてみて、たまごさんの判断基準が最良となりました。
たまごさんの判断基準以外の
a.1個目を取る。(2,3,4 個めでも同じ)
b. 初めて増加したとき取る。
c. 2回増加したとき取る。

いずれも「一番多くお金が入っている箱を選ぶ」確率は11/24 より低くなりますね。

No.83521 - 2022/09/30(Fri) 02:51:43

Re: / らすかる
たまごさんのもらい方では確率は11/24でなく10/24=5/12になります。
そしてそのもらい方は確率最大ではありません。
以下のようにした方が大きくなります。
・最初の2つを開けて2つ目の方が大きければそれをもらう
・そうでないとき、3つ目を開けて3つ目が前の2つより大きければそれをもらう
・上記に該当しなければ4つ目をもらう
このようにすれば、確率は11/24になります。

No.83522 - 2022/09/30(Fri) 03:19:39

Re: / IT
あっ、一つ数え間違えていました。らすかるさんのが正しいようです。

そもそも「初めて増加」だと、(3,1,2) などで明らかに最大でない2を選ぶことになってダメですね。

らすかるさんのように、
2つ以上開けたとき,最後に開けた方が開けた中で最大であったとき、それにする。4つ開けたときは4つめを取る(しかない)ということですね。


1つ目が最大の場合を拾うのは、明らかにベストではないので、それ以外の18通りのうちいくつ拾えるかを考えると良いですね。

No.83523 - 2022/09/30(Fri) 03:31:45

Re: / たまご
IT さん、ラスカルさん

ご説明ありがとうございます。おかげさまで確率の問題がすっきりしました。
今後とも是非ともよろしくお願いします。

No.83526 - 2022/10/01(Sat) 07:02:07

Re: / IT
箱の個数について一般化した問題は、「秘書問題」、「結婚問題」、「お見合い問題」などと呼ばれるようです。高校数学以上だと思いますが興味があれば読んでみてください。
http://www.iba.t.u-tokyo.ac.jp/iba/SE/Secretary.pdf
https://manabitimes.jp/math/1226

No.83529 - 2022/10/02(Sun) 11:42:19
(No Subject) / あ
お願いします
No.83518 - 2022/09/29(Thu) 16:11:04
三角比 / A
友達に相談してもわからず、困っています。解き方と解答を教えてください。
No.83512 - 2022/09/28(Wed) 23:48:58

Re: 三角比 / X
方針を。

PQ=h
とすると、条件から
AQ=htanα
BQ=htanβ
CQ=htanγ
後は、△AQB,△AQCにおいて、∠CAQに注目した
余弦定理をそれぞれ用いることで
h,cos∠CAQについての連立方程式を立てます。

No.83516 - 2022/09/29(Thu) 06:52:22

Re: 三角比 / 職業,イケメン
落ち着いて丁寧に解けばわかります.分からなかったらお家の人や学校の先生・近所の方々と一緒に考えてみましょう.
No.83524 - 2022/09/30(Fri) 23:18:06
漸化式 / U
a(1)=√3,a(n+1)={a(n)+1}/{1-a(n)}の求め方は分かるのですが、最終的な答えが代入して確かめると正しくありませんでした。計算過程と答えを書いてくれると嬉しいです
No.83508 - 2022/09/28(Wed) 20:04:46

Re: 漸化式 / IT
>求め方は分かる
どんな方法で、
>最終的な答え
どんな答えになりましたか?
途中の要所も含めて書いてみてください。


b(n)=1/(a(n)+i) ,すなわち a(n)=(1/b(n))-i とおくと
元の漸化式は、簡単な形になりますのでそれから一般項が求められますが、

具体的に計算すると周期4であることが分かるので,地道にa(2),a(3),a(4),a(5) を計算するのが早いかも知れません。

No.83510 - 2022/09/28(Wed) 22:21:10

Re: 漸化式 / ast
二成分の縦ベクトル (x;y) を 2×2 行列 A:=((1,1);(-1,1)) (行ベクトルを縦に並べた表示) を用いて
 (x;y) = A^(n-1).(√3;1) (A の (n-1)-乗と縦ベクトル (√3;1) との行列の積)
で定めると, a[n]=x/y. また, A^4=-2^2E がちょうど単位行列の定数倍なので, {a[n]} は周期 4 で a[1],a[2],a[3],a[4] を繰り返す. a[1],a[2],a[3],a[4] は好きに計算すればいい.

