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二次関数 / 夏休み課題
カッコ2がわかりません
詳しい解説お願いします

No.52032 - 2018/07/22(Sun) 11:32:51

Re: 二次関数 / X
(1)の結果を使います。

t=x^2-3x
と置くと、(1)の結果から
-9/4≦t≦4 (A)
で問題の関数は
y=t^2-4t+3 (B)
横軸にt、縦軸にyを取って
(A)の範囲で(B)のグラフを描きます。

No.52033 - 2018/07/22(Sun) 11:58:59

Re: 二次関数 / 夏休み課題
すいません
もっと詳しい解説お願いします
二次関数の分野が苦手なもんで
お願いします

No.52035 - 2018/07/22(Sun) 12:38:08

Re: 二次関数 / X
ではNo.52033の続きを。
(B)は
y=(t-2)^2-1 (B)'
となるので(B)'のグラフは
下に凸の放物線
でその軸は(A)の範囲内
右寄りになります。
よってyは
t=-9/4のときに最大値273/16
t=2のときに最小値-1
を取ります。

ここで(1)の結果により
t=-9/4のときx=3/2
又、t=2のとき
x^2-3x=2
x^2-3x-2=0
∴0≦x≦4により
x=(3+√17)/2

以上からyは
x=3/2のときに最大値273/16
x=(3+√17)/2のときに最小値-1
を取ります。

No.52049 - 2018/07/22(Sun) 18:02:38
約数の個数と総和 / 夏休み課題
やり方が全くわかりません
答えは13個で
12,18,20,28,32,44,45,50,52,63,68,75,76

No.52031 - 2018/07/22(Sun) 11:31:29

Re: 約数の個数と総和 / らすかる
約数の個数は素因数分解した時の指数+1の積です。
6=2×3ですから、約数が6個になるのは
p^5という形かp×q^2 という形のいずれかです。
(p,qは素数)
p^5という形で80以下になるのはp=2の時だけで2^5=32
p×q^2という形で80以下になるのは
2×3^2=18
2×5^2=50
3×2^2=12
3×5^2=75
5×2^2=20
5×3^2=45
7×2^2=28
7×3^2=63
11×2^2=44
13×2^2=52
17×2^2=68
19×2^2=76
の12個ですから、条件を満たす数は
12,18,20,28,32,44,45,50,52,63,68,75,76
の13個となります。

No.52034 - 2018/07/22(Sun) 12:35:42

Re: 約数の個数と総和 / 夏休み課題
数字についている記号は何を表すのですか?
No.52037 - 2018/07/22(Sun) 12:41:16

Re: 約数の個数と総和 / 夏休み課題
わかりました
なぜpqは素数でないといけないのですか?

No.52038 - 2018/07/22(Sun) 12:46:32

Re: 約数の個数と総和 / らすかる
(約数の個数)=(素因数分解した時の指数+1の積)だからです。
例えばp×q^2でpやqが素数でない場合、
p=2,q=6ならばp×q^2=72ですが72=2^3×3^2から約数の個数は(3+1)×(2+1)=12個
p=4,q=3ならばp×q^2=36ですが36=2^2×3^2から約数の個数は(2+1)×(2+1)=9個
p=4,q=4ならばp×q^2=64ですが64=2^6から約数の個数は6+1=7個
のようになります。

No.52039 - 2018/07/22(Sun) 13:09:58
絶対値 / 受験
画像のものがなぜイコールになるかわかりません
No.52028 - 2018/07/22(Sun) 11:05:30

Re: 絶対値 / モモンガ
一般に,実数aに対して
 |-a|=|a|
が成り立つことは理解できますか?

もし上記の式を認めるのであれば,
 |-x-1|
=|-(x+1)|
=|x+1|
が成り立つことは明らかですね。

No.52029 - 2018/07/22(Sun) 11:21:55
(No Subject) / あすなろ3000
高校数学1の範囲の集合の包含関係・相等の証明の問題についての質問です。
「A={3n-1|n∈Z}、B={6n+5|n∈Z}ならばA⊃Bを証明せよ」
というものなのですが、
x∈Bとしてx=6n+5(nは整数)
このときx=6(n+1)-1=3・2(n+1)-1
2(n+1)=mとおくとmは整数でx=3m-1
となるところまではわかったのですが、それがなぜx∈Aとなるのかが分かりません。
教科書や青チャートを見てもイマイチわからなかったので教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

