x^2+y^2=1のとき、x^2+4yの最大値、最小値を求めよ。 この、囲った部分の理屈がわからないです。 方程式ではないのに何故このような事が言えるのですか? 見当違いの事を聞いているように思いますが、解説お願い致します。
![]() |
No.55765 - 2018/12/27(Thu) 23:38:59
| ☆ Re: お願いします / X | | | まず囲った部分の上の行での計算で x^2+4y=-y^2+4y+1 (A) となることはよろしいですか これを元に横軸にy,縦軸にx^2+4y を取って?Aの範囲で(A)のグラフを描くと 添付写真の右側のようなグラフができるのは よろしいですか?。
|
No.55768 - 2018/12/28(Fri) 00:29:12 |
| ☆ Re: お願いします / お | | | はい。(A)は分かります。 -y^2+4y+1というのも、頂点がどこで…と分かりますが、 =0の形になっていないので少し違和感を感じます。
|
No.55770 - 2018/12/28(Fri) 00:42:00 |
| ☆ Re: お願いします / らすかる | | | (二次式)=0の形になっているものは二次方程式であり、 これ自体は放物線ではありませんので、頂点などはありません。 y=(xの二次式)のような形になっているものが、xy平面上の放物線です。 (xの二次式)=0という方程式は、この式を y=(xの二次式)とy=0という連立方程式ととらえることで、 放物線とx軸の交点という考え方になります。
今回の問題では、例えばx^2+4yをtとおくと、 x^2+y^2=1、t=x^2+4yでtの最大値(または最小値)を求めるわけですが、 t=x^2+4yのx^2にx^2=1-y^2を代入すると t=-y^2+4y+1というyt平面上の放物線になりますので、 この放物線の頂点など考えることによって 最大値(または最小値)がわかるということです。 写真では、x^2+4yをtとおかずに、そのまま縦軸にしていますが、 全く同じことです。
|
No.55776 - 2018/12/28(Fri) 04:20:37 |
|