No.83511 - 2022/09/28(Wed) 23:06:31

Re: 漸化式 / IT
a(n+2)をa(n) で表してみると、見通しが良いかも知れません。
No.83513 - 2022/09/29(Thu) 00:24:24
(No Subject) / あ
お願いします
No.83507 - 2022/09/28(Wed) 19:50:36

Re: / X
F(x)をf(x)の原始関数と定義しているのであれば、
方針は問題ないのですが、右辺の計算が間違っています。

置換積分により、f(a-x)の原始関数は-F(a-x)
∴(右辺)={-F(a-a)}-{-F(a-0)}
=F(a)-F(0)

No.83509 - 2022/09/28(Wed) 20:31:45
(No Subject) / あ
今から解答したものおくります。なぜこのようにしたらダメですか?
No.83506 - 2022/09/28(Wed) 19:49:59

Re: / あ
2番です。お願いします
No.83515 - 2022/09/29(Thu) 06:48:40

Re: / 小此木
xとかaに具体的な値でも入れてみて、e^xとe^(a-x)の値を比較してみては?
No.83517 - 2022/09/29(Thu) 11:48:03

Re: / けんけんぱ
e^x=e^(a-x)と言える
というのは、
y=e^xとy=e^(a-x) が同じグラフである
ということでしょうか?
そんなはずないですよね?ありえないですよね。

0≦x≦aの範囲で
y=e^xとy=e^(a-x)を比べたら
x=a/2を軸に対称移動すれば同じ、ということならそうです。

No.83525 - 2022/10/01(Sat) 00:50:19
(No Subject) / help!
手も足もでません。解き方教えてください。途中式とか知りたいです!
No.83503 - 2022/09/27(Tue) 23:31:29

Re: / ヨッシー
n=1 のとき
 a[1]a[2]=2a[1]a[1]
n=2 のとき
 a[1]a[2]+a[2]a[3]=2(a[1]a[2]+a[2]a[1])
n=3 のとき
 a[1]a[2]+a[2]a[3]+a[3]a[4]=2(a[1]a[3]+a[2]a[2]+a[3]a[1])
・・・
のようなことが成り立つと書いてあります。

最初の数項を調べてみると、
 a[1]=1, a[2]=2, a[3]=3, a[4]=4
であり、a[n]=n ではないかと推測できます。
これを数学的帰納法で証明します。

ここまでが解答の前段です。

普通なら、このあと、
n=1 のとき成り立つ
n=k のとき成り立つとしてn=k+1 を調べると・・・
となるのですが、この問題の場合はこうです。

n=1 のときは明らかに a[n]=n である。
自然数mについて、m以下のすべての自然数nについて a[n]=n が成り立っているとき
a[m+1] を調べると・・・

No.83504 - 2022/09/28(Wed) 08:52:54
(No Subject) / Kevin
画像の問題の解説をお願いします!
No.83500 - 2022/09/27(Tue) 20:16:41

Re: / IT
3 左辺は狭義増加連続関数であり、x→∞で→∞なので
  最小値を求めれば良いです。

No.83501 - 2022/09/27(Tue) 20:37:07

Re: / X
2
条件から
O[2](0,0,-1)
∴↑BP=t↑O[2]B=(t√7,3t,3t) (A)
(t>0)
と置くことができるので
r=|↑BP|=5t (B)
更に
O[1]P=6-r
∴O[1]P^2=(6-r)^2
|↑O[1]B+↑BP|^2=(6-r)^2 (C)
(A)(B)(C)より
(t√7+√7)^2+(3t+3)^2+(3t+2)^2=(6-5t)^2
これより
t=2/13
これを(B)に代入して
r=10/13
更に(A)から
↑O[1]P=↑O[1]B+↑BP
=((15/13)√7,45/13,32/13)
∴P((15/13)√7,45/13,32/13)

No.83505 - 2022/09/28(Wed) 18:07:13
(No Subject) / グーチョコラン
楕円の曲率半径を求めたいです。
楕円のパラメーターは長軸半径a=213568、短軸半径b=43432として、中心からの距離がS=213525の点の曲率半径を求めようとしています。添付ファイルのような計算で求めて、パソコンで計算したのですが、10e10くらいになります。桁落ちとかでは考えられないくらい違います。
計算間違いが自分では見つけられなかったのでどうかよろしくお願いします。
また、プログラミングの間違いの可能性もありますがそれも見つけられなかったので、自分がやるとこんな値になったよ、というのもお待ちしています。

