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対数関数 / コナン
問題 x>0,y>0,x+2y=8のとき、log(10)x+log(10)yの最大値を求めよ
*()の中は底です
の解法で条件からyの範囲が?@なぜさらに狭まるのか
?Aなぜyの範囲を確認しているのか
がわかりません

No.50094 - 2018/05/05(Sat) 03:50:05

Re: 対数関数 / らすかる
> ?@なぜさらに狭まるのか
x+2y=8 というのは正の数と正の数の和が8ということですから
当然x,yに上限があります。

> ?Aなぜyの範囲を確認しているのか
その後でxを消去してyを基準にして求めているからです。
yを消去してxを基準にして求めるならば、xの範囲の確認が必要です。

No.50095 - 2018/05/05(Sat) 04:43:39

Re: 対数関数 / コナン
なぜ基準にするときは範囲の確認が必要なのですか?
No.50101 - 2018/05/05(Sat) 19:36:25

Re: 対数関数 / らすかる
範囲外まで含めてしまうと正しくない答えが出てしまう可能性があるためです。
もしもこの問題でyの範囲を考えずに解いて
「y=5の時に最大値をとる」という答えになった場合、
その答えは無意味ですね。

No.50119 - 2018/05/06(Sun) 00:29:02
(No Subject) / ブルア
log3(x+y)=2
2^(x-y)=8

x = ア、y = イ

画像中の波線の式を代入した後、どうも答えが合いません。アドバイスお願いします。

No.50091 - 2018/05/04(Fri) 21:52:29

Re: / IT
log[3](x+y)=2 …?@
→log[3]x+log[3]y=2
は一般には成り立ちません。

?@にx=3+y を代入して解けばいいと思います。

No.50092 - 2018/05/04(Fri) 22:00:55
参考書より質問 / 学習
同じ色の球は区別できないものとし、殻の箱があってもよいとする。

赤玉6個と白玉4個の合計10個を区別できる4つの箱に分ける方法は何通りあるかという問題について質問です

解答では白と赤を別々の式で計算して
9!/6!3!=84
7!/4!3!=35
84×35としています

なぜ赤と白を一緒に計算して
13!/3!6!4!と計算してはだめなのでしょうか?

回答よろしくお願いします

No.50079 - 2018/05/04(Fri) 18:08:47

Re: 参考書より質問 / IT
簡単のため 赤1個、白1個、2つの箱で考えてみます

仕切りを|とすると

赤白|と白赤|は同じ分け方です。
|赤白と|白赤は同じ分け方です。
赤|白と白|赤は異なる分け方です。
3!/(1!1!1!) と計算してはダメなのが分かるのではないでしょうか?

No.50080 - 2018/05/04(Fri) 18:34:16

Re: 参考書より質問 / 学習
箱の区別ができるから上記の説目のように赤と白を分ける必要があるということでしょうか?
No.50089 - 2018/05/04(Fri) 21:04:47

Re: 参考書より質問 / IT
> 箱の区別ができるから上記の説目のように赤と白を分ける必要があるということでしょうか?

「箱の区別が出来ないなら、赤と白を分ける必要がない。」というわけではないと思いますが、
学習さんがどう考えておられるのか良く分からないので、うまく説明できそうにありません。

どなたか うまい説明があればお願いします。

No.50090 - 2018/05/04(Fri) 21:37:42

Re: 参考書より質問 / らすかる
13!/3!6!4!は
赤玉6個と白玉4個と仕切り3個を並べる場合の数ですね。
この計算では仕切りの間の赤玉と白玉の並び方を区別していますが、
この問題は箱に分ける問題ですから、1箱の中の「赤玉と白玉の並び方」
は関係なく、仕切りの間の異なる並び方も同一視しなければなりません。
例えば箱2に全部入れるのは明らかに1通りですが、13!/3!6!4!という式では
|赤赤赤赤赤赤白白白白||
|赤赤赤赤赤白赤白白白||
|赤赤赤赤赤白白赤白白||
|赤赤赤赤赤白白白赤白||
|赤赤赤赤赤白白白白赤||
|赤赤赤赤白赤赤白白白||
|赤赤赤赤白赤白白白赤||
・・・
|白白白白赤赤赤赤赤赤||
の210通りを区別して「箱2に全部入れるのは210通り」という計算に
なっていて、正しい「1通り」とは全然違う値になってしまいます。
従って13!/3!6!4!という式はこの問題には使えません。

