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確率の解答お願いします / 確率
難しくて解けません。よろしくお願いします。
No.55301 - 2018/11/28(Wed) 18:47:26

Re: 確率の解答お願いします / 確率
こちらもお願いします
No.55302 - 2018/11/28(Wed) 18:48:44

Re: 確率の解答お願いします / GandB
 誰か親切な人が回答してくれると思うが、この手の基本問題は

  赤玉 白玉 青玉 確率
  サイコロ 数直線上で動く点P

などで検索したら似たような問題がいっぱい出てくるので、その解答例を見た方が手っ取り早い。それを見てもよくわからなかったときは、改めてここで質問する方が、より理解が深まると思う。

No.55303 - 2018/11/28(Wed) 20:18:07

Re: 確率の解答お願いします / 確率
ご親切にありがとうございます🙏
様々な解法を検索して分からなかったらまた来ます🙏

No.55304 - 2018/11/28(Wed) 20:43:43
微分 / ケンタッキー
初めまして。
添付したファイルに記載されている微分ついてご質問させてください。

y=f(x)=x³ のグラフの点(2,8)における接線の方程式は以下となります。
y=12x-16 ・・・ ?@
y=f(x)=x³から、求まった接線の関数y=g(x)=12x-16を引き算すると以下となります。
L(x)=f(x)-g(x)=x³-12x+16・・・ ?A
(1) ?Aにおいて、どうして曲線と接線を引き算するのでしょうか?
何のために、引き算するとどうなるのか教えて頂きたいです。
(2) 解説にある「xが2に小さいときは、小数点以下のケタを考えて、(x-2)は、2乗より3乗の方がひとまわり小さい数になる」とありますが、これはどういうことでしょうか。

拙い文章で申し訳ございませんが、宜しくお願いします。

No.55298 - 2018/11/28(Wed) 15:56:24

Re: 微分 / noname
たぶん、微分係数が確かに接線の傾きを表していることを確かめようとしている内容ですね。
微分係数を求めて直線の式を作ったはいいけど、これ本当に接線なのかと。
それを調べるために、もとの曲線と求めた直線の"高さの差"を求めようと考えたのが、f(x)-g(x)です。

No.55299 - 2018/11/28(Wed) 17:55:01
三角関数 / ホムラ
初めて利用させていただきます。
160番のエがわかりません。イの答えを利用するらしいのですが、
解説が簡素すぎて困っています。
解説お願いします。

ちなみに、(ア)2t+1
(イ)4t²+2t−1
(ウ)π/3

よろしくお願いします。

No.55294 - 2018/11/28(Wed) 15:34:23

Re: 三角関数 / ホムラ
(ウ) π/5でした。すみません。
No.55295 - 2018/11/28(Wed) 15:35:50

Re: 三角関数 / ヨッシー
θ=π/5 とおいたときのtが cos(2π/5) なので、
(イ) の結果より
 4t^2+2t−1=0
これを解くと
 t=(-1±√5)/4
0<t<1 より
 t=cos(2π/5)=(-1+√5)/4

No.55297 - 2018/11/28(Wed) 15:53:24
微分について / ケンタッキー
初めまして。
微分(添付したファイル)についてご質問させてください。

y=f(x)=x³ のグラフの点(2,8)における接線の方程式は以下となります。
y=12x-16 ・・・ ?@
y=f(x)=x³から、求まった接線の関数y=g(x)=12x-16を引き算すると以下となります。
L(x)=f(x)-g(x)=x³-12x+16・・・ ?A
(1) ?Aにおいて、どうして曲線と接線を引き算するのでしょうか?
何のために、引き算するとどうなるのか教えて頂きたいです。

No.55290 - 2018/11/28(Wed) 10:56:24

Re: 微分について / noname
添付間違ってます!個人情報!
No.55291 - 2018/11/28(Wed) 12:35:55

Re: 微分について / ヨッシー
画像ファイルを削除しました。

貼り直してください。

No.55292 - 2018/11/28(Wed) 13:56:42
(No Subject) / 文系
2001年の京都大学文系の問題で、

未知数xに対する方程式x5+x4-x³+x²-(a+1)x+a=0が、虚軸上の複素数を解に持つような実数aをすべて求めよ。

とあったのですが、虚軸上って意味がわからなくて困惑しました。文系で習いますか?複素数平面の範囲じゃないのですか?

