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中学数学 空間図形 / うさぎ
答 140㎤

立面図が、一遍が6cmの三角形と2cmと4cmの辺を含む台形に分かれている?(線が入っている)のがよくわからないです。
直角三角形の出っ張った部分ってことでしょうか??
完成した図形がどうしてもイメージできず、理解できないです。

No.85097 - 2023/03/04(Sat) 22:54:19

Re: 中学数学 空間図形 / うさぎ
解説の図形があったんですけど、よくわからないです。この図形をどこからみたらああなるんでしょうか?
No.85098 - 2023/03/04(Sat) 22:55:42

Re: 中学数学 空間図形 / IT
下図の矢印の方向です。
No.85099 - 2023/03/04(Sat) 23:05:04

Re: 中学数学 空間図形 / IT
>(線が入っている)のがよくわからないです。
(線が入っている)の線がBCです。

No.85100 - 2023/03/04(Sat) 23:30:38
(No Subject) / あいうおえ
どうしてこの3組だけになるのか解説して頂いてもよろしいでしょうか。
No.85088 - 2023/03/03(Fri) 18:58:46

Re: / 吉田 
まずmod2で考えると,
p^2+q^2 = r^3を満たす(p ,q ,r) = (0, 1, 1), (1, 0, 1), (0, 0, 0), (1, 1, 0) の四通りです。
(i)r≡0(mod2)のとき
rは素数より, r=2のみ条件を満たします。ここからp, qを求めると(p ,q ,r) = (2, 2, 2)
(ii)r≡1(mod2)のとき
p, qのうちいずれかが偶数となるので, 式の対称性を利用しp > qの条件を設定して q = 2とおけば
p^2 + 4 = r^3
を解けばよいことになります。さらにこれを以下のように変形します。
(p+2i)(p-2i) = r^3
ここから, ガウス整数環と呼ばれるものを考えていきます。
なんとなく知りたい場合は-----まで飛ばしてください。
--------------------------------------------------
ガウス整数 - 複素数a+biのうち, aとbがともに整数であるもの。
ガウス整数α, βに対して, α=βγを満たすガウス整数γが存在するとき, "αはβの倍数"であり,"βはαの約数"である。
例: 2 = (1+i)(1-i)より 2の約数は
±1, ±2, ±i, ±2i, ±(1 + i), ±(1 − i)

1の約数を"単数"といい, ±1, ±iである。
二つのガウス整数が"同伴である"とは, その比が単数であるガウス整数のことです。
例: 3+2i と -2+3i は同伴(単数iをかけたもの同士)

複数のガウス整数の共通のガウス整数を共約数と言い、公約数が単数のみの場合、"互いに素"であるという。
-----------------------------------------

p+2iとp-2iは互いに素
 - pは奇数なので, 2とは共通の約数を1以外に持ちません。
p+2iとp-2iが共通の約数dを持つとすると, 和と差もdの倍数なので 2p と4i もdの倍数になり, pと2は互いに素なので d = 2となりますが, (a+2i)(a-2i)は4の倍数となり, rは奇数なので矛盾します。よってp+2iとp-2iは互いに素です。

(p+2i)と(p-2i)は互いに素であり, それらの積が立方数なので両方とも立方数になります。(p+2i)が平方数の場合を考えると, 整数n, mを用いて
(p+2i) = (n+mi)^3 = n^3 - 3nm^2 + (3n^2m - m^3)i
と表せます。よって
n^3 - 3nm^2 = p
3n^2m - m^3 = 2
が導けます。
m(3n^2-m^2)=2
からm = ±2, ±1を得られ,
pが素数であることに注目すると p = 5がただ一つの解となるので (p, q, r) = (2, 5, 11) , (5, 2, 11)
よって,
(p, q, r) = (2, 2, 2) , (2, 5, 11) , (5, 2, 11)

となります。

No.85094 - 2023/03/04(Sat) 06:25:30

Re: / あいうおえ
なるほど。よく分かりました。ありがとうございます。
ところでガウス整数というのは高校で習うのですか?それとも大学ですか?

