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(No Subject) / サトル
この問題の解き方分かりますか?面積の公式使うんですか?
No.46964 - 2017/11/24(Fri) 14:55:23

Re: / 関数電卓
そのまま積分計算をするとどうなります?
No.46967 - 2017/11/24(Fri) 16:35:52
(No Subject) / Kazakh
チャート例題の検討について質問です。「dy/dx=-y/x」のところまでは分かるのですが、加速度ベクトルや法線ベクトルがどのようにして導出されるのか分かりません。よろしくお願いします。
No.46961 - 2017/11/24(Fri) 12:56:03
(No Subject) / きょうべん
x,y,zが正の数でx+y+z=1のとき1/x+4/y+9/zの最小値を求めよ
という問題において相加平均、相乗平均の計算途中で等号成立を求める部分で

4x/y=y/x,9y/z=4z/y,z/x=9x/zから
x:y:z=1:2:3と求めているのですがどういう計算をすればそう求められるのでしょうか?

No.46960 - 2017/11/24(Fri) 12:54:24

Re: / 関数電卓
> 4x/y=y/x, 9y/z=4z/y, z/x=9x/z
ここまでは OK なのですか?
ならば、x,y,z>0, 4x^2=y^2 から 2x=y、9x^2=z^2 から 3x=z で x:y:z=1:2:3 ですね。

No.46966 - 2017/11/24(Fri) 16:22:14

Re: / きょうべん
計算ミスをしていたようです
理解できましたありがとうございます

No.46976 - 2017/11/25(Sat) 00:14:45
(No Subject) / きょうべん
ロでa>0,b>0によりf[x]=x^3+ax^2+bx+cはx>=0で増加関数である とありますがなぜそうなるとわかるのでしょうか?
No.46958 - 2017/11/24(Fri) 10:05:15

Re: / きょうべん
つづき
No.46959 - 2017/11/24(Fri) 10:06:14

Re: / angel
「つづき」の画像が続きになっていないような気もしますが、さておき。

f'(x)=3x^2+2ax+b が x>0 において常に f'(x)>0 であることをもって「f(x)はx≧0で増加」という説明があるのだと思うのですが。

 f'(x)がx>0において常にf'(x)>0 ⇒ f(x)はx≧0で増加

というのは問題ないでしょうか。

No.46969 - 2017/11/24(Fri) 17:57:55

Re: / きょうべん
失礼しました 画像が間違っておりました
f'(x)がx>0において常にf'(x)>0 ⇒ f(x)はx≧0で増加
その部分いまいち理解できない部分です

No.46975 - 2017/11/25(Sat) 00:07:08

Re: / IT
数2の教科書では「微分法と積分法」-「関数の値の変化」-「関数の増減と導関数」などの題目の項目で証明なしで事実として書いてあります。

数3の教科書では「微分法の応用」-「導関数の応用」-「関数の値の変化」などの題目で「平均値の定理」を使って証明していますので、確認してください。

No.46979 - 2017/11/25(Sat) 14:15:58

Re: / きょうべん
思い違いをしていたようですその部分は問題ありません
f'(x)=3x^2+2ax+b が x>0 において常に f'(x)>0
で解決しました。ありがとうございます

No.46980 - 2017/11/25(Sat) 19:54:56
一次関数 / ほのほの
3番の解法が分かりません。よろしくお願いします。
No.46957 - 2017/11/24(Fri) 09:46:22
(No Subject) / きょうべん
0<θ<πでの1の解はθ=kπ/nのn-1コという部分がよくわかりませんくわしく解説していただけないでしょうか

よろしくおねがいします

No.46954 - 2017/11/24(Fri) 00:31:56

Re: / きょうべん
つづき
No.46955 - 2017/11/24(Fri) 00:33:07

Re: / X
nθ=t
と置くと
0<t<nπ
で?@は
sint=0
∴t=π,2π,…,(n-1)π
つまり
t=kπ(k=1,2,…,n-1)
tを元に戻して
θ=kπ/n(k=1,2,…,n-1)
となります。