No.55283 - 2018/11/28(Wed) 02:28:22

Re: / 文系
問題書き直します

未知数xに対する方程式x^5x^4-x^3+x^2-(a+1)x+a=0が、虚軸上の複素数を解に持つような実数aをすべて求めよ。

No.55284 - 2018/11/28(Wed) 02:31:44

Re: / X
虚軸上の複素数
とは純虚数ということです。
それを踏まえてもう一度考えてみましょう。

No.55286 - 2018/11/28(Wed) 05:07:10

Re: / 匿名希望
虚軸上の複素数
=実部が0の複素数
=bi(ただしbは実数、iは虚数単位)と表される複素数
=0または純虚数
ということだろうと思います。

No.55289 - 2018/11/28(Wed) 09:45:21

Re: / ont
2001年当時は複素数平面は数Bでした。
なので文系数学で出題されててもおかしくないです。


まあ、今のカリキュラムでも、2016年度文系問5とかは複素数平面使ったらかなり楽に解けるので(勿論IIBまででも解けるけど)、京大は範囲がどうとかにあまりこだわってない節がある。

No.55300 - 2018/11/28(Wed) 18:14:01

Re: / 関数電卓
a=(√2−1)/2 のとき与式は

 (x^2+1/√2)(x^3+x^2−(1+1/√2)x+1−1/√2)=0

と因数分解されるので、与式は純虚数解 x=±1/√(√2)i をもちます。
他の 3 つは実数解のようですが、私は求めることができません。
x=bi とおいて与式に代入し、a と b の連立方程式を解くだけだから、難しくはないが計算が煩わしかった。

No.55306 - 2018/11/28(Wed) 23:52:02

Re: / IT
0を解に持つときa=0

純虚数解bi(bは0でない実数)を解に持つとき
(b^5)i+b^4+(b^3)i-b^2-(a+1)bi+a=0
実部と虚部に分けると
b^4-b^2+a=0 …(1)
b^5+b^3-(a+1)bi=0…(2)
b≠0なので b^4+b^2-a-1=0…(2)'
(1)+(2)' 2b^4-1=0
 ∴   b^4=1/2,
bは実数なので b^2=√(1/2)
これと(1)より a=√(1/2)-1/2

逆の確認は要らない気がしますが念のためやった方が無難かも知れませんね。

No.55309 - 2018/11/29(Thu) 00:59:41
(No Subject) / まゆ
円cの周上に二点a b をとり、直線abに関して円cに対称な図をかいたときに、なぜその円の中心は元の円の中心のabに関して対称な点になり、半径は同じになるのでしょうか?
No.55282 - 2018/11/28(Wed) 00:43:11

Re: / らすかる
あまりにも自明なことで何が疑問なのかよくわからず、
どう説明すれば疑問が解決するのかもわかりませんが…

例えば直線ABを「縦線」、円Cを「縦線の左側にある円」とすると
円C→ ○|○ ←こういう図になりますが、
円Cに対称な、右側の円を円C'とすると
円Cと円C'は直線ABに関して対称なので
円Cの「一番上の点」と円C'の「一番上の点」はABに関して対称なので、
その2点を結んだ線分は直線ABと直交します。
円Cの「一番下の点」と円C'の「一番下の点」はABに関して対称なので、
その2点を結んだ線分は直線ABと直交します。
よって円Cと円C'の直径が同じですから半径も等しくなります。
また
円Cの「一番左の点」と円C'の「一番右の点」はABに関して対称、
円Cの「一番右の点」と円C'の「一番左の点」はABに関して対称ですから
それらの点はすべてABに直交する直線上に並び、
円Cの中心は円Cの「一番左の点」と「一番右の点」の中点、
円C'の中心は円C'の「一番左の点」と「一番右の点」の中点なので
円Cの中心と円C'の中心もABに関して対称な位置にあります。