No.52027 - 2018/07/22(Sun) 10:28:26

Re: / モモンガ
条件より,Aは「3×(整数)-1」という形で表される数(3を法として-1と合同な数)全体の集合であることが分かります。したがって,「ある数が『3×(整数)-1』という形で表されるならば,その数は集合Aの要素である」と言えるわけです。

いま,集合Bの要素はすべて「3×(整数)-1」という形で表されることが示されたわけですから,集合Bの要素はすべて集合Aの要素である(集合Bは,集合Aの部分集合である)と結論付けることができます。

No.52030 - 2018/07/22(Sun) 11:30:19
(No Subject) / 高校二年
直接問題の質問と言うわけではないのですが
中学から高校二年までで三角形の性質を知っているかぎり教えてください
また他の図形の性質についても知っているかぎり教えて下さいお願いします

No.52025 - 2018/07/22(Sun) 09:42:05

Re: / らすかる
もしGoogleを御存知でしたら、「三角形の性質」を検索することをおすすめします。
No.52036 - 2018/07/22(Sun) 12:39:16
(No Subject) / 高校二年
なんで正三角形は違うのですか?
教えて下さい

No.52021 - 2018/07/22(Sun) 09:13:28

Re: / らすかる
正三角形は二等辺三角形に含まれますので、「or正三角形」は余計です。
「二等辺三角形」という答えだけで正三角形も含まれます。

No.52023 - 2018/07/22(Sun) 09:24:44

Re: / モモンガ
決して間違いというわけではありませんよ。たしかに,題意を満たす三角形が正三角形である可能性もあります。

ただ,二等辺三角形の中に正三角形も含まれるため,あえて正三角形を分けて書く必要はないというだけのことです。

No.52024 - 2018/07/22(Sun) 09:24:54
三角形の重心 / 高校二年
練習7を全て教えて下さい
カッコ1は正解しましたが意味がわかりません
何でAHとGKは垂直の線なのに重心の法則を使えるのですか?

No.52017 - 2018/07/22(Sun) 05:29:22

Re: 三角形の重心 / X
(1)
△MGKと△AMHに注目しましょう。
条件から
△MGK∽△AMH
となることから相似比を使うと…

(2)
これは(1)の結果を使います。
条件から辺BCを△ABC,△GBCの底辺と見ると
線分AH、GKはそれぞれ△ABC,△GBCの高さ
となっています。
よって
△ABC:△GBC={(1/2)×BC×AH}:{(1/2)×BC×GK}
=AH:GK
となるので(1)の結果により
△ABC:△GBC=3:1

(3)
点Mは辺BCの中点ですので
辺BC,BMを△GBC,△GBMの底辺と見ると
高さは共通となるのでこれをhとして
△GBC:△GBM={(1/2)×BC×h}:{(1/2)×BM×h}
=BC:BM
=2:1
よって
△GBC=2△GBM (A)
一方(2)の結果から
△ABC=3△GBC (B)
(A)を(B)に代入して
△ABC=6△GBM
よって
△ABC:△GBM=6:1
となります。

No.52019 - 2018/07/22(Sun) 07:57:10
面積 / 瑠璃
y=x^2とy=(2p+q)x-p(p+q)とで囲まれる領域の面積を求めなさい。


交点がp、p+qなので1/6の公式を利用して、1/6・q^3となると思ったのですが、答えは-1/6・q^3になってました。どこを間違えているのでしょうか。

よろしくお願いします。

No.52015 - 2018/07/22(Sun) 00:19:56

Re: 面積 / らすかる
他に条件が何もないのであれば
1/6・q^3 と -1/6・q^3 はどちらも正しくありません。
答えは 1/6・|q^3| となります。

No.52016 - 2018/07/22(Sun) 04:08:15

Re: 面積 / 瑠璃
回答ありがとうございます。以下が問題文です。

放物線C:y=x^2と直線lが0≦x≦1において、x=p、x=p+q(0≦p≦p+q≦1)なる2点で交わっている。ただしq=0のときのlはx=pでのCの接線とする。このとき0≦x≦1でCとlに挟まれた部分の面積の和をSとおく。Sをp、qを用いて表せ。

f(x)=x^2-(2p+q)x+p(p+q)とおきます。

S=∫[0,p]f(x)dx+∫[p,p+q]-f(x)dx+∫[p+q,1]を変形して、
S=∫[0,1]f(x)dx-2∫[p,p+q]f(x)dxとします1。この2∫[p,p+q]f(x)dxの部分に1/6公式を当てはめて、1/6・q^3 としました。
解答も同じような方針を取っているのですが、∫[p,p+q]f(x)dxの部分が-1/6・q^3となっているんです。