No.46956 - 2017/11/24(Fri) 04:54:18

Re: / きょうべん
なるほど理解できました ありがとうございます
No.46963 - 2017/11/24(Fri) 13:18:44
不定積分について / a
次の不定積分が良く分かりませんよろしくお願いします。

∫(x^2/3-x^1/2)/x^2 dx 

です。先ほどのものが「~]になっていました。正しくは「^」です。

No.46951 - 2017/11/23(Thu) 22:33:27

Re: 不定積分について / 関数電卓
∫x^αdx=1/(α+1)・x^(α+1) ですから、
求める積分は
与式=∫(x^(-4/3)−x^(-3/2))dx=−3x^(-1/3)+2x^(-1/2)+(定数)

No.46953 - 2017/11/23(Thu) 23:45:37
不定積分について / a
次の不定積分が良く分かりませんよろしくお願いします。

∫(x~2/3-x^1/2)/x^2 dx 

です。

No.46950 - 2017/11/23(Thu) 22:32:06
(No Subject) / きょうべん
n秒後にA.B,Cにある確率が対称性からともにPnで等しいこと、別解のA以外のどの点にいても次にAに移動する確率は1/3というのは解説を読めば納得できるような気がするのですが、この問題を見たとき最初に思い付いた解答がA以外にn秒後にPがある確率は1-PnなのだからO,B、CそれぞれからAに移動する場合を考えて3通りずつ
よって3×1/3「1-Pn」だったのですがこれがなぜだめなのかいまいち理解できません

回答よろしくおねがいします

No.46947 - 2017/11/23(Thu) 19:07:39

Re: / きょうべん
つづき
No.46948 - 2017/11/23(Thu) 19:08:24

Re: / angel
【別解】と比較してみるとどうでしょうか?

きょうべんさんの考えとはこちらの方が近いと思いますので、より違いが明確になると思いますが。

後はまあ、p の実態に関わらず

 (n+1秒後にAにいる確率)
 = (n秒後にAにいる確率)×(n+1秒後に A→Aと移動する確率)
  +(n秒後にBにいる確率)×(n+1秒後に B→Aと移動する確率)
  +(n秒後にCにいる確率)×(n+1秒後に C→Aと移動する確率)
  +(n秒後にOにいる確率)×(n+1秒後に O→Aと移動する確率)

というのがあって、移動の時の確率を考えると、

 (n+1秒後にAにいる確率)
 =( (n秒後にBにいる確率)+(Cにいる確率)+(Oにいる確率) )×1/3
 =(n秒後にB or C or Oにいる確率)×1/3
 =(n秒後にAにいない確率)×1/3

となっているのも加味して。

No.46949 - 2017/11/23(Thu) 19:32:54

Re: / きょうべん
=( (n秒後にBにいる確率)+(Cにいる確率)+(Oにいる確率)
が(n秒後にB or C or Oにいる確率)とイコールになるって部分が言われたらまぁそうなるかなぁくらいの理解でB、C、Oにいる確率で3パターンだから3通りで×3っていう考えがどうにも払拭できません。どういう風に理解したらいいでしょうか。

No.46962 - 2017/11/24(Fri) 13:10:29

Re: / angel
> 3パターンだから3通りで×3っていう考えがどうにも払拭できません。

うーん…。そこは頑張って払拭してください、になってしまうのですが。言葉や数式だけで考えようとせず、具体的なイメージと結び付けるというか。

×3 というのをどういう場面で使うかと言うと、やはり同じものをまとめる場面というのがイメージとしてはあって。それが何倍に膨らむか。( 縮む場合もある )
?@+?@+?@=?B とするところを ?@×3=?B とできるよね、と。そういう雰囲気。

