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関数に関する問題 / すばる
関数が苦手で、苦戦しています。できれば、詳しく教えていただけると助かります。解答は、問1が4通り、問2が8、問3がy=3x−4です。お願いします。
No.45939 - 2017/09/18(Mon) 17:40:03

Re: 関数に関する問題 / ヨッシー
問1
 xy=6
P,Qのx座標の候補は、1,2,3,6
s<t なので、P,Qの座標と、△OPQの面積は
 P:(1, 6)、Q:(2, 3) △OPQ=9/2
 P:(1, 6)、Q:(3, 2) △OPQ=8
 P:(1, 6)、Q:(6, 1) △OPQ=35/2
 P:(2, 3)、Q:(3, 2) △OPQ=5/2
 P:(2, 3)、Q:(6, 1) △OPQ=8
 P:(3, 2)、Q:(6, 1) △OPQ=9/2
であるので、面積の種類としては4通りです。

問2
P,Qの座標は
 P:(2, k/2)、Q:(8, k/8)
です。直線OPの傾きは
 (k/2)/2=k/4
直線PQの傾きは
 (k/8−k/2)/(8−2)=−k/16
∠OPQ=90°のとき、これら2つの傾きの積が−1になるので、
 (k/4)(−k/16)=−1
k>0 より k=8

問3
P,Qの座標は
 P:(2, k/2)、Q:(4, k/4)
であり、Pがy=ax^2 上にあることから、
 k/2=4a、k=8a
の関係があります。このとき、Rの座標は
 (4, 16a)=(4, 2k)
一方、
 QR=2k−k/4=7k/4 
であり、これを△PQRの底辺とした時、高さは
 4−2=2
であるので、△PQRの面積は
 △PQR=7k/4×2÷2=7k/4 (cm^2)
となり、
 7k/4=7
より、k=4と決まります。よって、P,Rの座標は
 P:(2, 2), Q:(4, 8)
であり、傾きが (8-2)/(4-2)=3 であるので、求める式は
 y−2=3(x−2)
 y=3x−4
となります。

No.45945 - 2017/09/19(Tue) 09:51:26
複雑な連立方程式の解法の手順 / 数学初心者
画像にある 6つの式を連立して未知数を削除して解を出すやり方に苦戦しております。当設問は 物理の問題ですが このような式から演算するやり方に戸惑っております。どなたか導いてくださいm(._.)m
No.45933 - 2017/09/18(Mon) 13:48:29

Re: 複雑な連立方程式の解法の手順 / 数学初心者
こちらが私のメモ書きです
No.45934 - 2017/09/18(Mon) 13:49:11

Re: 複雑な連立方程式の解法の手順 / angel
やっぱり、同じ種類の物理量同士の関係に持ってくのが分かり易いのではないでしょうか。

候補としては、電圧Vx,E、電荷Qx ですが、分数が出ないことを考えると電圧の方でしょうか。
Q0=〜,Q1=〜,Q2=〜をそれぞれ代入すると、

 ?@より CE=CV0+2CV1 ⇔ E=V0+2V1
 ?Aより -2CV1+CV2=0 ⇔ -2V1+V2=0
 ?Eはそのまま V0=V1+V2

Eは定数と見て、未知数V0,V1,V2の3個に対して条件式も3個ありますから、これで各Vxが分かる、という寸法です。

No.45938 - 2017/09/18(Mon) 16:31:46
(No Subject) / りゅう
いつもお世話になり、ありがとうございますm(__)m

解答が40度になるのですが、考え方を教えてください。
どうぞよろしくお願い致します。

No.45924 - 2017/09/18(Mon) 10:31:25

Re: / らすかる
外角は他の2つの内角の和に等しいので
●×2+80°=○×2
●+40°=○
●+∠BDC=○なので
∠BDC=40°

No.45928 - 2017/09/18(Mon) 10:53:58

Re: / techi
三角形ABCについて、内角と外角の関係から、
●●+80=◯◯ (∠ABC+∠BAC=∠ACBの外角)
よって、
●+40=◯ …?@

三角形DBCについても同様に考えて、
●+∠BDC=◯ …?A(∠DBC+∠BDC=∠DCBの外角)