No.50093 - 2018/05/04(Fri) 23:01:42

Re: 参考書より質問 / 学習
なるほどは2色になると箱の中での並び方による区別が生まれてしまうのを見落としていたようです。
理解できました 丁寧な回答ありがとうございました

No.50098 - 2018/05/05(Sat) 14:47:55
高一数学 / 七実
右上の見切れている部分は、x<yとする、と書いてあります
どのようにしてxとyの値を求めるのですか?

No.50078 - 2018/05/04(Fri) 18:02:47

Re: 高一数学 / 元中三
xとyの値は求めず、x+yとxyの二つの基本対称式を利用して解きます。
因みにこのときx=(3-√5)/2,y=(3+√5)/2となりますがわざわざ求める必要は皆無です。

No.50081 - 2018/05/04(Fri) 18:41:04

Re: 高一数学 / 七実
1番は答えが求められました!ありがとうございます!
ですが、2番が、途中式をみてもさっぱりなので、詳しい説明をして頂けると助かります

No.50082 - 2018/05/04(Fri) 18:49:33

Re: 高一数学 / 七実
↑(x-y)が、どうして(-√5)になるのかがわからないです
No.50083 - 2018/05/04(Fri) 18:54:04

Re: 高一数学 / IT
(x-y)^2=x^2-2xy+y^2=(x+y)^2-4xy=9-4=5
よってx-y=±√5
x<yなので x-y=-√5

No.50086 - 2018/05/04(Fri) 19:50:08

Re: 高一数学 / 七実
↑必ず(x-y)は二乗で計算しないと(-√5)は出ませんか?
No.50087 - 2018/05/04(Fri) 20:31:00

Re: 高一数学 / IT
元中三さんが書いておられますが

解と係数の関係から
x,yはt^2-3t+2=0 の2解でx<yなので x=(3-√5)/2,y=(3+√5)/2

よって x-y=-√5

No.50088 - 2018/05/04(Fri) 20:42:17
高1数学A 場合の数です / Ura@高1
32番の問題です。答えは45通りなのですが、考え方を教えて下さい。見にくくて申し訳ないです。
No.50076 - 2018/05/04(Fri) 16:48:30

Re: 高1数学A 場合の数です / IT
自分の名刺を取る人は5通り。

Aだけが自分の名刺を取るとき
Bが取るのはC,D,E の3通り。
 BがCを取るとき C,D,Eが取るのは順に(B,E,D),(D,E,B),(E,B,D) の3通り。
よって3×3=9通り

よって求める場合の数は5×9=45通り。

No.50077 - 2018/05/04(Fri) 17:53:17
多項式関数などにおける極限値は自明? / ぺぽ(高卒社会人)
多項式関数や三角関数など高校数学で現れる殆どの関数f(x)について
「xがaと異なる値を取りながらaに限り無く近付く時
f(x)の値はf(a)に限り無く近付く(lim[x→a]f(x)=f(a)) (但しaは定義域内の任意の実数)」…(*)

高校教科書の関数の極限の章ではこの事を証明を示さずに記述する所から始まりますが(f(x)とaを具体的に決めて例を挙げてですが)証明は必要無いのですか?


f(x)が連続関数である…?@
f(x)が定義域内の任意のxの値aに対して
極限値lim[x→a]f(x)を持ち且つlim[x→a]f(x)=f(a)である…?A
関数の連続の定義より?@と?Aは同値
また、?Aと(*)は同値
よって(*)と?@は同値

ですから、多項式関数・分数関数・無理関数・三角関数・指数関数・対数関数などの関数f(x)について
高校教科書が(*)と?@を証明無しで記述しているということは
(*)と?@のどちらかを自明な前提或いは公理として扱っているという事ですか?

