袋のなかに-3 -2 -1 1 2 3 が入っていて 一枚取り出したものをa 袋に戻さず2回目に引いたカードをbとします。 (1)y=ax^2+bx+a+bの頂点が第一もしくは第2象限に存在する確率→18/30 これはできました (2)第4象限にいる確率は?
この2番を私は数え上げて 9/30と出したのですが 解答には (a b)にたいして Y(頂点のY座標)=(4a^2+4ab-b^2)/4a
(-a -b)に対して Y(頂点のY座標)=-(4a^2+4ab-b^2)/4a
よってy>0となる(a b)とy<0となる(-a -b)は 一対一対応 よって18÷2=9で9/30
良く分からないのですが第一もしくは第4象限の頂点の座標にいるには、X軸が-b/2a>0でなければならず、aとbは異符号にならなければならないのになぜaとbが同符号の話を展開させているのでしょうか? 上で何をしているのか良く分かりませんでした。 また、「y>0となる(a b)とy<0となる(-a -b)は 一対一対応」これも何を意味しているのか良く分かりませんでした。(a b)とこれを代入したときのyの値が1対1対応ですよ ということですか?、、、、、、
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No.54631 - 2018/10/24(Wed) 15:11:59
| ☆ Re: / ast | | | > 「y>0となる(a b)とy<0となる(-a -b)は一対一対応」 これはやや粗雑な (でもまあ意味は分かる) 書き方かと思います. もう少し丁寧に書くなら, "「y > 0 となる (a, b)」と「y < 0 となる (a, b)」は一対一で, その対応は (a, b) ←→ (-a, -b) で与えられる" とするべきでしょう (面倒なので頂点の y-座標の意味で y と書くのはそのまま踏襲しました). 厳密には (a,b,y) という三つ組が一対一対応の対象ですが, いまの場合ならば頂点 (の y-座標) は (a, b) ごとに異なるので, 一対一対応しているのは頂点という理解で差し支えないと思います.
頂点が第4象限にいるには, おっしゃる通り, "a, b が異符号かつ y < 0" でないといけません. そのような場合を数えるのと, (a, b) → (-a, -b) と置き換えた対応先の "-a, -b が異符号かつ y > 0" の場合を数えるのが同じ数(一対一)ということになります. "-a, -b が異符号かつ y > 0" を数えるのは "a, b が異符号かつ y > 0" を数えればいいですから, つまり第1象限にある場合の数を答えればよく, それはおそらく (1) で既にみているはずです.
# ということで, # > なぜaとbが同符号の話を展開させているのでしょうか? # については「そんな話は展開していない」ということになるでしょうか.
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No.54632 - 2018/10/24(Wed) 16:44:31 |
| ☆ Re: / らすかる | | | (1)は問題が正しければ18/30にはならないと思いますが、 問題は正しいですか?
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No.54633 - 2018/10/24(Wed) 17:06:03 |
| ☆ Re: / ゆうり | | | 1番は第1と第4象限です!大変申し訳ないです。
(a b)をab (-a -b)をab'と置かせてください、、 後半なのですが、 異符号となる(a b)はabとab'の組み合わせがある (a b)のときy=t (-a -b)のときy=-t
ab ab'の組数は等しく どちらかの頂点yは負もしくは正となる 1番ではyが負と正をもち a bが異符号のものが18通りと出ている。すなわちabのab'組数が18であり、 2番ではa b異符号かつyが負であるものを求めるためにabもしくはab'の個数が答えとなりab ab'の個数が等しいために18÷2
これであってるでしょうか?
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No.54642 - 2018/10/25(Thu) 00:11:35 |
| ☆ Re: / らすかる | | | No.54643 - 2018/10/25(Thu) 02:37:42 |
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