なぜ-が付くのかがわからないです。

No.52046 - 2018/07/22(Sun) 17:17:18

Re: 面積 / IT
まず、0≦p≦p+q≦1 から 0≦q がいえます。

瑠璃さんは、面積S(0以上)と 定積分の値を混同していませんか? 定積分の値は、負になることもあります。

>この2∫[p,p+q]f(x)dxの部分に1/6公式を当てはめて、1/6・q^3 としました。
p≦p+q,[p,p+q]でf(x)≦0ですから∫[p,p+q]f(x)dx=-1/6・q^3≦0 が正しいです。

グラフを描いて考えてみてください。

No.52048 - 2018/07/22(Sun) 17:57:38

Re: 面積 / 瑠璃
y=ax^2+bx+cとy=px+qがx=α、βで交わってる時の面積Sは、S=|a|/6・(β-α)^3ですよね。

これに従って、y=x^2とy=(2p+q)x-p(p+q)がx=p、p+qで交わってるので、1/6・q^3 なると思います。今まで解いてきた問題ではこれが通用してました。この問題だけなぜそれが通じないのでしょうか。

No.52065 - 2018/07/22(Sun) 23:23:16

Re: 面積 / らすかる
「この2∫[p,p+q]f(x)dxの部分」は「面積」ではなく「定積分の値」ですから、
「面積」の公式を使うのは誤りです。
「面積」の意味になるのは
∫[0,1]f(x)dx-2∫[p,p+q]f(x)dx
の計算をした結果の値です。

No.52067 - 2018/07/23(Mon) 01:36:23

Re: 面積 / 瑠璃
ありがとうございました。
No.52222 - 2018/07/26(Thu) 22:01:53
広義積分 / のの
xsin^(-1)x/√(1-x^2)

の広義積分の方法を教えてください。
インテグラルは-1から1です。

No.52011 - 2018/07/21(Sat) 22:36:39

Re: 広義積分 / X
他の掲示板で同じ質問に対する回答を付けています。
No.52012 - 2018/07/21(Sat) 23:04:14
(No Subject) / マホメット
?@の式から?Aを導くにはどのように解けばいいのでしょうか?
No.52009 - 2018/07/21(Sat) 22:16:46

Re: / マホメット
ちなみにV0は実数です。
No.52010 - 2018/07/21(Sat) 22:24:08

Re: / らすかる
?@の式にθがないのでtanθを出すのは不可能です。
No.52013 - 2018/07/21(Sat) 23:06:26

Re: / マホメット
すみません。色々大事なところが抜けていました。
No.52014 - 2018/07/21(Sat) 23:20:09

Re: / GandB
> すみません。色々大事なところが抜けていました。
  Z = R + 1/iωC = R - i(1/ωC)
  cos(θ) = R/|Z|.
  sin(θ) = -(1/ωC)/|Z| = -1/|Z|ωC.
  ∴tan(θ) = -1/ωCR.

No.52026 - 2018/07/22(Sun) 09:44:05
(No Subject) / りんご
解説お願いします
No.52008 - 2018/07/21(Sat) 20:19:19
不等式 / 仁美
x、y、zは自然数で、x≦y≦zとする。
x、y、zが不等式1/x+1/y+1/z<1を満たすとき、1/ 1/x+1/y+1/zの最大値および最小値を求めよ。

