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立体図形 / ほのほの
イ、ウの比が分かりません。よろしくお願いします。
No.46460 - 2017/10/23(Mon) 12:50:56

Re: 立体図形 / らすかる
横(BとD、MとNが重なる方向)から見た図を描いてみましょう。
OA=OCである二等辺三角形OACがあって、ACの中点がB(=D)、
OBの中点がM(=N)で「3点C,M,Nを通る平面」は「直線CM」になります。
Bを通り直線CMと平行な直線とOAの交点をPとすると
AP:PE=AB:BC=1:1、PE:EO=BM:MO=1:1から
AP:PE:EO=1:1:1なのでAE:EO=2:1すなわちOE:EA=1:2となりますね。

No.46464 - 2017/10/23(Mon) 13:42:50

Re: 立体図形 / ヨッシー

点Bと点Dが重なる方向から見ると、切断面は直線に見えます。
すると、△AOCを含む平面での問題となります。
また、△AOCは直角二等辺三角形です。

(以下、記号はこの平面上での位置を示します)
点EからOBに垂線EHを引くと、
△OEHは直角二等辺三角形より、OH=EH
△EHM∽△CBM より、 EH:HM=1:2
よって、
 OH:HM:MB=2:1:3
求める比は、
 OE:EA=OH:HB=2:4=1:2

また、メネラウスの定理より
 (OM/MB)(BC/CA)(AE/EO)=1
 (1/1)(1/2)(AE/EO)=1
より、
 OE:EA=1:2
という方法もあります。

No.46465 - 2017/10/23(Mon) 13:47:30
小6 確認テスト間違い 時計算 / ぶどう
いつも詳しい解説、解説ありがとうございます。
時計算の問題なのですが
長針と短針の速さの差は5.5°はわかります。
短針と長針を丁度いい位置に持ってくると
角度の差は60° そのあと考えが思いつきません。
どのような考えて行けばいいでしょうか?
よろしくお願いします。
解答 5時40分です。

No.46455 - 2017/10/23(Mon) 11:02:56

Re: 小6 確認テスト間違い 時計算 / ヨッシー
長針は1分間に6°、短針は0.5°進みます。
地道に考えるならば、
12時の時点で、両者(長針と短針)の角度は0°
 1分間に5.5°ずつ長針が先に進むので、70°先に行くまでの時間は
 70÷5.5=140/11 ・・・12時12と8/11分
1時の時点で、両者(長針と短針)の角度は30°(短針が前)
 長針が 70°先に行くまでの時間は
 (30+70)÷5.5=200/11 ・・・1時18と2/11分
 ・・・・
5時の時点で、両者(長針と短針)の角度は150°(短針が前)
 長針が 70°先に行くまでの時間は
 (150+70)÷5.5=40 ・・・5時40分
という方法があります。

また、1時まで求めたところで、長針が 70°先に行く時点の分が
 60/11 分=5と5/11分 ずつ進んでいると気づけば、
 端数が、
 8/11→2/11→7/11→1/11→6/11→11/11
 と、5時のところで整数になることがわかるので、その時の分は
 140/11+5×60/11=440/11=40(分) → 5時40分
と求める方法もあります。

また別の方法として、図の状態から長針を 30°(5分)進めると(戻すと)
短針は 2.5°進みます(戻ります)。よって、5分につき、27.5°ずつ差がつきます。
すると、70°から始めて、
 70→97.5→125→152.5→180
と、5分を4つ=20分 進んだところで、両者の角度が180°(=6時)になったので、
元の時刻は 5時40分となります。戻しても、同じで、(簡単のため、10分(差は 55°)おきに書きます)
 70→15°→(前後逆転)→40→95→150
と、10分を4つ=40分 戻したところで、両者の角度が 150°(短針が前なので5時)になったので
元の時刻は 5時40分となります。
という方法もあります。