?@と?Aを比べて、∠BDC=40°

No.45929 - 2017/09/18(Mon) 11:00:07

Re: / りゅう
ありがとうございました!
お二方ともとてもよく分かりました。

説明を聞いたら、「なるほど〜♪」と納得できるのですが、
自分でその考え方までたどり着くのは難しいです(-_-;)

No.45930 - 2017/09/18(Mon) 11:10:45
数論の問題2 / ぶどう
お世話になります。
もう一問 数論について教えてください。
4-3の問題はテキストの例題の問題と解答です。
内容が理解できないのて 確認テスト(6)もできないです。

(6)の解答は 48です。
よろしくお願いします。

No.45922 - 2017/09/18(Mon) 10:04:28

Re: 数論の問題2 / techi
たとえば、
「1から20までの整数の積は、2で何回割り切れるか?」という問題は解けますか?
この場合、20÷2=10 すなわち、2の倍数は10個
     20÷4=5      4の倍数は5個
20÷8=2…4     8の倍数は2個
     20÷16=1…4     16の倍数は1個
したがって、因数2の個数は、10+5+2+1-18個となり、18回2で割り切れます。
これと同じことが、例題の解答の図のように「連除法」でやると簡単にできます。

さて、今回の問題では「1から□までの整数」となっているので、まずこの□を大まかに予想します。
予想のしかたは、例題の解答にある通りです。
25と予想したら、「1から25までの整数の積」が2で何回割れるか計算します(最初に説明した方法で)。すると、24回とでてきます。
問題では25回ですから、1回足りません。なので答えは予想した25より少し大きい26となります。

No.45925 - 2017/09/18(Mon) 10:38:46

Re: 数論の問題2 / techi
失礼しました。上記の解説、下から3行目以降を訂正します。

すると、22回と出てきます。
問題では25回ですから、3回足りません。
26は2で1回わり切れます。
27は2でわれません。
28は、4の倍数ですから、2で2回わり切れます。
よって、28までとすると、足りなかった3回を補えます。

No.45926 - 2017/09/18(Mon) 10:49:03

Re: 数論の問題2 / techi
(6)の解答
「3で22回わり切れる」ので、22*(3-1)=44と予想します。
1から44までの積は3で何回われるか計算します。
44÷3=14…
44÷9=4…
44÷27=1…
(余りは必要ないので省略します)
したがって、14+4+1=19回となり、3回足りません。
ここで少しずつ大きくしていきます。
45は9の倍数ですから、3で二回わり切れます。(あと1回)
46,47は3の倍数ではありません。
48は3の倍数ですから、3で一回われます。
よって、48までとすると、足りなかった3回を補えます。

No.45927 - 2017/09/18(Mon) 10:51:29

Re: 数論の問題2 / ぶどう
techi様
解答 解説ありがとうございました。
(6)をなぜ3で割るのか 理解できずに考えこんでいました。
  問題文に書いてありましたね
  問題を思い込んで理解している事がわかりました。
  数値には 下線を入れるなどした方がいいですね

  ありがとうごいました。

No.45944 - 2017/09/19(Tue) 09:12:32
数論の問題1 / ぶどう
お世話になります。
数論の問題をおしえてください。
1÷□=11/47とするのではないかと思いますが
そのあとが 続きません。
どのように考えればいいでしょうか?
よろしくお願いします。