よろしくお願いします。

No.52001 - 2018/07/21(Sat) 17:24:06

Re: 不等式 / IT
> 1/ 1/x+1/y+1/z

適切にカッコを付けて、紛れのない式にしてください。
1/{(1/x)+(1/y)+(1/z)} ならいくらでも大きくなりますので最大値はないと思います。

最小値は(1/x)+(1/y)+(1/z)が最大のときを調べればいいです。
x,y,z の値でていねいに場合分けすれば求まります。

No.52003 - 2018/07/21(Sat) 17:30:12

Re: 不等式 / IT
(略解)
x,y,zが自然数であることは断りなしに使います。
f=(1/x)+(1/y)+(1/z),g=(1/x)+(1/y)とおきます。
f>0です。
f<1,x≦y≦zより x≧2,y≧3,z≧4です。以下x≦y≦zは断りなしに使います。

x=2のとき
 y=3のとき g=(1/2)+(1/3)=5/6 より z≧7
    よって f≦(5/6)+(1/7)=41/42 (等号はx=2,y=3,z=7のとき).

 y=4のとき g=(1/2)+(1/4)=3/4 より z≧5
    よって f≦(3/4)+(1/5)=19/20.
 y≧5のとき  f≦(1/2)+(1/5)+(1/5)=9/10.

x≧3のとき   f≦(1/3)+(1/3)+(1/4)=11/12

以上からfは正で最大値は41/42.
よって1/fの最小値は42/41(x=2,y=3,z=7のとき)

No.52004 - 2018/07/21(Sat) 18:27:53

Re: 不等式 / 仁美
x=2、y=3のときz≧7になるのはなぜでしょうか。7はどこから出てきたんですか。
No.52047 - 2018/07/22(Sun) 17:22:43

Re: 不等式 / IT
1 - (5/6) = 1/6 ですから 1/z は1/6 より小さい必要があります。よってz≧7です。 

0<z≦6 だと f≧(5/6)+(1/6) =1 となって、f<1に反します。

No.52050 - 2018/07/22(Sun) 18:22:03

Re: 不等式 / 仁美
よくわかりました。ありがとうございました。
No.52064 - 2018/07/22(Sun) 23:07:33
(No Subject) / えっす
こちらもやり方教えてください
No.51999 - 2018/07/21(Sat) 15:44:30
数三 / えっす
途中式含めて教えてください。お願いします。
No.51998 - 2018/07/21(Sat) 15:07:07
関数 / 数学苦手
(1)(2)解けません。詳しい解説お願いします。
No.51995 - 2018/07/21(Sat) 06:55:56

Re: 関数 / X
(1)
点Aから辺BCに下ろした垂線の足をH
点Oから辺PQに下ろした垂線の足をH'
とすると、条件から△ABH,△OPH'は
いずれも直角二等辺三角形
となることに注意します。
(ア)
これは台形ABCDを動かし始めてから
点Dが点Oと一致するまでの間を
指していますので
問題の共通部分は
辺CDと辺OPの交点をEとしたときの
直角二等辺三角形CPE
となります。よって
y=(1/2)×CP×CE
=(1/2)×2x×2x
=2x^2

(イ)
これは点Dが点Oと重なってから、
点Rと重なるまでの間を
指しています。よって
y=(△OPH'の面積)+(長方形OH'CDの面積)
=(1/2)×OP×PH'+H'C×CD
=(1/2)×8×8+(2x-8)×8
=16x-32

(2)
(台形ABCDの面積)=3(△ABHの面積)
ですので、条件のときの
共通部分の面積をSとすると
S=(3/2)(△ABHの面積)
=(△ABHの面積)+(1/2)(△ABHの面積)
=(△ABHの面積)+(1/4)(正方形AHCDの面積)
これを元に考えると条件を満たすのは
次の二つの場合です。
(i)点Dが辺OR上にあり、かつ
OD=(1/4)OR=2[cm]
のとき
(ii)点Aが辺OR上にあり、かつ
AR=(1/4)OR=2[cm]
のとき

(i)について。
このときの線分CPの長さについて
2x=OD+AH=8+2=10
これより
x=5
(ii)について。
このときの線分CPの長さについて
2x=PQ+CH-AR=22
これより
x=11

以上より条件を満たすのは
5秒後、11秒後
となります。

No.52006 - 2018/07/21(Sat) 19:36:39

Re: 関数 / X
(2)の別解((1)の結果を使うことを考える場合)
(1)(イ)と同様に考えると
点Aが辺OR上にあるとき、つまり
(ウ)8≦x≦12
のとき
y=(△ABHの面積)+(長方形AHQRの面積)
=(1/2)×BH×AH+QR×AR
=(1/2)×BH×AH+QR×HQ
=(1/2)×BH×AH+QR×(PQ-PH)
=(1/2)×BH×AH+QR×(PQ-PH)
=(1/2)×BH×AH+QR×{PQ-(CQ-QH)}
=(1/2)×8×8+8×{16-(2x-8)}
=-16x+224