No.46456 - 2017/10/23(Mon) 11:27:25

Re: 小6 確認テスト間違い 時計算 / らすかる
別解
12時で短針と長針が一致、1時5分は短針が長針より2.5°進んでいますので
「長針が目盛ぴったりのところから1時間5分経つと短針は長針に対して2.5°進む」
と言えます。
長針が目盛ぴったりで短針がそれより左回りにちょうど90°となるのは9時であり、
そこから短針が20°進めばよいので、20°÷2.5°=8により
9時から1時間5分の8倍進んだ時に図の形になります。
よって5時40分です。

# 上では基準を90°になる9時としましたが、
# 60°の10時を基準にすると(70°-60°)÷2.5°=4により
# 10時から1時間5分の4倍前つまり4時間20分前で5時40分、
# 0°の12時を基準にして短針が360°-70°=290°進むと考えると
# 290°÷2.5°=116、1時間5分×116=116時間580分=125時間40分=5日と5時間40分
# から5時40分
# などのように、基準をどこにしてもきちんと求まります。

No.46457 - 2017/10/23(Mon) 11:52:31

Re: 小6 確認テスト間違い 時計算 / ぶどう
らすかる様
いつも詳しい解説をありがとうございます。
別解もありがとうございました。

別解とても分かりやすいです。
ありがとうございました。

No.46463 - 2017/10/23(Mon) 13:40:49
(No Subject) / 数学不得意
(2)がわかりません。解説お願いします。
No.46450 - 2017/10/23(Mon) 08:34:23

Re: / X
(1)
前半)
条件から
y=60x
これにx=18を代入して
y=1080

後半)
条件から
y=180x+b (A)
と置くことができます。
ここで前半の結果から線分(A)は
点(18,1080)を通るので
1080=180×18+b
これをbについての方程式として解き
b=-2160
よって求める方程式は
y=180x-2160

(2)
これは一次関数を持ち出す必要はありません。

条件からAさんの弟の自転車の速さは
2700[m]/(27[分]-17[分])=270[m/分]
よって求める道のりは
270[m/分]×2[分]=540[m]
となります。

No.46451 - 2017/10/23(Mon) 09:02:58

Re: / 数学不得意
解説ありがとうございます。(2)の答えは、1620mになってます。
No.46476 - 2017/10/23(Mon) 18:03:04

Re: / ヨッシー
ちょっと回りくどいですが、

Aさんが18〜27分を進んだ距離は
 9×180=1620(m)
弟の速さは
 2700÷(27−17)=270(m/分)
この速さで、1620m進む(博物館から戻る)と、かかる時間は
 1620÷270=6(分)
 27−6=21
 21−18=3
より、家から1080m地点(速さを変えた地点)では、
Aさんの3分後に弟が通りました。
そこから
 1620÷3=540(m)
進んだ地点が、郵便局の位置で、家から
 1080+540=1620(m)
です。

No.46477 - 2017/10/23(Mon) 19:11:16

Re: / 数学不得意
何となくわかりました。解説ありがとうございます。
No.46481 - 2017/10/23(Mon) 21:07:32
数III得意な方お願いします / 数III
練習17の2の証明の仕方を教えてください。
No.46445 - 2017/10/23(Mon) 01:09:27

Re: 数III得意な方お願いします / X
これは(1)の結果を使います。
(1)の結果より
x+1<e^x
∴e^x-1-x>0 (A)
ここで
f(x)=e^x-{1+x+(x^2)/2}
と置くと、
f'(x)=e^x-1-x
∴(A)によりf'(x)>0となるので
x>0においてf(x)は単調増加関数。
よって
f(x)>lim[x→+0]f(x)
f(x)はx=0において連続ですので
f(x)>f(0)=0
よって問題の不等式は成立します。

No.46448 - 2017/10/23(Mon) 07:40:52

Re: 数III得意な方お願いします / 数III
(1)の結果の証明も解説をお願いしますm(_ _)m
No.46452 - 2017/10/23(Mon) 09:09:59