解答は ア=4 イ=3 ウ=1  エ=2です。
よろしくお願いします。

No.45919 - 2017/09/18(Mon) 09:41:08

Re: 数論の問題1 / ぶどう
すいません 問題のファイルが抜けていたので
貼り付けます。
よろしくお願いします。

No.45920 - 2017/09/18(Mon) 09:43:13

Re: 数論の問題1 / 黄桃
最初にアを求めてみます。
1÷[ア+1÷{イ+1÷(ウ+1÷エ)}]=11/47
で[]全体を□とおけば、おっしゃるように
1÷□=11/47 ...(*)
です。これより、
□=47/11
です。

□を[]に戻し、{イ+1÷(ウ+1÷エ)}を△とおけば、
□=ア+(1/△)
です。△は1より大きいので、1/△は0より大きく1より小さい、つまり、アは□の整数部分、1/△は□の小数部分です。
□=47/11 で 47=11x4+3 なので、47/11の整数部分は4, 小数部分は4/11 です。

以上より、
ア=4
で、
1÷△=3/11...(**)
です。

(*)と(**)を比べてみれば、11/47が3/11 に変わっただけですから、同じように考えてイ、ウがわかります。
そこまでくると、
1÷エ=1/2
となっているはずなので、エ=2 が最後に出てきます。

#学年を書いた方がいいですよ。
#上は÷記号があったので小学生から中学生程度を念頭に置いて書いていますが
#「数論」と書かれると大学生向けの答を書いていいのか、とも思います。

No.45931 - 2017/09/18(Mon) 11:21:45

Re: 数論の問題1 / ぶどう
黄桃さん
詳しい解説ありがとうございます。
納得できました。

また、アドバイスありがとうございます。

No.45932 - 2017/09/18(Mon) 11:39:29

補足 / angel
実は、問題文には「ア〜エにあてはまる『整数』」としか書いていなくて、正の整数であるという縛りがないので、解は1つではありません。

ア,イ,ウ,エ=4,4,-2,-1、5,-1,-3,3 の2組も解になります。…おそらく出題者が見落としたのでしょうね。

No.45937 - 2017/09/18(Mon) 16:26:55

Re: 数論の問題1 / らすかる
負の整数を扱わない、小学生向けの問題では?

負の整数まで含むと、解は
(ア,イ,ウ,エ)=(3,1,-5,3),(4,3,1,2),(4,3,2,-2),
(4,4,-4,1),(4,4,-2,-1),(4,5,-1,4),(5,-1,-3,3)
の7通りになると思います。

No.45940 - 2017/09/18(Mon) 19:25:39
留数 / なにゃら
少し前に複素解析を学んで留数を求めれるようになりました。
たとえばf(z)=z^2/(z-1)(z-2)とかです。

しかしf(z)=e^z/√zなどの場合はどうするのですか?
z=0は1/2位の極となりますよね
今まで極は1位や2位の極だったので問題ないのですがこのように極が分数になったときに留数はどうやって求めるのですか?

No.45917 - 2017/09/18(Mon) 00:54:00

Re: 留数 / IT
f(z)=e^z/√zの場合、z=0 は「孤立特異点」でないので「極」にならないと思います。
No.45921 - 2017/09/18(Mon) 09:55:12

Re: 留数 / なにゃら
回答ありがとうございます。
一度そこらへんを復習してみます。

No.45935 - 2017/09/18(Mon) 14:39:30
逆数 / キルキン
A式からB式への変形の過程を教えてください。
単に逆数をとっているだけでしょうか。

どんな計算の際に逆数がとれるのかも教えてください。
足し算の方程式ではとれず、掛け算・割り算の方程式であれば逆数をとれると考えて良いでしょうか。

No.45913 - 2017/09/17(Sun) 17:22:48

Re: 逆数 / X
一般に
(1/a)^b=1/a^b
これを踏まえてもう一度考えてみて下さい。

No.45914 - 2017/09/17(Sun) 17:52:47

(No Subject) / キルキン
ありがとうございます、当たり前ですが指数計算でも逆数をとれるのですね、きちんと使いこなせるようにします。
No.45936 - 2017/09/18(Mon) 15:13:00
空間図形 / 初心者
1辺の長さがaの正方形の4すみから合同な正方形を切り取り、残りで正四角柱の箱を作る。この箱の体積の最大値は?
No.45906 - 2017/09/17(Sun) 10:14:34