# 自分の顔を鏡に映すと映った顔は鏡に関して対称の位置にありますが、
# このとき鼻の先も鏡に関して対称の位置にありますね。
# これと同じです。

No.55285 - 2018/11/28(Wed) 03:22:44
重積分 / 数学むずかしいな〜
こんにちは。初めて投稿させていただきます。
重積分の問題について質問させていただきます。

xy平面で図1のような円盤領域をEとします。Eで連続な関数1/√(x^2+y^2)の積分を考えます。このままではどうにもならないので、極座標に変換します。これでは円盤領域が表しにくいので、さらに変換を施します。(添付写真をご参照ください)

この後、積分を解くことができないのですがどうすればよろしいでしょうか?
お答えいただけますと幸いです。失礼いたします。

No.55278 - 2018/11/27(Tue) 18:59:16

Re: 重積分 / X
Eを極座標に変換したときのr、θの間の
関係式が求められていません。

Eを表す不等式は
(x-l)^2+y^2≦a^2
これを極座標変換すると
(rcosθ-l)^2+(rsinθ)^2≦a^2
これより
r^2-2lrcosθ+l^2-a^2≦0
これをrの二次不等式として解くことにより
lcosθ-√{a^2-(lsinθ)^2}≦r≦lcosθ+√{a^2-(lsinθ)^2}
よって
∫∫[E]dxdy/√(x^2+y^2)=∫[θ:0→2π]∫[r:lcosθ-√{a^2-(lsinθ)^2}→lcosθ+√{a^2-(lsinθ)^2}]drdθ
=2∫[θ:0→2π]√{a^2-(lsinθ)^2}dθ
これは楕円積分です。
特別な場合を除いて解析解が存在しません。

No.55287 - 2018/11/28(Wed) 05:29:51
数1センター / パニャンダ
この問題なのですが、解説してくださる方お願いします
No.55270 - 2018/11/27(Tue) 02:00:53

Re: 数1センター / noname
まず図をかきましょう。
何を使えばよいかは問題文が誘導してくれているので、その通りに式を作るだけです。∠BCD=180°-θに注意しましょう。

No.55274 - 2018/11/27(Tue) 03:17:47
確率収束するが、概収束しない例 / あおい
先日、確率収束するが、概収束しない例という件名で質問させていただいたあおいです。

回答がされないので、少し変えた質問をさせていただきます。

確率収束するが、概収束しない例とその証明を教えていただけないでしょうか?

よろしくお願いいたします。

No.55266 - 2018/11/26(Mon) 23:16:07
三角関数 上智大 改 / レイ
解けません、、、
No.55261 - 2018/11/26(Mon) 21:45:54

Re: 三角関数 上智大 改 / X
グラフのy座標の値からまず振幅bは
b=(5-1)/2=2
次に中心軸である直線
y=a
について
a=1+b=3
更にグラフのx軸の値から周期は
5-(-1)=6
なので位相について
2πc=6
∴c=3/(2π)
又、問題のグラフはx=0を起点としているので
d=0

No.55262 - 2018/11/26(Mon) 22:07:58

Re: 三角関数 上智大 改 / らすかる
a=3,b=2は良いと思いますが、
cは6c=2πからc=π/3ですね。
そしてグラフは(-1,1)を通るので
-c+d=-π/2+2nπからd=(2n-1/6)π
(nは任意の整数)

No.55263 - 2018/11/26(Mon) 22:25:09

Re: 三角関数 上智大 改 / X
>>らすかるさんへ
ご指摘ありがとうございます。
>>レイさんへ
ごめんなさい。らすかるさんの仰る通りです。

No.55277 - 2018/11/27(Tue) 06:23:11
内接する条件 / はせ
A=60°の△ABCがある。
頂点A
∠Bの二等分線と辺CAの交点
∠Cの二等分線と辺ABの交点
∠Bの二等分線と∠Cの二等分線の交点
これらの4点でできる四角形の外接円が
△ABCの外接円に内接するための
条件を教えてください。