No.85095 - 2023/03/04(Sat) 08:25:38

Re: / 吉田 
大学数学だと思います。私もさっき知りました。
参考までに
https://manabitimes.jp/math/1347
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A6%E3%82%B9%E6%95%B4%E6%95%B0
https://math.stackexchange.com/questions/381720/find-all-integer-solutions-to-x24-y3
https://math.stackexchange.com/questions/263622/integers-that-satisfy-a3-b2-4?noredirect=1&lq=1

No.85096 - 2023/03/04(Sat) 08:30:05
自分で作った問題がわかりません / あいうおえ
p^2+q^2=r^3を満たす素数(p,q,r)を全て求めよ。
pかqが2になるところまでは自力で解けましたがその先が分かりません。回答していただけると幸いです。

No.85083 - 2023/03/03(Fri) 17:55:40

Re: 自分で作った問題がわかりません / あいうおえ
ちなみに1組は答えがあります。
p=2,q=11,r=5の場合です。

No.85084 - 2023/03/03(Fri) 18:05:07

Re: 自分で作った問題がわかりません / らすかる
もう一組ありますね。
(p,q,r)=(2,2,2)

No.85087 - 2023/03/03(Fri) 18:35:33
因数分解 / 大西
x^10+x^5+1を因数分解せよ。

f(x)=x^10+x^5+1とおく。

1の3乗根をωとおくと、ω^3=1,ω^2+ω+1=0

f(ω)=ω^10+ω^5+1=ω+ω^2+1=0

f(ω^2)=ω^20+ω^10+1=ω^2+ω+1=0

よりf(x)は(x-ω)(x-ω^2)=x^2+x+1の因数を持つ

f(x)=(x^2+x+1)(x^8-x^7+x^5-x^4+x^3-x+1)

だと思うのですが、ここで、x^8-x^7+x^5-x^4+x^3-x+1がこれ以上因数分解できないことを示したいのですが、

示し方が分かりません。どのようにして示せば良いでしょうか?



No.85078 - 2023/03/03(Fri) 12:58:45

Re: 因数分解 / らすかる
(x^2+x+1)(x^8-x^7+x^5-x^4+x^3-x+1)=x^10+x^5+1=(x^5+1/2)^2+3/4>0 なので
x^8-x^7+x^5-x^4+x^3-x+1 の因数は任意のxに対して正の値をとる。
(ただし因数の最高次の係数は正とする。)
よって奇数次の因数は持たない。
また、因数の定数項が-1になることはなく、必ず1。
g(x)=x^8-x^7+x^5-x^4+x^3-x+1 として
g(x)=h(x)i(x)(h(x)は2次式)と因数分解できたとすると、
g(-1)=g(0)=g(1)=1 なので
h(-1)=h(0)=h(1)=1 となるが
h(x)は2次式なので矛盾。
従って2次の因数は持たない。
g(x)=h(x)i(x)(h(x)とi(x)は4次式)と因数分解できたとすると、
g(-1)=g(0)=g(1)=1 なので
h(-1)=h(0)=h(1)=1, i(-1)=i(0)=i(1)=1
また g(-2)=331, g(2)=151, g(3)=4561 はいずれも素数なので
h(-2)=1 または i(-2)=1
h(2)=1 または i(2)=1
h(3)=1 または i(3)=1
従って h(-2),h(2),h(3) のうち2つ以上が1であるか、
または i(-2),i(2),i(3) のうち2つ以上が1である。
すると h(-2),h(-1),h(0),h(1),h(2),h(3) のうち5つ以上が1であるか、
または i(-2),i(-1),i(0),i(1),i(2),i(3) のうち5つ以上が1となるが、
h(x)とi(x)は4次式なのでこれは矛盾。
よって x^8-x^7+x^5-x^4+x^3-x+1 は因数分解できない。

No.85086 - 2023/03/03(Fri) 18:31:54

Re: 因数分解 / 大西
らすかるさんご回答ありがとうございます。
ほぼ理解できたのですが、1点だけ、

>g(x)=h(x)i(x)(h(x)は2次式)と因数分解できたとすると、
>g(-1)=g(0)=g(1)=1 なので
>h(-1)=h(0)=h(1)=1 となるが

g(x)が任意のxで正になることは理解できたのですが、
g(x)=h(x)i(x)とすると、
g(x)>0のときh(x)<0かつi(x)<0
つまりある整数aについて、h(a)=-1かつi(a)=-1となることは考えられないのでしょうか?