しかし今回、(Bにいる確率),(Cにいる確率),(Oにいる確率)は同じかどうかすら分かっていない ( B,Cは同じと分かるとしても )。あくまで、B,C,Oが全部揃って幾つか、(Aにいない確率) としてまとまった結果だけが分かっている状態。
なので、(Aにいない確率)を3つに分配するとB,C,Oそれぞれにいる確率になるな、と思っても ( 割り算にできるかはまた別 )、×3 にはならないのです。

No.46965 - 2017/11/24(Fri) 15:17:43

Re: / きょうべん
あー n秒後にB,Cにいる確率は図形の対称性からわかるとしてもOにいる確率がおなじとはかぎらないってことですね

ちょっとうまいたとえが思い浮かばないですが
B=1、C=1、O=1などで3つが同じ数の場合はB+C+O=3はBかCかOを×3したものと等しいけれども
B=0,5 C=0,5 O=2などの場合B+C+O=3になるけどB、C、Oのどれかを×3しても3は出てこない
みたいな・・・

自分の中で整理がついたような気がします
ありがとうございました

No.46974 - 2017/11/25(Sat) 00:02:06
(No Subject) / サトル
この問題の解き方教えてもらえますか。
No.46944 - 2017/11/23(Thu) 17:06:17

Re: / angel
(1)
この問題単独で考えても良いのですが、これは(2)にヒントが隠されていて。
(2)の問題文に「対角線となる」「辺となる」と、2種類の事象が出てきていますよね。実はこの2種類の事象は余事象の関係にあります。かつ、かならずどちらかになります。

つまり、(対角線になる確率)=1-(辺になる確率)

なので、辺になる確率を考えることで自動的に(1)が解ける、と。

頂点に 1,2,…,n の番号を振った時、辺になるのは隣接する2点を選んだ場合、つまり
 (1,2),(2,3),(3,4),…,(n-1,n),(n,1)
なので全部で n 通り ( 最後の (n,1) に注意 )

辺になる確率は、全体 n(n-1)/2 で割って n÷( n(n-1)/2 )=2/(n-1)
対角線になるのは 1-2/(n-1)=(n-3)/(n-1)

(2)
上で、確率 (n-3)/(n-1) と 2/(n-1) が出ましたから、両者を比較。答えは n=5 です。

No.46946 - 2017/11/23(Thu) 17:50:04
空間ベクトルの問題 / Kazakh
137番について質問です。略解には「Z=1のときは明らかに不適」としか書いていなかったのですが、なぜなのかわからないので説明よろしくお願いします。
No.46938 - 2017/11/23(Thu) 13:12:51

Re: 空間ベクトルの問題 / ヨッシー
の大きさは2である。
を満たさないからでしょう。

No.46939 - 2017/11/23(Thu) 13:24:57

Re: 空間ベクトルの問題 / IT
z=1は,「Cの大きさ2」は満たすと思います。
z=1のとき
 a,cの内積=|a||c|cos120°= -|a|が解を持ちませんね。

z=-1のときは解があります。

私には明らかではなかったですが「明らかに」というのは、図形的に即断できるのでしょうか?
仮に"明らか"だとしても「明らかに」は、書かない方が良いと思います。

No.46941 - 2017/11/23(Thu) 14:00:45

Re: 空間ベクトルの問題 / ヨッシー
z=0 と見間違えてました。
失礼しました。

No.46943 - 2017/11/23(Thu) 15:23:42
数II微分 / さつま
この問題の⑴がどうしてこの解き方なのかがわからないです、最初の赤文字のところは公式に当てはめてると思いますが、なぜそこから右のような式になるのかがわからないのでぜひ教えてください
No.46936 - 2017/11/23(Thu) 12:14:40

Re: 数II微分 / らすかる
f(x)=x^2-xですから
xに1+hを代入すれば
f(1+h)=(1+h)^2-(1+h) ですね。
f(1)=1^2-1=0 なので
分子のf(1+h)-f(1)は
(1+h)^2-(1+h)-0 となります。