No.55260 - 2018/11/26(Mon) 20:31:32

Re: 内接する条件 / らすかる
∠Bの二等分線と辺CAの交点をD、
∠Cの二等分線と辺ABの交点をE、
両二等分線の交点をFとします。
「四角形AEFDの外接円が△ABCの外接円に内接する」
⇔「2円の中心とAが一直線に並ぶ」
⇔「Aを中心として四角形AEFDの外接円を拡大すると△ABCの外接円に一致する」
⇔「AE:AB=AD:AC」
⇔「AE:EB=AD:DC」
⇔「AC:BC=AB:BC」
⇔「AB=BC」
ということで、△ABCが正三角形のときのみ条件を満たします。

No.55264 - 2018/11/26(Mon) 22:45:21
合成関数の微分、大学 / 坂下

初学者で多変数関数の微分を勉強しています。
合成関数の微分で、
1枚目のような関係式がありますが、(2)にかんしては
別の本をみたら2枚目の(2)のように行列で整理できるとありました。
(1)も同様に2枚目の(1)のように覚えてもよいですか?

No.55257 - 2018/11/26(Mon) 17:10:42

Re: 合成関数の微分、大学 / 坂下
2枚目です
No.55258 - 2018/11/26(Mon) 17:11:29

Re: 合成関数の微分、大学 / GandB
 記号の使い方がゴチャゴチャした参考書だなあ(笑)。

 わかっているとは思うが
  f(t) = f( x(t), y(t) )    ・・・・・(?@)
であるとき f は一般に曲線を表し、
  f(s,t) = f( x(s,t), y(s,t) ) ・・・・・(?A)
であるとき f は曲面を表す。どちらにしても f の全微分は

  df = (∂f/∂x)dx + (∂f/∂y)dy ・・・・・(#)

なので(?@)の場合の形式的な覚え方としては (#)を dt で割って

  df/dt = (∂f/∂x)(dx/dt) + (∂f/∂y)(dy/dt).

 (?A)の場合は、ちょっと苦しいが (#) を∂s、∂tで割るとき
  df/∂s → ∂f/∂s,  dx/∂s → ∂x/∂s,  dy/∂s → ∂y/∂s
  df/∂t → ∂f/∂t,  dx/∂t → ∂x/∂t,  dy/∂t → ∂y/∂t
と変換すれば

  ∂f/∂s = (∂f/∂x)(∂x/∂s) + (∂f/∂y)(∂y/∂s).
  ∂f/∂t = (∂f/∂x)(∂x/∂t) + (∂f/∂y)(∂y/∂t).

 単に公式を覚えるだけなら行列よりこっちが簡単じゃないかね。

No.55275 - 2018/11/27(Tue) 03:50:13

Re: 合成関数の微分、大学 / 坂下
ありがとうございます。
No.55281 - 2018/11/27(Tue) 22:43:47
(No Subject) / よし
積分?の問題です。
連立不等式x^2+y^2≦4とy≧x^-2で囲まれた図形の面積を求めよ。
工夫する箇所などがあれば是非教えていただけると嬉しいです。

No.55251 - 2018/11/26(Mon) 12:15:41

Re: / よし
すみません。y≧x^2-2です。
No.55252 - 2018/11/26(Mon) 12:27:02

Re: / ヨッシー
3共有点A(0,-2)、B(−√3, 1)、C(√3, 1) は普通に見つけられたとして、
扇形OBCから△OBCを引いた弓形と、
y=x^2−2 と直線y=1 とで囲まれた図形の和として求めたほうが、
扇形OBCと、
y=x^2−2 のx>0 の部分と直線y=(1/√3)x とで囲まれた部分
y=x^2−2 のx<0 の部分と直線y=(−1/√3)x とで囲まれた部分
の和として求めるよりも楽でしょう。