No.85090 - 2023/03/03(Fri) 20:00:29

Re: 因数分解 / らすかる
h(x),i(x)も「最高次の係数は正」と考えていますので、
もしあるaに対してh(a)=-1になるとしたら
(lim[x→±∞]h(x)=+∞なので)h(x)=0が解を持ってしまい、
f(x)=0が実数解を持たないことと矛盾します。

No.85092 - 2023/03/03(Fri) 23:46:46

Re: 因数分解 / 大西
らすかるさんご回答ありがとうございます。

最高次の係数が正であることを失念しておりました。
すべて理解できました。

ありがとうございました。

No.85093 - 2023/03/03(Fri) 23:52:05
(No Subject) / みかん
この和がわかりません。
積分を使うと聞いたことがあるのですが、全く考え付きません。
よろしくお願いします

No.85075 - 2023/03/03(Fri) 07:15:28

Re: / らすかる
https://www.wolframalpha.com/input?i=sum+2%5E%282%5Ek%2Bk%29%2F%282%5E%282%5Ek%29%2B1%29%2Ck%3D1+to+n
↑こちらで答えが表示されませんので、求められない(簡略化できない)気がします。

No.85076 - 2023/03/03(Fri) 07:58:09

Re: / 塩だけで味付けしたトルティーヤチップス
こうなるらしいよ
https://twitter.com/penta_math/status/1549370947332739072?s=21

No.85079 - 2023/03/03(Fri) 13:37:12

Re: / らすかる
まさか求められるとは思いませんでした。
No.85080 - 2023/03/03(Fri) 15:34:16
定積分と体積 / 優子
Oを原点とする以下の点を頂点とする立方体がある。
A(1,1,1)、B(-1,1,1)、C(-1,-,1,1)、D(1,-1,1)、E(1,1,-1)、F(-1,1,-1)、G(-1,-1,-1)、H(1,-1,1)
この立方体に体積は8であるが、これを次の方法で求めなさい。

ADの中点をMとする。線分AM上の点I(1,tanθ,1)と原点を通る平面πの方程式はy=tanθxであるが、πと立方体の共通部分は長方形で、その面積は2/cosθである。積分変数をθとして、積分により立方体ABCD-EFGHの体積を求めなさい。

No.85073 - 2023/03/03(Fri) 00:06:40

Re: 定積分と体積 / らすかる
dθの変化に対してz=tで切った図形の断面積はdθ/cosθなので
4∫[0〜π/4](2/cosθ)(dθ/cosθ)
=8∫[0〜π/4](1/(cosθ)^2)dθ
=8[tanθ][0〜π/4]
=8

No.85074 - 2023/03/03(Fri) 04:01:46

Re: 定積分と体積 / 優子
ご解説ありがとうございます。

『dθの変化に対してz=tで切った図形の断面積はdθ/cosθなので』

ここが全然理解できないです。最初自分で計算した時は、

4∫[0〜π/4](2/cosθ)dθ

を計算して、それで8にならずに困っていたんですが、

『dθ/cosθ』

は一体、何を意味しているのでしょうか。

『積分変数をθとして、』

この指示は、2/cosθをθで積分しなさいってことだと思ったのですが、dθではなぜだめなんでしょうか。

No.85077 - 2023/03/03(Fri) 12:39:26

Re: 定積分と体積 / らすかる
説明に間違いがありました。まず
「dθの変化に対してz=tで切った図形の断面積はdθ/cosθなので」

「dθの変化に対してz=tで切った図形のx=1付近での幅はdθ/cosθなので」
に訂正します。
で、2/cosθを直接積分して出るものは、
「面積が2/cosθの長方形をその長方形と垂直の方向に移動した場合の体積」
です。移動方向が斜めだったり、今回のように回転する場合は
直接積分しても求まりません。
面積が2/cosθである長方形を、その長方形と垂直の方向にdθ移動した場合
移動前と移動後の長方形に挟まれる部分の体積は(2/cosθ)dθですね。
ですから垂直方向に移動する場合は∫(2/cosθ)dθでよいわけです。
しかし今回の問題では、dθ動いたときに出来る図形は三角柱であって
長方形になりませんので(2/cosθ)dθでは求まりません。
z=t(tはいくつでも同じ)で切った図形で考えると、「×」を横に細長く
伸ばしたような図形になり、この高さがdθ/cosθなので
∫(2/cosθ)(dθ/cosθ)という式になるということです。
図を描いて考えてみて下さい。