No.50075 - 2018/05/04(Fri) 15:49:45

Re: 多項式関数などにおける極限値は自明? / 黄桃
そもそも高校数学では
>lim[x→a]f(x)=f(a)
の定義がありません。定義がなくては証明できません。

#限りなく近づくでは定義になっていません。

高校生には難しい(大学生でも難しい)ので定義せず、
>この事を証明を示さずに記述する
ことにして、直観にまかせています。

#検索すれば連続の定義は見つかるでしょうが、最初は
#おそらく何を言っているのかわからないと思います。

そういう意味で極限の扱いはすべて直観に頼っており、
>自明な前提或いは公理
とも違います。

#同じことは数列の極限でもいえます。

ただし、以下のような基本的な性質と基本的な関数の連続性を「公理」として認めれば、
高校数学で使うようなほとんどの関数の連続性は保証されるでしょう。

基本的な関数の連続性
y=c(定数関数), y=x, y=1/x (x≠0), y=e^x, y=sin(x) は連続である。

性質
(1) f(x),g(x)が連続であるとき、それらの和、積、合成 f(x)+g(x), f(x)g(x), f(g(x))は(定義できる範囲で)いずれも連続である。
(2) y=f(x)が連続であり、f(x)が1対1であれば、(その範囲で)逆関数 y=f^(-1)(x)も連続である。

y=c と y=x との和と積を繰り返すことで多項式関数は連続です。
y=x^n が連続なら、(2)より y=x^(1/n) (x>=0,n:整数)も連続です。よって、y=x^(m/n)(m,n:整数)もそうです。
y=e^x が連続だから、(1)より a>0,a≠1に対し、 y=a^x =e^(log(a)x) も(2)より y=log(x)も連続です。
y=sin(x)が連続なら、y=cos(x)=sin(x+π/2)も連続。よって、y=1/cos(x)も連続。よってy=tan(x)も連続。
y=sin(ax), sin^n(bx) 等々も同様に連続です。

No.50096 - 2018/05/05(Sat) 08:09:57

Re: 多項式関数などにおける極限値は自明? / ぺぽ(高卒社会人)
返信遅くなりました、丁寧な回答ありがとうございます。
高校では直観でどうなるかを示すにとどめて結構曖昧にしているのですね。
ある関数が連続ならそれらの和、積、合成および逆関数は連続なのですね。和と積については極限値の和と積の性質を使って証明できそうですが、合成関数と逆関数の連続性はどう証明するのでしょうか?

No.50162 - 2018/05/07(Mon) 20:02:14
因数分解(対称式・交代式) / 耐水性
x^2(y-1)+y^2(1-x)+x-y

高校数学、1年生用の問題で、答えは(x-y)(x-1)(y-1)です。
よろしくお願いします。

No.50074 - 2018/05/04(Fri) 15:40:03

Re: 因数分解(対称式・交代式) / X
問題の式をxの二次式、又はyの二次式と見て
整理をし、たすき掛けをします。

No.50084 - 2018/05/04(Fri) 19:29:21
確率の求め方がわからない / K
画像の問題の(1)と(2)の2つともわからないです。
(1)はAとBが独立で両方とも起きる場合だと思ったので、
0.5×0.7=0.35 だと思ったのですが、回答は0.3になっていました。なぜそうなるのでしょうか?
(2)の方はP(B|A)の(B|A)の意味がわかりませんでした。。。

No.50069 - 2018/05/03(Thu) 12:45:14

Re: 確率の求め方がわからない / IT
(1) AとBが独立とは書いてないですね。
ベン図を描いて考えてみてください。
 (べん図、A、Bを 円で描きA、Bの共通部分がA∩B)

(2)「条件付き確率」を習っておられませんか?出題されているのでテキストに「条件付き確率」の定義や性質が書いてあるのでは?

No.50070 - 2018/05/03(Thu) 13:49:47

Re: 確率の求め方がわからない / K
ありがとうございます!
べん図、A、Bを 円で描きA、Bの共通部分がA∩Bなのはわかるのですが、
それはつまり0.5×0.7=0.35で求められませんか?(そう思ったのですが)

No.50071 - 2018/05/03(Thu) 16:12:33

Re: 確率の求め方がわからない / IT
>それはつまり0.5×0.7=0.35で求められませんか?