Re: 数III得意な方お願いします / X
方針は(1)の場合とほぼ同じです。

f(x)=x-log(x+1)
と置くと
f'(x)=1-1/(x+1)=x/(x+1)
∴x>0において
f'(x)>0
ですので
f(x)はx>0において単調増加
∴f(x)>lim[x→+0]f(x) (A)
ここでf(x)はx=0において連続
ですので(A)により
f(x)>f(0)=0
よって問題の不等式は成立します。

No.46466 - 2017/10/23(Mon) 14:04:09
数III得意な方お願いします / 数III
練習16の(2)の解き方がわからないので、解説をお願いします。
No.46444 - 2017/10/23(Mon) 01:02:48

Re: 数III得意な方お願いします / X
f'(x)=1+2cosx
f"(x)=-2sinx
これを元に0≦x≦2πにおけるf(x)の増減表を書くだけですが、
増減表が書けないということでしょうか?

No.46447 - 2017/10/23(Mon) 07:36:20
(No Subject) / 数学不得意
解き方がわかりません。解説よろしくお願いします。
No.46442 - 2017/10/22(Sun) 19:40:31

Re: / らすかる
三角形ができないのは、y=ax+8がどちらかの直線と平行(一致も含む)な場合と
y=ax+8が2直線の交点を通る場合です。
平行になるのは傾きがどちらかと同じということですからa=1またはa=-2
2直線の交点は(3,-3)で、これをy=ax+8に代入してaを求めるとa=-11/3ですから
a=-11/3のときに3直線が1点で交わり、三角形ができません。
従って三角形ができないaの値は1,-2,-11/3となります。

No.46443 - 2017/10/22(Sun) 19:55:22

Re: / 数学不得意
解説ありがとうございました。
No.46446 - 2017/10/23(Mon) 07:00:03
小6 和と差の文章題 / ぶどう
いつもお世話になります。
確認テストの間違い直しの問題がわかりません。
解答お願いします。
解答は 1940個です。

よろしくお願いします。

No.46439 - 2017/10/22(Sun) 17:36:00

Re: 小6 和と差の文章題 / らすかる
みかんを300個増やすとみかんが6箱増えますので
みかんとりんごの箱の数が同じになります。
このとき(みかんの個数):(りんごの個数)=5:3です。
よってみかんが多い分の2が260+300=560個に相当し、
全体は5+3=8ですからこの4倍で、求める個数は
560×4-300=1940個となります。

# りんごは560÷2×3=840個、みかんは560÷2×5-300=1100個です。

No.46441 - 2017/10/22(Sun) 19:27:21

Re: 小6 和と差の文章題 / ぶどう
らすかる様
いつも詳しい解説ありがとうございます。
理解できました。 
ありがとうございました。

No.46449 - 2017/10/23(Mon) 08:25:00
ベクトル方程式 / アバン
この問題の方針を教えてください。
No.46434 - 2017/10/22(Sun) 16:58:36

Re: ベクトル方程式 / アバン
解答はこれです
No.46435 - 2017/10/22(Sun) 16:59:45

Re: ベクトル方程式 / X
解説に方針は既に書かれていますが
どこが分かりませんか?

No.46440 - 2017/10/22(Sun) 18:46:48

Re: ベクトル方程式 / ヨッシー
X さんの書かれた通り、方針は解答から読み取れますので、
超蛇足になりますが、方針は
l,m 上の点の座標をs,tで表して、両座標が一致する
s,tが存在するかどうか調べる。
です。

No.46454 - 2017/10/23(Mon) 09:48:55
(No Subject) / りゅうと
aとbの積をaとbの和で割ると商が2、余りが5になる
という式の立て方がわかりません。