No.85081 - 2023/03/03(Fri) 16:03:25

Re: 定積分と体積 / 優子
大変お詳しいご解説ありがとうございます。

『面積が2/cosθである長方形を、その長方形と垂直の方向にdθ移動した場合移動前と移動後の長方形に挟まれる部分の体積は(2/cosθ)dθですね。』

何の事だろうと思い、教科書を確認しましたら、全然勘違いしていた感じで、

dV=S(x)dx

という記述は、断面積S(x)に高さdxをかけて、体積にしているということで、dxは積分する文字を指定しているだけではないという理解でよろしいでしょうか。

xによって変化するはずのS(x)に単純にdxをかけたものをなんで体積と考えていいのか(誤差が出ません?)、新しい疑問が出てきてしまいました…

ご解説をもとに、dθ動いたときに出来る図形は三角柱を考え直してみました。

z=1上の底面積ですが、O'(0,0,1)、M(1,0,1)、I(1,tanθ,1)に対して、dθ増加した時のIの移る点をJとしますと、J(1,tan(θ+dθ),1)ですので、

三角形O'JI=三角形O'JM-三角形O'IM

=(tan(θ+dθ)-tanθ)/2

となり、dθの変化に対する三角柱(2個分)の体積は、

dV=tan(θ+dθ)-tanθ

となってしまい、ご解説中の、

『(2/cosθ)(dθ/cosθ)』

から遠ざかってしまいました。今度は何を勘違いしているのでしょうか。

『「×」を横に細長く伸ばしたような図形になり、この高さがdθ/cosθなので』

ここが読み取れないです。×になるのはわかりますが、

『この高さ』

のこのは何を指しているのでしょうか。

『dθ/cosθ』

これはどのように求めるのでしょうか。

たくさん質問してしまい、すみません…

No.85082 - 2023/03/03(Fri) 17:12:51

Re: 定積分と体積 / らすかる
dV=tan(θ+dθ)-tanθは(2/cosθ)(dθ/cosθ)から遠ざかっているわけではなく、
求め方が異なるだけです。
ただしz方向の長さが2ですから
dV=2{tan(θ+dθ)-tanθ} (三角柱2個分)
となります。
(tanx)'=1/(cosx)^2ですから
dV/dθ=2{tan(θ+dθ)-tanθ}/dθ=2/(cosθ)^2
よってdV=2dθ/(cosθ)^2
となり、(2/cosθ)(dθ/cosθ)と同じ結果になります。
しかし、この求め方だと問題の
「πと立方体の共通部分は長方形で、その面積は2/cosθである。」
を全く無視してしまうことになりますので、あまりよくないですね。

『「×」を横に細長く伸ばしたような図形になり、この高さがdθ/cosθなので』
「この高さ」は「×」を横に細長くした図形を考えたときの「厚さ」、つまり
I(1,tanθ,1)を通りO'Iに垂直な直線とOJの交点をPとしたときのIPの長さです。
O'Iの長さが1/cosθですから、IP=dθ/cosθとなりますね。

> xによって変化するはずのS(x)に単純にdxをかけたものをなんで体積と考えて
> いいのか(誤差が出ません?)、新しい疑問が出てきてしまいました…

dx>0であればもちろん誤差がありますが、積分は
dx→0の極限を考えることになりますので、誤差はなくなります。

No.85085 - 2023/03/03(Fri) 18:13:26

Re: 定積分と体積 / 優子
最後までご解説下さり、大変ありがとうございました。
とても勉強になりました。

No.85091 - 2023/03/03(Fri) 22:28:43
指数対数 / からしれんこん
解説お願いします
No.85062 - 2023/02/28(Tue) 11:37:17