Re: 空間図形 / らすかる
切り取る正方形の1辺の長さをx(0<x<a/2)とおくと
箱の体積は(a-2x)^2・x
f(x)=(a-2x)^2・xとするとf'(x)=(a-2x)(a-6x)なので
x=a/6のとき最大となり
求める最大値はf(a/6)=2a^3/27

No.45907 - 2017/09/17(Sun) 10:33:46
点の移動の問題 教えてください2 / ぶどう
お世話になります。
点の移動の問題をもう一問 おしえてください。
答えは 1回目 8秒 2回目 16秒ですが
1回目の8秒は 無理やりやりましたが、 2回目の16秒がわか
りません。

問題集の類題のやり方は
点A 8秒 B 6秒 C 24秒 最小公倍数は24秒
点Aの速度 360度÷8=45度/秒、点Bの速度60度/秒
点Cの速度 15度/秒

点Cを止めて点Aの速度は45+15=60度/秒
点AがCと重なる(Rの位置)にするのは240度÷60=4秒
その後は24秒÷60=0.4
4 4.4 4.8・・・8

点Cを止めて点Bの速度は60+15=75度/秒
点BがCと重なる(Pの位置)にするのは120度÷75=1.6秒
その後は24秒÷75=0.32
1.6 ・・・  8
1回目は  8秒  2回目がわかりません。

1回目のやり方も正しいのかわかりません
よろしくお願いします。

No.45903 - 2017/09/16(Sat) 22:04:22

Re: 点の移動の問題 教えてください2 / らすかる
点Cを止めて点Aの速度は45+15=60度/秒
点AがCと重なる(Rの位置)にするのは240度÷60度=4秒
その後は360度÷60度=6秒ごと
∴4,10,16,…

点Cを止めて点Bの速度は60+15=75度/秒
点BがCと重なる(Pの位置)にするのは120度÷75度=1.6秒
その後は360度÷75度=4.8秒ごと
∴1.6,6.4,11.2,16,…
1回目は16秒後
2回目は6秒と4.8秒の最小公倍数が24秒なので
1回目の24秒後すなわち16+24=40秒後

No.45909 - 2017/09/17(Sun) 11:08:34

別解 / angel
シンプルに。A,B,Cが一致するというのは、
A,Bが一致する、B,Cが一致する、C,Aが一致するの3つが同時に起こることです。
…が、実際はその2つだけ調べれば十分です。

おそらく分かり易いのは A,Bの一致と、C,Aの一致 ( なぜなら周期が長いから )。が、B,Cの一致を考えても、もちろん解けないことはありません。

では順々に。
・A,Bの一致
 初回:240°の角度を、60°/秒, 45°/秒の速度差15°/秒で詰めるので、240÷15=16秒
 2回目以降: 前回から360°詰めるので、360÷15=24秒毎

 つまり、16,40,64,88,… にA,Bが一致する
・C,Aの一致
 初回:240°の角度を、15°/秒, 45°/秒で速度合計60°/秒で詰めるので、240÷60=4秒
 2回目以降:前回から360°詰めるので、360÷60=6秒毎

 つまり、4,10,16,22,28,34,40,46,… にC,Aが一致する

ちゃんとやるなら公倍数を考えますが、ここまで列挙した時点で、16,40が答えと分かります。

No.45910 - 2017/09/17(Sun) 11:49:33

Re: 点の移動の問題 教えてください2 / ぶどう
らすかる様 angel様
解答、解説ありがとうございました。
両方の説明 で理解できました。
ありがとうございました。

No.45912 - 2017/09/17(Sun) 14:00:18
点の移動の問題 教えてください。 / ぶどう
お世話になります。
点の移動の問題を教えてください。
答えは 1回目 8秒後  2回目 16秒後です。