No.46937 - 2017/11/23(Thu) 13:12:24
(No Subject) / 名前
座標平面上に
円K:x^2+y^2=1
点 (0 a) を通る異なる2直線 L1,L2 がある。(-1<a<1)
L1とKの交点をP,R、L2とKの交点をQ,Sとする。
円K上の点Pにおける接線と点Qにおける接線の交点をA,
点Qにおける接線と点Rにおける接線の交点をB,
点Rにおける接線と点Sにおける接線の交点をC,
点Sにおける接線と点Pにおける接線の交点をD とする。
直線AC,BDの交点は (0 a) であることを示せ。


外接四角形の性質として知られているものですが、これを座標幾何で証明しようという趣旨です。
ご協力お願いします。

No.46933 - 2017/11/22(Wed) 07:43:54

Re: / らすかる
L1もL2もy軸に一致しない場合、
L1をy=px+a, L2をy=qx+aとすると
L1と円Kとの交点は
((-ap±√(1-a^2+p^2))/(p^2+1),(a±p√(1-a^2+p^2))/(p^2+1))
L2と円Kとの交点は
((-aq±√(1-a^2+q^2))/(q^2+1),(a±q√(1-a^2+q^2))/(q^2+1))
(いずれも複号同順)
簡単のため
√(1-a^2+p^2)=u
√(1-a^2+q^2)=v
とおくことにすると
L1と円Kとの交点は
((-ap±u)/(p^2+1),(a±pu)/(p^2+1))
L2と円Kとの交点は
((-aq±v)/(q^2+1),(a±qv)/(q^2+1))
(いずれも複号同順)
となるので
P((-ap+u)/(p^2+1),(a+pu)/(p^2+1))
Q((-aq+v)/(q^2+1),(a+qv)/(q^2+1))
R((-ap-u)/(p^2+1),(a-pu)/(p^2+1))
S((-aq-v)/(q^2+1),(a-qv)/(q^2+1))
とする。
P,Q,R,Sにおける円Kの接線は、順に
x(-ap+u)+y(a+pu)=p^2+1
x(-aq+v)+y(a+qv)=q^2+1
x(-ap-u)+y(a-pu)=p^2+1
x(-aq-v)+y(a-qv)=q^2+1
となるから
A({(p^2+1)(a+qv)-(q^2+1)(a+pu)}/{(-ap+u)(a+qv)-(a+pu)(-aq+v)},
 {(p^2+1)(-aq+v)-(q^2+1)(-ap+u)}/{(a+pu)(-aq+v)-(-ap+u)(a+qv)})
B({(p^2+1)(a+qv)-(q^2+1)(a-pu)}/{(-ap-u)(a+qv)-(a-pu)(-aq+v)},
 {(p^2+1)(-aq+v)-(q^2+1)(-ap-u)}/{(a-pu)(-aq+v)-(-ap-u)(a+qv)})
C({(p^2+1)(a-qv)-(q^2+1)(a-pu)}/{(-ap-u)(a-qv)-(a-pu)(-aq-v)},
 {(p^2+1)(-aq-v)-(q^2+1)(-ap-u)}/{(a-pu)(-aq-v)-(-ap-u)(a-qv)})
D({(p^2+1)(a-qv)-(q^2+1)(a+pu)}/{(-ap+u)(a-qv)-(a+pu)(-aq-v)},
 {(p^2+1)(-aq-v)-(q^2+1)(-ap+u)}/{(a+pu)(-aq-v)-(-ap+u)(a-qv)})
と求まる。
「(x1,y1)と(x2,y2)を通る直線が(0,a)を通る」
⇔「a(x2-x1)+x1y2-x2y1=0」
だからそれぞれ計算すれば確かめられる。
A(x1,y1),C(x2,y2)とすると
x1={(p^2+1)(a+qv)-(q^2+1)(a+pu)}/{(-ap+u)(a+qv)-(a+pu)(-aq+v)}
y1={(p^2+1)(-aq+v)-(q^2+1)(-ap+u)}/{(a+pu)(-aq+v)-(-ap+u)(a+qv)}
x2={(p^2+1)(a-qv)-(q^2+1)(a-pu)}/{(-ap-u)(a-qv)-(a-pu)(-aq-v)}
y2={(p^2+1)(-aq-v)-(q^2+1)(-ap-u)}/{(a-pu)(-aq-v)-(-ap-u)(a-qv)}
となり、これをa(x2-x1)+x1y2-x2y1
に代入すると0になる(途中計算は非常に長いので省略)ので、
直線ACは(0,a)を通る。
直線BDは対称性から同様に(0,a)を通る。
よって直線ACと直線BDの交点は(0,a)となる。
L1かL2のどちらかがy軸に一致する場合は省略。