No.55253 - 2018/11/26(Mon) 14:51:00

Re: / よし
3√3+(4/3)πになったのですがどうでしょうか。
解答を持っておらず申し訳ないです。

No.55254 - 2018/11/26(Mon) 16:10:03

Re: / ヨッシー
正解です。

ちなみに、元の問題文ですが、
x^2+y^2=4 と y=x^2−2 なら「囲まれた部分」ですが、
x^2+y^2≦4 と y≧x^2−2 なら「共通部分」ですね。 

No.55255 - 2018/11/26(Mon) 16:22:50

Re: / らすかる
駄文ですが

問題を作った人が最初
x^2+y^2=4とy=x^2-2で囲まれた図形の面積を求めよ。
としたけどx^2+y^2≦4の面積と等しくなってしまうことに気付き、
あわてて不等号に変えたが「囲まれた図形」の部分を
修正し損ねた、という気がします。

No.55265 - 2018/11/26(Mon) 23:03:05
確率収束するが、概収束しない例について / あおい
確率収束するが、概収束しない例について質問です。
写真は確率収束するが、概収束しない例について、参考書に記載されていたものを、写しました。
解説していただきたいのは、赤下線部の二箇所です。

χの定義ですが、
ω∈Λのとき、χ_Λ(ω)=1、それ以外は0
という定義です。

一つ目の下線部について、特にわからないのは、右側のイコールです。
二つ目の下線部は、全体的によくわかりません。

解説お願いいたします。

No.55245 - 2018/11/25(Sun) 20:55:41

Re: 確率収束するが、概収束しない例について / ast
一つ目の下線: X_ι (=ξ_{n,k}) = 1 は区間 ((k-1)/2^n, k/2^n] そのもので, P は一次元ルベーグ測度だから, 右側の等号はこれ以上特に説明を加える必要を覚えません.
# 確率論はいろいろ特有の略記があるので, もしかしたらアレだが….

二つ目の下線: どのような ω ∈ (0, 1] も, n を止めれば 2^n 等分したどこかただ一つの小区間 ((k-1)/2^n, k/2^n] に入るのだから, ちょうど n の個数 (可算無限個) ぶんだけ X_ι(ω) = 1 になります. それ以外の ι ではずっと 0 なのだから, 無限回 0 になることはいわずもがな.

No.55271 - 2018/11/27(Tue) 02:25:28

Re: 確率収束するが、概収束しない例について / あおい
解説ありがとうございます。

追加で解説をお願いしたいです。

画像のようにX_n(ω)を定義した時に、0に概収束するらしいのですが、証明ができません。
お願いいたします。

No.55272 - 2018/11/27(Tue) 02:44:02

Re: 確率収束するが、概収束しない例について / ast
一言「n を 1/n < ω になる大きさに取ればいい」と書けば証明として十分なのでは?

ピンとこないようなら, 概収束は要は各点収束のことだから, 大学初年度級の解析学の教科書をめくってみては? 大抵の本に本問とそっくりな各点収束する (が, 一様収束しない) 例があると思うけど.
# /\_ みたいな形の連続函数が n→∞ で端っこの三角形の部分が「高さ∞」&「幅0」に潰れるかんじのやつ

No.55276 - 2018/11/27(Tue) 04:38:46
合同式 / 蘭
x,yを整数とする。

5x+13y=81のとき、y≡2(mod5)をしめせ。

という問題があります。

まず解き方がわからないんですが、解き方で赤線の部分がありますよね??あれってどういうことですか??
あくまで、5x+13y=81なのであって、5x+13y≡81な訳ではないですよね??

解説よろしくおねがいします、

No.55244 - 2018/11/25(Sun) 20:15:06

Re: 合同式 / IT
> あくまで、5x+13y=81なのであって、5x+13y≡81な訳ではないですよね??

5x+13y=81 ならば 任意の自然数nについて5x+13y≡81 (mod n) です。

No.55247 - 2018/11/25(Sun) 22:22:44

Re: 合同式 / 蘭
うそぉぉおぉぉぉ爆笑

ありがとうございました!!

