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このURLのヴァンデルモンドの畳み込みの証明に場合の数を用いたものがありますが、実際の試験においてこのような証明は認められるのでしょうか。
自分が示したいものは1≦m≦n≦Nなる整数に対し (N,n)=Σ[k=m,N-n+m](k-1,m-1)(N-k,n-m) が成立することです。((N,n)などは二項係数)
この場合、(直接または帰納法を用いて)式を計算するよりも場合の数の方が説明が簡単だと思ったので、そのような証明が認められるかと気になり質問をいたしました。
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No.52743 - 2018/08/07(Tue) 20:18:52
| ☆ Re: 場合の数を用いた証明 / IT | | | 良いのではないかと思います。
似たような問題に「連続するn個の整数はn!の倍数になることを証明する」があります。 組み合わせの数を使う証明がほとんどですが、この場合は少し疑問だと思います。
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No.52745 - 2018/08/07(Tue) 21:07:06 |
| ☆ Re: 場合の数を用いた証明 / del | | | 返信ありがとうございます。 式計算による証明に手間がかかる場合は場合の数を用いた証明を使ってみようと思います。
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No.52746 - 2018/08/07(Tue) 21:25:33 |
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