四面体OABCにおいてOA=1OB=OC=√3、∠AOB=∠AOC=90°、∠BOC=α(αは鋭角)とする。辺OC上の点Pと辺AB上の点Rを線分PRの長さが最小になるような位置に取る。
(1)cosα=xとし、線分PRの長さをxの関数として表せ。 (2)線分OAの中点をM,線分BCを5:9に内分する点をNとする。線分PRと線分MNが交わるようにxの値を定めよ。 (2)の答えはx=2/3
の(2)を教えてください。(1)の誘導を無視した解法でも構いません。
愚直にPRとMNが交わるとき →OM+u→MN=→OP+v→PRとなるような実数u,vが存在するので...という流れが東進のサイト【09年長崎大大問6)に載っていましたが、この解法が最善でしょうか?もう少し簡単に解けないものだろうか、と思いました。
よろしくお願いします
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No.48755 - 2018/02/13(Tue) 22:47:57
| ☆ Re: / 高3 | | | →OM+u→MN=→OP+v→PRとなるような実数u,vが存在する →OM,→MN,→OP,→PRをそれぞれ代入する そして→OA,→OB、→OCは一次独立より両辺係数比較して ,,,という解答ですが、文字が4つもある三元連立方程式になってしまいます
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No.48756 - 2018/02/13(Tue) 22:52:48 |
| ☆ Re: / X | | | >>この解法が最善でしょうか? 変数の取り方は見かけ上、多少変わるかもしれませんが 私も↑OA,↑OB,↑OCが一次独立であることを 使います。
>>文字が4つもある三元連立方程式になってしまいます cosα=x によりαは容易に消去できますので、実質的には 変数がx,u,vの3つである3元連立方程式です。 その連立方程式においてu,vの次数は1ですので 消去してxの方程式を導くのが方針になります。
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No.48762 - 2018/02/14(Wed) 05:52:08 |
| ☆ Re: / 高3 | | | No.48811 - 2018/02/17(Sat) 10:33:17 |
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