No.55248 - 2018/11/25(Sun) 23:30:23
7.1の回答を教えてください / 渚
7.1の回答を教えてください
No.55232 - 2018/11/25(Sun) 11:29:12

Re: 7.1の回答を教えてください / 渚
こちらでした
No.55233 - 2018/11/25(Sun) 11:29:45
6.2の回答を教えてください / 渚
6.2の回答を教えてください
No.55231 - 2018/11/25(Sun) 11:28:10

Re: 6.2の回答を教えてください / X
条件からX=k(kは0又は自然数)となる確率P[X=k]は
P[X=k]={(2.5^k)e^(-2.5)}/k!
よって求める確率は
P[X≧5]=1-Σ[k=0〜4]P[X=k]
=1-{1+2.5+(2.5^2)/2+(2.5^3)/6+(2.5^4)/24}/e^2.5
=…

No.55238 - 2018/11/25(Sun) 17:37:34
理数科学 / 蘭
絶対おかしいと思う解説があります。
みてください。

ここの部分で、解説が、シュウ酸二水和物が6.3gあるとすると、シュウ酸二水和物の物質量は126g/molであるから、それでわって、その水溶液のモル濃度をそのまま、5.00×10^-2としてますが、

これ、水和物ということを考慮してなくないですか?

まず、解説の二行目の、(COOH)^2が6.30/126molのところからわかりません。

わたしの考え方の何が間違っているんでしょうか???

よろしくおねがいします。

No.55227 - 2018/11/25(Sun) 09:58:59

Re: 理数科学 / 蘭
解説です!
No.55228 - 2018/11/25(Sun) 09:59:30

Re: 理数科学 / 蘭
ちなみに問題です!
No.55229 - 2018/11/25(Sun) 10:00:25

Re: 理数科学 / X
>>まず、解説の二行目の、(COOH)^2が6.30/126molのところからわかりません。

mol数の定義とは何でしたでしょうか?。
大雑把に言うと
物質を構成する分子の「数」を
アボガドロ定数を単位として考えた値
ですよね?

このことと
(溶かす前のシュウ酸水和物の分子の数)
=(シュウ酸水溶液中のシュウ酸の分子の数)
(シュウ酸水和物の分子から水分子が
分離しただけですので、シュウ酸の分子
の数は変化しません。)
となっていることから…。

No.55241 - 2018/11/25(Sun) 19:41:40

Re: 理数科学 / 蘭
なんて分かりやすいんだ……

なんて初歩的なんだ!

本当にありがとうございます泣

感謝しかありません!

No.55242 - 2018/11/25(Sun) 20:00:03
理数科学 / 蘭
高校理数科学についてなのですが、

二段階滴定の問題で、
例えばこの問題なのでは、

第一中和点では、NaOH、つまり段階を踏まずに中和される物質が完全に中和されたことを前提としていますよね???

でも、別にそうとは限らないんじゃないですか??
Na2CO3つまり、段階を踏んで中和される物質の一段階目の中和が終わったからといって、もう一方も中和が終わっていると判断していい理由をお教え願いたいです。

よろしくおねがいします。

No.55225 - 2018/11/25(Sun) 09:33:34

Re: 理数科学 / noname
そりゃ強塩基と弱塩基で電離のしやすさが違うからでしょ。
No.55234 - 2018/11/25(Sun) 11:39:30

Re: 理数科学 / 蘭
ならば、

弱塩基と強塩基の混合溶液を中和しようと思ったら、
強塩基のほうが先に、酸とくっついちゃうんですか??