No.46430 - 2017/10/22(Sun) 15:15:52

Re: / X
ab=2(a+b)+5
となります。

No.46432 - 2017/10/22(Sun) 16:04:35

Re: / IT
移項して(a-2)(b-2)= という形にすると答えが見つけ易いです。
No.46433 - 2017/10/22(Sun) 16:09:30
難度 / ζ
数学オリンピックと大学数学は、どちらの方が難しいのでしょうか?
No.46429 - 2017/10/22(Sun) 12:25:37

Re: 難度 / η
大学数学です
No.46431 - 2017/10/22(Sun) 15:25:04

Re: 難度 / ζ
ご回答どうもありがとうございました。
No.46437 - 2017/10/22(Sun) 17:03:04
最小公倍数 最大公約数 / アバン
1と2と3を使って4はすぐ出せるんですけど、1と3で3を出せる方法はありませんか?
No.46425 - 2017/10/22(Sun) 08:33:20

Re: 最小公倍数 最大公約数 / アバン
すみません。1と3ではなく1と2です
No.46426 - 2017/10/22(Sun) 09:07:52

Re: 最小公倍数 最大公約数 / ヨッシー
4 はどれですか?というツッコミはおいておいて。

証明というよりは、論理的に理解したいということですね。

まず、互いに素な2数a,bの最小公倍数はL=abである、
ということを理解しないといけません。
aに任意の自然数を掛けた数はaの倍数です。
aにできるだけ小さい数を掛けてbの倍数にしたものがa,bの最小公倍数です。
aにbより小さい自然数b’を掛けてab’がbの倍数になったとすると
a=a’×a”の形に分解できて、a”×b’=b の形にならないといけません。
このとき、a”は2以上の整数になりますが、これはa,bが互いに素であることに矛盾します。
よって、a,bの最小公倍数はabとなります。

一方a=Ga’、b=Gb’ のある公倍数をMとすると、
 M=GS (Sは自然数)
の形に書けることは明らかです。
Mがaの倍数であるためには、Sはa’の倍数でないといけません。
Mがbの倍数であるためには、Sはb’の倍数でないといけません。
a’,b’は互いに素なので、S=a’b’のとき、Mは最小になります。
よって、最小公倍数Lは L=Ga’b’ となります。

No.46453 - 2017/10/23(Mon) 09:44:45
互いに素 / アバン
6と7が互いに素ならば42の倍数のところである数nに対して互いに素な数aとbがあった時nはaとbの最小公倍数の倍数であるという証明を教えてください。
No.46424 - 2017/10/22(Sun) 07:42:55

Re: 互いに素 / IT
質問の意味が よく分かりません。

画像の解答か解説(研究)のどこかの部分が分からないということでしょうか? そうであればその箇所をそのまま書かれた方がいいと思います。

No.46428 - 2017/10/22(Sun) 11:48:03

Re: 互いに素 / IT
> ある数nに対して互いに素な数aとbがあった時nはaとbの最小公倍数の倍数である.

上記は、正しくないので証明不可能です。

No.46438 - 2017/10/22(Sun) 17:29:15

Re: 互いに素 / ヨッシー
質問文が言葉足らずです。
「6と7が互いに素であるからならば・・・42の倍数である部分、およびその前提の部分に関して、
ある数n互いに素な数aとbとがあり、nがaの倍数でも、bの倍数でもある時、n はaとbの最小公倍数の倍数であるという証明を教えてください。」
ということですね?
要するに、「2数a,bの任意の公倍数は、a,bの最小公倍数の倍数である。」を論理的に理解したいということかと思われます。

No.46461 - 2017/10/23(Mon) 13:01:40
(No Subject) / りゅうと
この平方という意味がわかりません。
No.46419 - 2017/10/21(Sat) 19:28:15

Re: / X
Xはある数の二乗になっている、ということです。
例を挙げれば、4(=2^2),9(=3^2)などです。

No.46420 - 2017/10/21(Sat) 21:28:41
複素数平面 / みさき
はじめまして。

(2)で謎って書いてあるところの式変形が分かりません。
左辺の絶対値の2乗の展開のやり方です。

問題文は
z^5+zの絶対値が1となるようなzの値をすべて求めよ。
です。

一回はやった問題なので、以前は理解できたはずなのですが...