Re: 指数対数 / ヨッシー
一度こちらをお読みください。

牛肉さん、大根さん、大前田さん、小枝さん、足利さん、数弱さん、
抜け殻さん、たこさん、さつまいもさん、シャルケ04さん、
グルメ化さん、湯玉さんにも伝えておいてくださいね。

No.85064 - 2023/02/28(Tue) 12:25:22
図形 / 牛肉
解説お願いします
No.85061 - 2023/02/28(Tue) 11:36:30

Re: 図形 / ヨッシー

AB=CD=x、BC=AD=y と置きます。
正弦定理より
 4/sin105°=x/sin45°=y/sin30°
一方、
 sin105°=sin(60°+45°)=(√3/2)(√2/2)+(1/2)(√2/2)
  =(√6+√2)/4
 1/sin105°=4/(√6+√2)=√6−√2
以上より
 x=4sin45°/sin105°=2√2(√6−√2)=4(√3−1)
 y=4sin30°/sin105°=2(√6−√2)

△ABD=(1/2)AB・BDsin30°
    =4(√3−1)
よって、
 平行四辺形ABCD=2×△ABD=8(√3−1)

No.85069 - 2023/03/01(Wed) 00:00:59
三角関数 / 大根
解説お願いします
No.85060 - 2023/02/28(Tue) 11:35:54

Re: 三角関数 / 吉田 
[1]
tanの加法定理を使って求めます。
tan(A-B) = (tanA-tanB)/(1+tanAtanB)
の公式にtanA = 1/2, tanB = 1/3 を代入して計算することで1/7が得られます。

[2]
同様にtanの加法定理を用いてA+Bを計算すると
tan(A+B) = (tanA+tanB)/(1-tanAtanB)
からtan(A+B) = 1が得られます。ここからAとBが鋭角であることに注目し,
tanA = 1/2 < 1/√3
tanB = 1/3 < 1/√3
よりA < 1/6π, B < 1/6π から A+B < 1/3πであるので
A+B = 1/4 πが得られます。

No.85066 - 2023/02/28(Tue) 12:38:21
場合の数 / 吉田 
男子が5人、女子が9人円形に座っている。このとき、男子が全員女子と向かい合うような座り方は何通りあるか?

この問題を解説していただきたいです。

No.85059 - 2023/02/28(Tue) 06:38:08

Re: 場合の数 / らすかる
座る場所をa,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,m,nとして特定の男子が座る場所をaに固定する。
条件から、男子は(a,h)(b,i)(c,j)(d,k)(e,l)(f,m)(g,n)のペアに最大1人しか
座れないので、残りの男子4人が座る場所を順に(a,h)を除く6組から選び、
さらにその組のどちらかに座ることにすればよいので、6P4×2^4通り。
そして女子は残りの9箇所に割り当てるので9!通りとなり、
座り方は全部で6P4×2^4×9!=2090188800通り。

No.85063 - 2023/02/28(Tue) 12:18:02

Re: 場合の数 / 吉田 
返信ありがとうございます。私も同じ答えになったのですが、
5人の男性と9人の女性が円の周りに等間隔でランダムに立っている。すべての男性が女性と向かい合う確率は?
という問題だと
6P4 * 2^4 * 9! / (15 - 1)!
で確率を求めることができますよね?

No.85065 - 2023/02/28(Tue) 12:28:34

Re: 場合の数 / ヨッシー
(14 - 1)! では?
No.85067 - 2023/02/28(Tue) 13:07:03

Re: 場合の数 / 吉田 
ああ。。。
ありがとうございます。。解決しました。。。
どうしようもないミスを犯してしまいました。

No.85068 - 2023/02/28(Tue) 13:20:54
高一 一次不等式 / るい
この問題を解説していただきたいです。
記入の足りない投稿をしてしまったため再投稿させていただきます。

No.85056 - 2023/02/28(Tue) 00:10:33

Re: 高一 一次不等式 / ヨッシー
たとえば、
 2x+b≦3x−7
だと、移項して
 b+7≦3x−2x
 x≧b+7
のように解けます。

この問題も同じように解いて、x≦3 に一致するようにaを決めます。

No.85058 - 2023/02/28(Tue) 00:18:34
高校入試問題 / 中3受験生
〔3〕(2)と〔4〕(2)が解けません。

〔3〕(2)の解答は2/3
〔4〕(2)の解答は7√3
となるようですが、どうしたらその答えになるのか分かりません。
教えてください。

No.85052 - 2023/02/27(Mon) 22:45:06

Re: 高校入試問題 / ヨッシー
[3](2)