No.55235 - 2018/11/25(Sun) 11:50:25

Re: 理数科学 / noname
強塩基が何で強塩基と言われるかといえば、水と反応して無理やりにでもイオン化してOH-を放出するからで、特にNaOHはNaがイオンになりたがりすぎるせいもあって100%電離してNa+とOH-に分かれる。
Na2CO3もほぼ完全に電離する。
ここにH+が入ってくると有り余っているOH-と片っ端から反応する。

一方、Na2CO3からできた弱塩基のNaHCO3はといえば、それなりに安定しちゃってるので水の中にいても100%電離するわけではなく、くっついたままのもいたり電離しているのもいたりする。たまにやる気出したやつがNa+とHCO3-に電離し,HCO3-が水からH+を奪って炭酸H2CO3になりOH-を放出する。
HClを入れても反応するやつもいれば反応しないやつもいるという状態。それでもいよいよH+が増えてくるとしゃーなしに炭酸H2CO3を介して水と二酸化炭素に分解する。

NaOHとNa2CO3由来のOH-が真っ先に反応し、残りはぼちぼち反応する。

ちなみに、Na2CO3については第1中和点の段階で第2中和点での反応も起こってはいるらしい。が、電離度から計算して無視できるレベルなので、まだ第2中和点の反応は起こっていないとみなしてよいとのこと。
参考
http://toitemita.sakura.ne.jp/kagakukonetapdf/san-enki-no-tuyosa-to-tyuuwa.pdf

No.55273 - 2018/11/27(Tue) 02:48:06
無限積の収束の定義 / 坂下
初歩的な質問で申し訳ないのですが、
lim(n→∞)(1/2)^n=0ですが、数列の極限を習った際にはこれを数列an=(1/2)^nは0に収束するとよんでいました。
これは、「無限積」を考える場合と「数列an]を考える場合は区別するということなのでしょうか?
たとえば、Ιf(x)-aΙ≦(1/2)^n→0(n→∞)ですが、これは今まで通り考えるということですか?

No.55221 - 2018/11/25(Sun) 08:07:01

Re: 無限積の収束の定義 / らすかる
「lim(n→∞)(1/2)^n=0」と「数列an=(1/2)^nは0に収束する」は
書き方が違うだけで意味は全く同じだと思いますが、何か区別がありますか?

No.55223 - 2018/11/25(Sun) 09:16:26

Re: 無限積の収束の定義 / 坂下
無限積を考える際には部分積pnに対して、lim(n→∞)pn=pが存在して、p≠0の場合収束すると決めているからです。
No.55236 - 2018/11/25(Sun) 11:50:27

Re: 無限積の収束の定義 / ast
例えば加法的な理論でも lim[n→∞]a_n = ∞ の場合は「極限は確定する」(振動ではない)が「収束しない」としますが, これには違和感ないはずだと思います (このように無限大を有限値と区別したほうが, いろんな主張がきれいに書けるとかなんとか, そういう理由は目にされた経験もあるのではないでしょうか).
# もちろん場合によっては, 話をローカルなスコープに限定するという大前提のうえで
# 特別の規約を設けて, ∞ になってもいいようにすることはあります.

非常におおざっぱな言い方をすると, 加法的理論と乗法的理論は exp と log で互いに行き来することができるので,「乗法的理論で極限が 0 に確定する」のは「加法的理論で極限が −∞ に確定する」と言っているのとほぼ等価なので, 乗法的理論で「極限が 0 のときは発散するということにする」のはむしろ自然なことだと思います.

また, 乗法的理論で p_n が p に収束すると言いたいときには「差が 0 に近づく」(lim[n→∞]|a_n − a| = 0) という加法的主張ではなく「比が 1 に近づく」: lim[n→∞] |p_n/p| = 1 という乗法的主張を用いるほうが自然でしょう. そうすると極限が 0 に確定してもさほどうれしくないという感じは伝わるのではないかと期待します.

No.55237 - 2018/11/25(Sun) 15:31:06

Re: 無限積の収束の定義 / らすかる
数列a[n]=(1/2)^nとして
lim[n→∞]a[n]=0は観点によって
「n→∞のとき数列は0に収束する」
「n→∞のとき無限積は0に発散する」
この「収束」「発散」という言葉の区別のことを言っているのですか?
言葉の区別だとすると
「|f(x)-a|≦(1/2)^n→0(n→∞)を今まで通り考える」
の意味がよくわかりません。「今まで通り」とは?