ここで条件のときの共通部分の面積は
(1/2)×(台形ABCDの面積)=(1/2)×{(1/2)×(8+16)×8}
=48[cm^2] (P)
後は(ア)(イ)(ウ)それぞれの場合において
(P)となるようなxの値を求め、それらが
(ア)(イ)(ウ)それぞれの場合のxの値の範囲
に含まれているかどうかをチェックします。

まず(ア)の場合。
2x^2=48
これより
x=√24
となりますが
√24>√16=4
ですので不適。

次に(イ)の場合。
16x-32=48
これより
16x=80
x=5
これは4≦x≦8に含まれます。

最後に(ウ)の場合。
-16x+224=48
これより
16x=176
x=11
これは
これは8≦x≦12に含まれます。

以上から条件を満たすのは
5秒後、11秒後
となります。

No.52007 - 2018/07/21(Sat) 20:07:55

Re: 関数 / 数学苦手
(1/2)×BH×AH+QR×{PQ-(CQ-QH)} =(1/2)×8×8+8×{16-(2x-8)} 解説ありがとうございます。すみません{PQ-(CQ-QH)}の部分がよく解りません。できれば図の解説お願いします。数学不得意なのでよろしくお願いします。
No.52018 - 2018/07/22(Sun) 07:23:20

Re: 関数 / X
>>数学が不得意
だそうですが、単にNo.52006の中で
飛ばし読みをし過ぎているだけ
ではありませんか?

No.52006で
=(1/2)×BH×AH+QR×{PQ-(CQ-QH)}
の上の行
=(1/2)×BH×AH+QR×(PQ-PH)
となっているのはみていますか?

つまり
PQ-PH=PQ-(CQ-QH)
PH=CQ-QH (A)
となっているということですが
(A)となる理由が分からない
ということでしょうか?

No.52020 - 2018/07/22(Sun) 08:15:39

Re: 関数 / 数学苦手
解りました。
No.52042 - 2018/07/22(Sun) 14:41:11
なぜx=sint と置いているのかわからない / rinrin
画像の問題で、なぜ問題の積分には三角関数は何一つ出ていないのに、x=sint と置いているのかわかりません。なぜ問題の積分からx=sint と置く、と言う解法になるのでしょうか?
No.51990 - 2018/07/20(Fri) 23:34:00

Re: なぜx=sint と置いているのかわからない / ヨッシー
そう置くとうまくいくから、としか言いようがありません。
もちろん、それに気付くには、
 sin^2x+cos^2x=1
 1−sin^2x=cos^2x
といった公式が自然と浮かぶようでないといけません。

No.51992 - 2018/07/21(Sat) 00:24:12
答えの確認。 / 蘭
この2つの問題を解いたのですが、

答えがなく、たいへんこまっています!!

48と49です。

合っているかだけでいいので、チェックよろしくお願いします。

No.51987 - 2018/07/20(Fri) 20:56:06

Re: 答えの確認。 / らすかる
合ってます。
No.51988 - 2018/07/20(Fri) 22:47:27

Re: 答えの確認。 / 蘭
ありがとうございます!!
No.51989 - 2018/07/20(Fri) 23:04:12
ガウス / ストークス
この問題の解説をお願いします。
No.51985 - 2018/07/20(Fri) 19:06:32

Re: ガウス / X
(1)
条件から
∇・↑J=(∂/∂x)(xz)+(∂/∂y)(yz)+(∂/∂z)(z^2)
=4z

(2)
D={(x,y,z)|x^2+y^2≦a^2,z=0}
とすると、ガウスの発散定理と(1)の結果より
I=∬[D]∫[z:0→-y+a]4zdzdxdy
=∬[D]{2(y-a)^2}dxdy
=∫[θ:0→2π]∫[r:0→a]{2(rsinθ-a)^2}rdrdθ
=2∫[θ:0→2π]∫[r:0→a]{(r^3)(sinθ)^2-2a(r^2)sinθ+(a^2)r}drdθ
=(2a^4)∫[θ:0→2π]{(1/4)(sinθ)^2-(2/3)sinθ+1/2}dθ
=(2a^4)∫[θ:0→2π]{(1/8)(1-cos2θ)-(2/3)sinθ+1/2}dθ
=(2a^4)・2π・(1/8+1/2)
=(πa^4)(1/2+2)
=(5π/2)a^4