No.46935 - 2017/11/23(Thu) 09:11:29

Re: / 名前
とても大変な計算の中ご回答いただき、ありがとうございます。
こちらの問題は某模試で出題されたもので、原題ではL1がy軸のみだったのでこちらの回答で解決しました。
L1がy軸の場合、AD//BCによりAとCのx座標の比を考えることによりACのy切片求めるといった解法が可能でした。
当初はL1やL2を px+q(y-a)=0 とおいて考えようとしたのですが、あまりの煩雑さに頓挫してしまいました。
こちらの回答でもとてつもない計算量になったようですが、計算により結論まで到達できることが証明されました。
重ねて感謝いたします。

No.46945 - 2017/11/23(Thu) 17:44:47
中3二次関数教えてください / いさむしぱん
この問題の(2)解説 解き方教えてください!
No.46931 - 2017/11/22(Wed) 00:53:40

Re: 中3二次関数教えてください / ヨッシー
0≦x≦2 の間は y=x^2/2 であり、x=2のときy=2です。
さらに進んで、x=3 になると、三角の部分2と、長方形の部分2で、合計4.
x=4だと2+4=6
x=5だと2+6=8
これらをグラフ上に取って、結べば出来ます。

No.46932 - 2017/11/22(Wed) 01:56:03
中3 円 / ほのほの
3番が分かりません。よろしくお願いします。
No.46927 - 2017/11/21(Tue) 21:25:14

Re: 中3 円 / 関数電卓
3 点 A,P,Q はつねに一直線上にあり,また CQ‖BP ですから、中線連結定理より AQ=QP=(1/2)AP。よって、△CPQ=(1/2)△CPA。
△CPQ=2 のとき、∠ACP がどうなるか計算してみて下さい。

No.46929 - 2017/11/21(Tue) 23:33:56
中2証明 / りゅう
すみません!
下記の問題を添付するのを忘れましたm(__)m

No.46924 - 2017/11/21(Tue) 21:08:17
(No Subject) / りゅう
本日2回目で恐れ入ります。
(1)の解答が、
OA=DO
OB=DN
∠AOB=∠ODN
となっているのですが、なぜ∠AOB=∠ODNになるのかを教えていただけますでしょうか?
よろしくお願い致します。

No.46923 - 2017/11/21(Tue) 21:06:58

Re: / 関数電卓
> なぜ∠AOB=∠ODNになるのか

OA‖DC、OF‖DN より ∠AOF=∠CDN …(*) です。
(*)の左辺から∠BOF=90°を引いたものと、右辺から∠CDO=90°を引いたものは、当然等しくなります。

No.46928 - 2017/11/21(Tue) 21:45:13

Re: / りゅう
丁寧に教えていただいてありがとうございます。
∠AOF=∠CDN は全く気付かなかったです(^-^;
とても良く分かりました!
どうもありがとうございました!