No.83490 - 2022/09/26(Mon) 20:50:20

Re: / グーチョコランタン
例えば、a=1,b=1.2,S=1.001のような値で考えると
曲率半径は1前後になりそうなものなのに、0.11などと出ます。

No.83494 - 2022/09/26(Mon) 22:29:39

Re: / らすかる
a=213568
b=43432
S=213525
cosμ=0.99999131128294258772…
μ=0.00416862798525896561…
x=Scosμ=213523.14474169031604413199…
y=Ssinμ=890.10371259035747382227…
検算 √(x^2+y^2)=213525=S
検算 x^2/a^2+y^2/b^2=1
y'=-b/{a^2*√(1/x^2-1/a^2)}=-9.92091298728757716152…
y''=-(b/a^2)(1/x^2-1/a^2)^(-3/2)*x^(-3)=-0.11062291949087114956…
R=(1+y'^2)^(3/2)/|y''|=8961.79700738226672578702…
グラフを描いてみると、この値で正しそうです。

No.83495 - 2022/09/27(Tue) 02:27:02

Re: / GandB
十進Basicの例

LET a = 213568
LET b = 43432
LET S = 213525
LET dmyD = s^2*(b^2-a^2)
LET dmyM = a^2*b^2-S^2*a^2
LET cs_u = SQR(dmyM/dmyD)
PRINT "cosμ = ";cs_u
LET x = S*cs_u
LET dmyD = a^2*SQR((1/x^2-1/a^2))
LET d_y = -b/dmyD
PRINT "y' = ";d_y
LET dmy = 1/x^2-1/a^2
LET dd_y = -(b/a^2)*dmy^(-3/2)*x^(-3)
PRINT "y'' = ";dd_y
LET dmyD = abs(dd_y)
LET dmyM = (1+d_y^2)^(3/2)
LET R = dmyM/dmyD
PRINT "R = ";R
END
-------------------------
結果
cosμ = .999991311282941
y' = -9.92091298725262
y'' = -.110622919489702
R = 8961.7970073832

No.83496 - 2022/09/27(Tue) 06:44:30

Re: / グーチョコランタン
ラスカルさん、GrandBさん
大変助かりました。
間違ってたのはプログラミングで、-3/2乗が整数型で1になってたところでした。
お二人の回答でプログラミング間違いの確信&間違い個所の特定ができたので感謝します。

No.83514 - 2022/09/29(Thu) 00:44:58
(No Subject) / μ
θの方程式√2(sinθ-cosθ)-sin2θ+a=0が
0≦θ≦πの範囲に異なる2個の解を持つような実数aの範囲を求めよ
解説お願いします

No.83489 - 2022/09/26(Mon) 18:26:31

Re: / X
方針を。

問題の方程式から
(√2)(sinθ-cosθ)-sin2θ=-a
そこで
f(θ)=(√2)(sinθ-cosθ)-sin2θ
と置き、横軸にθ、縦軸にyを取った
y=f(θ)のグラフ

0≦θ≦π (A)
の範囲で描き、これと
直線y=-a
との交点が2つとなるような
aの値の範囲を求めることとなります。

そこで(A)の範囲のf(θ)の増減表を
書くことになるのですが
f'(θ)=(√2)(cosθ+sinθ)-2cos2θ
から、極値を与えるθの値に対し
(√2)(cosθ+sinθ)-2cos2θ=0 (B)
を解くことになります。

(B)より
(√2)(cosθ+sinθ)-2{(cosθ)^2-(sinθ)^2}=0
(√2)(cosθ+sinθ)-2(cosθ+sinθ)(cosθ-sinθ)=0
(√2)(cosθ+sinθ){1-(√2)(cosθ-sinθ)}=0
更に三角関数の合成を使うと
2{1+2sin(θ-π/4)}sin(θ+π/4)=0
∴(A)から
θ=π/12,3π/4