速度の比を利用するのだと思いますが
向かい合う方向に移動するのがよくわかりません。
よろしくお願いします。

No.45902 - 2017/09/16(Sat) 21:50:45

Re: 点の移動の問題 教えてください。 / angel
これは解き方がどうこうではなくて、ちゃんと点の移動、面積の変化の状況をつかめますか? という問題です。

まずは、答えが分かっているのですから、その時の状況がどうなっているかつかむ所からです。
その前に、Aは6秒ごと、Bは12秒ごとに折り返しますよね。それも加味して。

その上で「2等分する」ってどういうことなのか。そこを明確にイメージできますか?

No.45908 - 2017/09/17(Sun) 11:06:49

Re: 点の移動の問題 教えてください。 / ぶどう
angel様
ご回答ありがとうございます。
もう一度考えて見ました。
長方形2等分の意味は正方形と台形で分けるイメージ
点Pは4cm  点Qは2cm 速さは2:1
24cm×2/(1+2)=16cm  24cm-16cm=8cm が一つのパターンともう一つは 逆の16cmと8cmのパータンでしょうか?

もう一つ 考えたのが
点Bは 0秒 12秒 24秒 36秒
点Cは 6秒 18秒 30秒

点Aは12秒 36秒
点Dは0秒 24秒 48秒
で点Bと点Cの24秒の時が長方形の面積が半分になるので
24秒も答えとなるが、8秒 16秒の方が早いので
答えは8秒と16秒になるでいいでしょうか?

よろしくお願いします。
 

No.45911 - 2017/09/17(Sun) 13:55:52

Re: 点の移動の問題 教えてください。 / angel
うーん…。比には今回あまり拘らない方が良いと思います。

確かに、面積が2等分されるときの台形の上底・下底の比は 1:2, 2:1 で、これは速度比に一致しているのですが、それは偶然ですから。まあ、2回目はまだしも。

「面積が2等分」それは、P,Qそれぞれの右端からの距離 ( それぞれの左端からの、でも良い ) の合計が24cmになっていること、ここが一番重要です。
1回目は、Pが右端につく6秒後、この時点で右端からQが12cm、そこから2秒かけて(2+4)×2=12cm距離をかせいで合計24cmになっています。
つまり、6+(24-12)÷(2+4)=8

2回目は、P,Qが同時に左端につく12秒後、ここから4秒かけて(2+4)×4=24cm距離をかせいで合計24cm ということです。つまり、12+24÷(2+4)=16

No.45915 - 2017/09/17(Sun) 22:31:53

一発で計算する方法 / angel
…実は、次のような計算もできて、こちらだと一発だったりします。

 ・1回目は 24×(1+0+1)÷(2+4)=8
 ・2回目は 24×(2+1+1)÷(2+4)=16

ただこれはP,Qの動きをちゃんと把握してから。

×(1+0+1) というのは、Pが24cmを×1(片道)済ませて、残りP,Qが併せて×1、
×(2+1+1) というのは、Pが24cmを×2(往復)済ませて、Qが×1(片道)済ませて、残りP,Qが併せて×1、
そういう内訳になっています。

P.S. 図中のA,B,C,Dの位置がずれてました。すいませんが、頭の中でずらして見て下さい。

No.45916 - 2017/09/17(Sun) 22:36:33

Re: 点の移動の問題 教えてください。 / ぶどう
angel様
詳しい 解説ありがとうございした。
ポイントに注意して 自分で図を書いてやってみます。

ありがとうございまた。

No.45918 - 2017/09/18(Mon) 08:26:52
点(x+y,xy)の動く領域 / ティー
最初はx+y=X,xy=Yとなっているのに、後半(囲ってある所)でX=x,Y=yになってませんか?何をやってるかわかりません!
教えてください🙇