No.46934 - 2017/11/22(Wed) 10:20:14
(No Subject) / きょうべん
2番においてRが下図のAB上にあるとあるのですがABは最初の図からもわかるとおり第一象限にあって右上がりですよね?示された図だと第三象限にあってしかも右下がりです。どういうことなのでしょう?またRがなぜAB上にあるとわかるのですか?
0<t<=1/2のときベクトルOQ=「0,1」でなす角が最大
1/2<=t<1のときベクトルOQ=[1,0]でなす角が最大とありますがなぜですか?
また0<t<=1/2や1/2<=t<1の数字はどこから出てきたのでしょうか?

回答よろしくお願いします

No.46920 - 2017/11/21(Tue) 20:22:22

Re: / きょうべん
つづき
No.46921 - 2017/11/21(Tue) 20:23:16

Re: / きょうべん
つづき2
No.46922 - 2017/11/21(Tue) 20:25:20

Re: / IT
(あまり良くないと思いますが)。
1つめの図のA,B と 2つめの図のA,Bは、別の点を表しているようですね。
(1対1の演習のようですがときどき不親切な解答だと思うものを見受けます。)

# そのうえで,もう一度解説を読んでみてください。


>またRがなぜAB上にあるとわかるのですか?
問題の条件から 0<t<1 であり、そのtに対して、
OR→=(-t,-(1-t)) と「定義」したからです。

たとえばt=1のときRはA(-1,0)にt=0のときRはB(0,-1) になりますが、0<t<1に等号がないので実際はA,Bは除かれます。

> 0<t<=1/2のときベクトルOQ=「0,1」でなす角が最大
1/2<=t<1のときベクトルOQ=[1,0]でなす角が最大とありますがなぜですか?

もう一度、2つめの図を見て考えてみてください。

RがABの真ん中よりA側にある(0<t<1/2)ときは,QがCにあるときに「なす角」が最大になり、
RがABの真ん中よりB側にある(1/2<t<1)ときは,QがDにあるときに「なす角」が最大になるのが分かると思います。

No.46925 - 2017/11/21(Tue) 21:19:38

Re: / きょうべん
なるほど0<t<1からRのx座標-tは-1<t<0 y座標-[1-t]は
-1<-[1-t]<0となって図のようにAB「紛らわしい書き方をしてるほう」上にRがあるということですね

理解できました ありがとうございます

No.46942 - 2017/11/23(Thu) 14:25:17
無理不等式 / N
関数?@y=2√(-x^2+4x-3)+1の定義域と値域を求めよ。
また、?@のグラフとy=x+kが共有点をもつような定数kの値の範囲を求めよ。
この問題の解き方を教えてください。

No.46917 - 2017/11/21(Tue) 18:55:01

Re: 無理不等式 / c
後半 円;(x - 2)^2 + (y - 1)^2 = 1の綺麗な下半身を隠し
 半円とy=x+k の共有点が在るようにし,-2<=k<=-1+Sqrt[2]

No.46918 - 2017/11/21(Tue) 19:25:13

Re: 無理不等式 / N
すみません。もう少し詳しく解説していただけますか?
No.46919 - 2017/11/21(Tue) 19:31:53

Re: 無理不等式 / 関数電卓
(前半) 根号内≧0 より、−x^2+4x−3=−(x−1)(x−3)≧0
よって、定義域は 1≦x≦3、値域はグラフより 1≦y≦3

(後半) グラフが共有点をもつ k に対し、方程式
 x+k=2√(−x^2+4x−3)+1
は実数解をもつ。移項して両辺平方し、
(x+k−1)^2=4(−x^2+4x−3)
整理して、5x^2+2(k−9)x+k^2−2k+13=0 …(*)
(*)が実数解をもつ条件より D/4=(k−9)^2−5(k^2−2k+13)=−4(k^2+2k−4)≧0 …(**)
(**)を解くと −1−√5≦k≦−1+√5 となるが、左側の値は平方の際紛れ込んだ無縁解で、明らかに y=x+k が (3,1) を通るとき k が最小となるから −2≦k≦−1+√5

No.46926 - 2017/11/21(Tue) 21:21:26
数当て / 微積マン壱号
この問題の解き方を教えてください。
No.46914 - 2017/11/21(Tue) 16:04:25