No.55243 - 2018/11/25(Sun) 20:09:25

Re: 無限積の収束の定義 / 坂下
astさんのおっしゃってくださったことで少し考えていたことがはっきりしたのですが、
数列の極限で0に「確定」した場合を無限積の場合には0を「収束」とするとよくない場合があるから、(数列の場合の±∞同様に)「発散」すると定義しているだけか?
ということです。

No.55256 - 2018/11/26(Mon) 16:57:33

Re: 無限積の収束の定義 / IT
そうですねastさんの説明の方が良い様な気がしますが、

「微分積分学」笠原 晧司 (著) サイエンス社では、無限積の収束・発散の定義のところで、以下のように説明していますので参考までに。

・・・・ (前略)

部分積P[n]=a[1]a[2]...a[n] に対して

・・・・ (中略)

注意 lim[n→∞]P[n]=0 のとき Πa[n]は、発散である.
これはちょっと奇妙であるが,仮にlim[n→∞]P[n]=0を"収束"に入れると,あまりに無規則なものまで収束となって収拾がつかなくなる.
たとえば0<r<1/2をみたすすべての有理数rに番号をつけて,r1,r2,...,rn,....とすると,rn<1/2だから0<p[n]<1/2^nでありlim[n→∞]P[n]=0となる.
このようなものまで収束の仲間に入れるのはやめようというのである.

・・・・ (中略)

命題 Π[n→∞]a[n]が収束するための必要十分条件は,無限級数?納n→∞]log(a[n])が収束することである。
(以上 引用)

lim[n→∞]P[n]=0 のとき Πa[n]は、収束である.とした場合は、上の命題が成り立たなくなりますね。

No.55259 - 2018/11/26(Mon) 18:34:39

Re: 無限積の収束の定義 / 坂下
笠原微積分のp145の例8の(1+x)^αのマクローリン展開の導出で、
最初に「この右辺はn→∞のとき発散するから少し工夫を要する」とありますが、これは0に確定することを含めた無限積の発散のことを言っていて、
後半で→0として0に確定することを示しています。
これに少し違和感があったのですが、最初は1に確定することを含めて発散する可能性を考慮していて、最終的には右辺は0に確定するとしているだけなので問題ないのですね?

No.55267 - 2018/11/26(Mon) 23:47:08

Re: 無限積の収束の定義 / ast
画像を見る限り, 無限積関係ない文脈ですね (話の骨だけ残すなら, |x|^n で割ったものが (n に関して) 有界なら |x|^n → 0 に従って全体が → 0 になると言ってる).

一応,
> 最初に「この右辺はn→∞のとき発散するから少し工夫を要する」とあり
の部分だけを切り取って無限積の話として述べるならば, 各因子は "1 より大きい" ので, 0 に確定する場合なんて考慮するはずがありません.
#「因子がすべて "1 より大きい" 無限積」の加法的対応物は「"正" 項級数」です.
# 正項級数が −∞ に発散すること (あるいは振動すること) を心配するのは変でしょう.

No.55268 - 2018/11/27(Tue) 01:00:33

Re: 無限積の収束の定義 / IT
「無限積」として見るかどうかについては astさんのおっしゃるとおりだと思います。
各項は有限積なので「無限積」は出てきませんね。

また、
> 最初に「この右辺はn→∞のとき発散するから少し工夫を要する」とありますが、これは0に確定することを含めた無限積の発散のことを言っていて、
> 後半で→0として0に確定することを示しています。


最初の「この右辺」には|x| が絡んでなくて,
後半で→0となっている式CK(|x|/r)^(n-1)には|x|(<r<1 )が絡んでおり別ものです。

No.55269 - 2018/11/27(Tue) 01:39:18

Re: 無限積の収束の定義 / 坂下
ありがとうございました。
自分でもう一度読み直します。

No.55324 - 2018/11/29(Thu) 14:57:07
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