No.45901 - 2017/09/16(Sat) 20:42:23

Re: 点(x+y,xy)の動く領域 / X
>>X=x,Y=yになってませんか?
なっていません。

条件から点(X,Y)は
(X^2)/2-1≦Y≦(X^2)/4
なる関係式を満たすことはよろしいですか?
この点(X,Y)をPとすると、上記は
点Pが存在する領域が
(x^2)/2-1≦y≦(x^2)/4
を満たしているということと同じである、
ということを模範解答では言っています。

No.45905 - 2017/09/17(Sun) 00:04:43
2直線の交点の軌跡 / ティー
高2です

x=1,y=0をt(y-2)=1-x…?Cに代入してt=0
よって点(1,0)は2直線である。

これがなんでかわかりません。教えてください🙇

No.45900 - 2017/09/16(Sat) 20:33:46

Re: 2直線の交点の軌跡 / X
まずx=1を?Bに代入してy=0が得られていますので
点(1,0)は直線l,mの交点の「候補」となります。
?Bにおいて
(x,y)=(1,0) (A)
のときtの値は任意に取れますので、
後は(A)のときに?Cを満たすtの値が
存在するかどうかを確かめればよい
ことになります。
そのために(A)を?Cに代入してtの値を
求めています。

No.45904 - 2017/09/16(Sat) 23:56:39

Re: 2直線の交点の軌跡 / ティー
ありがとうございます。助かりました!
No.45943 - 2017/09/18(Mon) 23:43:16
高3理系 / 蘇生
以下の不等式を最も素早く解く方法を教えて下さい。

0≦(-1/2y)-(1/4)≦3/4

よろしくお願いします!

No.45898 - 2017/09/16(Sat) 16:43:27

Re: 高3理系 / パテ埋め
最も素早くかどうかはわかりませんが、普通の考え方でも、そんなに時間が無駄に掛かるというわけでもない気がしますが。

0≦(-1/2y)-(1/4)≦3/4
(0<)1/4≦-1/2y≦1
1≦-2y≦4
-2≦y≦-1/2

No.45899 - 2017/09/16(Sat) 18:16:29
直方体の切断 / ヤス
中3です
(1)21(2)2(3)√133が答えです
やり方がわからなくて困っているので教えてください

No.45895 - 2017/09/16(Sat) 14:39:15

Re: 直方体の切断 / angel
まずは添付のような図を描いてみましたか。「切り口が」と問題になっている訳ですから、じゃあ切り口がどうなっているか。その把握ができないと始まりません。

さて、切り口がひし形である以上 ( まあ、ひし形でなくても、なのですが )、直方体の上面からのQの距離 ( xとします ) と、Pの水準からのRの距離は等しくなります。
なお、Pの水準から下は切り口に全く関係ないので、切り捨てて考えるのが楽です。

ここまで整理したうえで、

(1) Pの水準から上の部分が丁度半分に分けられていることに注目しましょう。
 ※納得し辛いようなら以下の2組を比べてみましょう
  ・直方体上面からのD,Q,P,Rの距離 (0,x,5,x-5)
  ・Pの水準からのD,Q,P,Rの距離 (5,5-x,0,x)
(2) AQはxと置いています。「ひし形」ができるわけですから、PQ=DQ という条件から x の方程式が作れます

(3) (2)でひし形の一辺は分かっています。後は対角線DPを計算すれば、面積を出すには十分でしょう。
 ※対角線RQも出して 1/2×DP×QR で計算する方が速くはありますが…。気付けばQRも直ぐに出せるのですが。

No.45897 - 2017/09/16(Sat) 15:31:03
分数とルートの計算について / あいま
画像の通りなのですが、3行目、6行目の計算過程がわからずにいます。
ご教授お願い致します