どうぞよろしくお願いします!

No.46416 - 2017/10/21(Sat) 19:05:31

Re: 複素数平面 / X
複素数zについて
z=x+iy
(x,yは実数)
のとき
|z|=√(x^2+y^2)
となることはよろしいですか?
これを踏まえて、問題の式をもう一度
見てみましょう。

No.46418 - 2017/10/21(Sat) 19:21:45

Re: 複素数平面 / みさき
うーん...
一応、なんとなくですが分かりました...

いまいち複素数平面の全体像がよく理解できてなくて、公式の使い方とかもよく分からない感じです。
練習不足ですね

また質問させていただきます、ありがとうございました!

No.46423 - 2017/10/22(Sun) 00:41:02
(No Subject) / 数学不得意
(2)の解き方がわかりません。解説よろしくお願いします。
No.46410 - 2017/10/21(Sat) 17:19:13

Re: / X
以下、x秒後の点P、Qの移動距離をそれぞれp,qとします。
つまり
p=3x
q=2x

(1)
?@
条件のとき
0≦p≦4×3=12
0≦q≦4×2=8
よって点Pは辺AB上に、点Qは辺BC上に存在しますので
y=(1/2)AP×BQ=(1/2)pq
=3x^2
?A
条件のとき
12=4×3≦p≦6×3=18
8=4×2≦q≦6×2=12
よって点P、Qはいずれも辺BC上に存在しますので
y=(1/2)AB×PQ=(1/2)×12×(BQ-BP)
=6{(p-AB)-q}
=6(3x-12-2x)
=6x-72

(2)
条件のとき
点Pは辺BC上に存在し、かつ点Qは辺CD上に存在
しています。
(注:他の条件では∠APQ,∠AQPのいずれか一方が
直角、又は鈍角になります。)
そこで辺AP,AQをxの式で表すため、それぞれ
△ABP,△ADQに注目します。
条件から
BP=p-AB=3x-12 (A)
となるので△ABPにおいて三平方の定理により
AP^2=AB^2+BP^2=144+(3x-12)^2 (B)
一方
DQ=CD-CQ=CD-(q-BC)
=24-2x (C)
となるので
△ADQにおいて三平方の定理により
AQ^2=AD^2+DQ^2=144+(24-2x)^2 (D)
(B)(D)が等しくなるので
144+(3x-12)^2=144+(24-2x)^2 (E)
これをxの方程式として解きます。
但し、xについてはまだ条件があります。
条件から
0≦BP≦BC=12
0≦DQ≦DA=12
ですので(A)(C)をこれらに代入すると
0≦3x-12≦12 (A)'
0≦24-2x≦12 (C)'
(A)'(C)'はそれぞれ
4≦x≦8 (A)"
6≦x≦12 (C)"
となるので(A)"(C)"を連立して
解いた場合
6≦x≦8 (F)

(E)の解のうち(F)を満たすものが
求める答えとなります。
(続く)

No.46413 - 2017/10/21(Sat) 18:53:24

Re: / X
No.46413の続き)
で、(E)の解法ですが次のように計算すると簡単です。
(両辺を展開してから整理をする方法は
かなり煩雑です。)

(E)より
(3x-12)^2=(2x-24)^2
(3x-12)^2-(2x-24)^2=0
左辺に因数分解の公式である
a^2-b^2=(a-b)(a+b)
を使うと
{(3x-12)-(2x-24)}{(3x-12)+(2x-24)}=0
(x+12)(5x-36)=0
よって(F)より
x=36/5
となります。