以上を使って件の増減表を書いていきます。


こちらの計算では求めるaの値の範囲は
-3<a≦-√2,√2≦a<3/2
となりました。

No.83492 - 2022/09/26(Mon) 21:57:36

Re: / X
補足を。
f(π/12)の値を計算するため、f(θ)の
sinθ-cosθ
の部分は三角関数の合成を適用して整理しておきましょう。

No.83493 - 2022/09/26(Mon) 22:08:00

Re: / μ
> 方針を。
>
> 問題の方程式から
> (√2)(sinθ-cosθ)-sin2θ=-a
> そこで
> f(θ)=(√2)(sinθ-cosθ)-sin2θ
> と置き、横軸にθ、縦軸にyを取った
> y=f(θ)のグラフ
> を
> 0≦θ≦π (A)
> の範囲で描き、これと
> 直線y=-a
> との交点が2つとなるような
> aの値の範囲を求めることとなります。
>
> そこで(A)の範囲のf(θ)の増減表を
> 書くことになるのですが
> f'(θ)=(√2)(cosθ+sinθ)-2cos2θ
> から、極値を与えるθの値に対し
> (√2)(cosθ+sinθ)-2cos2θ=0 (B)
> を解くことになります。
>
> (B)より
> (√2)(cosθ+sinθ)-2{(cosθ)^2-(sinθ)^2}=0
> (√2)(cosθ+sinθ)-2(cosθ+sinθ)(cosθ-sinθ)=0
> (√2)(cosθ+sinθ){1-(√2)(cosθ-sinθ)}=0
> 更に三角関数の合成を使うと
> 2{1+2sin(θ-π/4)}sin(θ+π/4)=0
> ∴(A)から
> θ=π/12,3π/4
>
> 以上を使って件の増減表を書いていきます。
>
>
> こちらの計算では求めるaの値の範囲は
> -3<a≦-√2,√2≦a<3/2
> となりました。


すいません。多分習っておらずf(θ)の増減表のところからわかりません。

No.83497 - 2022/09/27(Tue) 13:03:57

Re: / X
それでは別解を。

問題の方程式から
2sin(θ-π/4)-cos(π/2-2θ)+a=0
2sin(θ-π/4)-{1-2{sin(π/4-θ)}^2}+a=0 (A)
ここで
sin(θ-π/4)=t
と置くと(A)は
2t^2+2t+a-1=0 (A)'

0≦θ≦π
により
-π/4≦θ-π/4≦3π/4

-1/√2≦t≦1
であり、
-1/√2≦t<1/√2,t=1のとき、tの値1つに対しθの値は1つ対応し
1/√2≦t<1のとき、tの値1つに対しθの値は2つ対応。

更に(A)'がt=1に解を持つとき
4+a-1=0
∴a=-3
このとき(A)'は
2t^2+2t-4=0
(t-1)(t+2)=0
∴t=1,-2
となり、条件を満たしません。

よって求める条件は
(i)(A)'が-1/√2≦t<1/√2の範囲に異なる2つの解を持つ
(ii)(A)'が1/√2≦t<1の範囲に1つの解を持ち、かつ-1/√2≦t<1/√2の範囲に解を持たない
のいずれかになります。

ここで
f(t)=2t^2+2t+a-1
と置くと、横軸にt、縦軸にf(t)を取ったグラフは
軸がt=-1/2である下に凸の放物線。
よって
(i)のとき
求める条件は
f(-1/2)=a-3/2<0 (B)
f(-1/√2)=a-√2≧0 (C)
f(1/√2)=a+√2>0 (D)
(B)(C)(D)より
√2≦a<3/2
(ii)のとき
求める条件は
f(1/√2)=a+√2≦0 (E)
f(1)=a+3>0 (F)
f(-1/√2)=a-√2<0 (G)
(E)(F)(G)から
-3<a≦-√2

以上から求めるaの値の範囲は
-3<a≦-√2,√2≦a<3/2
となります。

No.83498 - 2022/09/27(Tue) 18:41:52

Re: / X
上記の別解のポイントは
√2(sinθ-cosθ)-sin2θ+a=0
を置き換えにより、三角関数を含まない方程式に変形して、
数学Iの範囲の問題に置き換えるという
スタートラインに持っていくという点です。
(三角関数の方程式の問題を解く上での基本的な方針の一つですが。)

ここで左辺の
√2(sinθ-cosθ)
は三角関数の合成により
√2(sinθ-cosθ)=2sin(θ-π/4)
となりますので、もし
sin2θをsin(θ-π/4)の式で表す
ことができれば、ということになります。

後は
sin2θ=cos(π/2-2θ)
と変形した上で2倍角の公式を使うことに
気付けるか、ということになります。

No.83499 - 2022/09/27(Tue) 19:07:35
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