ルベーグ可測、可測単関数についての質問です。 画像の定理7.12の証明をしたいのですが、証明後半の 「0≦f(x)-Sn(x)≦2^(-n)」 の部分がわかりません。
私の考えとしては、
今、f(x)<nと考えているので、Ankの定義より、k=2^(n)*n f(x)の範囲に代入すると、n-1/(2^n)≦f(x)<n 同じくSn(x)に代入するとSn(x)=n-1/(2^n)
よって、0≦f(x)-Sn(x)≦2^(-n)になります。
しかし、別サイトで質問したところ 「(k-1)/2^n≦f(x)<k/2^nとなるところでsn(x)=(k-1)/2^nと置いている訳ですから
1/2^n=k/2^n-(k-1)/2^n ≧f(x)-sn(x)≧ (k-1)/2^n-(k-1)/2^n となります」
と回答をいただきました。
ご教授よろしくお願いします。
![]() |
No.52483 - 2018/08/01(Wed) 00:43:58
| ☆ Re: ルベーグ可測、可測単関数 / あ | | | f(x)<nからはあるk∈{1,2,...,(2^n)n}が存在してf(x)∈[(k-1)/2^n,k/2^n)としか言えないと思いますが。
|
No.52484 - 2018/08/01(Wed) 00:54:54 |
|