それでは、求められません。AとBの関係は、いろいろ考えられます。
例えばA⊂Bならば P(A∩B)=P(A)です。

この問題の場合P(A∪B)を使うとP(A∩B)が求められます。

集合の問題に戻って考えてみてください。
Aの元の個数が5個、Bの元の個数が7個、A∪Bの元の個数が9個のとき、
A∩Bの元の個数は?

No.50073 - 2018/05/03(Thu) 16:43:55
数列 / しょん
数列{a_n}は第n項が
a_n=pn-q
というnの一次式で表され
a_(n+1)-2a_n=-n+3 を満たす時 p=⑴ q=⑵ である。

b_1=1
b_(n+1)-2b_n=-n+3

上記の条件で定まる数列{b_n}を考えると、このときのb_n は

b_n=⑶^n-n-⑷ である。
-----
⑴と⑶が合っているのですが、他はどこが違うのでしょうか。

No.50066 - 2018/05/02(Wed) 23:03:54

Re: 数列 / ヨッシー
a_(n+1)=p(n+1)−q
であるはずのところ、n+1 になっているところが誤りです。
後半の持って行き方は正しいので、前半を直せば、最後までいけるでしょう。

No.50067 - 2018/05/03(Thu) 02:58:38
変動係数・相関係数・回帰直線の求め方がわからない / K
変動係数・相関係数・回帰直線の求め方がわからないです。
統計検定2級の勉強をしています。
画像の問1.2の(3)・(4)・(5)の求め方がわからないです。

No.50064 - 2018/05/02(Wed) 17:04:47
標準偏差の値が回答と合わない / K
算出した標準偏差の値が回答と合わないです。
統計検定2級の勉強をしています。
画像の問1.2の(1)の1回目の標準偏差が、
僕が計算すると12になりました。
√1/10・1440 = 12 と計算したからです。
でも回答は、14.1とありました。何が問題なのでしょうか?

No.50063 - 2018/05/02(Wed) 17:00:45

Re: 標準偏差の値が回答と合わない / IT
1440 はどうやって出ましたか?
平均からの差の2乗の和は2000では?

No.50065 - 2018/05/02(Wed) 19:57:45

Re: 標準偏差の値が回答と合わない / K
ありがとうございます。やはりその計算が間違っていました!
No.50068 - 2018/05/03(Thu) 12:41:20
(No Subject) / ai
解き方を教えてください。お願いします。
No.50061 - 2018/05/02(Wed) 12:16:28

Re: / らすかる
{(√3+1)/2+(√3-1)i/2}^2
=√3+i
=2{(√3/2)+(1/2)i}
=2{cos(π/6)+isin(π/6)}
なので、これを6乗すれば
(2^6){cosπ+isinπ}
=-64
となります。
よってn=6でa[6]=-64です。

No.50062 - 2018/05/02(Wed) 14:41:43
積分 / トム
sin4θcos2θの積分の仕方を教えてください。
No.50057 - 2018/05/01(Tue) 22:21:49

Re: 積分 / らすかる
sin4θ=2sin2θcos2θとすると
2(sin2θ)(cos2θ)^2という形になり、
cos2θ=tとおくと置換積分できますね。
ということは結果は(係数)×(cos2θ)^3ですから
(cos2θ)^3を微分してみるとよいと思います。
もちろん上記のように置換積分してもいいです。

No.50059 - 2018/05/01(Tue) 23:58:29
対数関数のグラフの書き方 / 対数
t=log2(x^2+2) (t>=1/2)のグラフの書き方を教えてください。概形も書いていただけると嬉しいです。
(数3の微分は学びました。)

No.50055 - 2018/05/01(Tue) 21:22:54

Re: 対数関数のグラフの書き方 / 対数
logの後の数字の2は底です
No.50056 - 2018/05/01(Tue) 21:23:57

Re: 対数関数のグラフの書き方 / らすかる
まずは微分して傾きの変化を調べ、
再度微分して変曲点を調べましょう。
そして傾きが変化する点や変曲点、あと
計算しやすい点の座標を計算して
グラフを描くとよいと思います。
概形は↓こちらを参考にして下さい。
http://www.wolframalpha.com/input/?i=plot+log(2%2Cx%5E2%2B2)

No.50060 - 2018/05/02(Wed) 00:08:00
割り算 / 四則逆算
この写真で、なぜ左辺の90を右辺に移すのに、この方法で良いのでしょうか。何か短時間で行うための公式のようなものがありますか?