No.45892 - 2017/09/15(Fri) 21:36:08

Re: 分数とルートの計算について / あいま
> 画像の通りなのですが、3行目、6行目の計算過程がわからずにいます。
> ご教授お願い致します


もうしわけありません。画像はこちらです

No.45893 - 2017/09/15(Fri) 21:38:32

Re: 分数とルートの計算について / X
いずれの質問についても、以下のルートの
性質を復習しましょう。

(i)
a>0に対し
a=√(a^2)
(ii)
a>0,b>0に対し
√(ab)=(√a)(√b)

No.45894 - 2017/09/15(Fri) 22:03:15

Re: 分数とルートの計算について / あいま
> いずれの質問についても、以下のルートの
> 性質を復習しましょう。
>
> (i)
> a>0に対し
> a=√(a^2)
> (ii)
> a>0,b>0に対し
> √(ab)=(√a)(√b)


教科書に載っている事でした。
どうもありがとうございました

No.45941 - 2017/09/18(Mon) 20:32:03
可換体 / ζ
可換体って、英語でなんと言うのでしょうか?
No.45884 - 2017/09/14(Thu) 10:55:19

Re: 可換体 / liar
abyss calendula です
No.45885 - 2017/09/14(Thu) 11:24:26

Re: 可換体 / ヨッシー
こちらには、逐語的対応とした上で、
commutative field とされています。

No.45886 - 2017/09/14(Thu) 11:41:42

Re: 可換体 / ζ
ご回答どうもありがとうございました。
No.45887 - 2017/09/14(Thu) 12:41:40
複素数とベクトル / tutuz
【問題】
aを0でない複素数とし、点aを通り、ベクトルV(Oa)に垂直な直線をlとする。
点zがl上にあるためには、

z/a + z~/a~ = 2

の成り立つことが必要かつ十分条件である。
(※z~,a~はz,aの共役を表す。)

---

【解説】
zがl上にあるということは、ベクトルz-aとベクトルaが直交すること、
すなわち(z-a)/aが純虚数であることと同値である。
いいかえれば、(z-a)/aの実部が0であることと同値である。
...(以下省略)

---

ここの「すなわち(z-a)/aが純虚数であることと同値である。」という記述が理解できませんでした。
ベクトルの直交条件は、V(Oa)・V(z-a)=0 となるはずですが、
ここから、「すなわち(z-a)/aが純虚数であることと同値である。」ことが導けませんでした。

すみませんが、教えてください。

No.45881 - 2017/09/13(Wed) 08:58:19

Re: 複素数とベクトル / angel
角度を扱うときに複素平面とベクトルを混同すると混乱の元です。
ベクトルの場合は内積ですが、複素数の場合は回転です。
すなわち、
 w=z・r・(cosθ+isinθ)
 ※rは実数
これが、w,zのなす角がθに相当します。

No.45882 - 2017/09/13(Wed) 13:16:06

Re: 複素数とベクトル / tutuz
>角度を扱うときに複素平面とベクトルを混同すると混乱の元です。
>ベクトルの場合は内積ですが、複素数の場合は回転です。

ご指摘ありがとうございます...。複素平面、復習します。

一応、今回の複素数a,bについて
「V(Oa)とV(Ob)が直交すること ⇔ a/bが純虚数」
については以下のように理解したのですが、問題ないでしょうか...

a,bをa≠bの複素数とし、
a=r[1](cosθ[1]+isinθ[1])
b=r[2](cosθ[2]+isinθ[2])
とする。
r[1],r[2]は実数、θ[1],θ[2]はa,bそれぞれの偏角(θ[1]>θ[2]としておく).

a/b = (r[1]/r[2]){(cos(θ[1]-θ[2])+isin(θ[1]-θ[2]))}

V(Oa)とV(Ob)が直交するときはθ[1]-θ[2]=π/2となるときであるから

a/b = (r[1]/r[2])i

よろしくお願いします。

No.45883 - 2017/09/14(Thu) 07:41:33
数的推理 / みうらはやて
最後なぜ10分の12で割るかわからないです
教えて頂きたいです