∠CAB=60° であることや
AC//OD などから、
△AEO、△ODF、△OEDは合同な正三角形とわかります。
また、△CEDは、30°、60°、90°の直角三角形なので、
 AE=ED=2CE
よって、
 AC=1
に対して、
 AE=2/3
同時に
 AO=2/3 ・・・答え

No.85053 - 2023/02/27(Mon) 23:44:05

Re: 高校入試問題 / ヨッシー
[4](2)

PMとQNは、点Gから√2下に行った点Sで交わります。
すると、断面は、正三角形APQと正三角形PQSから
正三角形MNSを取り除いた五角形となり、これは、
一辺が2の正三角形7個分なので、
 √3×7=7√3 ・・・答え

No.85054 - 2023/02/28(Tue) 00:03:40
微積 / 大前田
問1.2.3の解説お願いします
No.85050 - 2023/02/27(Mon) 22:07:03

Re: 微積 / ヨッシー
t≧0、x≧0 のとき、
 |t^2−x^2|
   =t^2−x^2 (t≧x)
   =x^2−t^2 (t<x)
であるので、
問1 ∫[0〜x](・・・)dt+∫[x〜2](・・・)dt
 に分けて計算します。
問2 全区間において t<x なので、
 ∫[0〜2](x^2−t^2)dt を計算します。
問3
 x=0のとき、x=2のときと合わせて、f(x) が最小になるところを探します。

No.85057 - 2023/02/28(Tue) 00:14:12
小門集合 / 大前田
問3.4.5の解説お願いします。
No.85049 - 2023/02/27(Mon) 22:06:35

Re: 小門集合 / 吉田 
問3, 問5はすでに解答されています。
問4
log_2(x^2+√2) = tと置くと
与式は t^2-4t+4a = 0
tの範囲はx^2 >= 0より log_2(√2) = 1/2 から t >= 1/2
よって t^2-4t+4a = 0の解は少なくとも一つが1/2以上となります。よって
(i)解が二つ t >= 1/2 を満たす場合
D >= 0, f(1/2) >= 0, 軸 >= 1/2
(ii)ただ一つの解が t >= 1/2 を満たす場合
f(1/2) <= 0
を考えると aの範囲は a <= 1
a = 1の時, t = 2 でtはただ一つあり, t = 2に対して対応するxは二つあるので 2個
実数解を3つ持つ時, tに対応するxがただ一つの場合はt = 1/2(x = 0)の時なので, 1/2を解に持つときのaの値は 7/16
逆にこの時, もう一つの解は7/2となり, 対応するxは二つあるので条件を満たします。

No.85071 - 2023/03/01(Wed) 10:49:45
並び替 / 小枝
問1問2解説お願いします。
No.85048 - 2023/02/27(Mon) 21:53:16

Re: 並び替 / 吉田 
問2はヨッシーさんがすでに解答しています。
問1
mod3の世界で考えると、和は
(0,1,2)
(1,1,1)
(2,2,2)
(0,0,0)
の組の時に3の倍数となります。
1<= n <= 20 の中で
3の倍数は6個
3で割ってあまり1の数は7個
3で割ってあまり2の数は7個
これらがそれぞれ 0, 1, 2 に対応するので,
(0,0,0)のとき6C3
(1,1,1), (2,2,2)のとき7C3 が二つで 7C3 * 2
(0,1,2)のとき6*7*7
よって384通り

積の場合, 必ず3の倍数が一つ以上含まれていなければならないので, 3の倍数を含まない通りを全体から引きます。
3の倍数でない数は 14個あるので
20C3 - 14C3 = 776 通り

No.85070 - 2023/03/01(Wed) 10:25:26
微積 ベクトル / 足利
問1の3と問2の解説お願いします
No.85043 - 2023/02/27(Mon) 17:10:18