単に◻÷3/90 =1/3として、90を両辺にかける、というのを省略して書いているだけでしょうか。

No.50050 - 2018/05/01(Tue) 13:18:49

Re: 割り算 / ヨッシー
A÷B=C ⇔ A÷C=B (ただしA≠0)
です。
「移す」という表現に、若干違和感はありますが。

No.50051 - 2018/05/01(Tue) 14:04:45

(No Subject) / 四則逆算
ありがとうございます、速さの公式と同じ考え方ですね。
このように計算問題で使うこともできるのですね。

他にももしこういった割り算の時短になるような考え方・公式がありましたら、合わせて知りたいです。

No.50052 - 2018/05/01(Tue) 15:55:12

Re: 割り算 / ヨッシー
話が逆です。

A÷B=C ⇔ A÷C=B ⇔ A=B×C
という計算の規則があって、それをいろんな法則に置き換えたのが
 距離=速さ×時間
 電圧=電流×抵抗
 面積=底辺×高さ
などの公式です。
速さの公式を普通の計算に使っているのではなく、速さの公式の元になっている計算規則に沿って計算しているのです。

あと、スッと変形したいのが
 a:b=c:d ⇔ ad=bc (内掛け、外掛け)
 a/b=c/d ⇔ ad=bc (たすき掛け)
のようなものです。
※たすき掛けは分数を縦に書くと、たすきの意味がわかるでしょう。

No.50053 - 2018/05/01(Tue) 17:24:30
積分 高2 / A 
S=の式で2行目から3行目への変換が分かりません
お願いします

No.50046 - 2018/05/01(Tue) 02:52:49

Re: 積分 高2 / X
一般に
f(x)が奇関数のとき
∫[-a→a]f(x)dx=0
f(x)が偶関数のとき
∫[-a→a]f(x)dx=2∫[0→a]f(x)dx
となります。
これを踏まえてもう一度考えてみましょう。

No.50047 - 2018/05/01(Tue) 04:59:45
因数分解 / 波山
4番目のイコールがついている式から、5番目の式になる過程が分かりません、(b-c)^2の二乗はどこに消えたのでしょうか?
No.50041 - 2018/05/01(Tue) 01:03:03

Re: 因数分解 / らすかる
「4番目のイコールがついている式」は
(b+c)a^2+(b+c)^2a+bc(b+c) ですから
「(b-c)^2」は元々ありません。

No.50042 - 2018/05/01(Tue) 01:18:59

Re: 因数分解 / 波山
すみません、符号違いです。
(b+c)^2の二乗はどこに消えたのですか、と言いたかったのです。

No.50043 - 2018/05/01(Tue) 01:34:50

Re: 因数分解 / らすかる
(b+c)a^2+(b+c)^2a+bc(b+c)
=(b+c)×a^2+(b+c)×(b+c)a+(b+c)×bc
=(b+c)×{a^2+(b+c)a+bc}
となりますね。

No.50045 - 2018/05/01(Tue) 02:15:28
因数分解 高1 / 蘭

因数分解の問題です!


X^2-6X^2+1

です!よろしくお願いします!

No.50031 - 2018/04/30(Mon) 22:09:07

Re: 因数分解 高1 / らすかる
X^2-6X^2+1=-5X^2+1
この式は有理数範囲では因数分解できません。
実数範囲では
-5X^2+1={1+(√5)X}{1-(√5)X}
となります。
もしX^4-6X^2+1の間違いならば
X^4-6X^2+1
=X^4-2X^2+1-4X^2
=(X^2-1)^2-(2X)^2
=(X^2+2X-1)(X^2-2X-1)
のように因数分解できます。

No.50033 - 2018/04/30(Mon) 23:55:41
綺麗に展開したい。高1。 / 蘭
綺麗展開ししたいです!
宜しくお願いします!