No.45874 - 2017/09/12(Tue) 22:40:05

Re: 数的推理 / ヨッシー
商品Aの定価は3600円、その仕入れ値は・・・
と書かれていますから、定価を仕入れ値に直す式だと分かります。
 定価=仕入れ値×(   )
とすると、(   )に入る数字は何ですか?
ヒントは問題文にあります。
 

No.45877 - 2017/09/12(Tue) 23:55:48
すうさん / み
やり方がわかりません
No.45869 - 2017/09/12(Tue) 17:29:55

Re: すうさん / IT
その問題集に書いてある 解答・解説のどこまで分かって、どこが分からないかが分からないと、有効な回答をするのは難しいと思います。
No.45872 - 2017/09/12(Tue) 21:25:48

Re: すうさん / み
解答はこれなんですが、(1)の二行目からわかりません。
No.45873 - 2017/09/12(Tue) 21:30:31

Re: すうさん / IT
(1+1)^n=1+(nC1)+(nC2)+...+ が分からないということですか?
数2の教科書の「二項定理」のところを確認してください。

No.45875 - 2017/09/12(Tue) 22:57:23

Re: すうさん / み
そこは分かるんですが、その一行下がわかりません。
No.45876 - 2017/09/12(Tue) 23:48:22

Re: すうさん / IT
n≧3 なので
(1+1)^n=1+(nC1)+(nC2)+(nC3)+...+ ≧1+(nC1)+(nC2)+(nC3)
(2つめの各項は正です)

たとえばn=3 のときn=4 のときで確認してください。

次に使ってある nC1=n, nC2=n(n-1)/2!, nC3=n(n-1)(n-2)/3! が分からないなら、数Aの「組み合わせ」でnCrの定義を確認してください。

No.45878 - 2017/09/13(Wed) 00:01:12

Re: すうさん / み
わかりました。
No.45880 - 2017/09/13(Wed) 06:59:01
積分 / たなお
初歩的な質問かもしれませんが。。。
ある積分について疑問に思ったことがあります。

  ∫(1/(1+x^2))dx = arctanx + C

ですよね?しかし、

  (-arctan(1/x))' = -{1/(1 + (1/x)^2)}・(-1/x^2)
         = 1/(1+x^2)

ですから、

  ∫(1/(1+x^2))dx = -arctan(1/x) + C

とも書けますよね?私が間違っていなければ、arctanx ≠ -arctan(1/x)だったと思うのですが、積分した結果、定数項以外が異なることってあるのでしょうか?どこかで私が計算違いをしているのでしょうか?

ご教授よろしくお願いします。

No.45866 - 2017/09/12(Tue) 13:11:02

Re: 積分 / ヨッシー
x≠0 において、
tan(π/2−y)=1/tan(y) ですから、
 y=arctan(x) → x=tan(y)
 1/x=1/tan(y)=tan(π/2−y)
 π/2−y=arctan(1/x)
よって、
 arctan(x)+arctan(1/x)=π/2 ・・・定数

となり、定数だけ違うということになります。

No.45867 - 2017/09/12(Tue) 14:19:45

Re: 積分 / たなお
ヨッシーさん

回答ありがとうございます!
スッキリしました!助かりました!

No.45868 - 2017/09/12(Tue) 14:32:19

Re: 積分 / らすかる
1/(1+x^2) 及び arctanx は実数全体で定義されますが
-arctan(1/x) は不連続点がありますので
∫(1/(1+x^2))dx = -arctan(1/x) + C はまずいと思います。
実際
∫[-1〜1](1/(1+x^2))dx = arctan(1)-arctan(-1) = π/2
は正しいですが
∫[-1〜1](1/(1+x^2))dx = -arctan(1/1)+arctan(1/(-1)) = -π/2
となってしまい、正しい答えが出ません。

No.45879 - 2017/09/13(Wed) 02:39:52
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