(3)
Ωの平面y+z=aによる切断面をD[1],側面をD[2]とすると
I=∬[D]↑J・↑ndS+∬[D[1]]↑J・↑ndS+∬[D[2]]↑J・↑ndS (A)

(i)Iの第一項について
↑n=(0,0,-1)
となるから
∬[D]↑J・↑ndS=∬[D](-z^2)dS=0

(ii)Iの第二項について
平面y+z=aの法線ベクトルは(0,1,1)
∴↑n=(0,1/√2,1/√2)
∴∬[D[1]]↑J・↑ndS=(1/√2)∬[D[1]](yz+z^2)dS
=(1/√2)∬[D[1]]{y(-y+a)+(-y+a)^2}dS
更に↑nとz軸の正の向きとのなす角をφとすると
cosφ=↑n・↑k=1/√2
∴∬[D[1]]↑J・↑ndS=(1/√2)∬[D]{y(-y+a)+(-y+a)^2}{1/cosφ}dxdy
=∬[D]{y(-y+a)+(-y+a)^2}dxdy
=∬[D](-ay+a^2)dxdy
=∫[θ:0→2π]∫[r:0→a]{-arsinθ+a^2}rdrdθ
=∫[θ:0→2π](a^4){-(1/3)sinθ+1/2}dθ
=πa^4

(iii)Iの第三項について
円筒座標系のr,θを設定し、直交座標を用いると
↑n=(cosθ,sinθ,0)
↑J=(acosθ,asinθ,z)z
∴↑J・↑n=az
となるので
∬[D[2]]↑J・↑ndS=∫[θ:0→2π]{∫[z:0→-asinθ+a]azdz}adθ
={(a^2)/2}∫[θ:0→2π](-asinθ+a)^2dθ
=(1/2)(a^4)∫[θ:0→2π]{(sinθ)^2-2sinθ+1}dθ
=(1/2)(a^4)∫[θ:0→2π]{(1-cos2θ)/2-2sinθ+1}dθ
=(3π/2)a^4

(i)(ii)(iii)により(A)は
I=0+πa^4+(3π/2)a^4
=(5π/2)a^4
となり、(2)の結果と一致します。

No.52005 - 2018/07/21(Sat) 19:02:37
命題「ならば」の否定 / 浪人
命題「pならばq」の否定が「pであってqでないものがある」というのは、元の命題が真であることが前提なのですか?
No.51982 - 2018/07/20(Fri) 17:20:57

Re: 命題「ならば」の否定 / らすかる
いいえ、そのような前提は不要です。
元の命題が真なら否定は偽、偽ならば否定は真になります。

No.51983 - 2018/07/20(Fri) 18:11:30

Re: 命題「ならば」の否定 / 浪人
ありがとうございます。
No.51996 - 2018/07/21(Sat) 12:12:59
半区間(a,b] の場合と半区間[a,b) の場合で積分の式の形が違うのが理解できない / rinrin


半区間(a,b] の場合と半区間[a,b) の場合で積分の式の形が違うのが理解できないです。
半区間(a,b] の場合は、青線を引いた箇所のようにa+∈になり、
半区間[a,b)の場合は、青線を引いた箇所のようにb-∈になるのが理解できません。

なぜ(a,b] の場合と[a,b) の場合で式が違うのでしょうか?それにはどういう意味があるのでしょうか?

No.51980 - 2018/07/20(Fri) 16:02:56

Re: 半区間(a,b] の場合と半区間[a,b) の場合で積分の式の形が違うのが理解できない / 関数電卓
> 半区間(a,b] の場合は、青線を引いた箇所のようにa+∈になり、

「lim[ε→+0] a+ε」は、a より大きな値から、減少しながら、どんどん a に近づく、だけど a にはならない

> 半区間[a,b)の場合は、青線を引いた箇所のようにb-∈になるのが理解できません。

「lim[ε→+0] b−ε」は、b より小さな値から、増加しながら、どんどん b に近づく、だけど b にはならない

という意味です。

No.51986 - 2018/07/20(Fri) 19:07:41
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