(a-b+c)(a^2+b^2+c^2+ab+bc-ca)


です!
待ってます♪

.

No.50028 - 2018/04/30(Mon) 21:02:51

Re: 綺麗に展開したい。高1。 / 元中三
a^3+b^3+c^3-3abcです。有名な式ですね。
No.50029 - 2018/04/30(Mon) 21:48:01

Re: 綺麗に展開したい。高1。 / 蘭
え、記憶ですか??!

もーちょっと、何か、途中式的なのもをお願いしたいです!

わがまますみません!
よろしくお願いします!

No.50030 - 2018/04/30(Mon) 22:01:16

Re: 綺麗に展開したい。高1。 / らすかる
大して綺麗でもないですが
a+c=tとすると
(a-b+c)(a^2+b^2+c^2+ab+bc-ca)
=(t-b){(t^2-3ac)+b(t+b))}
=t(t^2-3ac)-b(t^2-3ac)+(t-b)b(t+b)
=(a+c)(a^2-ac+c^2)+b(-t^2+3ac+t^2-b^2)
=a^3-b^3+c^3+3abc

No.50035 - 2018/05/01(Tue) 00:10:22

Re: 綺麗に展開したい。高1。 / IT
蘭さん、「綺麗」などと言わずに
単純に展開するのが早道では。
(a-b+c)(a^2+b^2+c^2+ab+bc-ca)
=a^3+ab^2+ac^2+(a^2)b+abc-ca^2
-ba^2-b^3-bc^2-ab^2-(b^2)c+abc
(a^2)c+(b^2)c+c^3+abc+bc^2-(c^2)a

No.50054 - 2018/05/01(Tue) 19:09:17

Re: 綺麗に展開したい。高1。 / Kenji
何をもって『綺麗』と呼ぶかは個人の価値観(審美眼)の問題です。
ここでは(私にとって)見通しが良く、計算ミスの可能性の少ないやり方を書いてみます。
初めに文字の置き換えを行います。
> 見やすくするためA=a,B=-b,C=cとおくと、
> (a-b+c)(a^2+b^2+c^2+ab+bc-ca)
> =(A+B+C)(A^2+B^2+C^2-AB-BC-CA)

こうすれば±の付き方が統一的になり計算ミスの可能性が減ると思います。
もちろん最後には元に戻すことが必要です。

次に一つの文字について降べきの順に整理します。
Aについて降べきの順に整理するとこうなります。
> ={A+(B+C)}{A^2-(B+C)A+B^2+C^2-BC}

ここで(B+C)が2回登場することから、B^2+C^2-BCについても(B+C)^2-3BCと変形しておきます。
> ={A+(B+C)}{A^2-(B+C)A+(B+C)^2-3BC}

以上が準備です。
実際に展開します。
> ={A^3-(B+C)A^2+(B+C)^2A-3ABC}+{(B+C)A^2-(B+C)^2A+(B+C)^3-3BC(B+C)}
プラスマイナスでキャンセルできるものを消すと
> ={A^3-3ABC}+{(B+C)^3-3BC(B+C)}
ここで、(B+C)^3=B^3+C^3+3BC(B+C)であるから
> ={A^3-3ABC}+{B^3+C^3}
> =A^3+B^3+C^3-3ABC

A,B,Cをa,-b,cに戻すと
> =a^3-b^3+c^3+3abc

No.50058 - 2018/05/01(Tue) 22:59:09

Re: 綺麗に展開したい。高1。 / 蘭

まず、皆さま、素晴らしい解答をいつも本当にありがとうございます!!感謝してもしきれません。
全てありがたいことばかりで、どの解答が良いとかではないのですが、一応、感想を述べておきます!



IT様、そのまま展開するというのもアリですね……!
試験の時にはそうしたいと思います笑笑

kenji様、たしかにその通りだと思います。
ですが、kenji様のやり方、すごく良いと思いました!
ありがとうございます!!

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No.50097 - 2018/05/05(Sat) 12:35:02
複素数平面 / 地元のシコハラ
(1)からお願いします。
No.50021 - 2018/04/30(Mon) 16:37:46
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