Re: 微積 ベクトル / X
問1
(3)
(1)(2)の計算過程と結果から、求める面積をSとすると
S=∫[-1→1]{(1/2)x^2}dx-∫[-1→0](-x-1/2)dx-∫[0→1](x-1/2)dx
=…

問2
(1)
内積の定義から
↑AB・↑AC=AB・CAcos∠BAC (A)
一方、△ABCにおいて余弦定理から
BC^2=AB^2+CA^2-2AB・CAcos∠BAC (B)
(A)(B)から
↑AB・↑AC=(AB^2+CA^2-BC^2)/2
=-1

(2)
点Pから辺ABに下した垂線の足をHとすると
条件から点Hは辺ABの中点ゆえ
AH=(1/2)AB=(1/2)√5
∴↑AP・↑AB=AP・ABcos∠PAB
=AP・ABcos∠PAH
=AP・AB・AH/AP
=AB・AH
=5/2 (C)

(3)
点Pから辺CAに下した垂線の足をJとすると
AJ=(1/2)CA=3/2
∴(2)と同様にして
↑AP・↑AC=AC・AJ
=9/2 (D)
ここで
↑AB//↑ACでなく、かつ↑AB≠↑0かつ↑AC≠↑0

↑AP=x↑AB+y↑AC (E)
(x,yは定数)
と置くことができます。

(E)を(C)(D)に代入してそれぞれ左辺を展開し、
(1)の結果などを代入すると
5x-y=5/2 (C)'
-x+9y=9/2 (D)'
(C)'(D)'を連立して解きます。

No.85047 - 2023/02/27(Mon) 19:34:04
確率 / 数弱
3人でじゃんけんをして負けた人から順にはに抜けていき、最後に残った1人を勝ちとする。
問1、1回目のじゃんけんで勝ちが決まる確率
問2、1回目のじゃんけんの終了後に、ちょうど2人が残っている確率
問3、2回目のじゃんけんで1人勝ちが決まる確率
この3問の解説お願いします

No.85042 - 2023/02/27(Mon) 16:24:05

Re: 確率 / ヨッシー
問1
手の出し方は 3×3×3=27(通り)
一人勝ちは 1人目が勝つ場合 3通り、2人以降も同じで、計9通り。
ちなみに、一人負けも同様に9通り。残りがあいこで 9通り。
求める確率は 9/27=1/3

問2
一人負けの状態なので、1/3

問3
2人でじゃんけんをするとき、あいこは 1/3、残り 2/3 はどちらかが勝つ。
一人負けのあと、2回目で勝負が付く場合 1/3×2/3=2/9
1回目あいこで、2回目一人勝ちの場合 1/3×1/3=1/9
合わせて、 2/9+1/9=1/3

No.85045 - 2023/02/27(Mon) 19:20:09
連立不等式 / 抜け殻
解説お願いします
No.85041 - 2023/02/27(Mon) 16:21:57

Re: 連立不等式 / ヨッシー

Dはこうなります。

No.85046 - 2023/02/27(Mon) 19:27:53
指数対数 / たこ
問2の解説お願いします
No.85040 - 2023/02/27(Mon) 16:08:42

Re: 指数対数 / らすかる
log[√3](x+√(x^2+1))=2
(√3)^2=x+√(x^2+1)
3=x+√(x^2+1)
3-x=√(x^2+1)
(3-x)^2=x^2+1
x^2-6x+9=x^2+1
-6x+9=1
6x=8
x=4/3
逆にx=4/3のとき
x+√(x^2+1)=4/3+√(16/9+1)
=4/3+√(25/9)
=4/3+5/3
=3
となり正しい。
∴x=4/3

No.85044 - 2023/02/27(Mon) 18:10:42
高校1年数学1 / うい
この問題がわかりません。
途中式も書いていただけると嬉しいです。

No.85035 - 2023/02/27(Mon) 09:23:12

Re: 高校1年数学1 / らすかる
0.05≦0.2-x/100≦0.1
辺々100倍
5≦20-x≦10
辺々-1倍
-5≧x-20≧-10
左右をひっくり返す
-10≦x-20≦-5
辺々20を足す
10≦x≦15

No.85036 - 2023/02/27(Mon) 11:30:36
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