No.46414 - 2017/10/21(Sat) 18:59:46

Re: / X
最後に。
(1)の?@?Aは高校受験の問題としては標準的な部類に
入ると思いますので、必ず解ける必要があります。

しかし、(2)についてはNo.46413、46414で
書いた通り、かなり煩雑です。
((1)と難易度を揃えるのであれば、
(F)を導く問題を小問に分けた誘導問題の形式
にすると思われるが、それをわざとせずに
出題しているようにしか見えない。)

No.46417 - 2017/10/21(Sat) 19:19:30

(2) / angel
(2)はあまりきちっと計算しなくとも良いような気もしますが…。

何かの点 ( X とします ) が A→B→C と動くにつれ、AXの長さは大きくなり続けます。
※単調増加、となります。

このことは、辺AB〜辺BC上に何か2点 ( X,Y とします ) あった場合、X,Y が一致しなければ AX≠AY であることを意味します。
※AX=AY となるような (X,Y) の組があるとしたら、上の単調増加と矛盾する

ここで、問題の条件から AP=AQ ( AP,AQは二等辺三角形の底辺以外の2辺 ) なのですから、P,Q が一致しない以上、B〜C〜D の範囲で動く Q は辺BCにない、つまり CD 上にあるということになります。

すると今度は、この正方形自体の対称性 ― 対角線ACに関する線対称 ― というところから、CP=CQ ( =x と置きます ) が分かります。

ということで、
・P は点Cにつく距離 x 手前、移動距離 24-x
・Q は点Cを距離 x 超えて、移動距離 12+x
移動距離の合計は x に関わらず 36 です。

P,Qの速度合計が毎秒5 なので、36÷5=36/5秒と。
※ここまで距離の cm は省略しています

No.46422 - 2017/10/21(Sat) 22:36:20

Re: / 数学不得意
何となくわかりました。解説ありがとうございました。
No.46427 - 2017/10/22(Sun) 10:42:18
確率 / 高校生
1から6までの6つの数字から異なる3つを選び、でたらめに並べて3桁の整数をつくる。この整数が3の倍数になる確率を求めよ。

答えは2/5なのですが、やり方を教えてください。
3桁の整数で3の倍数になる時ってどうゆう時ですか??
よろしくお願いします

No.46409 - 2017/10/21(Sat) 17:01:38

Re: 確率 / IT
1,2,3,4,5,6を3で割った余は順に
1,2,0,1,2,0 となります。

整数nについて
 nの各桁の数の和が3で割り切れる⇔nは3の倍数

3で割った余りが1の数、2の数、0の数から1つずつ選ぶとき、そのときだけ条件を満たします。

各グループからの数の選び方は2^3で、並べ方は3! とおりです。

No.46411 - 2017/10/21(Sat) 17:58:05

Re: 確率 / 高校生
わかりました!ありがとうございます
No.46412 - 2017/10/21(Sat) 18:48:39
(No Subject) / 数学不得意
考え方がわかりません。詳しい解説よろしくお願いします。
No.46400 - 2017/10/20(Fri) 20:23:20

Re: / X
条件から辺OAを底辺と見たときの△AOB,△AOPの高さ
が等しくなれば条件を満たすことが分かります。
このときの点Pが
点Bを通り、辺OAに平行な直線(lとします)
と点Aを通り、x軸に平行な直線(mとします)
の交点となることはよろしいですか?

ということでまずは直線l,mの方程式を求めます。
まず直線mについて。
条件から
A(-1,1)
ですので直線mの方程式は
y=1 (A)
次に直線lについて
辺OAの傾きは-1となりますので
直線lの方程式は
y=-x+b (B)
と置くことができます。
ここで直線lは
点B(2,4)
を通りますので(B)より
4=-2+b
これより
b=6
よって直線lの方程式は
y=-x+6 (B)'
(A)(B)'を連立して解き、
求める点Pのx座標は
5
となります。