Re: 数当て / angel
色々工夫する余地はあるのですが取り敢えず。

 数列x[n]: 1,0,1,1,2,3,5,8,13,…
 数列y[n]: 0,1,1,2,3,5,8,13,21,…

という、フィボナッチ数列と同じ漸化式の数列 x[n],y[n] があったとき、

 x[1]=1, x[2]=0, x[n+2]=x[n+1]+x[n]
 y[1]=0, y[2]=1, y[n+2]=y[n+1]+y[n]
 ※実際は y[n]=x[n+1] とまとめられる

数列 A[n] は

 A[n]=( (px[n]+qy[n])を10で割った余り )

と表されます。そして、「10で割った余り」で取り得る値が有限のため、これは一定周期でループします。

…ということで、x[n],y[n]を10で割った余りを書き出して周期性を調べましょう、という話になるのですが。

ただ、周期60なので本当に元に戻るまで調べるのは大変です。そこをどう工夫して早めに周期を見切るか、です。
多くとも15毎で区切ってやればなんとかはなるはずです。

No.46916 - 2017/11/21(Tue) 16:59:32

Re: 数当て / らすかる
xを2で割った余りをb(x)と書くことにすると
b(A[1])=b(p)
b(A[2])=b(q)
b(A[3])=b(p+q)
b(A[4])=b(p+2q)=b(p)=b(A[1])
b(A[5])=b(2p+q)=b(q)=b(A[2])
よってb(A[n])は周期3項(以下)でループし、
b(A[3k])=b(p+q)
b(A[3k+1])=b(p)
b(A[3k+2])=b(q)
となる。
xを5で割った余りをc(x)と書くことにすると
c(A[1])=c(p)
c(A[2])=c(q)
c(A[3])=c(p+q)
c(A[4])=c(p+2q)
c(A[5])=c(2p+3q)
c(A[6])=c(3p+5q)=c(3p)
c(A[7])=c(5p+3q)=c(3q)
c(A[8])=c(3p+3q)
c(A[9])=c(3p+6q)=c(3p+q)
c(A[10])=c(6p+4q)=c(p+4q)
c(A[11])=c(4p+5q)=c(4p)
c(A[12])=c(5p+4q)=c(4q)
c(A[13])=c(4p+4q)
c(A[14])=c(4p+8q)=c(4p+3q)
c(A[15])=c(8p+7q)=c(3p+2q)
c(A[16])=c(7p+5q)=c(2p)
c(A[17])=c(5p+2q)=c(2q)
c(A[18])=c(2p+2q)
c(A[19])=c(2p+4q)
c(A[20])=c(4p+6q)=c(4p+q)
c(A[21])=c(6p+5q)=c(p)=c(A[1])
c(A[22])=c(5p+q)=c(q)=c(A[2])
よってc(A[n])は周期20項(以下)でループする。

(1)
b(A[31])=b(A[1])=b(p)=b(4)=0
c(A[31])=c(A[11])=c(4p)=c(4)=4
pは2で割り切れ、4pを5で割ると4余るのでp=6

(2)
b(A[77])=b(A[2])=b(q)=b(3)=1
c(A[77])=c(A[17])=c(2q)=c(3)=3
qを2で割ると1余り、2qを5で割ると3余るのでq=9

(3)
b(A[k])=b(p), c(A[k])=c(p)が成り立つ最小のk≧3は
(3と20の最小公倍数)+1=61

(4)
b(A[m])がqと無関係に決まるmはm=3k+1
c(A[m])がqと無関係に決まるmはm=20k+1,6,11,16
よってmが15で割って1余ればよいので
求めるmはm=16,31,46

No.46930 - 2017/11/22(Wed) 00:39:54

Re: 数当て / 微積マン壱号
angelさん、らすかるさん

回答ありがとうございました!

No.46952 - 2017/11/23(Thu) 23:21:04
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