No.46401 - 2017/10/20(Fri) 20:30:53

Re: / 数学不得意
辺OAの傾きは-1となりますは、原点を通るOA比例の式に(ー1、1)を代入して傾きを求めたのですか。
No.46402 - 2017/10/20(Fri) 21:45:12

Re: / X
その方針でもできますし、点Aから点Oへの変化の割合からも
求めることができます。

No.46404 - 2017/10/20(Fri) 23:23:40

Re: / 数学不得意
解説ありがとうございました。
No.46405 - 2017/10/21(Sat) 06:52:18
(No Subject) / べんきょ
アもイも(X、Y)と置き換えてから問題を解いていますが
いずれも置き換えを行わずx,yのままkの2次方程式に変形してkは実数解をもつのでと判別式を解けば同じ答えが出てきますよね?
置き換えは行わないと減点の対象になるのでしょうか?

No.46396 - 2017/10/20(Fri) 16:54:59

Re: / X
置き換えは行わなくても問題ないと思います。
No.46399 - 2017/10/20(Fri) 17:47:54

Re: / べんきょ
ありがとうございます。理解できました
No.46408 - 2017/10/21(Sat) 11:24:07
(No Subject) / べんきょ
1番でOP:OQ=OP^2:1?A とありますが、これはどこから出てきた式でしょうか?

写真次に続きます

No.46394 - 2017/10/20(Fri) 16:49:59

Re: / べんきょ
つづき
No.46395 - 2017/10/20(Fri) 16:50:48

Re: / ヨッシー
比の両方の数値に、同じ数をかけても比は変わらないので
 OP:OQ=OP×OP:OQ×OP
これに、OP・OQ=1 を適用します。
 OP:OQ=OP^2:1

No.46398 - 2017/10/20(Fri) 17:04:15

Re: / べんきょ
計算式の流れではOQ=1/OP からOP:OQ=OP^2:1?A
が求められたように書いてあるんですがOQ=1/OP からOP:OQ=OP^2:1?Aはどういう計算で求められたのでしょうか

No.46407 - 2017/10/21(Sat) 11:23:40

Re: / ヨッシー
OP・OQ=1 と OQ=1/OP は同じ意味なので、
どちらでも良いのですが、強いて言うなら、
 OP:OQ=OP:1/OP
左右にOPを掛けて、
 OP:1/OP=OP^2:1
です。

No.46415 - 2017/10/21(Sat) 19:04:47

Re: / べんきょ
なるほど理解できました
ありがとうございました

No.46459 - 2017/10/23(Mon) 12:00:22
(No Subject) / りゅう
もう一問すみません!!
こちらも教えていただけますでしょうか?
答えは9cmです。
よろしくお願い致します。

No.46383 - 2017/10/20(Fri) 12:31:38

Re: / ヨッシー
底面積が同じでも、三角柱と三角錐との体積比は3:1です。
それが、4:1 になっているので、底面積は、3/4倍になっています。
 DF×3/4=DP
DF=12(cm) より、DP=9(cm)

No.46385 - 2017/10/20(Fri) 13:24:59

Re: / りゅう
どうもありがとうございます!


>4:1 になっているので、底面積は、3/4倍になっています。

というところが申し訳ございませんが、理解できなかったので、どうやって3/4倍になるのか教えていただけますでしょうか?

No.46388 - 2017/10/20(Fri) 14:51:08

Re: / らすかる
三角錐A-DEFの体積は三角柱の1/3
三角錐A-DEPの体積は三角柱の1/4
ですから
(三角錐A-DEPの体積)/(三角錐A-DEFの体積)
={(1/4)(三角柱の体積)}/{(1/3)(三角柱の体積)}
=(1/4)/(1/3)
=3/4
となります。
同じ高さの三角錐の体積比が3:4ならば、底面積比も3:4です。

No.46390 - 2017/10/20(Fri) 15:07:03

Re: / りゅう
なるほど!
納得することができました。
どうもありがとうございました!

No.46392 - 2017/10/20(Fri) 16:23:17
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